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Fターム[3H075DB03]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 駆動部 (612) | 電動モータ (152)

Fターム[3H075DB03]に分類される特許

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【課題】作動流体の吸入方向とポンプの回転方向を一致させるとともに、ポンプのモータに作動流体を経由させることにより、吸入効率を向上させ、かつモータを冷却が可能な側流方式の外装型ポンプを提供する。
【解決手段】流動チャンバ110と、流動チャンバ110内に設けられた回転自在の流体移送部140と、流体移送部140の回転方向に対して接線方向に作動流体を流入及び吐出する吸入口112a及び吐出口113aと、流動チャンバ110の一側に設けられ、流体移送部140に回転力を供給するためのモータを内蔵した回転力供給部120とを有し、回転力供給部120内にモータを冷却するための冷媒を循環させる側流方式LPG用外装型ポンプ。 (もっと読む)


【課題】水素脆性を低減することができる水素ポンプにおいて、その容積の小型化を図ることを技術的課題とする。
【解決手段】水素を圧送するポンプ部3と、前記ポンプ部3を磁石の磁力により駆動させる第一モータ1と第二モータ2と、を備えた水素ポンプ10であって、前記第一モータ1は、前記ポンプ部3と第二モータ2との間に配置されており、前記第一モータ1の磁石は、第二モータ2の磁石より水素脆性が少なく、前記第二モータ2の磁石は、第一モータ1の磁石より磁力が高く、前記第一モータ1と第二モータ2との間には、水素をポンプ外へ排出する水素排出手段5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シリンジポンプの小型軽量化を図り、ニードルから反応容器内壁に沿うように微量の試薬を注入することが可能で、有機合成実験での使用に最適なシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンダボディ11aを保持するシリンダボディ保持部材15と、シリンダボディ保持部材から延設されたガイド部材16と、ガイド部材に設けられたシリンダボディ装着位置規制部材17と、ガイド部材に沿って移動可能に設けられたプランジャ摘み部保持部材18と、ガイド部材に平行に配置されてプランジャ摘み部保持部材に設けられた歯合部材20に歯合する雄ねじ部材20と、雄ねじ部材を回転駆動するモータ21と、シリンダボディ装着位置規制部材に設けられてプランジャ摘み部保持部材の上死点側移動限を検出するリミットスイッチ22と、モータ、リミットスイッチ及びエンコーダ23に信号ケーブル13を介して接続された操作ユニット14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、脈動を抑制した連続運転が可能な2連式プランジャポンプを提供する。
【解決手段】 このプランジャポンプ装置は、一対のプランジャポンプ10を並列に接続したものである。各プランジャポンプ10のプランジャ14をそれぞれが交互に前進するように連動させるカム機構50と、各プランジャ14をその後退時にカム機構50に向けて押圧する流体圧装置60と、流体圧装置の動作をプランジャの動作サイクルに応じて制御する制御部80とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な調整で一定の吐出能力を持つように調整できるダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】 ダイヤフラム8を装着する円形状の開口部を有する中枠3が台枠18上に配置され、中枠3の外側面に取り付けられた電動モータ1の回転軸2に固着された偏心カム20が中枠3の空洞部3a内に配置されると共に前記開口部に配置されたダイヤフラム8のロッド19に偏心カム20が連結され、中枠3の上部に吸入部屋7、吐出部屋10、緩衝部屋13を備えた流体供給室4が配置され、流体供給室4は外壁12とカバー22によって密室構造に形成され、吸入部屋7は中枠3の空洞部3aと吸入口5により連通され、吸入部屋7と吐出部屋10は吸入弁6を有する吸入孔6aと排出弁9を有する排出孔9aによって連通され、吐出部屋10に隣接して吐出口14を備えた緩衝部屋13が配置され、緩衝部屋13の外壁12に外部と連通する圧力調整手段を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 往復動内燃機関におけるピストン往復動の圧縮比を簡単で且つ寸法増加が少なく且つ騒音が小さな機構により連続的に変化させる。
【解決手段】 クランク軸3のクランクピン31に偏心カム部材5を取り付ける。偏心カム部材5は、クランクピン31に対して回転可能に適合する内面51と、クランクピン31に平行で且つそれから偏心した対称中心C3をもつジャーナル部52と、クランクピン31と同心の第1スプロケット53とを備えている。ジャーナル部52にコネクティングロッド4の一端部に設けられた軸受部42を回転可能に適合する。更に、クランク軸3に対して同軸にて回動可能な第2スプロケット6を配置し、その歯61の数を第1スプロケット53の歯数の2倍とする。第2スプロケット6に巻き付け固定されたリング状チェーン65には内側から第1スプロケット53が噛み合っている。 (もっと読む)


【課題】 ブラシと整流子との間の整流性を向上する電動機およびそれを用いた燃料ポンプを提供する。
【解決手段】 電動機の永久磁石32は、円周上に等間隔に4個取り付けられており、回転方向に極の異なる磁極を交互に形成している。永久磁石32の内周側に回転自在に設置された6個のコイル62、63はそれぞれ集中巻きされており、全体として環状にデルタ結線されている。整流子のセグメント72は、永久磁石32の数をp、電機子のコイル62の数をnとすると、s=n×p/2で表される最大数sである12個設置されている。径方向反対側に設置されているセグメント72はそれぞれ電気的に接続されている。回転にともないカーボン製のブラシ120、122と各セグメント72が接触および離間を繰り返すことにより、セグメント72に加わるセグメント電圧が変化する。 (もっと読む)


【課題】改良された精密液体計量注入装置及びその構成部品を提供する。
【解決手段】主たる構成は、少なくとも一つのサーボ型電動機又はロータリー・エンコーダー或いはそれと同様の機能を持つ装置に接続されたステッパー型電動機、制御装置や電源装置から該動機に電力と制御信号を供給し、又該ロータリー・エンコーダー或いはそれと同様の機能を持つ装置からの信号を該制御装置に供給する為の少なくとも一つの接続機構、少なくとも一つの該電動機用のドライバー、該電動機の回転駆動力を直線駆動力に変換する少なくとも一つの駆動力変換機構、少なくとも一つのポンプ装置から構成される。 (もっと読む)


【課題】 シール性、耐久性及び非飛散性に優れていること。
【解決手段】 シール部材は、環状フランジ部分一側面から山形状に突出する突壁部分を有する硬質製の形態保持板と、該形態保持板に一体的に外嵌合し、かつ、内周壁から半径内方向に延びると共に、流体の抵抗力に対応して弾性変形する弾性変形機能及び弾性変形復帰機能を有する複数枚の支持突片を有する軟質製のシール本体とから成り、シール部材は、外筒体の吐出孔に嵌合し、また、該外筒体の螺合部分には、シール部材用の筒状押え具が螺着することを特徴とするポンプの吐出側のシール構造。 (もっと読む)


【課題】 構造及び制御を簡単にし、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】 人工ポンプ駆動装置1は、モータ12により発生される回転駆動力を、減速機14及び非円形歯車機構15を介してエアーシリンダ機構11のクランクシャフト115に伝達することにより、ピストン112を往復動作させる。これによりエアーシリンダ機構11がエアーの吐出、吸引を繰り返し、このエアーの吐出、吸引をエアーホース16を介して血液ポンプ2の一次側のエアー室23に伝達することにより、血液ポンプ2を直接駆動することができる。エアーシリンダ11により生成される圧力パターンは、非円形歯車機構15の歯車の形状により付与される。 (もっと読む)


【課題】 マグネットポンプ等の、低温流体を移液する車載用のポンプに、軽量で大きなスペースを占有することなく、簡便かつ確実に乾燥空気を供給する装置及び該装置を用いた乾燥空気の供給方法を提供する。
【解決手段】 マグネットポンプ1と、このマグネットポンプ1に接続されている低温流体用配管2と、この低温流体用配管2の外表面を覆うジャケット3と、このジャケット3に接続されジャケット3内に空気を送り込む空気用配管8と、この空気用配管8に接続されたエアーポンプ4と、ジャケット3とマグネットポンプ1を接続するパージガス用配管10とを備えるパージガス供給装置であり、ジャケット3内で、空気中の水分を凝結させて乾燥空気を生成し、この乾燥空気をマグネットポンプ1へ供給する。 (もっと読む)


【課題】
制御が簡便で製造コストを抑えた、多様な送液条件下で安定して連続送液可能な送液装置を提供することにある。
【解決手段】
常に液体を吐出し続けるように連動して液体の吸引・吐出を行う複数のシリンジとそれらを駆動させる単一の駆動源及び駆動機構からなる送液部と、各シリンジに取り付けられそのシリンジの吐出・吸引にあわせて流路を切り替える電磁弁及びシリンジの吐出・吸引切り替え時の液体の逆流を防止する逆止弁及びシリンジの吐出・吸引切り替え時の液体の脈動を軽減するダンパ及び液体送液時の圧力を検出する圧力センサからなる配管部と、予め設定された流量などのデータとセンサからの情報に従って駆動源を稼動させて液体を送液することを行う制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 カム機構と当該カム機構によって往復運動するプランジャとを具備する加圧装置であって、簡単な構成で且つ脈動が少ないアルティマイザーシステムに適したメカ式の加圧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 前進用カムプレートと後退用カムプレートが2枚一組になっており、2枚のカムプレートがシャフト9に取り付けられている。前進用カムフォロア4aと後退用カムフォロア5aとの間隔は常に一定である。前進用カムプレート2aは、シャフト9の回転角度が0°〜240°の範囲で前進用カムフォロア4aを付勢し、後退用カムプレート3aは、シャフト9の回転角度が240°〜360°の範囲で後退用カムフォロア5aを付勢するように構成した。更に、前進用カムプレート2aが前進用カムフォロア4aを付勢する角度範囲の内で、角度に対して吐出量が変化する角度範囲を狭くした。 (もっと読む)


流体作動機械が、周期的に容積を変えるシリンダー(4)のような、少なくとも1つの第1の作動チャンバーと、少なくとも1つの第1の作動チャンバーの、低圧マニホールド(10)及び高圧マニホールド(9)への接続を制御する、第1の弁(7)とを備える。この機械は、周期的に容積を変える、少なくとも1つの第2の作動チャンバー(5)と、第2のチャンバー(5)が作動している状態で第2のチャンバーを第1のチャンバー(4)に連通させ、第2のチャンバーがアイドリングの状態で第2のチャンバー(5)を第1のチャンバーから切り離す、第2の弁(12、21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 液体の吸引時に混入した外気等の気泡をシリンダから容易に排出することができ、高能率で高精度の分注操作を維持できるシリンジポンプユニットと、それを用いることによってフラックスの塗布が高能率で精度よく行なえ、製造コストの上昇を抑制できるフラックス塗布装置を提供する。
【解決手段】 シリンジポンプユニット1は、液状のフラックスFが収納されて並列的に配置される一対のシリンジポンプ10A,10Bと、単一の可逆式電動モータ20と、モータ20からの駆動力を各々のシリンジポンプ10A,10Bへ同時に動力伝達する伝動機構30とを備えている。シリンジポンプ10A,10Bは、フラックスFを吐出又は吸引する開口部11a,11aが一端側に形成されたシリンダ11A,11Bと、そのシリンダ11A,11Bの他端側から摺動可能に挿入されたピストン12A,12Bとを有している。一対のシリンジポンプ10A,10Bは、その軸線がそれぞれほぼ垂直上下方向を向くように互いに平行状に配置されている。そして、開口部11a,11aはそれぞれシリンダ11A,11Bの上端部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
この先願に記載された利点を放棄する必要なしに特に有効に製造できる回転ピストン機械を改良すること。
【解決手段】
駆動モータ2を介して駆動された駆動部材13と、媒体を搬送するために互いに係合して前面に歯付けされている被動部材18とを備えた回転ピストン機械1が提案されており、駆動部材13と被動部材18は機械ハウジング12内に収納されていて、駆動部材13、18の基礎軸受11、22を介して機械ハウジング12と一つの構成ユニットに連結されている。
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本発明は、複数のピストンポンプ(76a〜76f)から成るマルチピストンポンプ(66)から出発する。ピストンポンプ(76a〜76f)はハイドロリック的にまとめられて、少なくとも2つのポンプユニット(30a,30b)を形成している。両ポンプユニット(30a,30b)は吸込み側で接続されているものの、分離された2つのハイドロリック回路に圧力媒体を供給する。このような形式のマルチピストンポンプ(66)は、ハイドロリック式の車両ブレーキ装置(56)に基づき公知である。そこでは、マルチピストンポンプ(66)が両運転ブレーキ回路(I,II)のための圧力発生器として使用されている。運転者がポンプ運転を、脈動するブレーキペダルを介して可能な限りほとんど感知しないように、ピストンポンプ(76a〜76f)は移相されて駆動される。ポンプ駆動装置として偏心ユニット(26a,26b)が使用される。
いま、本発明によれば、軸方向に間隔を置いて配置された、相対的に回動させられた2つの偏心体(26a,26b)から成る偏心ユニットを使用し、個々のピストンポンプ(76a〜76f)を、ポンプハウジング(10)の、偏心体(26a,26b)の数に相当する数の断面レベル(E1,E2)に配置し、ポンプユニット(30a,30b)をハイドロリック的に接続するための接続通路(32,33,36,37)を、ポンプハウジング(10)の、断面レベル(E1,E2)によって仕切られた領域に配置することが提案される。
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【課題】作業工程を複雑にすることなく軸方向及び径方向において効果的に小型化されたモータを提供する。
【解決手段】ロータ30はヨークハウジング10に収容されており、ヨークハウジング10の内周面10aには6個の磁石13がロータ30と対向する態様で周方向に等間隔で配設されている。コア32は、略円柱形状を有し、反出力側にコア底路32aを備え、出力側にバランス部32bを備えている。磁石13を6極とすることによって最も磁力線が集中し磁気飽和の起こりやすい底路幅を最も効果的に狭くすることが可能となり、コア32の直径を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、正確に微量液体を定量かつ連続して供給できる液体定量供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 吸入側と吐出側を有するシリンダ内でのピストンの前進動作によりシリンダ内の液体を吐出側から駆出し、シリンダの吐出側に接続された導管を経て該液体を所定部位へ供給し、ピストンの後退動作により次の液体を吸入側からシリンダ内へ吸入する液体供給装置において、同一のシリンダ11A,11B及びピストン12A,12Bを複数有し、各シリンダ11A,11Bの吐出側17が上記導管18へ集約して接続され、一つのピストンの吐出行程終了時と次のピストンの吐出行程開始時とが一致するように、順次各ピストンの吐出行程時期が位相差をもって一周期を形成している。 (もっと読む)


【課題】液体の高速かつ高精度な定量吐出にかかるこれら問題を解消し、液体を高速に高精度に吐出する吐出方法およびその装置の提供。
【解決手段】プランジャロッドの後退動作により貯留容器から液体をシリンダに吸引し、前記プランジャロッドの進出動作により前記液体をシリンダからノズルに排出する液体の定量吐出方法であって、一回の吐出を、プランジャロッドの一回の吸入動作および一回の排出動作で行うことを特徴とする方法。吐出する液体を所望量に計量するポンプ部と、吸引および排出の液体流路を切り替えるバルブ部と、バルブ部の位置によりポンプ部と連通可能な、液体を貯留する貯留部と、液体を吐出する吐出口をそなえる吐出部と、による構成において、ポンプ部とバルブ部を連接して配設したことを特徴とする液体の定量吐出装置。 (もっと読む)


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