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Fターム[3H078AA31]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 複数の風車の組み合わせ (252)

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【課題】風力発電装置(ウインドパーク)が電力網に接続された時に、電力網の周波数が急速に変化すること排除する。
【解決手段】ウインドパークおよび/又は、ウインドパークの風力発電装置の少なくとも1つは、制御入力部を有し、その制御入力部を用いて、ウインドパークまたは一つ以上の風力発電装置の電力が、利用できる個々の電力、特に定格出力の0から100%の範囲内に設定でき、そして、制御入力部に接続されたデータ処理装置を備え、ウインドパーク全体がその出力部にて電力網に供給する電力の大きさに応じて、そのデータ処理装置を用いて0から100%の間の範囲に設定値が設定され、そして、ウインドパークが接続される電力網の管理者(PSUないしEVU)は、制御入力部を用いて、ウインドパークにより供給される電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 従来流体中に発電(動力)用タービンを設置して大きな発電量(動力量)を得ようとするためには、発電(動力)用タービンの大型化と、多数設置がその手段であった、そのためには莫大な建設費が必要であった。
【解決手段】個々の発電(動力)用タービン(水車、風車)に適切な形状の外構を備えることにより、前方のタービン(水車、風車)を通過した流体の乱れを、流体に接する適切な形状の外曲面、内曲面、がもたらすベルヌーイの法則に基づく流体方向誘導効果により流体速度を補正補強し、後方のタービンの効率の劣化を防ぐことにより、タービンの縦列多重連結設置を可能とする。 又、浮力(比重)調整機能により、吹き流し方式の設置が可能となり、固定箇所が1箇所又は2箇所となるため建設費の大幅な低減を可能とする。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー利用型の発電装置にあって、平たい形状という単純形状の羽根を用いながら、羽根車の回転速度に相応する以上の発電量を発生させること。
【解決手段】一対の外回転羽根21を第1の回転体22に回転自在に取り付けた外羽根車23と、一対の内回転羽根31を第2の回転体32に回転自在に取り付けた内羽根車33とを共通回転軸AX上に回転自在に配置し、第1の回転体22と第2の回転体32とにロータR及び回転するステータSを固定すると共に、共通回転軸AXと同軸上に配置されて回転が固定された太陽歯車24に対して、一対の外回転羽根21にそのなす角度が直角となるように回転自在に取り付けた一対の外遊星歯車25及び26を1/2の減速比で噛み合わせ、一対の内回転羽根31にそのなす角度が外回転羽根21と90度ずれて直角となるように回転自在に取り付けた一対の内遊星歯車35及び36を1/2の減速比で噛み合わせた。 (もっと読む)


【課題】風力発電において、発電コストを下げ、天候による影響を少なくし、低音騒音が問題とならない風力発電船を提供する。
【解決手段】喫水線より下の幅を狭く、喫水線より下の長さを長くし、喫水線より下の進行方向と平行な面の面積を広くした複数の船体24を、樹脂又は鉄骨等、あるいはそれらを併用して結合し、前記船体又は鉄骨等上に大型の風力発電機14,15,20,21を進行方向と直角に設置し、前記風力発電機によって発電した電力により化合物を電気分解し、電気分解によって作られた物質を陸上に搬送して再度結合させて発電する。 (もっと読む)


【課題】 従来の風力発電機において、発電量が不安定な課題や、落雷や強風による破損を軽減するため、複数の風力発電タービンの周囲に風力を集約する壁を設けた風力発電機を提供する。
【解決手段】 円柱状骨組み(1)の側面の一部を、風受け板(2)とし、風受け板(2)の中央に通風孔(3)を複数設ける。各通風孔(3)には、風力発電タービン(4)と、通風孔(3)の通風を遮断できるスライド扉(5)をそれぞれ設置する。円柱状骨組み(1)の底面部分にベアリング等を配し、円柱が回転することで、風向に対応する物である。
以上の構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファーム内の風力発電装置の発電機側トルクを適切に制御することにより、全ての風力発電装置が有している回転エネルギーを有効に活用し、高出力で平準化した電力を電力系統に供給できるウィンドファームを提供する。
【解決手段】制御可能な電力変換装置を搭載する複数の風力発電装置と、複数の風力発電装置にそれぞれ併設され、風速を測定する複数の風速計と、複数の風力発電装置をそれぞれ制御するとともに、これら風力発電装置の運転情報をそれぞれ取得して記憶する複数の個別制御装置と、ウィンドファーム全体を制御するとともに、複数の個別制御装置からの各風力発電装置の運転情報、及び仮想的エネルギー片を用いて、処理を行った上で、風力発電装置の発電機側トルクを制御するための指令値を生成し、生成した指令値を該当風力発電装置の個別制御装置に伝送するウィンドファーム制御装置とを備えるウィンドファーム。 (もっと読む)


【課題】風力発電において特に乗用車、トラック、バス、船舶、建物の屋根などに流体による回転機関装置を取り付けられるようにしたいが、従来の風力発電を使うには場所を取り過ぎるのと背が高過ぎるため取り付けることが出来ないため扁平でコンパクトな流体による回転機関装置にする。
【解決手段】遠心ファン1を横にして垂直軸に直交で二段にして上と下に回転可能に設け、上と下の遠心ファン1−1,1−2はそれぞれ反対方向に回転し、上と下の遠心ファンの間に複数本の導管3を設け、外からの流体を複数の導管の入り口から取り込み、導管の出口から導管の上と下にある遠心ファン1の複数の羽根に噴流することにより遠心ファンを回転させ、遠心力によって流体を遠心ファン1の外周から放出させることにより回転効率を高めることによってコンパクトな回転機関装置になることを解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置において、風向風速計等の計測センサーの故障時にも、風車を停止することなく、安全な運転を行い、交換/修理までの間の発電ロスを防止する。
【解決手段】同一サイト内に存在する複数の風力発電装置の各々に装着された計測センサーが、各風力発電装置の周辺環境の状況を計測する。遠隔監視装置が、各風力発電装置を監視し、各風力発電装置の運転状況及び周辺環境に関するデータを収集する。遠隔監視装置が、各風力発電装置のうち、ある風力発電装置の計測センサーの異常発生を検知した場合、計測センサーに異常が発生した風力発電装置に対して、風力発電装置の周辺に存在する他の風力発電装置の計測センサーにより計測された周辺環境に関するデータを通知する。各風力発電装置が、計測センサーに異常が発生した状態でも、遠隔監視装置から通知された周辺環境に関するデータを利用して運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】広い海洋での洋上発電、特に浮体式洋上発電が重要である。この方式にマッチする風車の方式を確立する。
【解決手段】水平翼と垂直翼の結合を回転自在にフレキシブルに行う自己安定型垂直軸風車を採用する事により、水平軸風車の様な偏加重でなく、且つ風向を気にしない為に、風車支持体に悪影響を与えないシステムの構築が可能となる。更に、3個の風車を三角形を形成する様にフレキシブル.リンク機構を用いて構築し、この形状を元に同様な手法でマルチ化を行えば、多数の風車によるウインドファームに於いても安定な運用を行う事が出来る。更に漁業とのコラボレーションも可能となり、早期の浮体式ウインドファームの立ち上げが可能となり、将来の食料危機対策としても有効である。 (もっと読む)


【課題】風向変化に対応するための風見機構を必要とせず、可搬性があり、電力を蓄積可能であると共に稼働時の安全性が高い小型風力発電装置を提供することにある。
【解決手段】風車を収納する筐体と、筐体の中で風を受けて自在に回転可能な風車と、風車に風を導く集風板と、風車の回転を電力に変換する発電手段とを備える風力発電ユニットが、ヒンジを介して他の風力発電ユニットと回転自在に結合され、風向きに正対して略W字型に展開設置されることにより、風向が変化しても、集風板と筐体の成す導風作用によって風車に風を導くことで発電が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー(風力・太陽)を同時に取込んで、小型一体型発電機により安全、低価格な電力を得る。
【解決手段】縦型4枚羽風車発電機と太陽光発電フィルムと接電端子で構成されます。 (もっと読む)


【課題】様々な個所に設置される各風力発電装置の異常を、遠隔地にて正確に判断することが可能な風力発電装置管理システムを提供する。
【解決手段】各々が異なる箇所に設置された複数の風力発電装置1を管理する管理装置1000が、各風力発電装置1から送信される風力状況データに基づいてそれら風力発電装置1周辺の風力状態を特定し、特定された風力状態において、各風力発電装置1から送信される稼動状態データが正常なものであるか否かを判定し、出力する。 (もっと読む)


【課題】資源の少ない日本に於いて、無公害の自然エネルギーをいかに効率良く取り出し、あらゆる分野に絶対不可欠な電力に変換し利用出来るかが、日本のみでなく地球全体の最大の課題である。
【解決手段】風力発電用風車の外周に集風用円形風洞を設け、更に風力発電用回転受風翼を数段並設した、風力発電装置を提供する。この方式を採用発電する事により、他の発電装置とのコストの差が無くなり、無公害の電力供給が可能となり、地域社会に貢献出来るものと確信する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファームから電力系統へ出力される電力の変動を抑制する風力発電装置群の制御システム及び制御方法を提供する。
【解決手段】電力系統に対して送電線を介して接続された複数台の風力発電システム1と、少なくとも1台の蓄電システム2を備えて構成される風力発電装置群100の制御システムであって、前記複数台のそれぞれの風力発電システム1及び蓄電システム2に設けられて通信ネットワーク6を介し前記複数台の風力発電システム1のそれぞれの出力を含む運転情報を送受信する個別制御装置31、32と、前記通信ネットワーク6介して前記個別制御装置31、32からの情報を受信して、前記複数台の風力発電システム1のそれぞれの出力制限値を演算処理する集中制御装置40と、を備え、前記集中制御装置40から前記複数台の風力発電システム1にそれぞれ送信される出力制限値に応じて前記風力発電装置群100の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】幅広い風速域において発電することができる風力発電装置および風力発電装置の運転方法を提供する。
【解決手段】風を受けた羽根により回転軸は軸線まわりに回転駆動され、回転軸の回転は伝達部を介して複数の発電機22,22に伝達される。制御部44により制御された複数の発電機22,22は、回転軸によって回転駆動されることにより発電を行う。制御部44は、羽根に吹き付けられる風の風速、または、回転軸における回転速度に基づいて発電を行う発電機22の数を制御している。例えば、風の風速、または、回転軸における回転速度が速くなると発電を行う発電機22の数を増やし、風の風速、または、回転速度が遅くなると発電を行う発電機22の数を減らす制御を行うことにより、幅広い風速域において発電することができる。 (もっと読む)


【課題】垂直軸風車を用いた縦型のタービンを有する風力発電機であって、安全且つ効率よく電力を得るために、並設した2機のタービンを連動することによって、風力の大小に応じて効率的に電力を得ることができるようにした。
【解決手段】
回転軸を垂直方向に立てた状態で回転可能に設けた回転体の外周に所定間隔で複数の縦長の羽根を取り付けた主タービンを構成し、該主タービンと同様に垂直方向に立てた回転体の外周に所定間隔で複数の縦長の羽根を取り付けてなる補助タービンを設け、これらの主タービンと補助タービンとを微小間隔を開けた状態で並置し、夫々のタービンに設けられた回転体に同軸に形成した双方の大径ギヤの間に小径ギヤを噛み合わせることにより、主タービンの回転と補助タービンの回転を連動させると共に、小径ギヤに発電機を接続した。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低下した電圧を早急に回復させることを目的とする。
【解決手段】制御装置19は、系統電圧検出部22によって検出された系統電圧の値に基準値に対して予め定められた条件を満たす変化が生じた場合に、有効電流と無効電流とによって定められると共に系統電圧検出部22による検出結果に基づいた電力系統18への出力量を示す要出力電流に応じた無効電流を、電力系統18へ出力するように風力発電装置14を制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイを支持する架台部分のスペースを有効活用するとともに、日射のないときにも発電を行うことができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、側面に開口部14aが設けられている筐体14と、筐体14内に収容されている風車10と、風車10の回転軸に連結された発電機12と、筐体14の上部に設けられ、所定の傾斜をつけて太陽電池アレイ20を支持することができる支持部16と、を備える。支持部16の載荷板16aの下側スペースに発電機12が設置されている。 (もっと読む)


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