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Fターム[3H078AA05]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 風力の方向に垂直な回転軸を持つもの (759)

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本発明は、垂直シャフトを備えた風力ローターに関し、垂直シャフト(1)、二つの水平の端部支持体(3、3´)、及び上記支持体間に配置された複数のブレード(4、4´)により構成されている。本発明の特徴は、ブレード(4、4´)が二種類あって、交互に配置されており、ブレード(4)は抗力素子用に構成され、ブレード(4´)は揚力要素用に構成されて、後者は以前に定めた風速を超えるときに失速し、ローター内でブレーキ効果を起こす。本構造は垂直シャフトを備えた公知の風力ローターの多くの不具合を取り除き、それにより、重要な始動トルク、強風のブレーキシステム、又は卓越風に関して方向付け及び再方向付けを要しない。風を用いて使用されることに限定されないし、高い位置に設定することを要せず、最適な動作条件において短い支持ポストの上に設置され得る。 (もっと読む)


【課題】カットイン風速付近の微風状態は、風車の回転速度が低下するために、発電機の回転速度が低下し、発電電圧が低下するためにニ次電池に充電できない問題があった。
【解決手段】微風時の風車の回転エネルギーを、渦巻きバネに徐々に付勢させて渦巻きバネが付勢された後、渦巻きバネが消勢するエネルギーで、増速ギアを回転させ、増速ギアに設置された補助発電機を回転させて微風時の発電効率低下を改善する手段。 (もっと読む)


【課題】垂直軸風車は左右が対称になっているという観点から、バランスに重点をおいた据付け方法を示す。
【解決手段】二重軸の中心軸は重量支持の固定軸として、その外側の回転軸は上下両端に、固定軸に適応したベアリングを取り付け、固定軸にさしこんで二重軸にする。据付方法の順序は、中心軸を接続する土台を施工しておいて、中心軸には据付けの際、重量支持のスラストベアリングと土台と接続のカップリングなどは、かならず取り付けて、回転軸には、アーム取り付け部品、や円盤中心部品など取り付けてから土台と接続して垂直に建てる。または中心軸を垂直に建ててから、リフトなどを使用して回転軸を上から差し込む方法、いずれも、垂直軸風車の小型、大型などの装置規模次第で施工方法は異なると考えています。なお風車組み立ては、中心軸を基点に回転させて対称的にバランスよく足場を考慮して、上の部分から組み立てる。 (もっと読む)


フロート設備を用いて波における有用なエネルギを生成するための発電プラント設備について言及され、その運動がさらなる利用のためにエネルギを生成する発電機に動力を供給し、さらなる使用のためにエネルギを伝送する手段に用いられ、リグが水線上のフロートを有するフロート支持建造物によって海中のフロートに向けられ、これらは海中の波動によって影響されてもよく、フロートがフロート間に間隔を有して、リグの外周のまわりで環状に配置され、その互いに独立したフロートがトランスミッションシステムを介してそれらのそれぞれの発電機と係合するように配置され、リグがケーブル(15)を介して海底に係留されることを特徴とする:フロート建造物についても議論される。

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〔概要〕本発明は垂直軸風力発電機用ブレーキ装置は発電機の回転子に接続するブレーキ盤と、回転軸に取付けられたブレーキ支持物と、前記ブレーキ支持物に取付けられた機械ブレーキで構成される。ブレーキ時に、機械ブレーキが挟み口を閉めて上、下摩擦片をブレーキ盤に押さえつけ、それによって発電機回転子にブレーキを動作させる;ブレーキ解除時に、機械ブレーキが挟み口を開けて発電機回転子を回転させることを垂直軸風力発電機用ブレーキ及びそのブレーキ方法を開示した。当該ブレーキ装置及びそのブレーキ方法は高風速時の急な停止が防止できて、垂直軸風力発電機の安全性を向上させるだけでなく、また電力網に対する過負荷の衝撃を防止することもできる。
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【課題】強風に対する風力発電手段の揺れや異物の飛来に対する風力発電手段の防護性に優れ、さらに、施工現場での設置や組み立て等の容易化、装置コストの低減を図る。
【解決手段】異物衝突防護用の複数の垂直支柱部122と、複数の垂直支柱部122の下端側、上端側を各々連結する下部枠部131、上部枠部132とを用いて、内部に自然風が流通する収容空間130を形成した立体形状の枠体121と、枠体121の収容空間130に、軸心上下固定支持構造で垂直配置した垂直軸型の風車部112及びこの風車部112の回転力により発電する発電部1とを有する風力発電手段111と、枠体121を構成する複数の垂直支柱部122の下端部、上端部に各々設けた他部材との固定連結用の連結機構部141と、を有し、風力発電手段111を収容した枠体121を、設置面上に単段で、又は、2段以上にわたるタワー状の積み上げ状態で配置可能とした。 (もっと読む)


風の運動エネルギーを回転質量(図9)の形態の運動エネルギーに変換し、次に回転質量の運動エネルギーを永久磁石式発電機と電磁式発電機の両方を使って電気エネルギーに変換する装置(図33)。回転質量の慣性モーメントをリアルタイムのセンサーデータに基づきプログラムによって変えることにより、風の運動エネルギーの回転質量の運動エネルギーへの変換を機械的手段で最大にすることができる。電磁式発電機の界磁コイル電流をプログラムによって制御することによって、回転質量の運動エネルギーの電気エネルギーへの変換を最大にすることができる。 (もっと読む)


【課題】コスト効率的な風力タービンの非常用システムをトリガするためのシステムを提供する。
【解決手段】風力タービンの非常用システム140をトリガするためのシステム100は、風力タービンのロータの一部の加速度値を検出するセンサ110と、センサ110に接続されており、センサ110から加速度値を受信し、加速度値に基づいて風力タービンのロータのロータ回転速度値を求める評価ユニット120と、評価ユニット120に接続されており、ロータ回転速度値を受信し、ロータ回転速度値が所定の限界値を超えた場合に、非常用システム140をトリガするトリガユニット130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】人間の居住地域で風力発電し、長距離送電を省く。
【解決手段】縦軸連結方式風力モーターは人間の居住圏で吹く風を利用して風車の機械エネルギーにし、風車をカップリングし、下方につないでいき下で発電機をまわし電気エネルギーにして利用する。人間の居住圏の風はそれほど強くないが、高い所で吹いている、かなり強い風を利用する、風車の羽根を広くする、縦軸型全方向吹き入れ、1方向吹き出し器を用いて、横に広い範囲の風を、せまい風車吹き込み口に集中させて吹き込ませる.(風のじううごである)風車の軸を太くして、支点からの距離を長くして、力のモーメントを大きくし、出力を大きくさせる、風車の心棒をカップリングして、下に下につないき、人間の居住場所近くで発電機をまわし、電気エネルギーを発生させて、変電室まで配線して、半導体ブリッジで直流にし、コンデンサーにためインバーターで商用周波数に変換して、利用する。 (もっと読む)


【課題】自然界の気象状況の中で、風災を及ぼすことがあるものには台風、突風、竜巻などの勢いを弱め、縮小、減退、消滅させるために全方位のどの方向からでも吹く風の力を利用して積極的に高速かつ強く回転上昇気流を発生させる。
【解決手段】台風や低気圧、竜巻等に対し、それら自体が持つ風力を利用し、その自然の風の渦に対して、それ自体の風を利用し集めて、渦に拮抗する強い逆回転を持った上向きの上昇気流に変換して逆回転の竜巻風を誘発、発生させてそのエネルギーを相殺、減退させる。内側翼2の構造においては、垂直方向に回転軸を持ち、外側翼1より中心側に位置するターボファン型の内側翼2を採用した。外側翼1を使って全周囲方向から集めた風を整流してその内側翼に流し、内側翼2は整流された風の力によって自ら回転しながら、その風を回転軸の中心に収束させ、整流しながら効率良く上方向に強力な回転力をもった空気を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】風力、太陽光の双方の自然エネルギーを利用可能で、搬送に便利で、組み立ても簡略であり、自然エネルギー利用可搬・組み立て式発電システムを提供する。
【解決手段】折り畳み及び伸縮可能に構成した支持脚体102と、垂直軸型の風車軸115と、垂直翼型の複数のブレード113と、複数のアーム117を用いた折り畳み・展開アーム部とを有する風車部112と、この風車部の回転力により発電する発電機1と、を具備する風力発電手段111と、折り畳み・展開可能な太陽光発電パネル201を箱入りとした太陽光発電手段201と、風力発電手段111、太陽光発電手段201の発電出力により充電されるバッテリーを内蔵し、負荷への電力供給を行う箱入りのコントロール部211と、を有し、支持脚体102、風力発電手段111、太陽光発電手段及びコントロール部211を、個別状態と、組み立て状態とに使い分けるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】上下回転風車は巨塔に100mぐらいの3枚羽をもち、風をハラムことなく風をスライドしながら回転している。羽が短い場合はパヮーが発揮しない。
【解決手段】それに対して横回転風車は12枚の羽をもち、常に3分の1以上の羽に充分に風をハラミ、上下回転風車に比較して小規模で力持ち、充分なパワーを出せると考えられる。又、下のベースの工築物は住居・倉庫・工場等に使用でき、非常に合理的である。尚、工築物は円形だけに限らない。 (もっと読む)


【課題】 走行時の風力エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電した電気エネルギー
の消費を最小限にし、蓄電池の搭載量の個数を最小個数にして、外部充電の必要がなく、長い走行距離の確保を可能とする。
【解決手段】 車輌の始動時、運転席に設けられたスタートスイッチ13を入れてアクセル14を踏んだ時に駆動用蓄電池9からコントローラー7を介して電力の供給を受け、駆動モーター6が回転し走行が開始されて、車速が低速、例えば10km/h程度になれば風力発電が開始され、コントローラー7で安定した電力に制御されてから駆動モーター6に供給され、この時点で駆動用蓄電池9からの電力供給が、風力発電機5により発電された電力に切り替わり、コントローラー7を介して直接駆動モーター6に供給されて走行が継続され、走行及び電装品11に消費される電力を上回った電力は、駆動用蓄電池9或いは電装用蓄電池11の充電に供給される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの応答性を向上させ、かつ低風速でも回転可能とした安定かつ効率のよい風力発電装置を提供する。
【解決手段】回転体1に発電用環状永久磁石4を配置し、回転体1の径方向における支柱2に発電用環状永久磁石4に対向して発電コイル3を配置することにより発電機を構成する。この発電機にて発電された電気エネルギーを制御回路11で受電する。電磁石5に対して回転体1の径方向にリング6を対向配置して、回転体1の回転により、リング6を差交する磁極の極性が変化することにより渦電流を発生させることによって、回転体1の回転を制動できる構成にする。そして、制御回路11において発電電流または発電量を測定し、測定値に基づき低風速のときには電磁石5には電流を通電せず、高風速のときには電磁石5に大きな電流を通電してブレーキをかけ、回転体1の回転数の上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】風流れの方向に関わらず、広い風速域において大きな推力(揚力)が得られる帆走装置および帆船を提供する。
【解決手段】帆走装置100は、船舶の甲板に旋回自在に設置される旋回部10と、旋回部10に旋回軸11と平行に固定された翼体20と、旋回部10に回転自在に立設されたマグナス円筒30と、を有している。翼体20は、平面視において、側面22f、側面22rとが中心線21に対して対称であって、略翼形状を呈し、前縁23には、断面円弧状の切欠部24が形成されている。マグナス円筒30は、旋回部10に旋回軸11と平行な回転軸31を有し、一部が翼体20の切欠部24に侵入している。すなわち、切欠部24の表面とマグナス円筒30の側面(外周面)32とが、所定の隙間を空けて対向している。 (もっと読む)


【課題】強風による高速回転域であっても効率よく発電を行うことができるハイブリッド型風力発電装置を提供する。
【解決手段】回転自在な第1軸1と、第1軸1に挿通され、回転自在に設けられた管状で第1軸1よりも短尺の第2軸2と、第1軸1に連結され、第1軸1の軸回りに配設された複数枚の直線翼9a,9bを有するDロータ9と、Dロータ9の内側に配置されると共に、第2軸2に連結され、第2軸2の軸回りに螺旋形に形成された複数枚の羽根8a,8bを有するSロータ8と、を備えたハイブリッド型風力発電装置20であって、第1軸1と第2軸2との間に、第1軸1と第2軸2の回転速度が所定の速度に達すると、第1軸1と第2軸2とを連結または解除するクラッチ10を設けたことを特徴とするハイブリッド型風力発電装置20である。 (もっと読む)


【課題】垂直軸風車の羽材と台座を簡単に装着でき、かつ安価に製造できる羽材と台座を提供する。
【解決手段】羽材と台座の双方にアルミ合金を材料の押出加工によって形成可能なタッピングホール備えることで、アルミ合金の押出加工技術のみによって形成した部材だけで垂直軸風車を構成する (もっと読む)


【課題】複数の風車で効率的に発電機を駆動させる。
【解決手段】二枚の羽を持つ垂直型抗力風車を、歯車で複数個結合して一つの発電機を駆動させる。この時、風車の軸を通り羽の風受面と平行な面(基準面)を、隣接する風車で一定角の差異を生じるように配置する。特に、90度の差異を与える場合、楕円歯車を適用することで、同じ設置スペースで“より多くの”風車を配置できる。 (もっと読む)


【課題】プロペラの形成加工や強度、小型化、折りたたみなどに、利便性と機能性の高いプロペラを提供する。
【解決手段】最小1枚のプロペラの翼となる、薄い、可撓性と弾性を備えた材料か、剛性があっても、プロペラを形成するための翼に、ヒンジなどの手段で折れ曲がるような構造の翼部材と、最小2枚のプロペラハブを備え、プロペラハブの距離と回転角位相と、プロペラハブに取り付ける翼を、その両翼端で回転するようにして、やはり回転角位相とを変化できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】回転ファンによる固体・液体・気体圧の摩擦によるファンによる発電で電力を産み出す。
【解決手段】固体・液体・気体圧の摩擦によるファンによる発電で電力を産み出すことができる。 (もっと読む)


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