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Fターム[3H075BB21]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプの形式 (1,414) | 用途による形式 (78)

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【課題】新規な飲食物供給装置を提案すること。
【解決手段】下部支持台1a上に食する物を一定量ずつ供給するポンプ2と該ポンプ用の制御箱1bとを有する機体1と、この機体の前記制御箱1bの前面に突出状態に取付けられた環状支持体6と、この環状支持体6の下方に位置する前記ポンプ2に該環状支持体6を介して取外し可能にセットされるホッパー3と、このホッパーの上端開口を自在に閉じるホッパー用蓋体10とを備える飲食物供給装置Xに於いて、制御箱1bは電源用基板7を備え、また制御箱1bの上端部の前面側に攪拌用駆動源11を内装する上部収納箱1dを枢着し、一方、ホッパー用蓋体10には攪拌用駆動源11の出力軸12と嵌合する回転式嵌合部材45と、該嵌合部材45に垂下すると共に複数個の攪拌羽13を有する回転軸14とを設け、ホッパー3内に食する物36を入れた後に上部収納箱1dを閉めると、攪拌用駆動源の出力軸12の突出端部が蓋体10の嵌合部材45に嵌合する飲食物供給装置。 (もっと読む)


【課題】空気と発泡可能な液体とをスクリーン部材を通して押し出し、均一な泡を生成するポンプを提供する。
【解決手段】液体を保持する容器20と連通する泡ポンプ10は、入口16から出口18にまで延びている通路14と、入口弁及び出口弁22a、bとを包含する。入口は、発泡可能な液体を容器から受け入れる。入口弁及び出口弁は、入口ステージ40、出口ステージ46及び移行ステージ44を限定するように設置されている。液体口52がポンプ本体から延びて、移行ステージ段階と連通していると共に、空気口62がポンプ本体から延びて、出口ステージと連通する。液体ベローズ50が液体口を取り囲んでいると共に、空気ベローズ60が空気口を取り囲んでいる。液体ベローズは、発泡可能な液体を収容すると共に可動であり、通路に発泡可能な液体の少なくとも一部を放出する。空気ベローズは、空気を収容すると共に可動であり、通路に空気の一部を放出する。 (もっと読む)


【課題】 容器に装着された内袋内に収容されている流動体を、略完全に所定の安定した流量で汲み出すことができるようにすると共に、汲出し作業の効率を高めることができるようにする内袋吸込み防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器2内に内袋3が装着され、この内袋3内にフォロープレート6が配置され、このフォロープレート6が内袋3の容積を増減する上下方向に移動自在であり、内袋3とフォロープレート6との間に収容されている流動体4をポンプ13で吸い込んで汲み出す汲出し装置11に使用される内袋吸込み防止装置12であって、容器2に取り付けられ、容器2の内面と内袋3の外面との間の流体空間8a、8bに存在する空気等の流体9を容器2外に排出するための流体排出部22を備える。 (もっと読む)


本発明は、円運動ピストン機械であって、少なくとも部分的な円弧に沿って湾曲させられた少なくとも1つの環状通路(1)が設けられており、該環状通路(1)内にピストン(2)が、運動を発生させる流体で可動に支承されており、ピストン(2)が、レバー(5)を介して、回転軸線で同軸的に配置された回転体に連結されている形式のものに関する。高いトルクを伝達するための可能性を備えた安定した構造は、レバー(5)が、半径方向でピストン(2)から、シールされて、環状通路(1)の壁にピストン(2)の運動方向で加工されたギャップを通って軸にガイドされていることによって得られる。
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【課題】 簡易な構成で、かつ、確実にシリンダ部材とプランジャ部材との隙間をシールすることができるシーリング剤注入装置を提供する。
【解決手段】 シールリング50は、断面形状が略U字形状とされ、U字の開放されている側(上側)をプランジャ部材48の摺動方向(H方向)外側に向けて、嵌挿溝48Aにはめ込まれている。シールリング50は、外周部をシリンダ容器42の内周面に圧接させてプランジャ部材48の外周面とシリンダ容器42の内周面との間をシールしている。このとき、シールリング50は、外周部がシリンダ容器42の内周面に圧接され、内周部がプランジャ部材48の嵌挿溝48Aに圧接されているため、U字の開放部分が狭くなるように撓み変形している。 (もっと読む)


本発明は、圧縮機(16)と消費器(20)とを備えたシステムであって、圧縮機(16)および消費器(20)は、駆動トレーン(14,18)に連結されていて、かつ駆動トレーン(14,18)からエネルギを受け取るようになっている形式のものに関する。本発明では、消費器(20)は、駆動トレーン(14,18)から供給される出力の消費を、圧縮機運転にとって必要な、駆動トレーン(14,18)から圧縮機(16)に供給される出力に応じて変化させるのに適当な構成を有している。さらに本発明は、ポンプであって、ポンプ運転中ポンプ出力を形成する少なくとも1つのポンプチャンバ(24)を備えている形式のものに関する。本発明によれば、ポンプは、少なくとも1つの別のポンプチャンバ(22)を備えており、別のポンプチャンバ(22)は、ポンプ運転中ポンプ出力を形成しないか、または僅かなポンプ出力を形成するようになっている。
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【課題】ポンプの作動段階を検出しなくても、複数の流体を所定の比率で混合して供給す
ることのできるミキシングポンプ装置、およびこのミキシングポンプ装置を備えた燃料電池を提供すること。
【解決手段】ミキシングポンプ装置1では、弁体17の位置にかかわらず、ステッピング
モータ12が一方方向に回転している間、流出路4に配置したアクティブバルブ6を閉状
態とし、流入路3に配置したアクティブバルブ5を順次開閉させるだけで、複数の流体を
所定の比率でポンプ室2に吸引することができ、ステッピングモータ12が他方方向に回
転している間、流入路3に配置したアクティブバルブ5を閉状態とし、流出路4に配置し
たアクティブバルブ6を開状態にするだけでポンプ室2から混合流体を吐出することがで
きる。 (もっと読む)


【課題】斜板のより円滑な傾斜角度変化を行なうことが可能なリンク機構を備えた可変容量型圧縮機を提供する。
【解決手段】主軸に対し並行に複数のピストンを配し、主軸の回転運動をピストンの往復動に変換するための斜板をリンク機構を介して主軸側と連結し、斜板がリンク機構の案内を介して傾斜角を変えることによりピストンのストローク量を変更する可変容量型圧縮機において、リンク機構は、第1のリンクが、主軸と一体回転可能なロータに設けられたロータ側連結部と斜板の第1の面側に設けられた第1の斜板側連結部の間で連接された第1のリンク機構と、第2のリンクが、斜板の前記第1の面とは反対側の第2の面側に設けられた第2の斜板側連結部と主軸に設けられた主軸側連結部の間で連接された第2のリンク機構とからなることを特徴とする可変容量型圧縮機。 (もっと読む)


【課題】斜板のより円滑な傾斜角度変化を行なうことが可能なリンク機構を備えた可変容量型圧縮機を提供する。
【解決手段】主軸に対し並行に複数のピストンを配し、主軸の回転運動をピストンの往復動に変換するための斜板をリンク機構を介して主軸側と連結し、斜板がリンク機構の案内を介して傾斜角を変えることによりピストンのストローク量を変更する可変容量型圧縮機において、リンク機構が、第1のリンク機構と第2のリンク機構を有し、該第1のリンク機構と第2のリンク機構を、斜板に対して該斜板の同じ面側に配置したことを特徴とする可変容量型圧縮機。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】小型の薬剤送り出しポンプは、形状記憶Ni−Ti合金を利用する。流れ制限器が設けられ、また、ポンプは再充填可能である。
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【課題】金型冷却装置の小型・軽量化を図りつつ、冷却液の送給・停止の応答性を向上させ、しかも冷却作用に伴う金型(特にピン部外表面)の終結温度を効率良く最適値に安定させる技術を提供する。
【解決手段】金型64に設けられた流体流通路65aに対して冷却液を送給するポンプ部1のエアによる駆動と、流体流通路65aに対するエアの送給とを行わせるエア給排回路22を備え、ポンプ部1から流体流通路65a側に対して冷却液を連続送給可能に構成する。また、流体流通路65aに対する冷却液の送給停止直後における期間に、流体流通路65aにエアを送給することに伴う復熱作用を利用して金型64の終結温度を安定させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたり能力低下がなく制御系の構成が簡単なスラッジポンプを提供する。
【解決手段】 主シリンダ2内の主ピストン21を駆動する主駆動エアーシリンダ3と、吸入側補助シリンダ4内の吸入側補助ピストン41X,41Yを駆動する吸入側補助駆動エアーシリンダ5と、吐出側補助シリンダ6内の吐出側補助ピストン61X,61Yを駆動する吐出側補助駆動エアーシリンダ7とを備える。これらエアーシリンダの制御系は、主ピストン21が下向き移動するに先立ち吸入側補助ピストン41X,41Yが下向き移動を完了し且つ吐出側補助ピストン61X,61Yが上向き移動を完了した状態を実現させ、主ピストン21が上向きに移動するに先立ち吸入側補助ピストン41X,41Yが上向き移動を完了し且つ吐出側補助ピストン61X,61Yが下向き移動を完了した状態を実現させる。 (もっと読む)


高度に加圧された原燃料を圧力反応器に提供するためのシステム。このシステムは、原燃料(8)を受取るための入口(33)と、入口(33)と連絡するローラシステム(36)とを含む。ローラシステム(36)は2つの収束する面に配置された複数の独立したローラ(44)を含む。ローラシステム(36)のローラ(44)は、原燃料がローラシステムのローラ間を通るときに原燃料(8)を連続的に圧縮し、燃料がローラシステム(36)の出力端部に到達したときに高度に加圧されるようにする。加圧された原燃料(8)を圧力反応器に分配するために出口(42)がローラシステム(36)の出力端部に隣接して位置付けられる。
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【課題】 理美容室用椅子について、座部のスムーズな上昇が行えるものを提供する。
【解決手段】 本願発明は、ポンプ6に接続されたサージタンク7と、ポンプ6とサージタンク7の間に設けられた逆止弁8とを備えた理美容室用椅子を提供する。サージタンク7は、内容積を拡縮することが可能であり、弾性部を備えると共に当該弾性部から内容積を縮小するよう付勢を受ける。サージタンク7は、ポンプ6からの流体圧を受けることにより弾性部の付勢に抗し内容積を拡大し、ポンプ6からシリンダ4へ送られる流体の少なくとも一部を収容すると共に、流体圧の低下に伴い、弾性部の上記付勢にて内容積を縮小し、流体をシリンダ4へ送り出す。逆止弁8は、ポンプ6からの流体圧によりポンプ6とサージタンク7を連絡し、上記サージタンク7の流体圧の上昇によりポンプ6とサージタンク7を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 高信頼性を有し、組立てが容易で且つ部品点数が少ない安価な流体搬送装置の提供を目的とする。
【解決手段】 内部に気密空間5を有し且つ流体の吸入口3と流体の吐出口4を有し、吸入口3及び吐出口4には各々逆流を防止する逆止弁8,9が配置された流体搬送装置において、二枚の圧電セラミックス板10,12を接合して金属弾性板11に接合して成るバイモルフ型圧電アクチュエータ1を流体搬送装置の筐体7と一体成型したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、正確に微量液体を定量かつ連続して供給できる液体定量供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 吸入側と吐出側を有するシリンダ内でのピストンの前進動作によりシリンダ内の液体を吐出側から駆出し、シリンダの吐出側に接続された導管を経て該液体を所定部位へ供給し、ピストンの後退動作により次の液体を吸入側からシリンダ内へ吸入する液体供給装置において、同一のシリンダ11A,11B及びピストン12A,12Bを複数有し、各シリンダ11A,11Bの吐出側17が上記導管18へ集約して接続され、一つのピストンの吐出行程終了時と次のピストンの吐出行程開始時とが一致するように、順次各ピストンの吐出行程時期が位相差をもって一周期を形成している。 (もっと読む)


【課題】圧電ダイヤフラムポンプにおいて、被駆動ユニットを交換可能とし、駆動ダイヤフラムの振動を効率良く被駆動ユニットに伝達することができるようにする。
【解決手段】圧電ダイヤフラムポンプPは、駆動ユニット1と、被駆動ユニット2と、固定ユニット3とを備え、被駆動ユニット2は、駆動ダイヤフラム12からの駆動が伝達される従動膜24aを備え、この従動膜24aを上に凸形状に形成したことにより、従動膜24aは、その中央部から駆動ダイヤフラム12に接触するので、確実な接触と、高い伝達効率が得られ、高速の駆動にも追従する。 (もっと読む)


【課題】 ピストンを構成する部品点数を削減して容易に組み立てることができるようにすること。
【解決手段】 少なくとも円筒状のシリンダーと、該シリンダー内に摺動可能な状態で挿設されたピストンが端部に接続されたシャフトとを備えた定量ポンプであって、前記ピストンは前記シャフトとの間で弁機能を発揮するようにすることによって、ピストンを構成する部品点数を削減して容易に組み立てることができるようにすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ベアリング、ベアリング機構、およびプランジヤポンプの信頼性を向上させること。
【解決手段】 シャフトの外周に設けられ、油液中を回転するベアリングであって、ベアリングの保持器に設けられ、回転状態のベアリングの油液を回転の軸方向または中心方向へ導くガイド手段を備える。ハウジング内に収容されるシャフトと、シャフトの外周に設けられ、油液中を回転するベアリングと、シャフトの外周に設けられる回転部材と、を備えるベアリング機構であって、ベアリングの保持器及び/又は回転部材に設けられ、シャフトの回転状態において油液をシャフトの軸方向または中心方向へ導くガイド手段を備える。ベアリング機構と、ニードルベアリングに当接する少なくとも1つのプランジヤと、プランジヤがニードルベアリングの偏心により往復動し、往復動により吸入通路から油液を吸い込み、吐出通路へ吐出するポンプ室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 独立して逆止弁を設ける必要がなく構造が簡単であるとともに、数百ナノリットル単位での液体の搬送を精度良く行うことができるマイクロポンプと、該マイクロポンプを利用した液体供給装置及び液体供給システムを提供する。
【解決手段】 流量1μl/分から10ml/分および圧力10から10000Paの範囲の送液能力を有するマイクロポンプ11であって、液体の補給口15と吐出口16とを有するとともに内部に円筒形のポンプ室12を有するケーシング13と、外周部に螺旋状の溝17が形成され、ケーシング12内に配置されたスクリュー軸14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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