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Fターム[3H077DD12]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 駆動源 (1,201) | 動力伝達部 (344) | 伝動機構 (182)

Fターム[3H077DD12]に分類される特許

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【課題】 搭載対象の機器の小型化及びコストダウンに貢献できる小型機器搭載用ポンプモジュールを提供することにある。
【解決手段】 ポンプモジュール1は、電動モータ52と、ポンプ10と、伝動部60と、ファン(送気手段)70とを具備する。電動モータ52は回転軸52aを有する。ポンプ10はモータ52の回転動力により駆動され液体を送出する。伝動部60は、ポンプ10と回転軸52aとを連結する。気体を送出するファン70は回転軸52a又は伝動部60に連結した入力軸71aを有して駆動される。このポンプモジュール1は、液体を送出するポンプ10と空気を送出するファン70とに対して電動モータ52を共有している。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムシート間に簡単に圧力伝達媒体を注入可能とする注入装置の提供。
【解決手段】注入装置1の本体部2は、ダイアフラムシート間に注入される圧力伝達媒体を収容する収容部5と、この収容部5に連通し、外部に収容部5内の圧力伝達媒体を噴出するための噴出孔4aと、を備え、またこの収容部5にピストン3が螺合して挿入されている。そして、ピストン3を軸周りに回転させて収容部5にピストン3を押込むことにより、収容部5内の圧力伝達媒体を、噴出孔4aを通して噴出させるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、一般に、流体移動のための方法、およびこの方法に基づくマイクロ蠕動ポンプに関する。マイクロ蠕動ポンプは、以下:a)モーターおよび該モーターにより駆動される第1の力エフェクタを備える作動パーツ;b)カートリッジ本体に取り付けられた弾性膜を備えるカートリッジパーツであって、ここで、該カートリッジ本体に取り付けられた該弾性膜が、該カートリッジ本体内に閉鎖空間を形成し、該カートリッジ本体は、少なくとも3つのチャンバを備え、かつ、該カートリッジはまた、該第1の力エフェクタと相互作用する第2の力エフェクタを備える、カートリッジパーツ;c)該少なくとも3つのチャンバが、入口および出口を有し、該チャンバは、タンデムに封着接続されている、チャンバ;を備える。マイクロポンプの分野の先行技術と比べると、本発明のマイクロ蠕動ポンプは、同等な全体のサイズでより大きな作動力を生じ得る。
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【課題】 ポンプユニットの駆動に際して、騒音を低減することが可能なポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10において、蛇腹ポンプ74および駆動源72を具備し、駆動源72の駆動により蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向けカートリッジ62に蓄えられているインク滴を送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動における位置を検出する位置検出手段78と、駆動源72の駆動に際して、その目標となる目標情報を記憶する情報記憶手段92と、位置検出手段78における蛇腹ポンプ74の位置検出に基づいて、蛇腹ポンプ74を往復動させる駆動源72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90と、駆動情報と目標情報との比較を行い、これらの比較に基づいて、次に駆動源72を駆動させる際の駆動情報と目標情報との差を少なくする補正量を、駆動源72に投入する電力に加算する補正量加算手段90と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 ポンプユニットの駆動に際して、騒音を低減することが可能なポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向け液体供給源62のインクを送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動の位置を検出する位置検出手段78と、駆動源72の駆動目標となる目標情報を記憶する情報記憶手段92と、蛇腹ポンプ74の位置検出に基づいて、駆動源72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90と、駆動情報と目標情報との比較に基づいて、次の駆動における駆動情報と目標情報との差を少なくする補正量を算出する補正量算出手段90と、制御信号に補正量を加算する補正量加算手段90と、制御信号に補正量を加算した補正後制御信号を記憶する補正量記憶手段101とを具備し、停止状態にある駆動源72がインターバルを経た後に駆動される際に、補正後制御信号に基づいて駆動されている。 (もっと読む)


【課題】 騒音の発生を抑制できるポンプ装置及びそのポンプ装置を備えた液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 プリンタに備えられるカートリッジの内部空間に空気供給路を介して加圧空気を供給する加圧ポンプ20は、排出流路が設けられた本体50と、体積を縮小及び拡大することにより空気を排出及び吸入する空気室を有する伸縮部材25と、空気室に連通する連通孔を備えたシール部を有し、本体50と空気室とを連通状態及び非連通状態にする蓋部63とを備える。蓋部63には、係止爪75が形成され、本体50には、係止爪75と係止する係止突部62が形成され、蓋部63が本体50から離間すると、蓋部63が斜めに傾き、シール部が本体50から斜めに剥がれる。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁(吸込弁及び吐出弁)へ脂成分などが蓄積され難く、また、短時間で簡単に呼び水の汲み上げを行うことができ、しかも、一般家庭における風呂場に容易に設置できるコンパクトな浴槽用循環濾過装置を提供する。
【解決手段】 浴槽の貯め湯を循環させる循環ポンプと該循環ポンプによって循環する貯め湯を濾過する濾過部と該循環ポンプへ呼び水を汲み上げる手動ポンプ機構とを備えた浴槽用循環濾過装置において、前記手動ポンプ機構を濾過部の下流側に設けると共に、該手動ポンプ機構において本体部を伸縮させるハンドルに支点を設けると共に本体部を伸縮動させる作用点を設ける。 (もっと読む)


【課題】 構造が比較的簡単であり、チューブの点検や交換を容易に行えるチューブポンプを提供する。
【解決手段】 引出部3bを所定の位置にセットされたチューブ3のリング状部3aをチューブ装着時に一時的に載置するための仮セット部13と、この仮セット部13に載置されたリング状部3aを押圧する押し込み部材12を設け、リング状部3aを押圧した状態で加圧部材4を駆動することにより、リング状部3aが自動的に円筒室2の内周面2aと加圧部材4との間の隙間に挿入されるようにした。チューブの装着作業が簡単となるため、チューブの点検の際には一旦取り外して点検し、その後に再装着すればよいので点検作業が容易となり、新しいチューブへの交換作業も短時間で行うことができる。また既製のチューブポンプに若干の改変を加えてこの構造を採用することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプに排出制御弁を合理的かつコンパクトに組み込んで、小型化、コストダウン化及び小電力化を図ることができるポンプユニットを提供する。
【解決手段】 モータ12でポンプ機構13を駆動して流体を貯留体26に供給するとともに、貯留体26の流体を排出制御弁24を介して排出するようにしたポンプであって、モータ12とポンプ機構13とをギアボックス11に取付けて、モータ12から歯車列14,15,16を介してポンプ機構13を駆動するとともに、歯車列14,15,16の少なくとも一部をハスバ歯車で構成して、ギアボックス11に、流体を供給する正転時にスラスト方向に移動するハスバ歯車15が接触して閉じられる排出制御弁24を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】 反復可能な既知量の均一流体流が得られかつ非使用時にチューブにフラットスポットが生じることがない容積型ポンプを提供することにある。
【解決手段】 ポンプ組立体とカセット組立体とからなる容積型ポンプ。ポンプ組立体は、キャビティを形成する上下のハウジング部分と、キャビティ内に配置されるアームと、該アームの遠位端に取付けられたローラと、アームの近位端に取付けられた、アームを回転させるためのモータとを有している。カセット組立体は、キャビティ内に着脱可能に配置され、かつチャネルが形成される環状圧縮面を形成する上下のカセットハウジング部分を有している。中空圧縮チューブがこの長さに沿って延びているフランジを備え、中空圧縮チューブは、フランジをチャネルに係合させることにより圧縮面に固定される。
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【課題】 脈動が抑えられ、かつ耐久性が優れているダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】 回転駆動手段1と、これにより回転される第1軸41と、第1軸41の中心軸A1に対して所定角度傾斜した中心軸A2を有し第1軸41に連結された第2軸42と、内輪または外輪のいずれか一方に第2軸42が結合された軸受11と、軸受11の内輪、外輪の他方に連結された複数の駆動アーム31と、複数の駆動アーム31の先端部に揺動自在に支承されたロッド24によりダイヤフラム21を往復移動させ流体を吸入弁から吸入し排出弁から排出する複数のダイヤフラムユニット2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの小型化を実現し、併せてモータ一回転一往復よりも早い周波数にて作動する脈動弁ポンプ1を提供する。
【解決手段】逆止弁8,9付の入出力口5,6およびポンプ室7を設けたハウジング2、ポンプ室7に面するダイアフラム10ならびにダイアフラムを変位させる駆動部11を有する。駆動部は、ダイアフラムと同軸上に配置されたモータ12、モータに従動回転する回転プレート14および往復動可能な振動プレート15を有する。両プレートは、互いの対向面に設けた倣い面部20により回転プレートの回転運動を振動プレートの往復運動に変換し、振動プレートの往復運動にダイアフラムを従動させる。倣い面部は、両プレートの対向面に設けられた回転プレートの回転方向に連続する山谷部21,22よりなり、その山部を回転プレートの一回転当たり複数設ける。 (もっと読む)


【課題】 脈動をきわめて少なくでき、チェック弁を用いる必要が無くて逆流が可能なダイアフラムポンプを提供すること。
【解決手段】 ダイアフラムポンプ1は、ベースブロック2と、ダイアフラム8と、ダイアフラムを往復駆動する駆動手段とを備える。ベースブロック2は、3本以上の液体流路を有し、各液体流路は凹部23〜25を3個以上有する。ダイアフラム8は各凹部23〜25とで複数のバルブ室や計量室を区画形成する。駆動手段は、各凹部に対しダイアフラムを挟んで配置された押圧ロッド73〜75と、各押圧ロッド73〜75を凹部に近づく方向に移動してバルブ室や計量室内の容積を徐々に小さくし、最終的に計量室をダイアフラムで密閉する吐出動作および押圧ロッドを凹部から離れる方向に移動してバルブ室や計量室の容積を徐々に大きくする吸入動作を、各押圧ロッド毎に設定された所定のタイミングで実行可能な押圧部材駆動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 蠕動ポンプの更なる改良を提供することである。
【解決手段】 蠕動ポンプ(1)が、支承部材(19)と、カウンター部材(24)との間の、チューブ(6)を保持する部分に行使される力を検出する力センサ(53、57)と、プロセス処理ユニットにして、力センサ(53、57)から送られる信号値から、チューブ(6)が支承部材(19)とカウンター部材(24)との間に正しく位置決めされたことを表示する予め決定された条件が満たされたか否かを判定するための手段を含むプロセス処理ユニットと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 小型ポンプの騒音を防止して該小型ポンプの性能を向上させる。
【解決手段】 小型ポンプ1の吸気弁部V1を開閉する吸気弁体8或いは該吸気弁体8の裏面が圧接する揺動体6の上面に、凹溝19,19…、20,20…、21,21…或いは、窪み22,22…、23,23…を刻設して該吸気弁体8と揺動体6の上面との接触面積を減少させた。そして、該吸気弁体8と揺動体6との密着を防止して該吸気弁体8の開閉時の騒音を減少した。 (もっと読む)


【課題】
軽い力でペタルを押し込むことができ、便器に十分な水を送水することが可能で、また便器に腰を下ろした状態で便器への送水ができたり、足の力をより多くリンク部材に伝え確実に送水を行うことができる仮設トイレの給水ポンプのポンプ補助装置を提供することにある。
【解決手段】
ペタルの側方に起立する支柱と、一端が支柱に揺動自在に横設されたリンク部材と、リンク部材に釣支されると共に底面をペタルの上面と当接可能に設けられた押さえ部材とを備え、リンク部材の他端を下方向に揺動させることにより、押さえ部材がペタルの上面に当接してペタルを押し下げ、ポンプ本体内部に蓄えられた水を便器に送水することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの吸引・排出とを切り替えるための切替弁の小型化を達成する。
【解決手段】 ダイアフラムポンプへの吸引口、およびダイアフラムポンプからの排出口、外部機器と接続する接続ポートの三者を同一平面上の同一円上に設け、接続ポートと他の二者のうちどちらかを接続して密閉空間とするとともに、接続ポートに接続していない他方と外気とを接続するように二室に区切られた形状に形成されたパッキンと、ダイアフラムポンプを中心に回転可能で前記パッキンを略固定して前記平面上に付勢する部材とから構成され、同付勢部材はその回転が一定量に規制されておりその回転範囲の一端において接続ポートと吸引口とが、また他端において接続ポートと排出口とが前記密閉空間によって接続するような構成とした。 (もっと読む)


本発明は、内部に形成されるポンプベッドを持つ固定子と、ポンプベッド中に円弧状に挿入されたホ−スに作用する回転子とを有するローラポンプに関する。本発明では、チュ−ブの両端部がポンプベッドから交差して外部に誘導される。
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ポンプのシール機構であって、周縁に沿って形成された楔型ポケットを有する第1部材と、ポケットに対面するリムを備えた第2部材と、2部材間に提供されたダイアフラムとを含んでいる。ダイアフラムは、中央ステムと、ステムに取り付けられたディスク状ヘッド部と、ヘッド部の周辺に提供される直立ビードとを含んでいる。ビードは第1傾斜面と第2傾斜面とを含んでいる。ビードはダイアフラムと第1部材との間に分離した二つのシール面を形成するようにポケット内に受領される。シール機構は、2部材間のガスケット部に提供されて円形断面ビードを備えた平坦ウェブを有する、弾性材料で成るガスケットをさらに含んでいる。ビードとガスケット部の寸法は、ビードが非圧縮状態から径方向に少なくとも略40%圧縮される寸法で選択される。 (もっと読む)


可撓性管内の流体を輸送するための蠕動ポンプであって、この可撓性管は、第一の端部、中央部、および第二の端部を有する。この蠕動ポンプは、回転のために位置決めされたローラアセンブリ、このローラアセンブリに隣接して位置決めされ第一の方向の周りに旋回可能な第一のドア、およびローラアセンブリに隣接して位置決めされ第二の方向の周りに旋回可能な第二のドアを備え得る。この第一のドアおよびこの第二のドアは、旋回して開き得、そしてこの可撓性管の中央部は、このローラアセンブリの周りに位置決めされ得る。
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