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Fターム[3H067ED13]の内容

多方弁 (12,043) | 上記以外の弁の細部 (360) | デテント装置 (21)

Fターム[3H067ED13]に分類される特許

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【課題】簡単な構成及び制御で、導入部から3つ以上の放出部の内のいずれか1つの放出部に択一的に流体を流すことができる流路切替装置を提供すること。
【解決手段】流路切替装置1は、内外に連通する導入部11b及び第1から第3の放出部11c〜11eを有するケース11と、ケース11内に収容され、駆動回転軸14の回転駆動に連動して回転し、その回転角に応じて第1から第3の放出部11c〜11eの内のいずれか1つを導入部11bと連通させるとともに他の2つを遮蔽する切替プレート20とを備える。 (もっと読む)


【課題】弁体の設計自由度が高く且つ使いやすい湯水混合栓の提供。
【解決手段】湯水混合栓は、湯用弁孔、水用弁孔及び混合水用弁孔を有する固定弁体と、上記固定弁体の上面に摺動可能に配置された可動弁体と、左右方向の旋回及び前後回動が可能なレバーと、上記前後回動が可能なようにレバーを支持するとともにレバーの旋回に連動して回転する回転体とを備える。レバーの旋回により、可動弁体が固定弁体に対して旋回し、この可動弁体の旋回により、湯水混合比率の調節が可能とされている。レバーの前後回動により、可動弁体が固定弁体に対して直線方向D1に移動し、この移動により、吐出量の調節が可能とされている。上側から見た平面視におけるレバーの前後回動方向D2は、上記直線方向D1に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】安定的にクリック感が得られる湯水混合栓の提供。
【解決手段】湯水混合栓は、混合栓本体12と、ハウジング42と、固定弁体62と、可動弁体60と、回動体44と、レバー46と、レバー軸48と、弾性部材58と、球体56とを備えている。レバー46の旋回により、湯水混合比率が調節されうる。レバー46の前後回動により、吐出量が調節されうる。弾性部材58は、可動弁体60の上側に配置される。球体56は、弾性部材58によって下側から支持されている。回動体44は、上下方向に貫通する貫通孔110を有している。この貫通孔110を利用することで、球体56には、上方突出部が形成されている。ハウジング42の下面が、この上方突出部と当接しうる当接面125を有している。当接面125は、凹部154及び/又は凸部156を有している。これら凹部又は凸部と球体56との係合によりクリック感が生じる。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルが中央に位置する時、冷水だけが吐出されるようにし、冷水および温水の混合区間で操作ハンドルをオフにしても操作ハンドルが中央位置に復帰可能にすることによって温水の浪費を減らせるようにした冷温水調節用カートリッジを提供する。
【解決手段】内部に収容空間が備えられたカートリッジボディーと、冷水、温水および混合水をカートリッジボディーの外側に吐出されるようにカートリッジボディーの収容空間に備えられた吐出ユニットと、吐出ユニットを通じて排出される水の量が調節されるようにカートリッジボディーの収容空間の内部に設けられたレバーと、レバーに結合された操作ハンドルと、レバーの移動によってレバーの移動方向と反対方向に移動する回転体と、レバーのオフ操作時、レバーを冷水区間に移動させるようにカートリッジボディーの内部に設けられた復帰部材と、を含む冷温水調節用カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】駆動軸部からシリンダ弁体に対して回転を伝達する回転伝達部が摩耗等により損耗するのを抑制でき、従来に増して弁装置の寿命を高寿命化することのできるシリンダ式弁装置を提供する。
【解決手段】シリンダ弁体42と、シリンダ弁体42を回転可能に内嵌させる弁ケースと、シリンダ弁体42を回転駆動する駆動軸部72と、駆動軸部72の回転をシリンダ弁体42に伝達する回転伝達部と、駆動軸部72を抜止めする抜止め部とを有するシリンダ式弁装置において、駆動軸部72には、シリンダ弁体42の内部をハンドル側の軸方向の一端部から反対側の他端部まで軸方向に貫通する貫通部115を設け、シリンダ弁体42の他端部及び貫通部115の対応する後端部との一方に切欠部104〜112を、他方に係合突部116〜124を設けて、それらにより回転伝達部を構成する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの水平方向または上下方向の回動操作により、冷水と温水との混合度合または吐水量を調節する場合、所定の混合度合及び吐水量の調節箇所において、クリック感を生じさせることができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】操作レバー17の水平方向の回動によって冷水と温水との混合度合を調節するとともに、その操作レバー17の上下方向の回動によって吐水量を調節するように構成する。水栓ボディB及び操作レバー17のうちの一方には、水平方向に延びる第1リブ50a,50bと上下方向に延びる第2リブ50cとを連続形成する。他方には、そのリブ50a〜50cが係合する鋼球42を設ける。第1リブ50a,50b及び第2リブ50cが鋼球42と係合することにより、クリック感が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者の無意識な操作によって湯が無駄に消費されてしまうのを有効に防止することが可能なシングルレバー混合水栓を、従来のシングルレバー混合水栓を特に大幅に改変することなく安価に提供する。
【解決手段】固定弁体58と、可動弁体と、レバーハンドルとを有するシングルレバー混合水栓において、固定弁体58における水流入弁孔76,湯流入弁孔78の可動弁体とは反対の裏面側の入側開口76Bと78Bとの間の左右の中心に対して、表面側の出側開口76Aと78Aとの間の左右の中心位置を左方向に離隔して位置させる。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図り、かつ、耐摩耗性を向上して長期間にわたり弁体を良好に自己保持するデテント機構付切換弁を提供する。
【解決手段】弁本体1には線材を屈曲形成した留め金部材16を軸方向へ移動不能に設け、弁体2には一方および他方の切換位置でそれぞれ留め金部材16が自己の弾性力で係止する2個の環状溝20、21を軸方向へ離間して形成し、留め金部材16と2個の環状溝20、21とで弁体2を一方および他方の切換位置で自己保持するデテント機構を構成する。弁体2には浸炭窒化の処理を施すと共に、留め金部材16には無電解ニッケルメッキの表面処理を施し、さらに、留め金部材16には加熱処理を施した。 (もっと読む)


【課題】電磁切替方式のデテント形3位置切替弁を得る。
【解決手段】流路T、A、B、Pをストレート、閉止、クロス、に切り替え、位置保持されるスプール3と、該スプール3の両端に連続し前記スプール3を摺動させる左右のスピンドル5,6と、前記左右のスピンドル5,6を摺動させる左右の固定電磁コイル11,12と、を備えた3位置電磁切替弁であって、前記スピンドル5,6に固定され、前記固定電磁コイル11,12により生ずる電磁力に反発する磁力を有する永久磁石9,10を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみが吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】固定弁体と、前記固定弁体に摺動自在に重合配置された可動弁体と、前記可動弁体を操作するレバーハンドルとを備え、前記レバーハンドルの上下回動により開口部からの湯水吐出量が、左右回動により吐出する湯水の温度が調節可能であり、前記温度調節操作に対して抵抗感を持たせる抵抗部材を有し、前記レバーハンドルの前記左右回動範囲の中央に位置する状態で前記レバーハンドルを前記上下回動により開操作したとき、前記可動弁体の開口部が前記固定弁体の前記水流入弁孔のみに連通する湯水混合水栓において、前記抵抗部材は、前記レバーハンドルが前記左右回動範囲の中央に位置する状態から前記温度調節操作における高温側に回動させる際に強い抵抗感を生じる。 (もっと読む)


【課題】湯や浄水が無駄に使用されてしまうのを防止でき、また浄水を吐水させる際の操作が行い易く、操作性の良好なシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓のレバーハンドル16が使用者に正対した位置が水吐水位置となるようにし、そしてレバーハンドル16が水吐水位置から一方に回転した位置が混合水吐水位置,混合水吐水位置よりも更に一方に多く回転した位置が湯吐水位置となるようにし、また水吐水位置から反対方向に回転した位置が浄水吐水位置となるようにシングルレバー混合水栓を構成しておく。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の切換手段を備えた部品数の少ない切換コックを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの注入路及び配水路が形成された外装体17と、第1、第2開口が形成された支持体13と、これらに回転自在に支持された切換手段2と、切換手段2の回転軸と接続された操作手段27とを備えた切換コック1であって、切換手段2は、有底の第1筒状体と、この中心部に第1筒状体の径より小さく、長めの有底の第2筒状体を有し、各底部が一体に形成され、第1、第2筒状体には、2つの流入口と2つの流出口が形成され、各流入口と各流出口とがそれぞれ連通された第1流路と第2流路とを有し、第1流路と第2流路は互いに連通されておらず、操作手段27により、外装体17の注入路及び配水路と切換手段2の流入口及び流出口がそれぞれ連通される。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみを吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】操作レバーの下方には、湯水混合バルブユニットなどを固定するための略リング状の固定部材19が水栓本体部14に取り付けられ、この固定部材19内に、操作レバーの回動操作と連動して回動する回動部材18が組み込まれている。回動部材18と固定部材19との間には略リング状の係止部材21が固定部材19に係止された状態で配置されている。回動部材18の外周には、略V字状の板バネ20が取り付けられ、係止部材21の内周の正面位置には、板バネ20の突起部が嵌入離脱可能な凹部21aが形成されている。そして、操作レバーが正面位置にあるとき、板バネ20の突起部は凹部21a内に嵌入している。 (もっと読む)


【課題】レバーハンドルの操作中に、明快で截然としたクリック感を得ることのできるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓10は、レバーハンドルの回動操作中に機能する回動クリック機構として、レバーガイド15とともに回動し、その回動軌道の法線方向にのみ移動可能な回動クリック部材20と、回動クリック部材20の回動軌道に沿って設けられた回動ガイド面18gと、回動クリック部材20を回動ガイド面18gに押圧するためレバーガイド15に配設された板バネ19と、回動クリック部材20を係脱可能に嵌入させるため回動ガイド面18gに設けられた周方向の長さの異なる複数の凹部18a,18b,18c,18d,18eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】クリック機構の取付スペースを確保することが容易であるとともに、そのクリック位置で操作レバーに対し大きな抵抗力を発生させることができ且つ耐久性に優れたクリック機構付シングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー式水栓において、操作レバーの操作の際にクリック感を発生させるクリック機構74を操作レバー及びレバー軸とともに温度調節方向に回転する回転ガイド50と可動弁体の駆動部48とにまたがって設ける。そのクリック機構74は、回転ガイド50の下面に設けた上側の金属線材80と、金属線材80に対して長手方向の面で当接し、更にこれを乗り越えて移動するように駆動部48の上面に設けた下側の金属線材90とを含んで構成し、且つ金属線材90は回転可能となしておくとともにこれをコイルスプリング94にて上向きに付勢しておく。 (もっと読む)


【課題】弁体を切換位置に保持させる力を増大させて誤動作を防止することができるパイロット式切換弁を提供する。
【解決手段】パイロット式切換弁の軸孔32内には、第1及び第2出力ポートA,Bを供給ポートPと第1及び第2排出ポートEA,EBとに切換えて連通させるスプール34が収容されている。また、スプール34の周面には、ポート間の連通、及び軸孔32とパイロット室との連通を阻止する第1〜第6スプールパッキン50a〜50fが複数設けられている。また、スプール34には、各切換位置で各排出ポートEA,EBにおける軸孔32に向けた開口側に当接する第1及び第2抵抗付加部材51,52が設けられている。そして、第1及び第2抵抗付加部材51,52の当接によって、一方の切換位置から他方の切換位置へのスプール34の移動に対する抵抗が付加されて各切換位置にスプール34が保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シングルレバー混合水栓用湯温制御装置において、お湯の中温度、中吐出量の位置にすばやく確実に操作レバーの移動が可能であり、吐出停止位置は必ず低温吐水側に来る事により、不意のレバー上げによる熱湯事故等を防ぐ。
【解決手段】操作レバー底部の半円形が内包する、水栓本体球形上部に、バネを内蔵した先端部球状のストッパー装置を取付ける.操作レバー底部の半円形の内周面に、下部よりお湯側に上方を弧とする突起したラインを設ける。このラインの高温度域になる手前にラインに直角に突起した短めのラインを設ける。突起したラインとストッパーによりレバーの動きを規制と解除することにより、容易に安全域の中温度吐出位置にレバー移動が可能になる。高温度吐出の位置にレバー移動する時は、前述の短めのラインにストッパーを強く押し当てることにより、ラインを越し高温度域にレバー移動し吐出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 エアシリンダを自動モードと手動モードとで選択的に駆動制御でき、モードの選択、切替え操作等を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】 エアシリンダ3とポジショナ7との間を接続するエア配管9A,9Bの途中には回路遮断弁14を設ける。エアシリンダ3と回路遮断弁14との間には分岐配管16A,16B等を介してモード切替弁21を設ける。オペレータがモード切替弁21を手動操作し、自動位置(a)から手動モードの切換位置(b),(c),(d)に切替えたときに、回路遮断弁14に対するパイロット圧を大気圧のレベルまで低下させ、ポジショナ7とエアシリンダ3との間を回路遮断弁14で遮断する。そして、ハンドポンプ18からの補助エアを分岐配管16A,16Bを介してエアシリンダ3に給排し、手動モードでエアシリンダ3を駆動できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造であって、水抜き操作も極めて容易な湯水混合栓を提供する。
【解決手段】湯水混合栓10は、外部から供給される水と湯とを混合する温度調整手段である水栓本体14と、水栓本体14から供給される湯水が流入する混合室13と、混合室13内の湯水を複数の給水経路15,16のいずれかに分配するために設けられた複数の開閉弁ユニット7,8と、複数の開閉弁ユニット7,8の下流側にそれぞれ設けられた給水室17,18とを備えている。そして、混合室13および複数の給水室17,18を互いに連通するための複数の連通口19,20と、給水室17に開設された排水口21と、連通口19,20および排水口21を共通して開閉するための水抜き栓22とを備えている。水抜き栓22はネジ機構によって排水口21に螺着されており、その上端にはシール材22aが付設されている。 (もっと読む)


本発明は、インデキシング(指示)可能な回転キーを備えたコックに関する。本発明によれば、インデキシング手段は、バレル(2)のハウジング(3)の有形底面(7)に配置された隆起要素(8)と、キー(1)の先端に形成され、横断平面内で弾性変形可能なリング(10)とから構成される。上記隆起要素とリングは、キーを回転させた時にキーをブロック位置に確定するために共働するスタブとノッチとを形成する。本発明のコックは医療器具に使用するのに適している。
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