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Fターム[3H075DA04]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプ部、主流路の構成 (1,714) | ピストン (345)

Fターム[3H075DA04]に分類される特許

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【課題】 簡単、且つ、コンパクトな構成で、密閉容器内の液体を確実に供給することが可能な使い捨て液体供給ポンプを提供すること。
【解決手段】 ケースと、上記ケースに接続された液体送出部と、上記ケース内に設けられ液体が充填されるシリンダ部と、上記シリンダ部内に移動可能に設けられ外周部に鋸状突起を備えた押し棒と、上記ケースに設けられ押圧されることによりケース内の空気圧を介して上記押し棒を移動させてシリンダ部内の液体を上記液体送出部を介して外部に送出させるダイヤフラムと、上記ケースに設けられ上記ダイヤフラムの押圧時にはケース内の気密を担保するとともに上記ダイヤフラムの押圧が解除された場合に外気をケース内に流入させる逆止弁と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 簡単、且つコンパクトな構成で、密閉容器内からの液体の供給を行うことが可能な使い捨て液体供給用ポンプを提供すること。
【解決手段】 ケースと、上記ケース内であって上記液体送出部に連通する位置に設けられ液体が充填されたシリンダ部と、上記ケース内に設けられ先端側に設けられたピストン部を上記シリンダ部内に位置させ基端側に鋸状突起を備えた押し棒と、上記ケース内に設けられ上記押し棒の鋸状突起の部分に当接されたコンタクトと、上記ケースに対して着脱可能に取り付けられ上記コンタクトを押圧することにより鋸状突起を介して押し棒を前進させ、それによって、ピストン部を介してシリンダ部内に充填されている液体を送出する駆動手段と、
を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】マニホルドの小型化を図ると共に、高圧シール及び低圧シールに簡素な構成で液体を供給することができる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】マニホルド5に吸入口55及び吐出口56を設け、シリンダ部4の少なくとも一部をマニホルド5から突出させてシリンダ突出部4aを形成する。マニホルド5から突出したシリンダ突出部4aの外側に配置された筒状の連通管6によってシリンダ突出部4aと連通管6との間に連通流路61を形成し、高圧シール45と低圧シール46との間に、シリンダ部4内側と連通流路61とを貫通する貫通流路43を設けることにより、マニホルド流路53から連通流路61を介して貫通流路43に繋がる流路53,61,43を形成する。この流路53,61,43を通じて、マニホルド流路53側からシリンダ部4内側の高圧シール45と低圧シール46との間に液体を供給する。 (もっと読む)


【課題】ローラロッカと当接するプランジャ底面の摩耗を抑制できる高圧燃料ポンプを提供する。
【解決手段】プランジャ20と、プランジャ20を駆動するカム30と、プランジャ20とカム30との間に介装されるローラロッカ40と、を具備し、カム30によりローラロッカ40を介してプランジャ20をリフトさせることによって燃料を圧送し、ローラロッカ40は回動軸を中心に回動可能に構成され、ローラロッカ40の回動動作に伴って、ローラロッカ40とプランジャ20との当接部CAが一方向に移動する高圧燃料ポンプ10であって、プランジャ20のローラロッカ40との当接面は、ローラロッカ40とプランジャ20との当接部の移動方向に平行な対向する2つの辺を含む形状とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内の圧力を圧力センサを設けることなく検知することができるようにする。
【解決手段】演算制御部8は圧力検出部12、圧力比較部14及び負荷データ保持部16を備えている。負荷データ保持部16には制御部10から発せられる制御パルスに対する駆動検知手段6の検知信号の遅れ時間と第1ポンプ4a及び第2ポンプ4bのそれぞれのモータの負荷との相関関係が格納されている。圧力検出部12は、駆動検知手段6の検知信号とドライバ18から発せられる制御パルスに基づいて遅れ時間を求め、その遅れ時間と負荷データ保持部16の相関関係データに基づいてモータの負荷を求め、そのモータの負荷からポンプ室30a又は30b内の圧力を求める。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で伸縮するコイルばねが他の部材に擦れるのを防ぎつつ、伸縮するコイルばねをガイドするとともに、シリンダ孔への組み付け性を向上させることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10の一端を封止する蓋部材20と、シリンダ孔10内に摺動自在に装着され、一端は蓋部材20との間にポンプ室30を区画し、他端は偏心カム140(駆動部材)に当接しているプランジャ40と、ポンプ室30内に配置され、プランジャ40を偏心カム140側に押圧するコイルばね50と、を備えたプランジャポンプ1であって、コイルばね50の外径は、ポンプ室30の内径よりも小さく形成され、蓋部材20は球体であり、コイルばね50の一端の開口部には、蓋部材20の表面の一部が入り込み、コイルばね50がポンプ室30の中心部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】トルク伝達の信頼度が均一で、並列するピストンハウジングを非常に容易に素早く組み立て(Montage)及び解体(Demontage)することが可能な駆動装置を実現すること。
【解決手段】ピストンロッドは一体になっており、偏心部は、駆動軸上に押し上がることが可能であり、且つ、駆動軸に固定可能であり、偏心部は、駆動軸と共に組み立て状態で製造可能なグリップ接合部のために構成されており、ピストンロッド及び偏心部並びに固定手段を有する各ピストンは、グリップ接合部のために、ピストンの軸方向に設けられた取り付け穴を介してピストンハウジングに設置可能であり、当該グリップ接合部は、取り付け穴を介して、駆動軸の取り付けの後で製造可能である。 (もっと読む)


【課題】高い作動圧力用に設計された低温の液体のためのピストンポンプを提案する。
【解決手段】切頭円錐形のピストン先端部を有するポンプピストンが利用されており、バルブヘッドは、出口開口部を有しピストン先端部に対応する空洞を有し、排出弁は、出口開口部に隣接して、シリンダヘッドに入り込むように配置されており、ピストン先端部は、ピストンポンプ行程が最大の際に空洞の領域を貫通するように構成されている。当該ピストン先端部は、バルブヘッドの空洞にぴったり合うように形作られ、最大ピストン行程では、当該空洞の領域に完全に入り込むので、低温媒体は、各ピストンポンプ行程で機械的に常に、バルブヘッドから完全に排除される。加えて、排出弁もまた、バルブヘッドの出口開口部に直接隣接して、密閉された圧力管に入り込むように配置されているため、低温媒体が残留できるポンプ作動室内の空洞がなく、媒体の残留による機能障害は、格段に減少する。 (もっと読む)


【課題】複数種の取扱流体をシリンダ型のポンプにおけるピストンの往復動を制御して吐出量を設定し、定量供給される取扱流体を攪拌混合して合理的に送出すことができる構成の混合装置を提供する。
【解決手段】任意の設定ストロークで往復動する電動駆動手段により作動する前後一対のポンプシリンダを複数組と、前記電動駆動手段によるポンプシリンダの作動ストロークを設定する制御手段と、それらポンプシリンダから送られる少なくとも二種類の液体を混合し送出するミキシングポンプおよび支持フレームを含み、前記ミキシングポンプで混合された液体を送出するように前記各機器を配管接続されている。 (もっと読む)


【課題】極めて高精度に流体を吸入・吐出することができ、高精度な吐出量の管理が絶対条件である化学薬品や医薬品の研究や分析等において用いて好適なポンプを提供する。
【解決手段】吸入流路16及び吐出流路18が連通されたポンプ室14を有するシリンダ12と、一部がポンプ室14に配置され且つシリンダ12の内面から隙間をおいて往復移動可能に支持されたピストン51と、シリンダ12の内面とピストン51との間の隙間をシールする第1部材31および第2部材41とを有し、第1部材31のポンプ室14側に露出する露出面が、ポンプ室14の内圧で変形しない容積保障面31bとされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。又、圧油供給ライン21と圧油排出ライン23の途中位置に、背圧弁28を設ける。主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、タイマに設定した時間だけ背圧弁28が作動することによりタンク22に戻される圧油が絞られて、ヘッド側圧力室19a,19bの圧力が保持され、主油圧ピストン6a,6bを減速させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、タイマに設定した時間だけ主四方弁25がノーマル位置のPR接続に切換えられて、油ポンプ20から主油圧シリンダ4a又は4bへ供給される圧油をタンク22に戻し、主油圧シリンダ4a又は4bへの圧油供給を遮断するようにする。タイマの設定時間が経過すると、主四方弁25が切換えられて、油ポンプ20からの圧油が主油圧シリンダ4a又は4b側へ供給される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ(340)、圧縮機およびファンのような熱力学的仕事を流体に行うデバイスを提供する。
【解決手段】熱力学的仕事は、流体を動かす駆動力を提供するのに用いられえる。流体になされた仕事は、油圧駆動デバイス内のピストンのような他のデバイスに伝達されえる。このデバイスは、電界の印加に応答して撓む電気活性ポリマー(341)を持つ1つ以上の電気活性ポリマートランスデューサ(341)を含みえる。電気活性ポリマー(341)は熱力学的仕事を流体に行うのに用いられえる。本デバイスは、人間の可聴範囲より上、または下の音響信号を作る動作条件のような複数の動作条件において効率的に動作するよう設計されえる。本デバイスは、冷凍システム、冷却システムおよびヒーティングシステムのような熱制御システム内で使用されえる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の液圧域で脈動を効果的に吸収するとともに、脈動減衰機構を小型化することができる液圧発生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置(液圧発生装置)あって、ポンプから吐出されたブレーキ液(作動液)の脈動を減衰させる脈動減衰機構50が設けられ、脈動減衰機構50は、吐出液路A1に通じる連通口51d,51eが形成された装着穴51と、装着穴51の開口部51bを封止するプラグ部材52と、装着穴51内に配置されたピストン53と、プラグ部材52とピストン53との間に介設された弾性部材54と、を備え、ピストン53には有底筒状の本体部53bが形成され、プラグ部材52には本体部53bが挿入される凹部52fが形成されており、弾性部材54、本体部53bの周壁部53eおよび先端壁部53fは、装着穴51内のブレーキ液圧によって弾性変形可能である。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を供給するポンプの動作不良を原因とした接着剤塗布装置の異常を検出できる異常検出装置を提供する。
【解決手段】異常検出装置40は、塗布ガン3から接着剤を噴射させるための動作信号Sを動作信号検出部81にて検出するとともに、近接センサ43の検出信号Saに基づいて往復動ポンプ10のストロークを検出し、これらの検出結果から塗布ガン3の噴射動作と往復動ポンプ10のストロークとの対応関係としてストロークの1回当たりの噴射動作の回数Cを特定し、特定された回数Cに基づいて異常判定部86にて異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】チャンバーとピストンの組合せ構造体を利用した安価で高性能な装置の提供する。
【解決手段】ピストンとチャンバーの組合せ構造体であって、チャンバーは長軸を有した長形チャンバーであり、第1長手ポジションで第1断面積を有し、第2長手ポジションで第2断面積を有しており、第2断面積は第1断面積の95%以下であり、チャンバーの断面積の変化は実質的に連続的であり、ピストンは第1長手ポジションから第2長手ポジションに移動する際にチャンバーの断面積の変化に即応できるように提供されている。ピストンは傘形状の支持構造体またはフォーム体あるいは流体を含んだ繊維補強された可変形コンテナーを含んでいる。この構造体はポンプ、アクチュエータ、モータ、ショックアブソーバ等として利用できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、安価な液体吐出装置を提供する。
【解決手段】液体吐出装置10は、液体貯留室12と、先端が液体吐出口61になっている液体吐出流路60とを備えた装置本体11と、前記液体貯留室12と前記液体吐出流路60を連通する両端開口のシリンダ41と、前記シリンダ41内を摺動する両端開口の筒部材からなるパイプピストン42と、入口バルブ30と、出口バルブ50とを有する。前記入口バルブ30は、前記パイプピストン42を伸ばす際に、前記パイプピストン42の後端開口部42aを開放して液体を流入させ、前記パイプピストン42を押し込む際に前記後端開口部42aを閉塞する。出口バルブ50は、前記パイプピストン42を伸ばす際に、前記シリンダ41の前端開口部41aを閉塞し、前記パイプピストン42を押し込む際に液圧により前記シリンダ41の前端開口部41aから離間して開放させる。 (もっと読む)




【課題】簡単、コンパクト且つ安価な構成で、脈動を良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】水ポンプシステム10は、第1ポンプ室42aと第2ポンプ室42bとに共通のプランジャ44が配置される水ポンプ46と、前記第1ポンプ室42aの上流及び下流に配置される第1吸入側バルブ54a及び第1吐出側バルブ56aと、前記第2ポンプ室42bの上流及び下流に配置される第2吸入側バルブ54b及び第2吐出側バルブ56bと、制御装置20とを備える。水ポンプ46は、プランジャ44の両端に、前記プランジャ44の往復方向にかかる荷重の大きさにより伸縮する第1及び第2緩衝部62a、62bが設けられるとともに、前記第1及び第2緩衝部62a、62bは、延び側の減衰力と縮み側の減衰力とが異なるように設定される。 (もっと読む)


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