説明

Fターム[3H075DB03]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 駆動部 (612) | 電動モータ (152)

Fターム[3H075DB03]に分類される特許

81 - 100 / 152


【課題】プランジャーの温度上昇を防止することによりシール部の耐久性の向上を図れるポンプヘッド及びこのポンプヘッドの数を任意に増設でき、吐出容量を高めることを可能にする往復ポンプ装置を提供することにある。
【解決手段】プランジャー6に所定の間隔を介して配置されるとともに、プランジャー6を両持ち支持する第1の軸受9A及び第2の軸受9Bと、第1の軸受9Aと第2の軸受9Bとの間に配置されるとともに、プランジャー6を冷却するランタンリング12と、プランジャー6の外周に摺接配置され、加圧ポンプ室7Aからの流体漏れを防止するロッドシール14Aとを有する。 (もっと読む)


【課題】精緻な制御が可能な往復動ピストンポンプを提供する。
【解決手段】往復動ピストンポンプは、制御装置4と、第1搬送シリンダ11と、第1搬送ピストン12と、第1搬送シリンダ内空間13と搬送物第1供給室14とをつなぐ通路を開閉する第1吸込バルブ16と、第1搬送シリンダ内空間13と吐出口2とをつなぐ通路を開閉する第1吐出バルブ15と、第1搬送ピストン12を駆動するアクチュエータ3aと、第1吐出バルブ15を駆動するアクチュエータ3bと、第1吸込バルブ16を駆動するアクチュエータ3cとを具備する。アクチュエータ3a〜3cの各々は、ピストンシリンダ機構と、ピストンシリンダ機構に作動油を給排するポンプと、ポンプを駆動するモータとを具備する。制御装置4は、アクチュエータ3a〜3cの各々が具備するモータを制御するための指令信号41a〜41cを出力する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ手段を具えたモータを小型化することができ、ポンプ手段を動作するモータの動力損失を従来のポンプモータよりも遥かに低減することができる技術を提案する。
【解決手段】磁束が通過することにより動作するポンプ手段10を、モータ101の電機子コイル112からの磁束が通過する位置に配置し、前記磁束の周期的な変化により、ポンプ手段10が作動するよう構成する。 (もっと読む)


二つの(又はそれより多くの)ピストンポンプシステム(10)がクランク(14)駆動される二つのポンプ(12)に備わっている。システムは機械的なカムシャフトを有しておらず、それと同様に動作するソフトウェアのアルゴリズムをコントローラ(20)に有している。そのアルゴリズムは、学習して機械的なカムシャフトを模倣する一意的な速度プロファイルを作り出す。実用的な目的で、出力ギアの速度プロファイルは、仮想カムシャフトとして動作するソフトウェアを有するカムプロファイルと呼ばれる。アルゴリズムは、クランク角度の推定、学習カーブの生成、平滑化及び事前タイミングの計算を利用している。
(もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構造でありながら従来よりも大きな吐出圧力を得ることができるベローズポンプを提供する。
【解決手段】内部が気密的に閉じられるとともに伸縮自在に形成されたベローズ10と、このベローズの内部に連通して流体の流入のみを許容する逆止弁15が介装された流体供給管12と、ベローズの内部に連通して流体の流出のみを許容する逆止弁20が介装された流体排出管14と、ベローズを伸縮させる駆動手段とを備え、かつ駆動手段は、ベローズの伸縮方向一端部に固定されて当該伸縮方向に移動自在に設けられた駆動軸26と、この駆動軸の外周部に形成されたリードスクリュー26aと、このリードスクリューと歯合するとともに、正逆回転可能なモータ29によって回転駆動されることによりリードスクリューを介して駆動軸を伸縮方向に往復動させる1以上のギヤー27、28を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 新たな構成の容積ポンプを採用することにより、液体および高圧の気体の双方を供給可能なポンプ装置を提供することにある。
【解決手段】容積ポンプ11を備えたポンプ装置10において、容積ポンプ11は、液体の吸い込みおよび吐出が行われる給液用ポンプ室12と、気体の吸い込みおよび吐出が行われる給気用ポンプ室13と、給液用ポンプ室12を膨張させる際に給気用ポンプ室13を収縮させ、給液用ポンプ室12を収縮させる際に給気用ポンプ室13を膨張させる共通の可動体14とを有している。 (もっと読む)


【課題】モータポンプユニット、殊に自動車のハイドロリックなブレーキ装置の圧力を、自動車の1つまたは複数のホールに起こるホイールスリップに関連して調整する形式のものを改良して、モータと、駆動軸の支承および構成と、偏心体の偏心量と、ポンプの寸法設定との本発明による設計により、駆動モータを、車両ブレーキ装置のあらゆる運転条件下で、駆動モータの運転点で運転することができるようにすることである。
【解決手段】駆動装置の弾性を圧力発生器(17)の最大の圧送出力に適合させることにより、偏心体(20)によって、少なくとも1つのピストンに伝動可能なストロークが、圧力発生器(17)の負荷されるピストンへの圧力に関連して変更可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポンプの負荷が過大になることを防止する。
【解決手段】偏心カム302は、軸線方向に軸線からカム面までの距離が漸変するカム面距離漸変部318を有する。また、偏心カム302の回転軸324と電動モータ300の出力軸326との間に、傾斜面同士が係合する係合部328が設けられる。ピストン304に加えられる負荷が小さい間は、電動モータ300の出力軸326の回転に伴って偏心カム302の回転軸324が回転させられる。ピストン304に加えられる負荷が大きくなると、係合部328の斜面の効果により、回転軸324が軸線方向に移動させられ、偏心カム302が軸方向に移動させられる。ピストン304の往復運動のストロークが小さくなり、それによって、ポンプの負荷が過大になることが防止される。 (もっと読む)


【課題】吐出量調整の柔軟性に優れ製品寿命を延ばすことができるプランジャポンプ式の液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】回転用サーボモータ14および往復動用サーボモータ16の2台のモータを用い、これらの運転、停止を適宜制御することで、ボールネジ軸20およびポンプ軸60の進退移動および回転駆動を切り替え、プランジャによる吸入および吐出動作と吸入および吐出ポート切り替え動作とを連続的に実施することができる。また、往復動用サーボモータ16の回転駆動量を適宜設定するだけで液体の吐出量が任意に設定可能になり、マイクロメータ等の手動操作によって傾斜カムの角度を調整して吐出量を変更するものと比較して、吐出量の設定範囲を拡大して利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】運転初期にトルク演算による圧力調整を行うことにより、フィードバックにおいて圧力センサを使うことなく簡単な制御で無脈動運転を実施することができる液体定量送り装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】複数の往復動ポンプ1で吸入した液体を加圧して交互に吐出することにより送液ライン2に連続的に送出する液体定量送り装置において、送液ライン2の圧力から対応するポンプ駆動モータ3のトルクを求めるとともに、往復動ポンプ1で液体を吸入し、吐出バルブ41及び吸込バルブ42を閉じてピストン5による圧縮を行い、該トルクに達するまでピストン5を移動することにより圧力調整距離を求め、ピストン5により、該圧力調整距離だけ多く液体を吸入するとともに、吐出までの待機の間に該圧力調整距離を移動して圧縮することにより、吐出前に往復動ポンプ1に送液ライン2の圧力とほぼ等しい内部圧力を保持する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で混合した液を複数の流出路から流出させるにあたって、各流出路から流出する液の濃度ばらつきを防止することのできるミキシングポンプ装置、およびこのミキシングポンプ装置を備えた燃料電池を提供すること。
【解決手段】ミキシングポンプ装置1は、2つの流入路51、52と、2つの流入路51、52の各々に配置された流入側アクティブバルブ21、22と、2つの流入路511、522の各々を介して液体が流入するポンプ室11と、このポンプ室11で混合された液体を流出させる4つの流出路61、62、63、64と、4つの流出路61、62、63、64の各々に配置された流出側アクティブバルブ31、32、33、34とを備えている。流入路511、522は、ポンプ室11内に乱流または/および旋回流を形成する方向に向かって開口している。 (もっと読む)


【課題】 キノコ培地、発酵菌類、有機性廃棄物、泥土が均一に撹拌混合された栽培土壌蘇生用土の原料を製造する。
【解決手段】 混合装置17を用いてキノコ培地A、発酵菌類B、有機性廃棄物C、泥土Dを混合することにより、これらを均一に、かつ効率良く混合することができ、品質に優れた栽培土壌蘇生用土の原料Mを製造することができる。また、キノコ培地A、発酵菌類B、有機性廃棄物Cを、それぞれの重量を荷重計付き供給装置5によって計測した後に一緒に混合装置17に供給し、泥土Dをチューブポンプ16によってその供給量を計量しつつ混合装置17に供給することにより、これらを混合装置17によって効率良く撹拌混合することができ、混合作業の作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】シリンジ装着不良発生を未然に防止できる、より安全性に優れたシリンジポンプおよびこれの使用方法の提供。
【解決手段】 シリンジ筒部Sをシリンジポンプ1の置き台2aにセットし、スライダ組立体50にシリンジ押子SPをセットし、スライダ組立体の駆動にともないシリンジの内容物を正確に送り出すために、シリンジ筒部が置き台上において3次元方向(X-Y-Z方向)に沿う正しい姿勢でセットされ、かつシリンジ押子がスライダ組立体に正しくセットされたことを検出するための検出部21、22、23、46と、正しくセットされないときに警告表示を行うための表示部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気制御回路は高価で落雷等による故障が生じ、間接伝達で複雑な調節連動関係を有した機械的制御のものは高価であった。
【解決手段】回転する円筒カム10に押圧面が周期的に上下変位するカム面10dを設け、該カム面10dに当接自在な係合ノブ14aを備えると共に、プランジャ4が回転自在に連結されたカムフォロア14を上下動自在に設け、該カムフォロア14を上方付勢する(圧縮)スプリング63、63aを設けると共に、上下動するカムフォロア14に設けたストッパー板68が当接自在で、該ストッパー板68の上動量を規制するストッパー(送り棒66)を上下方向で調節自在に設けることによって、カムフォロア14の上下動を直接的に調節すると共に、一方向(上動方向)はスプリングで、他方向(下動方向)はカム押圧で、上動量規制はストッパーの位置調節で夫々行い、上下往復動の駆動力を別々とした安価な簡易機構の機械的制御でストローク、吐出量の調節を行う。 (もっと読む)


【課題】微少流量の流体を脈動なく連続的かつ定量的に安定して移送することができるマイクロポンプ装置を提供する。
【解決手段】マイクロポンプ装置1は、内部に流体が流通される複数の弾性チューブ10と、弾性チューブ10を押圧して該弾性チューブ10の内部に複数の密閉空間を形成する凸部26と、凸部26を弾性チューブ10に対して移動させて流体を移送するダイレクトドライブモータ16と、吐出側の流体の流量を検出する流量センサ36と、吐出側の流体の圧力を検出する圧力センサ38と、流量センサ36の出力信号と圧力センサ38の出力信号とに基づいて、ダイレクトドライブモータ16による凸部26の移動速度を調整するコントローラ44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気や油圧等を使用せず、正逆回転可能なモーターの駆動力によって、ポンプ装置のピストンを往復動作させることにより、脈動が発生するのを防止し、もって、装置の配管等に発生する振動を低減させるポンプ用リニアアクチュエータを得る。
【解決手段】正逆回転可能なモーター2と、ピストンポンプ30を往復運動させる駆動手段3と、モーター2の回転力を駆動手段3に伝達する伝達手段4と、モーター2の正逆回転を制御する制御手段とを備え、駆動手段3は、シリンダーケース5と、回転筒部6と、螺子付シャフト7と、案内溝部8と、案内部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの作動段階を検出しなくても、複数の流体を所定の比率で混合して供給す
ることのできるミキシングポンプ装置、およびこのミキシングポンプ装置を備えた燃料電池を提供すること。
【解決手段】ミキシングポンプ装置1では、弁体17の位置にかかわらず、ステッピング
モータ12が一方方向に回転している間、流出路4に配置したアクティブバルブ6を閉状
態とし、流入路3に配置したアクティブバルブ5を順次開閉させるだけで、複数の流体を
所定の比率でポンプ室2に吸引することができ、ステッピングモータ12が他方方向に回
転している間、流入路3に配置したアクティブバルブ5を閉状態とし、流出路4に配置し
たアクティブバルブ6を開状態にするだけでポンプ室2から混合流体を吐出することがで
きる。 (もっと読む)


本発明は、自動車ブレーキシステムの、ピストン(12)を有する少なくとも1つの液圧式ピストンポンプを駆動するための駆動ユニット(10)であって、回転駆動可能なモータシャフト(26)と、該モータシャフト(26)に取り付けられた偏心体(24)と、該偏心体(24)に取り付けられた軸受(28)とを有しており、前記偏心体(24)が、駆動されたモータシャフト(26)の回転運動を、ピストン(12)の並進運動に変換するために設けられている形式のものに関する。偏心体(24)から伝達されかつピストン(12)の長手方向軸線に対して直角方向に作用する横方向力を吸収するために、駆動ユニット(10)が、横方向力を吸収するエレメント(18)を有している。この場合、横方向力を吸収するエレメント(18)は、ピストン(12)の長手方向軸線の方向に沿って運動可能に案内されていて、少なくとも部分的に、軸受(28)とピストン(12)との間に配置されている。
(もっと読む)


【課題】流動体吐出装置の構成を簡素化するとともに、流動体の吐出量を略一定量に保つ。
【解決手段】流動体吐出装置10は、シリンダ容器16及びサーボモータ40を具備する吐出機構18と、入口側バルブ20及び出口側バルブ22とを有する。入口側バルブ20が開放されると、シリンダ容器16にグリースが導入され始める。導入時、グリースの界面はピストン34を押圧しながら上昇する。グリースの充填が終了すると、入口側バルブ20が閉止される一方で出口側バルブ22が開放され、その後、サーボモータ40の回転付勢力が大きくなることでピストン34が下降し、その結果、吐出チューブ14を介してグリースが吐出される。 (もっと読む)


本発明は,正面(2)の少なくとも一部が透明材料のブロック(3)で形成された筐体(1)であって,ワークチャンバ(17)を形成する少なくとも1つの止まり孔(4)と,該止まり孔(4)に入る導入及び/又は排出チャネル(5)を形成する少なくとも1つの孔と,ブロック(3)の正面(8)のオリフィス(10,11)に液圧ホース接続手段が設けられた2つの貫通チャネル(6,7)とを含む複数の穿孔加工孔をこのブロック(3)に設けた筐体(1)と,2つの電磁弁と,止まり孔(4)のオリフィスに嵌合された軸受け(16)に密封して摺動し,軸線方向の位置に応じて変化する容積を,前記止まり孔(4)により画定するプランジャ(15)と,該プランジャ(15)を並進駆動させるためにプランジャの基部に接続されたモジュールとを備えるポンプ装置に関する。本発明は,試料のピペッティング,希釈,洗浄,及び/又は分注に適用される。すなわち,想定された容積断面に関係なく適用される。
(もっと読む)


81 - 100 / 152