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Fターム[3H079CC12]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 制御の改善 (70) | 流量制御 (37)

Fターム[3H079CC12]に分類される特許

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【課題】風量を必要とする作業と、風速を必要とする作業とを、一台で容易に使い分けることができる携帯型送風機を提供する。
【解決手段】第一送風口42を有する本体管4の外周に第二送風口51を有する調節管5Aを軸線方向に移動可能に外挿し、調節管5Aを本体管4に対して移動させることで第二送風口51を第一送風口42の上流側及び下流側の双方に配置可能にする。調節管5Aにおいて第一送風口42の上流側に、外部から調節管5A内に空気が流入可能な流入窓56を設ける。第二送風口51を第一送風口42の上流側に配置する場合、本体部で発生させた風を第一送風口42から送風して風の勢いを維持する。第二送風口51を図示のように第一送風口42の下流側に配置する場合、本体部で発生させた風を第二送風口51から送風すると共に、負圧により流入窓56から流入した風を第二送風口51から併せて送風する。 (もっと読む)


【課題】通常のジェットポンプを用い、低出力区間でも充分な水素再循環流量が確保できる燃料電池システム用水素燃料供給調節装置と制御方法を提供する。
【解決手段】燃料電池スタック30の入口側に設置され、燃料電池スタックに水素を供給して再循環流動を形成するジェットポンプ16と、水素供給ラインに連結され、ジェットポンプのノズル入口に連通されてジェットポンプへの水素供給を制御する比例制御ソレノイドバルブ40と、燃料電池システムの出力により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御するバルブ制御機22と、を含み、バルブ制御機は、所定の基準出力よりも現在状態の出力が低い低出力区間ではパルス流量制御方式により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御し、所定の基準出力よりも現在状態の出力が高い高出力区間では比例制御方式により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 加圧水頭圧の低下を防止または抑制した吸引力の高い定流量エゼクタおよび安定した再生液の供給が可能なイオン交換装置を提供することである。
【解決手段】 エゼクタにおいて、駆動流体が通過する孔を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10として兼用し、環状弾性体11は、その上流側の駆動圧が高くなると、孔12の径が小さくなって、駆動流体流路の断面積を狭くし、駆動圧が低くなると、孔12の径が大きくなって、駆動流体流路の断面積を広くする弾性変形を生ずることで定流量化機能をなすように構成されていることを特徴とする。また、イオン交換装置において、このエゼクタを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される圧力流体の流量特性をより一層向上させること。
【解決手段】ノズル62と、ノズル孔62aから吐出される水素と循環通路24を介して燃料電池12から排出されて戻された水素オフガスとを混合するディフューザ78と、エゼクタ本体22a側に固定されるニードル58とを備え、ニードル58の内部には、ノズル62の中空部63内の水素を導入する導入通路59が形成され、導入通路59の一端部は、背圧室57に連通し、導入通路59の他端部には、ノズル孔62aに向かって内径が徐々に縮径するテーパ部62bと対向する開口部58cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】机上、塔型、又は台座型送風機のような床又は卓上送風機組立体を提供する。
【解決手段】送風機組立体は、ノズル及びノズルを通して1次空気流を生成するための手段を含む。ノズルは、1次空気流を噴出するための少なくとも1つの出口を含み、かつ開口部を形成し、これを通して形成送風機組立体の外側からの2次空気流が、噴出された1次空気流によって引き込まれ、1次空気流と合わさって合体空気流を生成する。ノズルは、少なくとも1つのパラメータ、例えば、合体空気流のプロフィール、配向、及び方向のうちの少なくとも1つを調節するための手段を含む。 (もっと読む)


【課題】机上、塔型、又は台座型送風機のような床又は卓上送風機組立体を提供する。
【解決手段】送風機組立体は、ノズル及びノズルを通して1次空気流を生成するための手段を含む。ノズルは、1次空気流を放出するための出口を含み、かつ送風機組立体の外側からの2次空気流が出口から放出された1次空気流によって引き込まれる開口部を形成する。1次及び2次空気流が合体されて形成された空気流のパラメータをユーザによって調節することを可能にするために、ノズルは、調節可能な構成を有する。 (もっと読む)


【課題】設備コストや運転コストを低減させながら、送水される被処理水の流量を精度良く計測できるエアリフトポンプ装置を提供する。
【解決手段】エアリフトポンプ装置40は、好気槽30に立設配置された揚水管41と、揚水管41に気泡を放出して好気槽30内の被処理水を揚水する散気装置42と、揚水管41と連通され、揚水管41に揚水された被処理水を水平方向に移送するべく横設配置された送水管43とを備えて構成され、揚水管41の上端高さが処理槽20の最低水位以下の高さに設定され、揚水管41に供給された気泡を大気開放する脱気部44が送水管43に設けられ、送水管43のうち脱気部44の下流側が処理槽20の最低水位より低い高さに配置されるとともに、当該下流側に流速計50が設置されている。 (もっと読む)


【課題】水処置装置の水処理領域に設置されるエアリフト式の水移送ポンプにおいて、水移送ポンプの吸入管側の水位に応じて吐出量を適正に調整するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】ポンプハウジング200aと、吸入口205及び吐出口206と、吸入口と吐出口とが連通する第1の水流通経路と、第1の水流通経路に空気を供給することによって、吸入口から吸入した水を吐出口から吐出させる空気供給部207と、吐出口から吐出される前の水の一部が吐出口側から吸入口側に流れるのを許容する第2の水流通経路と、水処理領域の吸入口側の水位に応じて、吐出口側から第2の水流通経路を通じて吸入口側に流れる水の流量を調整し、吸入口側の水位が相対的に高い高水位の場合には、吸入口側の水位が相対的に低い低水位の場合よりも第2の水流通経路を通じて吸入口側に流れる水の流量を増やすように調整する流量調整機構とを含む構成とされる。 (もっと読む)


【課題】流量の大小に関わらず確実に流量制御を実行することができるエゼクタを提供する。
【解決手段】主流が通過可能な開口部122が形成されたノズル120と、ノズルの下流側に、ノズルと同軸に配置されたディフューザ110と、ノズルと同軸に配置されるとともに、開口部に対して当接離反可能に配置されたニードル130と、ノズルとニードルとを軸方向に相対移動させることで開口部の開口面積を変更可能なアクチュエータ140と、ディフューザにおける吸引作用が働く位置において副流を主流に合流させて混合流を生成し、混合流をディフューザから送出するエゼクタ50において、所定時間間隔をもって開口面積が、予め設定された第1開口面積と第2開口面積との間で変化することを繰り返すように、アクチュエータを制御する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】流路を締め切り状態から全開状態まで連続的に変化させることができるとともに、容易に製造することができるエゼクタを提供する。
【解決手段】主流が通過可能に構成されたノズル120と、ノズルと同軸に配置されたディフューザ110およびニードル130と、を備え、ニードルとノズルとを相対移動させることにより主流の流量を調整可能とし、ディフューザにおける吸引作用が働く位置において副流を主流に合流させて混合流を生成し、混合流をディフューザから送出するエゼクタにおいて、ノズルは、軸に直交するように配された平板状のノズルボディ121と、ノズルボディに形成され、ニードルの先端部131を挿通可能なノズル孔122と、を有し、ニードルは、先端部と、先端部より径方向外側に膨出された胴体部132と、を有し、先端部と胴体部との間に形成された段差部133と、ノズルボディとの間を主流が通過可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の発電が安定する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】アノード流路11及びカソード流路12を有し、アノード流路11に水素が供給され、カソード流路12に空気が供給されることで発電する燃料電池スタック10と、アノード流路11から排出された水素を、再びアノード流路11に供給し、水素を循環させる水素循環経路と、水素循環経路に設けられたエゼクタ100と、アノード流路11に水素を供給する水素タンク21と、エゼクタ100のノズル130に負圧発生用の水を圧送するポンプ27と、エゼクタ100から排出された水を回収する気液分離器26と、を備え、エゼクタ100で発生する負圧によって、アノード流路11から水分を排出する燃料電池システム1であって、ポンプ27は、気液分離器26で回収された水をエゼクタ100に圧送する。 (もっと読む)


【課題】減圧弁による蒸気の制御精度を高める。
【解決手段】蒸気供給路1に減圧弁3を介装し、蒸気供給路1における減圧弁3の下流側に蒸気エゼクタ4を介装するとともに、蒸気エゼクタ4の吸引部4aと復水D1を再蒸発させる再蒸発タンク2とを吸引路9で接続し、減圧弁3の通過蒸気S´を蒸気エゼクタ4の駆動蒸気とする形態で再蒸発タンク2内の再蒸発蒸気FSを蒸気エゼクタ4で吸引して通過蒸気S´と混合する構成にするとともに、再蒸発タンク2への蒸気の逆流を抑止する逆止弁10を吸引路9に介装してある蒸気供給システムであって、蒸気供給路1における蒸気エゼクタ4の下流側の蒸気の温度又は圧力に応じて減圧弁3の弁開度を調整する構成にし、逆止弁10を、それの弁開度の増大に伴う流量の増大率が弁開度の小さな小開度域と弁開度の大きな大開度域とで同等となる固有流量特性又は増大率が大開度域よりも小開度域で小さくなる固有流量特性を有する構造にする。 (もっと読む)


【課題】ノズル孔とニードルとの間の開口面積が最大となる位置を安定して且つ精度良く保持すること。
【解決手段】インレットポート32aを介して供給された水素を吐出するノズル孔62aを有するノズル62と、前記ノズル孔62aから吐出される水素と循環通路24を介して燃料電池12から排出されて戻された水素オフガスとを混合するディフューザ78と、エゼクタ本体22aに固定されるステータ56と、前記ステータ56に固定されて前記ノズル62の中空部内に軸方向に沿って延在するニードル58と、ノズル62と一体的に変位するホルダ48に設けられて前記ステータ56と当接することにより、前記ノズル孔62aと前記ニードル58の先端部の外周面との間隙68における開口面積を最大位置に保持する環状フランジ部48dとを備える。 (もっと読む)


【課題】低流量域におけるガスの流量制御性を向上できるエゼクタを提供すること。
【解決手段】
エゼクタ50は、ニードル70と、ニードル70を内部に収容し、第1流体室63に導入された水素ガスをニードル70との隙間に流通させて、吐出口84から吐出するノズル80とを備え、第3流体室64に導入されるカソードガスの圧力に基づいて、ニードル70の先端部71とノズル80の吐出口84とを相対移動させることで、ノズル80から吐出される水素ガスの流量を調整する。ニードル70を収容するとともに吐出口84を形成するノズル80のノズル流路83には、吐出口84へ向かって縮径するテーパ形状部86が形成され、ニードル70の先端部71には、Oリング76が設けられる。また、ニードル70の先端部71とノズル80の吐出口84とを互いに接近する方向に相対移動させると、Oリング76はテーパ形状部86に接し、ノズル流路83を遮断する。 (もっと読む)


【課題】水分を好適にパージ可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池スタック110と、セル電圧モニタ115と、水素タンク121と、水素供給流路と、エゼクタ1と、水素オフガス流路と、パージ弁125と、コンプレッサ131と、空気供給流路と、空気の圧力を制御する圧力制御手段と、空気供給流路から分岐し、空気の圧力をエゼクタ1にパイロット圧として入力するパイロット圧入力流路と、パージ弁125及び圧力制御手段を制御する制御手段と、を備える燃料電池システム100であって、エゼクタ1は、パイロット圧入力流路から入力されるパイロット圧が高くなるとノズル11の噴射口12が大きくなり、二次側圧力が高くなる圧力制御機構を有し、制御手段は、燃料電池スタック110の発電状態が不調であると判定した場合、圧力制御手段によって空気の圧力及びパイロット圧を高めた後、パージ弁125を開く。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に三方切替弁3を取り付ける。三方切替弁3の一方の出口15をエゼクタと接続し、他方の出口16はエゼクタ4と接続しない。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、三方切替弁3の出口16が開弁して、高温復水を系外へ排除することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に三方切替弁3と熱交換器14を取り付ける。三方切替弁3の一方の出口15をエゼクタと直接接続し、他方の出口16に熱交換器14を介してエゼクタ4と接続する。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、三方切替弁3の出口16が開弁して、高温復水を熱交換器14へ供給することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の抑制による生産性の向上とコスト抑制を図ることができるとともに、噴出量を精度よく制御する。
【解決手段】エゼクタ50は、ニードル70に対してノズル80を軸方向に変位可能とする第1、第2のダイヤフラム100,110と、少なくとも第1、第2のダイヤフラム100,110で囲まれて構成される第1流体室41、第2流体室42、および第3流体室43とを含み、ノズル80は、第3流体室43に供給される第3流体の圧力を用いて変位し、この変位により噴出口82aから噴出される第1流体の流量を調整可能であり、ニードル70は、基部73に第1流体が通流する中空の通路73aを有し、通路73aは、一方が第1流体室41に連通するとともに、他方が先部74側においてノズル80内に連通する構成とした。 (もっと読む)


【課題】小流量域の流量制御の更なる向上に寄与するエゼクタおよびこのエゼクタを用いた燃料電池システム。
【解決手段】エゼクタ50は、ボディ60と、ノズル80と、ニードル70と、ノズル80から噴出された第1流体によって発生する負圧で第2流体を吸引し、これらの流体を混合させて流出するディフューザ90と、を含み、ニードル70に対してノズル80を軸方向に変位可能とする第1、第2のダイヤフラム100,110と、第1流体が供給される第1流体室41と、を備え、第1流体室41において、ノズル80およびニードル70の一方に弁体77bを設けるとともに、他方に弁座77aを設け、ノズル80の変位によって弁体77bが弁座77aに着座あるいは離座するバルブ77を構成し、ノズル80の胴部とニードル70の基部73との間に、バルブ77を介して第1流体室41と連通する背圧室81bを設けた。 (もっと読む)


【課題】全閉から全開までのニードル変位量を小さくする。
【解決手段】減圧対象流体を減圧させて噴射する円筒状のノズル151と、ノズル151から噴射された噴射流体の流れによって吸引対象流体を吸引する流体吸引口152b、および流体吸引口152bから吸引された吸引流体と噴射流体とを混合して昇圧させる昇圧部152e、153aが形成されたハウジング152、153と、ノズル151と同軸状に延びる針状部材であって、ノズル151の軸方向に変位するニードル154とを備え、ニードル154のうち噴射流体の噴射方向側の端部には噴射方向に向かって先細るテーパ形状を有するテーパ先端部が形成され、テーパ先端部の少なくとも一部はテーパ角度が噴射方向に向かうにつれて徐々に拡大変化している徐変テーパ部154bを構成し、ニードル154は少なくとも徐変テーパ部154bでノズル151の開口面積を変化させる。 (もっと読む)


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