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Fターム[3H075DB03]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 駆動部 (612) | 電動モータ (152)

Fターム[3H075DB03]に分類される特許

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【課題】ポンプから吐出される流体の脈動を低減すること。
【解決手段】流入口及び流出口が設けられた第1ハウジングを有し、前記流入口から前記第1ハウジング内に流体を吸い込み、当該流体を前記流出口から前記第1ハウジング外に吐出するポンプ部と、前記ポンプ部を駆動する駆動源、及び、当該駆動源を収容する収容部が設けられた第2ハウジングを有し、前記流出口から前記収容部内に流入した流体が流れる流路に弾性体が設けられた駆動部と、を備えたことを特徴とするポンプである。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で無脈動を達成し得る無脈動ポンプを提供する。
【解決手段】無脈動ポンプを構成する各ダイアフラムポンプ12は、圧力室に連通するプランジャ側凹部が外周面に形成されたプランジャ22と、作動流体貯留室28に連通するシリンダ側凹部が内周面に形成されたシリンダ24と、前記往復運動子を往復運動させる駆動機構であって、前記複数のダイアフラムポンプの瞬時の吐出流量の総和を常に一定にするとともに、吐出行程の初期に発生する吐出量の減少を補償するために、想定される吐出減少量に対して過剰にポンプ室容積を減少させる補償行程を、吸引行程と前記吐出行程との間に実行させる駆動機構と、プランジャ22およびシリンダを相対的に回転させてプランジャ側凹部およびシリンダ側凹部の相対角度関係を変更することで補償行程を無効化する期間を調整する平歯車25,26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプASSY効率が低くなる使用条件でポンプを使用する場合のポンプASSY効率を向上させる。
【解決手段】モータ2と、モータ2により駆動されるポンプ3と、ポンプ2とモータ3との間に配置されてモータ2とポンプ3とを連結すると共に、モータ2の回転駆動力をそのままポンプ3に伝達する第1の変速段と、モータ2の回転駆動力を減速してポンプ3に伝達する第2の変速段と、を有する変速機構部4と、変速機構部4の変速段の切換を制御する制御手段と、を備える車両用変速機の給油装置1において、制御手段は、オイルの温度が所定値よりも大きい場合には第1の変速段を選択し、オイルの温度が所定値以下である場合には、第1の変速段よりも変速比の大きい第2の変速段を選択する構成の車両用変速機の給油装置とした。 (もっと読む)


【課題】
連続送液システムにおいて、逆流の切れ目を防止しながら、送液動作に使用するポンプを切換えたときでも送液量の変動を抑制する。
【解決手段】
連続送液システム50は、容器40に収容された液体を吸引し、加圧して需要元へ吐出する。容器に連通する複数のポンプ18a、18bと、複数のポンプの各々に設けられ、ポンプと容器間に配置したバルブ22a、22bと、ポンプの各々に設けられポンプを駆動するモータ13a、13bと、モータとバルブを制御する制御器31とを備える。制御器は、予め定められた流量を単独のポンプで吐出するときは他のポンプを吸引動作または停止させる。そして、単独のポンプが吐出するときの吐出開始時からの所定時間および吐出終了直前の所定時間は単独で吐出するまたは吐出していたポンプの吐出流量を減らす。さらに、他のポンプにこの減らした流量だけ吐出させる。 (もっと読む)


【課題】他の箇所よりも内径が小さい縮径部を有する粘性液貯留容器に粘性液が貯留されている場合であっても、粘性液を残すことなく汲み上げて供給することが可能な粘性液の供給方法の提供を目的とする。
【解決手段】粘性液供給装置10においては、粘性液貯留容器Bの内部空間において最も断面積が大きい部分の内径よりも外径が大きく連続気泡を備えた通気性構造体40が用いられる。粘性液貯留容器Bから粘性液を汲み上げる際には、先ず準備工程において導出管30が液中に差し込まれ、通気性構造体40及びプレート部材50が粘性液上に配置される。また、粘性液貯留容器Bは、圧力容器20内に設置される。その後、導出工程において圧力容器20内を加圧雰囲気とすると、通気性構造体40によって粘性液貯留容器Bの内壁面に付着している粘性液が掻き落とされると共に、導出管30を介して粘性液を外部に導出される。 (もっと読む)


【課題】水中で使用する容積形往復ポンプを提供する。
【解決手段】貫通した偏心軸部材収容孔15、この偏心軸部材収容孔15の軸と直交する方向へ偏心軸部材収容孔15から延びるポンプ室17L,17R、このポンプ室17L,17Rに連通する吸入孔および吐出孔を有するポンプケーシング11と、偏心軸部材収容孔15内に収容される偏心軸部材21と、この偏心軸部材21の偏心軸部25に取り付けられる水中軸受け31と、この水中軸受け31を介してポンプ室17L,17R内を往復動するように駆動され、吸入孔からポンプ室17L,17R内へ液体を吸入させて吐出孔から液体を吐出させるピストン41とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、組立作業が容易であり、汎用性にも優れた、モータとポンプとの連結構造を提供する。
【解決手段】連結構造10においては、駆動用電源として直流電流を使用するモータ11の回転軸13の先端側に当該回転軸13と同軸上に設けられた中空軸部15の穴部17内に、アキシャルピストン型の高圧ポンプ12の回転軸14の先端部14aが挿入されている。また、モータ11の中空軸部15の穴部17と、当該穴部17に挿入された高圧ポンプ12の回転軸14の先端部14aと、の間のトルク伝達手段として、穴部17と先端部14aとの間にキー16が挿入されている。モータ11とポンプ12とをそれぞれの回転軸13,14が同軸上で連結可能な対向姿勢に保つため、モータ11のケーシング23とポンプ12のケーシング20とを繋ぐ結合手段24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】分注システムのコンプライアンスを補正することによって、ポンプによって分注される流体量における誤差を低減するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】分注レシピから分注容積量を決定することと、分注レシピに基づいて流体特性の値を決定することと、分注システムにおけるコンプライアンスを考慮した誤差容積と流体特性との相関関係から、流体特性の値に基づいて、誤差容積量を決定することと、分注モータを制御して、レシピから決定された分注容積量および誤差容積量を考慮した位置へ分注ポンプ内のピストンを動かすことにより、ノズルから流体の分注容積量を分注することとを備える、分注ポンプの分注容積における誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置の種々の密閉空間内に生じ得る圧力上昇を補償するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は、チャンバの容量を調整してチャンバ内の圧力上昇を補償するようにポンプ装置のポンプ手段を動作させることによって、ポンプ装置のチャンバ内の圧力上昇を補償することが可能である。より具体的には、一実施形態では、分配チャンバ内の流体に対する不要な圧力上昇を補償するために、ピストンを戻すように分配モータを逆回転して、分配チャンバ内のあらゆる圧力上昇を補償することが可能である。 (もっと読む)


【課題】水冷却モータ用フライホイールのカートリッジと筐体の摺動磨耗を抑制する。
【解決手段】水冷却モータ用フライホイールは、シャフトとともに回転するようにシャフトに取り付けられて複数のカートリッジ挿入穴が形成された円柱状の筐体21と、カートリッジ挿入穴のそれぞれに着脱可能に挿入されて回転軸方向に延びる複数のカートリッジ22、23と、を有する。カートリッジ挿入穴とカートリッジ22、23の横断面形状が非円形であって、カートリッジ挿入穴内でカートリッジ22、23がカートリッジ挿入穴に対して相対的に回転できない形状である。 (もっと読む)


【課題】一定の流量の液体を送出できる送液ポンプを実現する。
【解決手段】送液ポンプ1は、液体を供給する入口流路19aと液体を送出する出口流路13との間を三つに仕切って直列に配置される第1液体室70、第2液体室80、第3液体室90と、各液体室の間を仕切るとともに、各液体室の個々の容積を変更する第1可動隔壁31と第2可動隔壁41と、二つの可動隔壁を交互に入口流路19a側と出口流路13側の間を往復駆動させるカム機構110と、カム機構110に駆動力を与えるモーター170と、第1可動隔壁31と第2可動隔壁41それぞれに開口され、隣り合う液体室の間を連通する流路32,33と、流路42,43とを開閉する逆止弁36,37,38,39と、が備えられ、各可動隔壁が入口流路19a側から出口流路13側に移動するときに逆止弁が閉じ、出口流路13側から入口流路19a側に移動するときに逆止弁が開放される。 (もっと読む)


【課題】対向している2つのピストンを備え簡単で便利な電気駆動式の往復ポンプを提供すること。
【解決手段】第1と第2のシリンダ(17、18)の各々において直線往復動作可能な第1と第2のピストン(19、21)を具備する液体塗料用のポンプであって、前記第1と第2のピストンが交流電動モーター(13)の作動により各ピストンに対して移動され、前記交流電動モーターの回転式の出力軸は、前記出力軸の回転動作を前記第1と第2のピストンのお互いに180°位相のずれた往復動作に変換する定速カム(31)およびカム従動子(32、33)機構を含む手段により、前記第1と第2のピストンに連結されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内の圧力を圧力センサを設けることなく検知することができるようにする。
【解決手段】演算制御部8は圧力検出部12、圧力比較部14及び負荷データ保持部16を備えている。負荷データ保持部16には制御部10から発せられる制御パルスに対する駆動検知手段6の検知信号の遅れ時間と第1ポンプ4a及び第2ポンプ4bのそれぞれのモータの負荷との相関関係が格納されている。圧力検出部12は、駆動検知手段6の検知信号とドライバ18から発せられる制御パルスに基づいて遅れ時間を求め、その遅れ時間と負荷データ保持部16の相関関係データに基づいてモータの負荷を求め、そのモータの負荷からポンプ室30a又は30b内の圧力を求める。 (もっと読む)


【課題】複数種の取扱流体をシリンダ型のポンプにおけるピストンの往復動を制御して吐出量を設定し、定量供給される取扱流体を攪拌混合して合理的に送出すことができる構成の混合装置を提供する。
【解決手段】任意の設定ストロークで往復動する電動駆動手段により作動する前後一対のポンプシリンダを複数組と、前記電動駆動手段によるポンプシリンダの作動ストロークを設定する制御手段と、それらポンプシリンダから送られる少なくとも二種類の液体を混合し送出するミキシングポンプおよび支持フレームを含み、前記ミキシングポンプで混合された液体を送出するように前記各機器を配管接続されている。 (もっと読む)


【課題】装置全体としての回転軸方向の長さを短縮可能な流体圧発生装置を提供すること。
【解決手段】電動機20とアキシャルピストンポンプ30と回転シャフト40とを含む流体圧発生装置100は、電動機20が、空洞を有する筒状のロータ22と、ロータ22を取り囲むステータ21とを含み、アキシャルピストンポンプ30が、斜板31とシリンダバレル32とを含み、少なくとも部分的にその空洞内に配置され、回転シャフト40が、電動機20及びアキシャルピストンポンプ30の共通の回転軸に沿って延び、シリンダバレル32及びロータ22と共に回転し、斜板31が、その空洞内に回転不能に配置される。 (もっと読む)



【課題】フィラー粒子を含む高粘性流体を長期に亘って安定的に定量吐出可能であり、且つ、クリーンルーム内でも使用可能なディスペンサーを提供すること
【解決手段】フィラー粒子を含み、25℃における粘度が10〜1000Pa・sの高粘性流体を吐出するためのディスペンサーであって、
前記高粘性流体を収容し、且つ、前記高粘性流体の排出口を有する容器、
前記容器内の前記高粘性流体を押圧して前記排出口から前記高粘性流体を排出可能なプランジャー、及び、
前記プランジャーを駆動するサーボモーター
を備える高粘性流体供給部、並びに、
前記排出口から排出された前記高粘性流体を搬送するための配管、並びに、
前記配管に接続された開閉可能なバルブ、及び、
前記高粘性流体を吐出するための吐出口
を備える高粘性流体吐出部
を備える、ディスペンサー。 (もっと読む)


定量ポンプ装置は、ポンプ室(16)と、このポンプ室(16)に隣接して配置されて可動体駆動部(6)によって移動可能な可動体(14)と、可動体駆動部(6)を制御する制御装置(26)とを備える。制御装置(26)は、定量ポンプ装置によって少なくとも所定の基準送出流量を生じさせるために、可動体(14)のストロークが第1の高いストローク速度(n)で開始され、その後に第2の低いストローク速度(n)で継続されるように可動体駆動部(6)を制御するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、ポンプ室(14)と、前記ポンプ室(14)に接続された吸入チャンネル(32)と、前記ポンプ室(14)に接続された吐出チャンネル(20)とを備え、前記吸入チャンネル(20)にガス泡を分割するための手段が配置されている定量ポンプに関する。 (もっと読む)


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