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Fターム[3H076AA21]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 形式 (2,454) | 真空ポンプ (288)

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【課題】高価な質量流量制御器を使用せずに、導入ガスを大量に消費することがなく、真空容器内の圧力を制御することができる真空装置及び真空装置の真空容器内の圧力制御方法を提供する
【解決手段】真空装置1は、真空容器2と、真空容器2の内部の圧力を測定する真空計3と、真空容器2を真空排気する第1真空ポンプ4と、コンダクタンスバルブ5と、コンダクタンスバルブ5を介して真空容器2に接続される第2真空ポンプ6と、真空容器2にガスを供給するガス供給手段7と、真空計3の出力に基づいて真空容器2の内部の圧力を制御圧力に制御する制御装置8と、を備えている。第2真空ポンプ6は、内部の圧力が真空容器2の内部の圧力(制御圧力)よりも高くなるように選定されたドライ真空ポンプであり、ガス供給手段7により供給されるガスが、ポンプ内部で排気口6bから吸気口6aに向かって流通可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で固定子のコアとコイルエンドを十分に冷却することができるキャンドモータを安価に提供する。
【解決手段】本発明のキャンドモータ1は、ケーシング2と、ケーシング2内に設けられ、シャフト9に取り付けられた回転子10を収容する気密構造のキャン5と、ケーシング2内のキャン5によって隔離された固定子空間4Aに配置された固定子4とを有する。ケーシング2に、固定子空間4Aに連通し、ケーシング2の外部の空気を固定子空間4Aに導入するための第1の通気口11が設けられるとともに、第1の通気口11に対して送風するファン13が設けられている。ケーシング2のキャン5を挟んで反対側の位置には、ケーシング2内の空気を排出するための第2の通気口12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】反跳したパーティクルの処理室内への侵入を防止することができる反射装置を提供する。
【解決手段】反射装置36は、排気マニホールド16の内部に配置され、TMP18に対向するように配置された円板状の第1の反射面部材41と、該第1の反射面部材41の周縁に配置され且つTMP18の回転軸43を指向するように面角度が設定された円環状の第2の反射面部材42とから成る反射板38を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的小型に製造でき、連続的に対象物の負圧処理を行える負圧作用装置を提供する。
【解決手段】内部で対象物Fを負圧処理する負圧作用部12と、負圧作用部12に負圧を形成する負圧形成装置14と、負圧作用部12内で対象物Fを搬送する搬送装置16と、負圧を保持させた状態で外部EXから負圧作用部12内に対象物Fを投入する投入装置18と、負圧を保持させた状態で負圧作用部12内から外部EXに対象物Fを排出する排出装置20と、を備えた負圧作用装置10からなる。投入装置18と排出装置20は、液体Lを介して外部と負圧作用部とを遮断した液体遮断態様と、外部側を開放して負圧作用部側を閉鎖した外部側開放態様と、外部側を閉鎖して負圧作用部側を開放した負圧側開放態様と、に切り換える切換手段38を備え、これらの態様を切換ながら対象物Fを外部から負圧作用部内へ投入又は負圧作用部内から外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】駆動室の通気口などが何らかの原因で塞がれた場合にも、気体ポンプの能力に影響が及び難い気体ポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ1の内部で往復作動するピストン2を備え、シリンダヘッド側に配置された圧力操作室Aと反対側にピストン2に往復駆動力を伝える駆動室Bを備え、ピストン2の往復作動に応じて圧力操作室Aに対する気体の給排を制御する弁ユニットVを備え、弁ユニットVから排出される排気を装置外に排出する排気部としてサイレンサ室Sを設け、所定範囲を逸脱した駆動室Bまたはサイレンサ室Sの圧力によって駆動室Bおよびサイレンサ室Sの少なくともいずれか一方の圧力を調整する圧力解放機構9,RVを設けた。 (もっと読む)


【課題】ピストンを排気方向に作動させた場合に駆動室に対する外気の吸入を抑制する真空ポンプを構成する。
【解決手段】ピストン2の排気方向への作動時に負圧室Aから空気が送られる排気経路Eと、駆動室Bの通気口7Aに連通する通気経路Fとが合流空間としてのサイレンサ18で合流し、このサイレンサ18はフィルタ空間Gのエアーフィルタ17の外側位置の開放口15Aによりポンプ外空間と連通している。ピストン2の排気方向への作動時にはピストンリング30の変位により連通孔2Tが開放し、負圧室Aの空気を連通孔2Tから駆動室Bに送り、これと同時に負圧室Aの空気が排気経路Eに送られるため、サイレンサ18から駆動室Bに空気が流れることになり、駆動室Bの外気の吸入を抑制する。 (もっと読む)


【課題】より効果的な防音効果を得ることが可能なパッケージ型の回転ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】回転ポンプ10と、電動モータ11と、それらを収納するパッケージ20と、冷却ファン14とを構成要素とするパッケージ型の回転ポンプユニットであって、回転ポンプ10が電動モータ11とカップリング13を介して水平方向へ直列に連結されることで、連結方向である水平方向に長い組み立て形態に設けられ、パッケージ20が、回転ポンプ10と電動モータ11とをそれらの連結方向が前後方向となるように収納するため、左右方向に比較して前後方向の奥行きが長く設けられ、電動モータ11が、回転ポンプ10よりもパッケージ20の前部側に配されて収納されている。 (もっと読む)


【課題】ロータリバルブと環状摺動面との隙間の寸法管理を簡略化可能とする。
【解決手段】シリンダ21とピストン8との組合せによって流体圧室25が構成され、流体圧室に流入通路2b及び流出通路1bが連通され、流入通路及び流出通路は環状の摺動面1d、2d上に開口され、ピストンの直線往復運動に連動して環状の摺動面内でロータリバルブ23,24が回転することにより、ピストンが流体圧室内に流体を流入するときは流入通路を開くと共に流出通路を閉じ、ピストンが流体圧室内の流体を流出するときは流出通路を開くと共に流入通路を閉じる。ロータリバルブは、環状の摺動面に内接しながら流入通路及び流出通路を開閉する環状の弁体を有し、弁体の樹脂板23c、24cは外周方向に常時バイアスされ、環状の摺動面との隙間に応じて外径を変化可能とされている。 (もっと読む)


【課題】軸部材の摺動面の潤滑性を維持しつつ、真空容器へ空気の進入を防止して装置の信頼性の向上を図ることが可能な粒子加速器を提供すること。
【解決手段】本発明の粒子加速器は、真空容器の壁体3aを貫通して容器内の真空環境に達すると共に進退可能である軸部材21の周面21a上に潤滑剤を供給すると共に、軸部材21の周面21a上に形成された空孔38Aに対して真空排気を行う軸封装置30を有する構成とする。これにより、供給された潤滑剤によって軸部材の潤滑性を維持し、軸部材21の周面上21aに形成された空孔38Aに対して真空排気を行うことで、真空容器への空気の進入を防止する。 (もっと読む)


【課題】真空引き開始時に真空排気装置にかかる負荷を低減し、駆動音を抑制する真空排気方法を提供する。
【解決手段】真空引きの際に、真空排気装置の排気ガス流量、真空排気装置の電流値、真空排気装置の駆動音のモニター値を使い圧力制御板部を制御することにより、これらの値の経時変化を新排気シーケンス線17に示す上昇工程20、水平工程21、下降工程22の3工程からなる排気シーケンスにそって排気を制御する。 (もっと読む)


【課題】シリンダとピストンとの間のシール性を維持しつつポンプの耐久性の向上を図ることができるシール部材の製造方法を提供する。
【解決手段】平面部50aとシール部50bとを有するシール部材の製造方法であって、第1の円筒部111と第1の底面部112とを有する第1の治具110に、第1の円筒部111の内径よりも大きい外径を有する円形の樹脂シート50Sを装着し、第1の円筒部111の内径よりも小さい外径を有する第2の円筒部121と、第2の底面部122とを有する第2の治具120を第1の治具110に装着し、第1の底面部112と第2の底面部122とによりシート部材50Sを所定圧力で挟圧し所定温度に加熱することで、第1の底面部112と第2の底面部122との間に平面部50aを形成し、第1の円筒部111と第2の円筒部121との間にシール部50bを形成する。 (もっと読む)


【課題】排気口からポンプ部への水や異物の浸入を抑制することができる負圧ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】排出通路104の一端部から固定部41に向けて雌ねじ縦通路132が延ばされ、この雌ねじ縦通路132に中空ボルト22が締め付けられている。中空ボルト22の中空部133は排出通路104に連通する。また、中空部133の端部が排出口130を兼ねる。これにより、排気室110からの排気を外部に放出する排気口130は、中空ボルト22の中空部133によってのみ、外部と連通する。また、負圧ポンプ10はブラケット21の上面107側に配置され、排気口130はブラケット21の下面109側に開口する。
【効果】排気口を兼ねる中空ボルトは、ブラケットを挟んで負圧ポンプの反対側にあるので、ブラケットの一方の面上に溜まった水や異物等のポンプ部への浸入を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】重量物であって防振部材が配設される空気圧装置について、点検や修理或いは交換などをするための移動作業を、容易且つ適切に行うことができるパッケージ型空気圧装置ユニットを提供すること。
【解決手段】空気圧装置が、収納ボックス20内に固定されることで構成されるパッケージ型空気圧装置ユニットであって、収納ボックス20内に設けられ、電動モータ11と空気圧ポンプ部12とがユニット化した構造を備える空気圧装置の本体部10が固定される載置台部21と、空気圧装置の本体部10の下側に固定されて設けられ、空気圧装置の本体部10と載置台部21との間に介在される複数の防振部材14と、複数の防振部材14の少なくとも一部に亘って下側に固定されて設けられ、複数の防振部材14と載置台部21との間に介在されるスライドベース15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】常に効果的に優れたブリーザ機能とポンピングロス低減を実現するバキュームポンプの取付構造を提供する。
【解決手段】エンジンケース内を吸引し、エンジンケース内の圧力を負圧にさせる。バキュームポンプ24よりも上方にブリーザ室22をする。バキュームポンプ24の上部にブローバイガスの吸入口44を配置する。バキュームポンプ24の下部にブローバイガスの吐出口45をする。 (もっと読む)


【課題】密閉室と真空ポンプとを接続する吸込み流路の開閉又は流量制御を行なうバルブ機構を設けることによって、真空ポンプの吸込部を閉鎖可能にする。
【解決手段】ケーシング5内を吸込み流路3に連通した第1室7と吸込み流路と隔離された第2室8とに仕切る仕切り壁6と、仕切り壁を貫通するピストンロッド9と、ピストンロッドの一端に設けられ第1室に収容された弁体10と、ピストンロッドの他端に設けられ第2室に収容されたピストン11と、弁体10を真空ポンプ2の吸込み口を閉鎖する方向に付勢する弾性体13と、ケーシング内面に形成された弁座21とからなり、ピストン11によって第2室8を第1空間14と第2空間15に分離され、真空ポンプの作動時第2空間15を真空ポンプの吸込部24と連通させて吸込み流路3を開放し、真空ポンプの停止時第2空間15を大気又は真空ポンプの吐出域と連通させて吸込み流路3を閉鎖するバルブ機構を備える。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプのメンテナンス時期と、真空ポンプまたは真空経路の異常との両方を検出してユーザに認識させることが可能な電子部品移載装置の真空異常判定方法を提供する。
【解決手段】この部品実装装置100(電子部品移載装置)の真空異常判定方法は、真空ポンプ63により真空圧を発生させるステップと、真空圧センサ65により、真空ポンプ63と吸着ノズル6aとの間の真空経路64内の真空圧を検知するステップと、真空圧センサ65により検知された真空圧がメンテナンス閾値以下の場合に、真空ポンプ63のメンテナンス時期であると判断するとともに、真空圧センサ65により検知された真空圧が真空異常閾値以下の場合に、真空ポンプ63または真空経路64に異常があると判断するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】1台又は直列に接続された複数台の多段容積型ドライ真空ポンプを備えたドライ真空ポンプ装置で、多段容積型ドライ真空ポンプの最終段吐出口及び中段中抜吐出口から吐出される気体の騒音を小型化が可能で、低周波数領域から高周波数領域までの広い周波数帯域で効果的に低減できるサイレンサを備えたドライ真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】最終段吐出口、中段中抜吐出口(圧力逃し孔19)を備えた多段容積型ドライ真空ポンプ10を備えたドライ真空ポンプ装置であって、最終段吐出口18に排気部逆止弁51を接続すると共に、中段中抜吐出口(圧力逃し孔19)に過圧縮防止逆止弁(中間部逆止弁52)を接続し、逆止弁と過圧縮防止逆止弁の吐出口を排気流路56に接続し、該排気流路56にサイレンサ53を設け、該サイレンサ53より下流側の該排気流路56を排気口に接続した。 (もっと読む)


【課題】不品点数が少なく安価で、小型化が可能で、且つ騒音を消音できる排気ユニット、及び該排気ユニットを装備したドライ真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】最終段に気体を吐出す吐出口18、中間部に圧力逃し孔19を備えた多段真空ポンプに装備する排気ユニット50であって、多段真空ポンプ10の吐出口18に接続する排気部逆止弁51と、中間部の圧力逃し孔19に接続する中間部逆止弁52と、該排気部逆止弁51及び中間部逆止弁52の後流側に設けるサイレンサ53を一体構成とした。 (もっと読む)


【課題】インバータ駆動のドライ真空ポンプ装置において、インバータを構成するスイッチング素子で代表される自己発熱量の大きい大電流回路構成部品を冷却液により高効率冷で冷却することにより、装置全体の小型化が可能なドライ真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】交流電源19からの交流電力を整流器13及びDC/DC変換回路16を介して所定電圧の直流電力に変換し、インバータ17で所定周波数の交流電力に変換し、ドライ真空ポンプ12を駆動する電動機11に供給するように構成したドライ真空ポンプ装置において、インバータ17を含む制御用電子回路全体を収納した電装エンクロージャ21と、ドライ真空ポンプ12及び運転監視用センサ類を収納したポンプエンクロージャ22と、電装エンクロージャ21とポンプエンクロージャ22との間に内部に冷却液が循環する液冷隔壁23を介在させ、一体のエンクロージャ24を構成した。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、低周波数領域から高周波数領域までの広い週数帯域での騒音を効果的に低減できる複合型サイレンサ、及び該サイレンサを備えたドライ真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ガス流路61のガス流れの上流側に共鳴型サイレンサ53−1を、下流側に膨張型サイレンサ53−2を配置し、該共鳴型サイレンサ53−1と膨張型サイレンサ53−2を一体に構成した。また、ドライ真空ポンプを備え、該ドライ真空ポンプの排気流路に上記複合型サイレンサを、排気ガス流れの上流側に共鳴型サイレンサを、下流側に膨張型サイレンサを配置して設けたドライ真空ポンプ装置。 (もっと読む)


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