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Fターム[3H067DD04]の内容

多方弁 (12,043) | 操作、駆動 (2,797) | 操作手段(動力源)の自由度 (921) | 1自由度操作 (833) | 揺動操作(シーソー型等) (25)

Fターム[3H067DD04]に分類される特許

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【課題】一つの流入口と二つの流出口とを有し、ステッピングモータ等の回転駆動源により二つの流出口を選択的に開閉することにより方向(流路)の切り換えを行うようにされるとともに、二つの流出口を共に全開にさせることのできる、流路切り換えの迅速化・省エネ化等を図ることのできる方向切換弁を提供する。
【解決手段】流入口10と二つの流出口11、12との間に、パイロット式の弁形態をとる二つの制御弁20A、20Bが配在され、この二つの制御弁20A、20Bとステッピングモータとの間に、前記二つの制御弁20A、20Bを相互に逆方向に開閉駆動する逆駆動機構としてのシーソー型揺動アーム50が設けられ、該シーソー型揺動アーム50を特定回動位置(水平位置)で停止させることにより、前記二つの制御弁20A、20B(流出口11、12)を共に全開にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの水平方向または上下方向の回動操作により、冷水と温水との混合度合または吐水量を調節する場合、所定の混合度合及び吐水量の調節箇所において、クリック感を生じさせることができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】操作レバー17の水平方向の回動によって冷水と温水との混合度合を調節するとともに、その操作レバー17の上下方向の回動によって吐水量を調節するように構成する。水栓ボディB及び操作レバー17のうちの一方には、水平方向に延びる第1リブ50a,50bと上下方向に延びる第2リブ50cとを連続形成する。他方には、そのリブ50a〜50cが係合する鋼球42を設ける。第1リブ50a,50b及び第2リブ50cが鋼球42と係合することにより、クリック感が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】被制御流体の流体力により流路を選択的に切り替える切替式ダンパ−装置に於いて、外力による変形の少ないダンパーハネ構造を提供する。
【解決手段】ダンパーハネ2の変形を抑制する為に設けられた補強リブ3がダンパーハネ2の中心部から固定部近傍位置まで伸びており、補強リブ3の先端に補強リブ3の幅よりも大きい直径を有する応力緩和部3aを設けて、ダンパーハネ2の変形を抑制して応力集中を低減し、先端の応力緩和部3aにより、補強リブ先端部の周長を長くして応力集中係数を緩和させる。 (もっと読む)


【課題】小型で応答性に優れ、操作力の小さな気体制御用電磁弁を提供する。
【解決手段】ポペット弁100は、第一の端部105及び第二の端部106を有する枢動型アーマチャ127を含むアクチュエータ120を有する。枢動型アーマチャ127は、第一の端部105にて枢動する。ポペット弁100は、第一の端部105から離れて枢動型アーマチャ127と接続された張力コネクタ部材129と、張力コネクタ部材129と接続された弁ポペット135とを更に含む。枢動型アーマチャ127は、アクチュエータ120が作動されたとき、弁ポペット135を張力コネクタ部材129を介して弁オリフィス110から離れるよう持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、調整が容易な油圧操作弁を提供する。
【解決手段】 油圧操作弁1は、ハウジング9と、カム軸4と、カム部材5とを含み、カム軸4は、ハウジング9を構成するブラケット24に第1カム軸線L1まわりに回動可能に設けられ、カム部材5は、カム軸4に支持されて、ブラケット24に対して第1カム軸線L1まわりに振動可能に設けられ、カム部材5は、カム軸4に対して第1カム軸線L1から偏心する第2カム軸線L2まわりに回動調整可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】一つのソレノイドで少なくとも二つのポートの開閉を行って流体の圧力調整を行うことのできる電磁調圧弁を提供する。
【解決手段】出力ポート3が設けられている圧力室Aに形成され、かつ圧力源に連通された入力ポート1と、圧力室Aに形成され、かつドレイン箇所に連通されたドレインポート2と、入力ポート1に圧力室A側から押し付けられてその入力ポート1を閉じる入力側弁体4と、ドレインポート2にドレイン箇所側から押し付けられてそのドレインポートを閉じるドレイン側弁体8と、ドレイン側弁体8を閉弁状態に押圧する弾性体7と、電磁力を受けて入力側弁体4を閉弁方向に押圧し、かつドレイン側弁体8を弾性体7の弾性力に抗して開弁方向に押圧するように作用するリンク部材11,12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特にダイヤフラムバルブに使用するための制御要素を提供する。
【解決手段】流体制御要素は2つのハウジング部品から組み立てられたハウジングを備えている。ハウジング部品の間には制御空間30が形成され、その中には第1ハウジング部品20に配置された2つの流体ダクト40が開口している。シールシート50は制御空間内に配置され、流体ダクトの1つに割り当てられている。ダイヤフラム60は2つのハウジング部品の間に挟まれている。揺動作動要素70は第2ハウジング部品10に回動可能に組み付けられて、2つのレバーアーム80を備えるように構成され、シールシートに向かい合った取り付け領域においてダイヤフラムに堅固に取り付けられている。揺動作動要素には取り付け領域に隣接した、ダイヤフラムのための支持領域100が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水栓本体のコンパクト化と水栓本体内への異物の侵入の防止、操作レバーの傾倒操作の向上、操作レバーの操作案内の好適化を図ることができる水栓を提供すること。
【解決手段】開口部8を覆いレバー操作窓25aを有すると共に、傾倒操作を案内する表示27が設けられた化粧カバー21と、レバー操作窓よりも小さいレバー貫通孔23aを有し操作レバーの傾倒操作に伴ってレバー操作窓を覆いながら移動する内カバー23と、内カバーを保持する保持部材24とを備え、水栓本体3内に、操作レバーの傾倒操作に伴って、吐出口2へと送られる湯又は水の流量を調節するように構成された調節ユニット5が設けられ、調節ユニットと化粧カバーとに、保持部材に設けられた係合部30,31が係合する被係合部14,26bが設けられて、調節ユニットに対する化粧カバーの向きが定まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーを一方向への操作位置から中立位置に復帰させる戻しバネの付勢力と、操作レバーを他方向への操作位置から中立位置に復帰させる戻しバネの付勢力とが中立位置でバランスすることで操作レバーが中立位置に保持される操作レバー装置において、操作レバーが操作位置から中立位置に戻る際における該中立位置を中心とする揺動方向の振動を防止することができ、且つコンパクトに構成できて狭い場所に配置できると共に安価に提供することができる操作レバー装置を提供する。
【解決手段】 操作レバー65と一体揺動する接当部材74を設けると共に、操作レバー65を中立位置に復帰させる戻しバネ50の付勢力に抗する摩擦抵抗が生じるように、接当部材74が、弾性的に摺接する被接当部材76を設ける。 (もっと読む)


圧力調整装置は、本体(1)と、この本体(1)中の、制御キャビティ中に設けられている最小限の減圧器と、ダンピングキャビティに設けられているダンパと、この本体(1)の上面上で回動する制御部材(4)と、を有している。この装置は、前記制御キャビティと前記ダンピングキャビティとが、本体(1)の周面(12)に開いた端部を有していることと、前記制御部材(4)が、前記制御キャビティと前記ダンピングキャビティとの開いた端部に面するように、前記周面(12)に対向する部分(47)を有していることと、制御プッシュピースとダンピングプッシュピースとが、前記周面からそれぞれ突出していることとが、重要である。本発明は、土木機械の油圧式遠隔制御において、適用される。 (もっと読む)


【課題】 弁調整組立体を提供する。
【解決手段】 本発明は、入口ポート、出口ポートおよびバイパスポートを備えた1つの弁ハウジングを有するバイパス弁組立体であって、これらのポートすべてがその弁ハウジングの内部に形成されるバイパス弁組立体に関する。弁体部材は、弁ハウジングに操作可能に連結され、互いにほぼ反対方向に向かい合う第1弁プレートおよび第2弁プレートを含む。第1弁プレートは、弁体部材が第1位置にある時に、出口ポートについて緊密な遮蔽を形成するように関節動作し、第2弁プレートは、弁体部材が第2位置にある時に、バイパスポートについて緊密な遮蔽を形成するように関節動作する。 (もっと読む)


【課題】 吐水管を覆う陶器カバー体の破損を防止できる水栓を提供すること。
【解決手段】 吐水管29の吐水口部35が前方側に位置する状態で、後面開口33を有する陶磁性材料からなるカバー体30で前記吐水管29を覆うとともに、前記後面開口33を覆うキャップ34を設け、さらに、カバー体30内に設置された前記吐水管29を固定するための固定部材34aが設けられ、この固定部材34aに前記キャップ34が接続されている水栓Rであって、前記カバー体30の破損を防止するための緩衝材12’が、前記キャップ34の内周面と、前記カバー体30の前記後面開口33を形成する端面部との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】押し釦の押圧方向の寸法を小さく構成することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】上述した課題を解決するために、本発明は、押し釦(4、6)の押圧操作により吐水状態と止水状態を切り替える水栓装置(1)であって、プッシャー(22)の並進移動により開閉される開閉バルブユニット(16)と、この開閉バルブユニットを収納する水栓装置本体(2)と、この水栓装置本体に対し所定の回動軸線(4a)を中心に回動可能に配置され、使用者によって押圧操作される押し釦と、この押し釦に設けられ、プッシャーと当接する当接部(4a)と、を有し、プッシャーの、当接部と当接する当接面(22a)は、回動軸線に近い側の高さが低くなるように、並進移動の方向(A)に対して傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】 シール性、操作性に優れ、且つ小型化を可能にしたスライド切替え弁構造を得る。
【解決手段】 1つの流入路2と並設して配置された2つの流出路4,5を有し、スライド弁体8を往復スライドさせて、一方を開き、他方を閉じることにより流体の流出路4,5を変更するスライド切替え弁構造であって、2つの流出開口部6,7を、2つの流出開口部6,7の中間の仕切り体3の位置が一番深くなるように円弧状に湾曲させ、前記スライド弁体8を、2つの流出開口部6,7の湾曲に沿う湾曲板で形成した。 (もっと読む)


【課題】吐水管の回転規制のための構成部材を外部に露出させず、美観を良好とする水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水管14と、カウンターから起立する水栓本体16とを有する水栓装置において、吐水管14の基端部40にストッパ軸58を回転ストッパとして吐水管14内部で下向きに突出する状態に設ける一方、水栓本体16には固定ストッパとしてのストッパボルト94を台座部68から上方に突出する状態に取り付け、ストッパボルト94をストッパ軸58に当接させることにより吐水管14を回転規制する。 (もっと読む)


【課題】二つの弁を有し、その一方の弁が開閉操作可能の時に他方の弁を開閉操作不能に保持することができ、コンパクトで配管ラインへの設置や取り外しが容易にできるマニホールド弁を提供する。
【解決手段】主流路と分岐流路と主流路弁と分岐弁とが一体化されたマニホールド弁であって、主流路弁と分岐弁は、各々、弁体と、該弁体と連結された弁軸と、該弁軸と連結された操作レバーとを有して、該操作レバーを弁軸の軸方向に揺動することにより流路の開閉を行う手動弁であり、主流路弁と分岐弁は各々、操作レバーの揺動を弁体の直線動に変換して、弁体を弁座に対して圧接離間させて流路の開閉を行い、主流路弁と分岐弁の一方の弁が開状態で他方の弁が閉状態のときに、一方の弁の操作レバーが他方の弁の操作レバーの揺動を不能にするインターロック機構を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明に従ってポペット弁100が提供される。ポペット弁100は、第一の端部105及び第二の端部106を有する枢動型アーマチャ127を含むアクチュエータ120を有する。枢動型アーマチャ127は、第一の端部105にて枢動する。ポペット弁100は、第一の端部105から離れて枢動型アーマチャ127と接続された張力コネクタ部材129と、張力コネクタ部材129と接続された弁ポペット135とを更に含む。枢動型アーマチャ127は、アクチュエータ120が作動されたとき、弁ポペット135を張力コネクタ部材129を介して弁オリフィス110から離れるよう持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】工業用車両の車載油圧回路と着脱可能な油圧機器の間に設置可能であって、従来とは異なりより効率的で安全な圧力開放制御手段を備える油圧接続装置を提供する。
【解決手段】工業用車両の車載油圧回路と着脱可能な油圧機器の間に配置可能な放圧制御装置を有する油圧接続装置を記載する。油圧接続装置は、油圧機器付近の油圧機械の外側に取り付け可能な一体型の本体(1、51)であり、前記車両の油圧回路の圧力ラインと接続可能な少なくとも1つの油圧供給用の連結部(4、5、52)と、着脱可能な油圧機器への供給口及び排出ラインと接続可能な圧力開放用の連結部(6、53)との接続に好適な少なくとも1つの接続具(7、8、54)と、前記圧力ラインとの連結部(4、5、52)と前記排出ラインとの連結部(6、53)との間に位置する少なくとも1つの通常は閉じている圧力開放用バルブ(21、22、55)と、前記車両の油圧回路内の圧力を開放するため、前記圧力ラインと前記排出ラインとを接続するように、前記少なくとも1つの通常は閉じているバルブ(21、22、55)を開くように動作可能な圧力開放制御装置(35、56)とを備える一体型の本体を有する。前記圧力開放用バルブ(21、22、55)はスライド可能なピストン(31)型であり、前記圧力開放制御装置(35、56)は安定な休止位置と作動位置との間で横軸(36)を中心に回動可能なレバー(35)で構成されており、その作動位置において、レバー(35)の側面(37)はバルブ(21、22;55)を開くためにスライド可能なピストン(31)に縦方向の押圧を与える。 (もっと読む)


バイパスバルブは、未処理水を受けるための取入口、水処理装置との接続のための未処理水排出口、処理済水取入口、及びそれを通って処理済の水が流れる排出口を有する本体を有する。前記本体は、前記取入口と前記排出口との間の第1の弁座、前記処理済水取入口と前記排出口との間の第2の弁座、及び前記取入口と前記排出口との間の流路内の第3の弁座を備える。第1の、第2及び第3のフラッパバルブ要素の組は、前記第1の、第2及び第3の弁座をそれぞれ、選択的に係合及び係合解除する。前記3個のフラッパバルブ要素は、前記バルブ要素を異なる機能位置に保持するためにラッチされることが可能である、共通の手動操作可能なアクチュエータと好ましくは接続されている。 (もっと読む)


【課題】制御バルブにおいて、調節部材とバルブ本体との間の摩擦を低減し、かつこれらの間での漏れを解消する。
【解決手段】 流体流れ回路は、本体を備え、この本体には、流体入口および少なくとも2つの流体出口(20、22、24)が設けられており、この本体は、回転軸線(XX)を中心とし、調節要素を回転できるようにするための回転ハウジングを構成し、この調節要素は、回転軸線(XX)を中心として回転できるようになっており、出口を通過する流体の分配を制御するよう、異なる回転角方向の位置を占めるようになっている。前記本体は、側壁(16)を備え、この側壁に、流体出口が開口している。前記側壁(16)または調節要素は、凹状領域(EV)および非凹状領域(CR)を備え、前記凹状領域(EV)により、前記側壁(16)に接触している調節要素の表面(26)を狭くすることができるようになっている。 (もっと読む)


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