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Fターム[3H075EE08]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 制御 (441) | 制御信号 (190) | 変位量、ストローク数 (43)

Fターム[3H075EE08]に分類される特許

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【課題】分注システムのコンプライアンスを補正することによって、ポンプによって分注される流体量における誤差を低減するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】分注レシピから分注容積量を決定することと、分注レシピに基づいて流体特性の値を決定することと、分注システムにおけるコンプライアンスを考慮した誤差容積と流体特性との相関関係から、流体特性の値に基づいて、誤差容積量を決定することと、分注モータを制御して、レシピから決定された分注容積量および誤差容積量を考慮した位置へ分注ポンプ内のピストンを動かすことにより、ノズルから流体の分注容積量を分注することとを備える、分注ポンプの分注容積における誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】一定の流量の液体を送出できる送液ポンプを実現する。
【解決手段】送液ポンプ1は、液体を供給する入口流路19aと液体を送出する出口流路13との間を三つに仕切って直列に配置される第1液体室70、第2液体室80、第3液体室90と、各液体室の間を仕切るとともに、各液体室の個々の容積を変更する第1可動隔壁31と第2可動隔壁41と、二つの可動隔壁を交互に入口流路19a側と出口流路13側の間を往復駆動させるカム機構110と、カム機構110に駆動力を与えるモーター170と、第1可動隔壁31と第2可動隔壁41それぞれに開口され、隣り合う液体室の間を連通する流路32,33と、流路42,43とを開閉する逆止弁36,37,38,39と、が備えられ、各可動隔壁が入口流路19a側から出口流路13側に移動するときに逆止弁が閉じ、出口流路13側から入口流路19a側に移動するときに逆止弁が開放される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。又、圧油供給ライン21と圧油排出ライン23の途中位置に、背圧弁28を設ける。主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、タイマに設定した時間だけ背圧弁28が作動することによりタンク22に戻される圧油が絞られて、ヘッド側圧力室19a,19bの圧力が保持され、主油圧ピストン6a,6bを減速させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。又、圧油給排ライン8a,8bに圧油を供給する油ポンプ20の吐出側に、圧力スイッチ27と圧抜弁28を設ける。油ポンプ20の吐出圧が圧力スイッチ27の設定値以上のときに、主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、圧力スイッチ27の検出信号と近接センサ26a又は26bの検出信号とに基づいて圧抜弁28が作動して、油ポンプ20の吐出側が減圧されて、主油圧ピストン6a,6bを減速させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストン式コンクリートポンプのバルブ切換時における油圧切換弁のサージ圧力や主油圧シリンダ等の衝突による騒音、振動を低減できるようにする。
【解決手段】ピストン式コンクリートポンプにおける各主油圧シリンダ4a,4bのヘッド側圧力室19a,19bに、各主油圧ピストン6a,6bがストロークエンドに近接するのを検出する近接センサ26a,26bを設ける。主油圧ピストン6a又は6bが近接センサ26a又は26bに検出されると、タイマに設定した時間だけ主四方弁25がノーマル位置のPR接続に切換えられて、油ポンプ20から主油圧シリンダ4a又は4bへ供給される圧油をタンク22に戻し、主油圧シリンダ4a又は4bへの圧油供給を遮断するようにする。タイマの設定時間が経過すると、主四方弁25が切換えられて、油ポンプ20からの圧油が主油圧シリンダ4a又は4b側へ供給される。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を供給するポンプの動作不良を原因とした接着剤塗布装置の異常を検出できる異常検出装置を提供する。
【解決手段】異常検出装置40は、塗布ガン3から接着剤を噴射させるための動作信号Sを動作信号検出部81にて検出するとともに、近接センサ43の検出信号Saに基づいて往復動ポンプ10のストロークを検出し、これらの検出結果から塗布ガン3の噴射動作と往復動ポンプ10のストロークとの対応関係としてストロークの1回当たりの噴射動作の回数Cを特定し、特定された回数Cに基づいて異常判定部86にて異常を判定する。 (もっと読む)



【課題】可動隔壁に関する制約なしに被供給液の供給状態を高精度に検出することが可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置10は、第1連通孔54、56を介して第1流体34の導入及び排出が可能な第1隔室52と、第2連通孔70を介して第2流体62の導入及び排出が可能な第2隔室66とが可動隔壁50により仕切られた流体収容部22と、第1隔室52の内部に設けられ可動隔壁50との接触を検出する第1タッチセンサ76及び第2隔室66の内部に設けられ可動隔壁50との接触を検出する第2タッチセンサ78の少なくとも一方とを備える。第2隔室66内の第2流体62の量が調整されると可動隔壁50が変形又は変位し、これにより、第1隔室52内に第1流体34が導入若しくは吸引され又は第1隔室52から第1流体34が排出される。 (もっと読む)


【課題】連続的にコンクリートを流動させて信頼性のあるポンプ作動を保証する。
【解決手段】切換えセンサまたは圧力センサ20,22,24が故障した場合も確実な作動を保証するため、コンクリートポンプの較正時および/またはポンプ作動中に、駆動シリンダ5,5’内でのピストン8,8’のストローク予想時間を測定して記録し、各搬送ストロークの間にストローク時間を監視してストローク予想時間と比較し、ストローク時間がストローク予想時間を所定量越えたときに可逆ハイドロポンプ6を回動させて流動逆転させ、および/またはパイプスライド56を逆転制御する。 (もっと読む)


【課題】リニアポンプの構造を簡素化してポンプの全体大きさを小さくしたリニアポンプを提供する。
【解決手段】被分配溶液が貯蔵される貯蔵部と、該貯蔵部に溶液が流入する流入経路と、その貯蔵部から溶液が流出する流出経路と、前記流入経路と流出経路上に形成されたバルブ空間とを備える本体部;前記本体部の貯蔵部に昇降可能に挿入されるピストン;前記本体部のバルブ空間に回転可能に設置され、回転角度によって前記流入経路と流出経路をそれぞれ開閉するように、前記流入経路を連結する第1経路と前記流出経路を連結する第2経路が形成されたバルブ;及び前記ピストンが結合されるポンプシャフトと、該ポンプシャフトを昇降させる昇降手段と、前記バルブを回転させるバルブ作動手段とを備えるポンプ本体;を含む。 (もっと読む)


リニアポンプ装置の作動装置及び方法であって、リニアモータ装置を作動させ、リニアポンプを往復運動させる。モータ制御モジュールは、リニアモータ装置に指令と制御ロジック入力とを発する。リニアモータ装置が作動して、第1反転位置と第2反転位置との間を出力軸が往復運動する。この出力軸によりリニアポンプが往復運動して材料の流動を生じさせる。ポンプ反転指令は、出力軸の移動方向を反転させる。トルク指令は出力軸の速度を制御する。制御ロジック入力により、材料の流動の一定の出力状態を得る速度で出力軸が往復運動する。モータ制御モジュールは、反転指令が発せられた時点を起点とする一時的な期間にわたり、トルク指令を調整して、一定の出力状態に必要な速度より増大した速度で出力軸を作動させる。 (もっと読む)


【課題】切除力と切除速度を独立して調整可能な流体噴射方法を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1に係る流体噴射方法は、圧力室80の容積を圧電素子30及びダイアフラム40により変化させて流体噴射開口部96から流体をパルス状に噴射する脈流発生部20と、脈流発生部20に流体を供給するポンプ10と、が備えられ、ポンプ10から供給される流体供給流量と、圧力室80の容積変化の周波数(圧電素子30の駆動周波数に相当)と、を比例の関係で変化させる。圧力室80の容積変化量(排除体積)は切除力を変化させ、排除体積と駆動周波数の積は切除速度を変化させることから、切除力と切除速度を独立して調整できる。 (もっと読む)


【課題】反復的又は連続的に正確な量の流体を安定して供給でき、内部に汚染物質を持込まず、漏れの問題を発生しないポンプを構成する。
【解決手段】加圧組立体が、チャンバー内に配置され、ヘッドと、ヘッドから軸方向に離れて延びる薄肉スカートとを有する円筒状の加圧部材を備え、フランジが、スカートの周囲に円周状に配置される。支持具は、加圧組立体の軸方向運動の間、スカートがチャンバー表面から平行移動する時スカートを支持する寸法にされた円筒状の外部表面を有する。シャフトが、支持具内の開口を通じて加圧部材内の一部の開口内に突き出す。流体移送本体が、ハウジングに取付けられ、流体入口ポートと流体出口ポートとを有する流体チャンバーを備える。アクチュエータが、ハウジングに取付けられたアクチュエータハウジング内に配置され、ハウジングチャンバー内の加圧部材が軸方向運動できるようにシャフトに結合される。 (もっと読む)


【課題】改良された監視と往復空気モータの制御とを可能にする事で、ピストンの位置と、回転及び流れの速さと、合計回転と、暴走の制御と、空気モータ及びポンプの下部部品の故障を診断する性能とをモニタすることを提供する。
【解決手段】空気作動ポンプ10は、空気モータ18のバルブキャップ16に取付けられた磁石14と、バルブカバー22に取付けられた二つのリードセンサ20とを用いてバルブの速度及び位置をモニタする。ソレノイド24はバルブカバー22に取付けられており、バルブキャップ16にプランジャ26を延ばすことでバルブの動き、そしてポンプが暴走するのを止めるよう設定されている。磁気抵抗センサ34は、空気モータ18の中心に配置される事でピストン36の位置を正確にモニタし、空気バルブセンサ20と共にポンプ10の正確な制御及び診断に必要な入力を提供しており、それを測定及び複数の部品適用に適合させる。 (もっと読む)


流体作動機械は、コントローラ(12)と周期的に変化する容積の作動チャンバ(2)とを備える。作動チャンバは、作動チャンバに関連付けられた電子制御一次低圧バルブ(14)と二次低圧ポート(22)との両方を有し、それらは各々、作動チャンバを低圧マニホルド(16、26)と流体連通させるように作動チャンバの容積のサイクルと同相の関係で開放可能および閉鎖可能である。少なくとも一次低圧バルブはコントローラの能動制御の下にあることで、コントローラがサイクル毎に作動チャンバによる流体の正味排除量を決定することを可能にしている。一次低圧バルブおよび二次低圧ポートは、作動チャンバの容積の少なくともいくつかのサイクルの一部の間に同時に開放可能であることで、流体が一次低圧バルブおよび二次低圧ポートの両方を通じて同時に作動チャンバに対して流入または流出することを可能にしている。一次低圧バルブは、二次低圧ポートの閉鎖から一定期間後にコントローラの能動制御の下で閉鎖させてもよい。
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【課題】独立した反応剤レベルセンサの必要性を無くす。
【解決手段】計量投入量の流体を供給タンク(28)から下流の室または容器(10)に給送する流体給送システムは、ソレノイド(36a)を備える電磁アクチュエータ(36)の制御下のポンプ作用行程で流体を給送すべく作動可能なポンププランジャ(32)を備えるポンプ装置(20)と、電流をソレノイドに流してポンププランジャを移動開始させるためソレノイドへ入力信号(58)を送る制御ユニット(24)とを備える。電子素子(54)がポンププランジャのポンプ作用行程の終端での移動停止を示す出力信号を生成し、タイマがソレノイドへの入力信号の送出と電子素子(54)による出力信号の出力との時間差を求める。プロセッサ(26)が、該時間差を所定の時間差と比較し、ポンププランジャが意図通りの体積の流体を排出する有効ポンプ作用行程を行ったか、該行程を合計流量計算に使用可能かを判断する。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有廃材を安全かつ大量に、しかも確実に無害化処理すると共に、その無害化処理したアスベスト含有廃材を資源としてそのまま利用するアスベスト含有廃材の無害化処理方法を提供すること。
【解決手段】アスベスト含有廃材をセメント焼成用のロータリーキルン内に窯前から投入してアスベストを無害化するアスベスト含有廃材の無害化処理方法であって、アスベスト含有廃材をスラリー化材と混合してスラリー状とした後、該スラリー状のアスベスト含有廃材をピストン式ポンプによってロータリーキルンの窯前から連続的に投入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体を効率よく移送することができ、さらに、構造が簡単で製造も容易な液体移送装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ5は、圧力室23、インク供給流路24、及び、インク排出流路25が形成された基材20と、圧力室23内のインクに圧力を付与する圧力付与部30と流路24,25を開閉する開閉部31,32とを有する圧電アクチュエータ21を備えている。圧電アクチュエータ21は、振動板35、圧電材料層36、圧電材料層36の一方の面に配置された駆動電極37及び流路開閉用電極38,39を含む積層体33を有する。そして、圧力付与部30が積層体33の圧力室23と対向する部分から構成されるとともに、開閉部31,32が積層体33の流路24,25と対向する部分から構成され、圧力付与部30と開閉部31,32が、基材20の一表面に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】付勢可能なポンプを提供する。
【解決手段】このポンプは、第1の端部と第2の端部とを有するシリンダの内面と摺動可能に連通するピストンを含む。第1の制御弁と第2の制御弁は、シリンダの第1の端部と物理的に連通する。この第1の制御弁と第2の制御弁は、ピストンと流体連通する。第1の制御弁又は第2の制御弁はいずれも、逆止弁ではない。第1の逆止弁と第2の逆止弁は、シリンダの第2の端部と物理的に連通する。この第1の逆止弁と第2の逆止弁は、ピストンと流体連通する。圧力調節装置は、ピストンと連通して、ピストンが加える力又はピストンに加わる力の大きさを制御する。また、エネルギー回収装置及び方法も開示する。
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【課題】本発明は、給水量を増大することなく所望の差圧を有する脈動流を吐出可能な脈動流発生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の脈動流発生装置は、給水源からの給水を加圧する圧力発生室を有するシリンダ部と、このシリンダ部内に摺動自在に設けられるピストン部と、ピストン部をシリンダ部内で往復運動させる駆動手段とを備える脈動流発生装置であって、ピストン部は、駆動手段の回転運動をピストン部の往復動に変換する変換機構と、その変換機構により往復動する往復動軸を備え、変換機構は、駆動手段により回転する回転部材とこの回転部材の回転軸に同軸に且つ互いに直交するように配置された大小一対の楕円カムとを有する。 (もっと読む)


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