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Fターム[3H075DB01]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 駆動部 (612)

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【課題】従来、ポンプに使用されてきたモーター駆動のための電気エネルギーの代わりに、主液体の送液エネルギーをエネルギー源とすることにより、使用現場において電気設備を必要とせず、複数の液体を混合することのできる液体駆動送液ポンプを提供する。
【解決手段】送給される液体にて羽根車2を回転駆動する羽根車回転駆動部1Aを備えた液体駆動送液ポンプ1であって、羽根車回転駆動部1Aは、羽根車2が設置された羽根車ユニット2Aと、羽根車2の回転力をマグネットカプラー手段5により外部に伝達する回転部ユニット2Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気浸透流現象を用いた電気浸透流ポンプにおいて、送液する液体中の気泡によって影響されずに液体を安定して送液することができるようにする。
【解決手段】ハウジング3内に電気浸透材2が設けられ、ハウジング3内が上流室31と下流室71に区画されている。電気浸透材2に電極膜21,22が成膜され、電極膜21,22の間に電圧が印加されると液体が送液される。制御装置80の制御によって、電極膜21,22の間の電圧が間欠的に反転され、これにより液体が間欠的に逆流する。 (もっと読む)


【課題】新規な飲食物供給装置を提案すること。
【解決手段】下部支持台1a上に食する物を一定量ずつ供給するポンプ2と該ポンプ用の制御箱1bとを有する機体1と、この機体の前記制御箱1bの前面に突出状態に取付けられた環状支持体6と、この環状支持体6の下方に位置する前記ポンプ2に該環状支持体6を介して取外し可能にセットされるホッパー3と、このホッパーの上端開口を自在に閉じるホッパー用蓋体10とを備える飲食物供給装置Xに於いて、制御箱1bは電源用基板7を備え、また制御箱1bの上端部の前面側に攪拌用駆動源11を内装する上部収納箱1dを枢着し、一方、ホッパー用蓋体10には攪拌用駆動源11の出力軸12と嵌合する回転式嵌合部材45と、該嵌合部材45に垂下すると共に複数個の攪拌羽13を有する回転軸14とを設け、ホッパー3内に食する物36を入れた後に上部収納箱1dを閉めると、攪拌用駆動源の出力軸12の突出端部が蓋体10の嵌合部材45に嵌合する飲食物供給装置。 (もっと読む)


【課題】微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、光が照射されるとガスを効率的に発生し、マイクロ流体を搬送することができ、しかも送液効率を高めることができるガス発生剤、及び該ガス発生剤を用いたマイクロポンプを提供する。
【解決手段】基板内に微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、アゾ化合物とバインダー樹脂とを含むガス発生剤、及び該ガス発生剤13が内部に収納されているマイクロポンプ10。 (もっと読む)


【課題】空隙内圧と大気圧の差圧解消や信頼性向上を目的とする空隙内へのガス導入を効率的に行うことができない。
【解決手段】アクチュエータ基板1上に構成された振動板20及びこの振動板20に空隙14を介して対向する個別電極12を備え、複数の空隙14、14間の隔壁部15の下側に、隔壁部15の長手方向に沿って個別連通路16を設けるとともに、個別連通路16と空隙14とを連通する個別連通路孔17を設け、更に各個別連通路16が連通する共通連通路18を設けた。 (もっと読む)


規定電位を有するPWM駆動信号を規定する方法とコンピュータプログラムである。PWM駆動信号はポンプアセンブリの流量を、少なくとも部分的に、制御する第1のデューティーサイクルを規定する複数の「オン」部分と複数の「オフ」部分とを有する。PWM駆動信号の「オン」部分の少なくとも一部はパルス幅変調され、PWM駆動信号の「オン」部分の少なくとも一部に第2のデューティーサイクルを規定する。第2のデューティーサイクルは、ポンプアセンブリに作用する規定電位の割合を、少なくとも部分的に、制御する。 (もっと読む)


【課題】体格を小型化でき、部品点数が少なく、構造が簡単で、組付が簡単なアクチュエーターを提供することを課題とする。
【解決手段】アクチュエーター1は、駆動用流体室211と駆動用開口部210とを有する駆動用ハウジング部材21と、駆動用流体室211を封止して駆動用開口部210に固定され、一対の電極220、221と、一対の電極220、221間に介在し一対の電極220、221間の印加電圧が高くなるに従って膜展開方向の伸張量が大きくなる誘電体エラストマー製の伸縮膜222と、を有するダイヤフラム部材22と、を備える。アクチュエーター1は、低電圧状態と高電圧状態とに切り替え可能である。ダイヤフラム部材22を挟む駆動用流体室211の内外の差圧は、室外側よりも室内側の方が低圧になるように設定されており、低電圧状態から高電圧状態に切り替える際、ダイヤフラム部材22は、差圧に応じて、室内側に突出変形する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流体デバイスに用いられるマイクロポンプ装置であって、比較的簡単な構造を有し、製造が容易であるだけでなく、液体を送液するためのガス発生効率が高められたマイクロポンプ装置を提供する。
【解決手段】基板2内にガス発生室11が設けられており、ガス発生室11が、光学窓12に臨んでおり、該ガス発生室11内に、光の照射によりガスを発生する光応答性ガス発生部材13が収納されており、該光応答性ガス発生部材13が、支持部材に光の照射によりガスを発生する光応答性ガス発生樹脂組成物が付着されており、かつ光が照射された際に発生するガスが、外表面に放出される多数のガス流路を有している、マイクロポンプ装置10。 (もっと読む)


本発明は、円運動ピストン機械であって、少なくとも部分的な円弧に沿って湾曲させられた少なくとも1つの環状通路(1)が設けられており、該環状通路(1)内にピストン(2)が、運動を発生させる流体で可動に支承されており、ピストン(2)が、レバー(5)を介して、回転軸線で同軸的に配置された回転体に連結されている形式のものに関する。高いトルクを伝達するための可能性を備えた安定した構造は、レバー(5)が、半径方向でピストン(2)から、シールされて、環状通路(1)の壁にピストン(2)の運動方向で加工されたギャップを通って軸にガイドされていることによって得られる。
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【課題】 本発明の目的は、送液ポンプ等の電力を用いることなく、燃料電池又は改質器に対して燃料を安定的に供給することができ、燃料電池において安定した電力を発電させることである。
【解決手段】 燃料供給容器1は、燃料電池、又は燃料を改質して水素を発生する改質器に向けて、燃料を誘導する燃料流路40と、燃料を貯留する第1の燃料貯留部20と、第1の燃料貯留部20に貯留された燃料を燃料流路40に押し出す燃料押出部30と、燃料流路40の断面積を変化させることにより燃料の流量を制御する流量制御部50とを備える
。燃料押出部30は、第1の燃料貯留部20に貯留された燃料が減少するにつれて、燃料流路40への燃料の押出力が減少する機構を備えている。流量制御部50は、上記押出力が減少するにつれて、燃料流路40の断面積を大きくする。 (もっと読む)


【課題】電気浸透流ポンプの電極より発生する気泡を確実に除去する。
【解決手段】電気浸透材51の上流側と下流側に電極が設けられた電気浸透流ポンプ50と、電気浸透流ポンプ50の上流側と下流側に液体の流路を形成する流路構造体44,45とを備える送液装置の接続構造体40である。流路構造体44,45には、電気浸透流ポンプ50の上流部と下流部において、流路の内外に通じる脱気孔44d,45dが設けられるとともに、この脱気孔44d,45dを覆うように、気泡を透過させる疎水性膜44f,45fが設けられている。電気浸透流ポンプ50の電極より発生した気泡を疎水性膜44f,45fに透過させ、脱気孔44d,45dより確実に除去するため、吸液体41,42にはスリット41c,42c、親水性膜45gの周りに環状に疎水性膜45f、流路構造体44,45に環状溝44b,45b、直線状溝44c,45cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気浸透流ポンプを構成する電気浸透材として好適な多孔質焼結体を作製する。
【解決手段】100重量部の溶融石英又は溶融ケイ酸(母材SiO2)に対し、BaO、SrO、CaO、TiO2、ZrO2、Na2O、K2Oの各成分の少なくともいずれか1種、又は、アルミニウムケイ酸を含有する天然鉱物(アルカリ長石、カオリナイト、葉長石等)、BaSiO3、BaTiO3、BaZrO3、SrSiO3、SiCの少なくともいずれか1種を合計で0.05〜10重量部の割合で添加する。母材は、溶融石英又は溶融ケイ酸に溶融アルミナが添加されたSiO2−Al23であってもよい。 (もっと読む)


【課題】所定の抵抗圧力を有するように内部に液体の満たされた排出管からなり、毛細管内に排出管の抵抗圧力より高い圧力が加えられると、気体が排出管を介して外部に排気されるようにする、バルブ及びそのバルブの具備された微細流体ポンプを提供する。
【解決手段】バルブ2の具備された微細流体ポンプは、流体の移動する毛細管1と、毛細管の片側に連結され、内部に流入チェックバルブ31及び排出チェックバルブ32を具備された移送管3と、毛細管内部の流体が移動できるように気体を供給する気体供給手段4とを含むマイクロポンプに関するものであり、毛細管の片側には、毛細管の内部と連通され、一定の抵抗圧力を有するように内部に液体が満たされ、片側が開放される排出管21からなり、毛細管内の気体圧力が排出管の有する抵抗圧力以上になると、毛細管内の気体が排出管を介して排気されるようにするバルブがさらに具備される。 (もっと読む)


【課題】ファンを使用することなく電位板間の流体を強制的に所定の方向へ流通させることのできる流体強制流通装置および流体の強制流通方法を提供することを目的とする。
【解決手段】流体強制流通装置は、各々異なる値の電位が与えられる対向する2つの電位板と、2つの電位板間に介在し、これらの電位板間の流体についての所定の流通方向と同一の方向に複数の電極が配設された振動体と、複数の電極のそれぞれに対し所定の極性の電位が所定のタイミングで与えられるように制御する制御部と、を有している。2つの電位板と振動体に配設された複数の電極との間で発生する静電気力により当該振動体を振動させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、かつ、確実にシリンダ部材とプランジャ部材との隙間をシールすることができるシーリング剤注入装置を提供する。
【解決手段】 シールリング50は、断面形状が略U字形状とされ、U字の開放されている側(上側)をプランジャ部材48の摺動方向(H方向)外側に向けて、嵌挿溝48Aにはめ込まれている。シールリング50は、外周部をシリンダ容器42の内周面に圧接させてプランジャ部材48の外周面とシリンダ容器42の内周面との間をシールしている。このとき、シールリング50は、外周部がシリンダ容器42の内周面に圧接され、内周部がプランジャ部材48の嵌挿溝48Aに圧接されているため、U字の開放部分が狭くなるように撓み変形している。 (もっと読む)


本発明は、マイクロジェット状の流体を供給する装置および方法に関する。高速マイクロジェット状の流体を供給する、小型で低コストの装置を提供するため、流体を収容する容器(2)を有する装置(1)が提案され、この流体は、前記容器(2)のオリフィス(3)を介して供給される。また、装置は、さらに、前記容器(2)と協働するアクチュエータ(5)を有し、前記アクチュエータ(5)は、薄膜変換器膜(6)を有し、該変換器膜(6)は、少なくとも2つの変換器素子(15)に分割され、該変換器素子(15)は、変換器配列を構成し、この配列において、各変換器素子(15)は、変換器膜(6)のある一部分に対応する。
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【課題】 細かなレンジでの濃度設定を可能とする定量ポンプ及びこれを用いた薬液注入システムを提供する。
【解決手段】 その定量ポンプは、外部から入力されるパルス信号の入力状況に応じて間欠的に駆動するよう構成される定量ポンプにおいて、入力されるパルス信号の基準単位数に対してポンプ駆動回数が所定数となる場合を作動設定値(分周比)100%とし、基準単位数に対するポンプ駆動回数を前記所定数以内で変化させることにより、作動設定値(分周比)を多段階的に変更可能に構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリンジを固定位置で不動状態でセットし、スライダにシリンジ押子をセットし、スライダの移動にともなうピストン運動によりシリンジ内容物の輸液を行うときに、シリンジの容量、種類、製造メーカーの如何に拘わらず輸液精度を向上できるシリンジポンプおよびこれの使用方法の提供。
【解決手段】 シリンジ筒部Sを固定位置で不動状態に正しくセットし、スライダ50にシリンジ押子SPをセットし、スライダの移動にともなうピストン運動によりシリンジ内容物の輸液を行うとともに、スライダの駆動直後の輸液不足分を補うためにスライダを駆動するスライダ送り機構と、シリンジの閉塞状態を監視する閉塞圧を検出する閉塞圧検出センサ72と、シリンジの異なる容量を含む設定内容を設定するシリンジ設定部と、スライダの駆動直後に閉塞圧検出センサにより検出された閉塞圧とシリンジ設定部で設定された設定内容とに応じてスライダ送り機構のフィードバック制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気浸透流ポンプの動作時に電気浸透材の内部に液体を十分に浸透させることができるようにする。
【解決手段】多層基板100は流路プレート101〜109を積層したものであり、多層基板100の内部に流路が形成されている。多層基板100内には電気浸透材43の両面に電極が形成された電気浸透流ポンプ40が埋設されている。電気浸透流ポンプ40には、円板部41aと円板部41aに立設された棒状部41bとを一体形成した第1の吸液体41と、円板部41aに積み重ねられ、可撓性を有し液体を吸収する第2の吸液体42とからなる接続構造体44が積み重ねられており、第2の吸液体42の第1の吸液体41と接する面の反対面が電気浸透流ポンプ40に接している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの帯電可能な材料を有する浸透圧ポンプに関し、浸透圧は、前記材料内に電荷を誘導及び/又は脱誘導することによって引き起こされる。一実施例として、少なくとも1つの帯電可能な材料が第1のリザーバ中に配置され、第1のリザーバが当該リザーバ中への水の流入のための第1の半透性材料を有する。また一実施例の浸透圧ポンプは、当該浸透圧ポンプによって放出されるべき薬剤がその中に配置される第2のリザーバを有し、第1のリザーバと第2のリザーバとの間に可動ピストンが提供される。上記の浸透圧ポンプは、一例として、ドラッグデリバリーシステム、液体吸収装置、サンプル取扱い装置、マイクロバルブ、分析装置、マイクロポンプに用いられる。
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