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Fターム[3H075DB03]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 駆動部 (612) | 電動モータ (152)

Fターム[3H075DB03]に分類される特許

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【課題】リニアポンプの構造を簡素化してポンプの全体大きさを小さくしたリニアポンプを提供する。
【解決手段】被分配溶液が貯蔵される貯蔵部と、該貯蔵部に溶液が流入する流入経路と、その貯蔵部から溶液が流出する流出経路と、前記流入経路と流出経路上に形成されたバルブ空間とを備える本体部;前記本体部の貯蔵部に昇降可能に挿入されるピストン;前記本体部のバルブ空間に回転可能に設置され、回転角度によって前記流入経路と流出経路をそれぞれ開閉するように、前記流入経路を連結する第1経路と前記流出経路を連結する第2経路が形成されたバルブ;及び前記ピストンが結合されるポンプシャフトと、該ポンプシャフトを昇降させる昇降手段と、前記バルブを回転させるバルブ作動手段とを備えるポンプ本体;を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の粘度が高く粒度の粗い流動物を圧送するには、2本のコンクリートシリンダー内のコンクリートピストンの往復運動と連通管の切換えにより圧送作業を行う。連通管切換わりとコンクリートピストン切り換わりその時大きな衝撃が起きる。本発明はコンククリートシリンダーを三個使用し、定期的に回転し吐出を連続で衝撃なく高圧圧送出来る流動物圧送装置を提供します。
【解決手段】回転可能な状態のドラム3に三個のコンクリートシリンダー4と三個の油圧シリンダー5の単位ポンプ円周並列に設置し油圧モーター6でドラム3を一行程回転させる。その事により単位ポンプは主吐出部、吸入部で回転を停止した状態で吐出作動吸入作動を行うが、主吐出部における吐出作動が終了前に従吐出部で吐出作動を開始した単位ポンプが主吐出部に移動中なお移動後もそれを継続する為連続で衝撃がほとんどない状態でコンクリートを高圧吐出できる。 (もっと読む)


リニアポンプ装置の作動装置及び方法であって、リニアモータ装置を作動させ、リニアポンプを往復運動させる。モータ制御モジュールは、リニアモータ装置に指令と制御ロジック入力とを発する。リニアモータ装置が作動して、第1反転位置と第2反転位置との間を出力軸が往復運動する。この出力軸によりリニアポンプが往復運動して材料の流動を生じさせる。ポンプ反転指令は、出力軸の移動方向を反転させる。トルク指令は出力軸の速度を制御する。制御ロジック入力により、材料の流動の一定の出力状態を得る速度で出力軸が往復運動する。モータ制御モジュールは、反転指令が発せられた時点を起点とする一時的な期間にわたり、トルク指令を調整して、一定の出力状態に必要な速度より増大した速度で出力軸を作動させる。 (もっと読む)


【課題】流体分注システム内の停止状態のポンプをリセットする多様な方法が開示される。
【解決手段】一実施形態において、レフィルコンテナ32が分注システム10内に収容されているかを判定し、その後、レフィルコンテナ32が取り外されている場合、ポンプアクチュエータ40を装填位置へと移動させる。別の方法では、ランタイマー60をセットし、ポンプアクチュエータ40を開始し、ランタイマー60の経過時にポンプアクチュエータ40がまだ流体分注システム10からの流体を分注しているかを判定し、その後、ランタイマー60が終了した場合においてポンプアクチュエータ40がまだ分注している場合、ポンプアクチュエータ40を移動させる。別の方法では、カバーが開いていることを検出し、モータ26を作動させてアクチュエータ40を装填位置へと移動させ、アクチュエータ40が装填位置に来ていることを判定し、その後モータ26をオフにする。 (もっと読む)


【課題】塗料ポンプ装置の脈動を効果的に抑止する。
【解決手段】吐出側を合流させた複数の塗料ポンプ15a,15bの各々について、ポンプ駆動用回転カム17の形状設定により、吐出工程Bの前期及び後期に他の塗料ポンプ15b,15aの吐出工程Bの後期及び前期を重複させる重複吐出期間Ba,Bbを設けるとともに、吸入工程Sから吐出工程Bへの移行部にその移行部にある塗料ポンプ15a,15bのピストン動作を継続的に停止させる動作停止保持期間Nを設ける。 (もっと読む)


【課題】船舶の燃料油供給システムに使用する油ポンプでは、高温化、高圧化が進み油ポンプ主動軸のシール部の軸封装置での問題が多く発生している。軸封装置からの油漏れをなくして、環境性の向上、信頼性を高め、安全なものとする。
【解決手段】油ポンプにおいて、ポンプ本体の主動軸と電動機の出力軸の接続部にマグネットカップリングを採用することで油が漏洩することなく電動機の動力をポンプの主動軸に伝達する。
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【課題】液圧ポンプから洩れた液体を量の規制を受けずに取り込むことができ、その取り込みを行なう大気圧リザーバの仕様変更や設置点の変更、連通路のレイアウト変更と言った設計変更についても自由度を確保した液圧装置を実現すること課題としている。
【解決手段】液圧ポンプ2を内蔵したポンプハウジング1と、液体を大気圧状態で貯留する大気圧リザーバ8と、ポンプ駆動用の回転軸3と、ポンプハウジング1の内部に配置された洩液流入室4を有する。大気圧リザーバ8はポンプハウジング1とは別体に形成されてポンプハウジングの外部に設けられ、パイプ又はホースからなる接続路9を介して洩液流入室4を大気圧リザーバ8に接続した。 (もっと読む)


【課題】従来より、土壌消毒装置に往復駆動型ポンプを取り付けて、その駆動を揺動クランクにより行う際、揺動支点に連結した調節レバーをスライド操作することにより、迅速に吐出量を変更する技術が知られているが、吐出量を変更した後に元の吐出量に復帰するにあたり、揺動支点の支点位置を元の支点位置に正確には復帰できない、という問題があった。
【解決手段】調節レバー44は、揺動クランク40の長手方向に摺動して係止体56に多段位置で係止可能な第一移動体54と、該第一移動体54に沿って摺動して該第一移動体54に無段位置で係止可能な第二移動体55とを備えると共に、該第二移動体55の一端に支点カム41を連結し、第二移動体55の他端にレバー操作部57を設けた。 (もっと読む)


【課題】作動油の圧力の微調節と吐出量の微調節を可能にすると共に、固定されたモータによりプランジャの押し込みを可能とする。
【解決手段】モータ23の出力軸に取り付けられる駆動スプロケット30と、回転自在かつモータ23と並行に軸支された継手22と、この継手22に一体的に取り付けられる従動スプロケット31と、両スプロケットに巻き付けられるエンドレスチェン33と、継手22に対して回転不能かつ軸方向に移動可能に連結された送りねじ21と、送りねじ21を進退自在に螺入させるねじ孔25を有する支持部24と、送りねじ21によってねじ送り方向前方に移動されるプランジャ5と、シリンダ4と、プランジャ5により加圧された作動油を吐出させる吐出ポート11と、プランジャ5に対して常時後退方向の弾発力を付勢して送りねじ21の先端面に直接又は回転座を介して常時当接させるリターンスプリング20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ピストンポンプにおいて、カム面の摩耗を低減させ耐久性を向上させるとともに、騒音の発生を抑制する。
【解決手段】 パルスモータ3の駆動によって回転する駆動体4の対向面4aの溝4bとピストン15の対向面16のカム溝17との間にはボール20が圧接されている。駆動体4が回転することにより、ボール20が駆動体に随伴して自転をしながら公転し、ピストン15が矢印A−B方向に往復動する。この往復動により、ポンプ室11の容積が増減し、ポンプ作用が行われる。カム溝17のカム面が正弦曲線によって形成され、かつ正弦曲線の曲率半径がボール20の半径よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】反復的又は連続的に正確な量の流体を安定して供給でき、内部に汚染物質を持込まず、漏れの問題を発生しないポンプを構成する。
【解決手段】加圧組立体が、チャンバー内に配置され、ヘッドと、ヘッドから軸方向に離れて延びる薄肉スカートとを有する円筒状の加圧部材を備え、フランジが、スカートの周囲に円周状に配置される。支持具は、加圧組立体の軸方向運動の間、スカートがチャンバー表面から平行移動する時スカートを支持する寸法にされた円筒状の外部表面を有する。シャフトが、支持具内の開口を通じて加圧部材内の一部の開口内に突き出す。流体移送本体が、ハウジングに取付けられ、流体入口ポートと流体出口ポートとを有する流体チャンバーを備える。アクチュエータが、ハウジングに取付けられたアクチュエータハウジング内に配置され、ハウジングチャンバー内の加圧部材が軸方向運動できるようにシャフトに結合される。 (もっと読む)


【課題】ピストンまたはダイヤフラム式ポンプにおいて、小型化の目的を可能とした直列多気筒化と、自給式で各種の流体に広く対応できるよう吸排流体弁をロータリー切替弁の採用により、流体に混入する異物による動作不良と、回転軸の可逆回転により流体の流れる方向を切換えることができるピストンまたはダイヤフラム式多用途ポンプを提供する。
【解決手段】動力源より駆動される回転軸4に取り付けられたカムブロック7のカム溝8により動くカムフォロア10からベアリングホルダー11より連結軸12を経由してピストン14の往復運動を行うと同時に、回転軸4と共に回転するロータリーバルブローター20によりロータリーバルブステーター19側にピストン14の動きに同期して、流体A流路接続口25および流体B流路接続口26の各々に回転の方向に応じて流体の供給および排出の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】内筒体に落ち込んだ粉状物や固形物が全て内弁開口から外弁の吐出口へスムースに押し出されること。
【解決手段】弁部材が、外弁としての外筒体と、この外筒体に回動自在に組み込まれた内弁としての内筒体と、この内筒体に摺動部分が組み込まれた押し出し作動体とを備え、内筒体が駆動源の駆動力により回動する弁部材による定量吐出装置に於いて、内筒体の内周壁の先端部側に被嵌合部を設け、一方、押しだし作動体の摺動部分の先端部に前記被嵌合部に嵌合する突出状の嵌合部を設け、押し出し作動体は、ホッパーから落下した液体以外の粉状物や固形物を被嵌合部に収納した状態でかつ駆動源の駆動力により内筒体と共に外筒体の吐出口へと回動することを特徴とする弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


本発明は、供給物質として化学反応に用いられる流体を、空間的に分けられた移送弁を備えた容積式ポンプ並びに容積式ポンプと移送弁間の流体充填された振り子ラインによって連続的に移送するための方法において、前記振り子ラインに、化学反応の生成物又は出発材料であり、且つ、移送されるべき流体の融点より低い融点を有するか若しくは飽和温度より低い融点を有する補助流体が存在していることを特徴とする方法に関する。本発明の更なる対象は、芳香族化合物の水素化によって形成された生成物を、芳香族化合物を移送するための補助流体として使用すること、並びにアルコール又はアルコールとカルボン酸からのエステルを、カルボン酸又はカルボン酸誘導体を移送するための補助流体として使用することである。
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使用時にリザーバ(1)から液体を引き出し、これを吐出管(4)を通して定量吐出するように配置され、ピストン(22)が往復運動するように移動可能であるシリンダ(21)を含むポンプと、シリンダ内への入口と、入口を通る流れを制御するための一方向入口弁(17)と、シリンダから吐出管に通じる出口と、出口を通る流れを制御する出口弁(27)とを含み、ピストンは、出口弁に選択的に接触して、その下り行程の初期部分の間には出口弁を開いた状態に保持し、行程の残りの間には出口弁を解放して閉じるように配置される、流体送出システムである。 (もっと読む)


本発明は、流動性物質、特に飲食物を圧送するための装置に関する。装置は中空室7を有する本体3を具備し、この中空室は入口7aを介して物質源6に流体接続され、かつ出口7bを介して本体3の周囲の物質目的地に流体接続される。入口7aと出口7bは方向Lに沿って互いに離隔されて本体3に配置されている。装置はさらに、第1ボディ1;1′と第2ボディ2;2′を具備し、この両ボディは本体中空室7内で本体3に対して相対的におよび互いに相対的に方向Lに沿って移動可能であり、第1ボディ1;1′と第2ボディ2;2′はそれぞれ内壁に封止接触しかつこの内壁に滑動接触し、かつチャンバ8;8′を画成する。第1ボディ1;1′および/または第2ボディ2;2′の移動によって、チャンバ8;8′の容積と、本体3と相対的なあるいは本体内のチャンバの位置が変更可能である。
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本発明は、液圧式の車両ブレーキ装置のリターンポンプとしての多重ピストンポンプ(1)に関する。本発明は、この多重ピストンポンプを、90度だけ位相をずらされた2つのポンプピストン(2)と、段付きピストンとして形成されており且つ両ポンプピストン(2)に対して135度だけ位相をずらされて配置されている1つの補償ピストン(14)とによって構成することを提案する。補償ピストン(14)の直径の小さな方の端部におけるピストン面(18)は、ポンプピストン(2)の接続された流出部(12)に連通しており、補償ピストン(14)の段部面(15)は、ポンプピストン(2)の接続された流入部(9)に連通している。補償ピストン(14)は、多重ピストンポンプ(1)の流入部(10)及び流出部(13)における体積流の平滑化を生ぜしめる。
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流体供給装置は、ハウジングと、往復動ピストン式流体ポンプと、一次駆動部と、斜板機構と、噴霧ノズル部とを備える。往復動ピストン式流体ポンプは、ハウジングの内部のポンプチャンバ内に配設されたピストンを有する。一次駆動部は、ハウジングに組み込まれて回転入力を生成する。斜板機構は、一次駆動部を往復動ピストン式流体ポンプに連結し、回転入力をピストンへの往復動入力に変換する。噴霧ノズル部は、ポンプチャンバの出口に連通する。
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【課題】ポンプ装置において、装置の小型化及び低コスト化を可能とする。
【解決手段】中空形状をなすハウジング11内に、電気モータ13と、この電気モータ13により負圧流体を生成可能な圧力流体生成機構12と、この圧力流体生成機構12により生成される負圧流体を蓄圧可能なチャンバ17を設け、このチャンバ17内に電気モータ13の本体部を配置する。 (もっと読む)


【課題】
送りねじ機構を用いてシリンジ本体にプランジャを押し込む際に、プランジャ押圧部材に対してより緻密な移動量を与え、シリンジ本体から薬液を高精度に吐出させることが可能なシリンジ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】
ベースプレートの表面側に固定されると共にシリンジ本体を保持するシリンジホルダと、前記シリンジ本体の軸線方向に沿って前記ベースプレートの裏面側に設けられた案内レールと、多数の転動体を介して前記案内レールに組付けられたスライダと、このスライダに固定されると共に前記ベースプレートの裏面側から表面側へ突き出したアーム部を有し、かかるアーム部に前記シリンジ本体に納められたプランジャを保持するプランジャ押圧部材と、前記案内レールと平行に設けられると共にモータによって所定の回転を与えられるねじ軸と、このねじ軸の回転量に応じた移動量を前記プランジャ押圧部材に与えるナット部材とから構成されている。 (もっと読む)


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