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Fターム[3H077DD12]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 駆動源 (1,201) | 動力伝達部 (344) | 伝動機構 (182)

Fターム[3H077DD12]に分類される特許

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【課題】 ダイヤフラムとアームの取り付けを容易にして、コストの低減を図る。
【解決手段】 ダイヤフラム24の支点側のアーム取付部26は円柱状に突設されて、その外周面に取付溝260を備え、アーム33はダイヤフラムの取付溝に対して外周方向から嵌着可能な溝形形状の固定部35を備え、ダイヤフラムのアーム取付部26とアーム33の固定部が嵌め込み形式で固定される。ダイヤフラム24の作用点側のアーム取付部25とアーム33の固定部34は、支点側と同じ形式でもよく、アーム取付部25とアーム33をねじで締結する形式でもよい。 (もっと読む)


【課題】ポンプヘッド自体を分解することなくギアボックス及びモーターを簡単に交換可能にする。
【解決手段】蠕動ポンプ31はポンプヘッド本体31、ポンプヘッド本体を通じて延在する可撓管、管と係合するローター314、及びポンプヘッド本体内で回転するローター314を支持するハブ318を含む。ハブ318は直接ポンプヘッドに連結されているか、あるいはポンプヘッドと一体化されて形成されている。ポンプヘッド本体又はハブは、駆動部組立体33,35を直接支持するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 往復動ポンプの吸入ポートに接続される一次側配管系での流体圧が、往復動ポンプの吐出ポート側の流体圧よりも大きな場合であっても、逆止弁の開閉を適正に行うことができ、往復動ポンプによる流体の吸入と吐出とを適正に行うことができる往復動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 流体圧の高い一次側配管系が接続される往復動ポンプユニットであって、一次側配管系と往復動ポンプの吸入ポートとを接続する接続用配管系を備え、該接続用配管系は、バッファタンクと、バッファタンクと一次側配管系とを連通させる一方でバッファタンクと一次側逆止弁との連通を遮断する第一状態と、バッファタンクと一次側配管系との連通を遮断する一方でバッファタンクと一次側逆止弁とを連通させる第二状態とに切り換えるように構成された流路切換手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小さいサイズで構成することができる液体容器用の加圧ポンプとこれを利用した液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】両側に対向配置された一対のダイアフラム61及び63と、一対のダイアフラム61及び63を固定する共通ベース65と、各ダイアフラム61及び63に外接し、往復運動するスライダ55と、スライダ55を駆動する駆動機構51及び53と、を備える液体格納容器用の加圧ポンプ機構40であって、共通ベース65は、一対のダイアフラム61及び63の間に配置されており、各ダイアフラム61及び63の体積変動によって流入する気体の通路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 脈動を低減することが可能なフィンガー型チューブポンプを提供すること。
【解決手段】フィンガー型チューブポンプ100は、長方形の板状のベース10上に、その長手方向に沿って弾性チューブ1を直線状に配置、固定し、モータ20により駆動される10本のフィンガー30A〜30Jにより、弾性チューブ1を軸線方向に対して斜めに交差して順に押しつぶすように配置することにより、弾性チューブ1内の液体を送る。フィンガー30A〜30Jはロッド15により回動可能に支持されている。モータ20に接続された減速ギアボックス21の出力軸は、ロッド15に対して平行に設けられた駆動軸22の一端に接続されている。駆動軸22の他端は、第2のフレーム板12に固定された軸受(23)により回転自在に支持されている。そして、駆動軸22には、各フィンガー30A〜30Jを独立して揺動させる10個のカム(24A〜24J)が固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転駆動モータおよび振動ピストンを備えた定量ポンプに関する。
【解決手段】駆動モータの回転運動は、歯車配置によって連結棒の振動運動に変換され、起動された変位手段が、駆動モータの連続回転で振動直線運動を実行する。これによって、計量対象の媒体が出口弁と入口弁とを交互に協働する連結棒(19)の縦軸に配置された計量ヘッド(12)へ移動し、ポンプストローク(押圧ストローク)およびプライミングストロークが発生する。このような定量ポンプにおいて、基準素子(35)は連結棒に関連付けられ、その位置は位置センサによって検知される。位置センサは、基準素子の位置ひいては変位手段の位置と固定の関係にある実信号(x1)であって、変位手段によって実行される動作に関する情報を提供する実信号(x1)を提供して、定量ポンプの電子制御システムが計量回路およびポンプの条件に反応できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの発生源となる電磁コイルを使用せず、小型のモータを使用して小型軽量、薄型化を図った小型ダブルヘッドダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】 電動モータ1がブラケット5に装着され、前記電動モータ1の回転軸1aに固着された偏芯カム10にアームロッド11が往復動可能に取り付けられ、前記アームロッド11の往復動によりダイヤフラム6が振動してポンプ作用を行うダイヤフラムポンプにおいて、前記ダイヤフラム6は楕円形の可動部6aを有しており、長手方向より高さ方向が小さく形成された前記ブラケット5に装着される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 微小流量の制御を可能とし、ポンプの最大流量に対する流量制御可能な範囲を広げたダヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】 電動モータが内蔵された取付ベース1と、弁機構を内蔵するポンプヘッド2とを備え、前記電動モータの回転軸に固着された偏心カムによりダイヤフラム3が往復動作して吸入弁10と吐出弁13が作動し、吸入室5より通気孔6を通じてポンプ室4に流体を吸入し、前記ポンプ室4より通気孔7を通じて流体を吐出室8に吐出するように構成されたダイヤフラムポンプにおいて、前記ポンプヘッドに形成された隔壁9に設けた通気孔6を開閉する吸入弁10又は吐出弁13が、前記電動モータの回転数が少なく、ダイヤフラム3の往復動が緩慢なときに際しても動作し、最大流量の10%以下の微小流量調節可能なように前記ポンプヘッド2の隔壁9に前記吸入弁10または吐出弁13が取付けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 気体、液体を問わず高いシール性を維持できる小型ダイヤフラムポンプを提供するものである。
【解決手段】 ポンプヘッド1,2内を気密に形成するように周縁を固着して中心部を往復動させるダイヤフラム5と、前記ポンプヘッド1,2の隔壁に開閉する吸入弁3と吐出弁4とを備え、前記ダイヤフラム5の中心部に固着した作動杆の往復動によりポンプ作用を行うダイヤフラムポンプにおいて、前記吸入弁3および吐出弁4は、同一形状に形成され、中心に形成された円筒部3a,4aと、前記円筒部3a,4aの外側に形成された肉薄円形状の弁傘部3b,4bと、前記弁傘部3b,4bより厚く円周に形成された外周部3c,4cとからなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤフラムポンプの吐出圧力を高くした上で耐久性を向上させる。
【解決手段】 第1のポンプ室19Aには、第1の吸入通路20Aと第1の排出通路21Aが設けられ、第2のポンプ室19Bには、第2の吸入通路20Bと第2の排出通路21Bが設けられている。第1の排出通路21Aと第2の吸入通路20Bとは連絡通路28によって連通している。ポンプ室19A,19Bの膨張・収縮動作によって、吸入口30から吸入されたエアは、第1のポンプ室19A、連絡通路28、第2のポンプ室19Bを通り、吐出口32から吐出される。ハウジング36とダイヤフラム15とによって形成された駆動室37は密閉状態になっており、この駆動室37と連絡通路28とは導入通路35によって連通されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な調整で一定の吐出能力を持つように調整できるダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】 ダイヤフラム8を装着する円形状の開口部を有する中枠3が台枠18上に配置され、中枠3の外側面に取り付けられた電動モータ1の回転軸2に固着された偏心カム20が中枠3の空洞部3a内に配置されると共に前記開口部に配置されたダイヤフラム8のロッド19に偏心カム20が連結され、中枠3の上部に吸入部屋7、吐出部屋10、緩衝部屋13を備えた流体供給室4が配置され、流体供給室4は外壁12とカバー22によって密室構造に形成され、吸入部屋7は中枠3の空洞部3aと吸入口5により連通され、吸入部屋7と吐出部屋10は吸入弁6を有する吸入孔6aと排出弁9を有する排出孔9aによって連通され、吐出部屋10に隣接して吐出口14を備えた緩衝部屋13が配置され、緩衝部屋13の外壁12に外部と連通する圧力調整手段を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ローラの停止位置にかかわらず、チューブを交換することができ、かつ、流路を直線的に形成したい場合にチューブの全長を短くすること。
【解決手段】 直列ロータ型チューブポンプ100は、ベース10と、これに固定されたモータ20とを有し、モータにより駆動される3本の駆動軸21、22、23が一直線上に並んでベース10に回転可能に設けられている。各駆動軸には、それぞれ一対のローラを備える第1、第2、第3のロータ31、32、33が取り付けられている。可動ハウジング50は、ロータに対して離反し、あるいは、接近する方向スライド可能にベースに設けられ、ローラとの間で弾性チューブ1を挟み込む3つの円筒壁部51、52、53を備える。モータを回転させると、ローラと円筒壁部との間で弾性チューブが連続的に押しつぶされ、チューブ内の液体が送られる。 (もっと読む)


【課題】 チューブの着脱が容易で、チューブ内の流体を常時一定に送出することにより、流体の脈動を大幅に小さくしたチューブポンプを提供する。
【解決手段】 内部の流体の輸送経路となるチューブ20と、このチューブ20と回転の中心軸が平行となるように配設されると共に、チューブ20を押しつぶしてチューブ20内の流体を送出するスクリュー状のコア30と、コア30を覆う柔軟性を有する外皮32と、コア30を回転駆動する駆動装置40とを備えた構成とした。
この場合、コア30と、このコア30を覆う柔軟性を有する外皮32との間隙には、潤滑剤が封入されている構成とすると、外皮32とコア30の摩擦が軽減され、チューブ20内の流体の送出が潤滑に行われる他、外皮32の耐久性も向上する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成のダイアフラムポンプを提供する。
【解決手段】ハウジングプレート18に形成された凹部20に対向して、ダイアフラム32を配置し、これらによりポンプ室12を形成する。ダイアフラム32には、おもり44を固定する。また、ポンプ室12には、逆止弁を備えた吸込流路14と、吐出流路16が接続されている。ハウジングプレート18を内燃機関などの振動する振動体に取り付け、ダイアフラムポンプ10を振動させる。おもり44は慣性により、その位置に留まろうとして、ハウジングプレート18に対して相対的に変位し、ポンプ室12の容積が増減する。これにより、取扱い流体が吸込流路14より吸い込まれ、吐出流路16より吐出される。ダイアフラムの駆動のために電力等を供給する必要がなく、また駆動機構の構成も簡易となる。 (もっと読む)


ポンプは、ロータ(34)と、薬品を付勢するためにその上を前記ロータが移動可能な少なくとも2つのチューブ領域(36)と、該2つのチューブ領域の各々に組み合わされた流出ポートと、を有する定量ポンプ(23)を具える。これによって、2以上の神経ターゲットに薬品を供給可能とする。
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【課題】血圧計等に使用するダイヤフラムポンプを、省スペース化、低コスト化、低消費電力化する。
【解決手段】モータ1により駆動されるダイヤフラム2を有し、カフ帯Aへ空気流を搬送するダイヤフラムポンプ10aにおいて、ダイヤフラム空気室3の一部に設けられた貫通孔8を通して伝達される空気圧により開閉され、カフ帯Aへの空気の搬送、又はカフ帯Aからの空気の排出を制御する排気弁12を持つ排気弁部7aを備え、モータ1が駆動し、ダイヤフラム2が加圧状態にある時は、排気弁12を閉状態としてカフ帯Aへの圧力を加圧状態に保ち、他方、モータ1が停止し、ダイヤフラム2が停止した時には、排気弁12を開状態となるようダイヤフラム2と排気弁部7aとを一体化する。これにより、省スペース、低コスト、低消費電力のダイヤフラムポンプを得る。 (もっと読む)


【課題】 供給する流体の圧力を高めるにもかかわらず、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 ダイヤフラムポンプ1は、2つのダイヤフラムポンプ部2A,2Bと、これらダイヤフラムポンプ部2A,2Bを駆動する1つのモータ4とを備えている。モータ4の駆動は駆動ギア5とベルト7を介してクランク台6A,6Bに伝達され、駆動体11A,11Bによってダイヤフラム19A,19Bが上下に往復動する。一方のダイヤフラムポンプ部2Aの吐出孔28Aと他方のダイヤフラムポンプ部2Bの吸入孔29Bとは連通路40によって連通されている。 (もっと読む)


【課題】 薬液供給装置の軽量小型化を達成する。
【解決手段】 薬液供給装置10はベローズ11を有し、ベローズ11は小型ベローズ部13と小型ベローズ部13よりも軸方向の単位変位量当たりの容積変化が大きい大型ベローズ部14とこれらの間に設けられる駆動部12とを有している。ベローズ11が取り付けられる装置本体10aは、ベローズ11の固定端部15が取り付けられる支持部材21と、ベローズ11の固定端部16が取り付けられる支持部材22とを有し、ベローズ11の外側には、駆動スリーブ27が嵌合されて装置本体10aに回転自在となっている。駆動部12には駆動スリーブ27の回転を駆動部12の軸方向移動に変換する従動筒体32が取り付けられている。駆動スリーブ27をモータ38により回転させることにより、駆動部12を軸方向に往復動させると、ベローズ11はポンプ動作する。 (もっと読む)


1基又は2基以上の極低温冷凍システム用の圧力波発生器(40)。圧力波発生器(40)は、1つ又は2つ以上の入口/出口ポート(57,58)を備えたハウジングを有し、発生したガスの圧力波がかかる入口/出口ポート(57,58)を通過して入口/出口ポート(57,58)に連結されている1基又は複数基の極低温冷凍システムを駆動することができる。圧力波をハウジング内に設けられている少なくとも1対の互いに反対側のダイヤフラム(41,42)によって生じさせ、これらダイヤフラム(41,42)は、各ダイヤフラム(41,42)と関連したガス空間(55,56)内に圧力波を生じさせるようハウジング内で往復動状態で動くことができる。ガス空間(55,56)は各々、圧力波が通ることができる関連の入口/出口ポート(57,58)を有する。1対のダイヤフラム(41,42)を往復動状態で動かすよう動作可能な駆動システムも又、設けられている。
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【課題】画像取得中、MRI環境内の患者に繰り返し送達される様々な注入溶液および薬剤の長時間の制御および送達のために自立型のMRI対応注入ポンプを提供すること。
【解決手段】液体注入装置は、ポンピング構造およびそのための駆動モータ内、および、磁場を歪ませることなく、また好ましくない無線周波数干渉を放射することなく、強い磁場内での簡便な動作を容易にするためにモータに駆動信号を供給するコントローラに非磁性材料を備える。
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