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Fターム[3H079CC23]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 保守又は点検対策 (22)

Fターム[3H079CC23]に分類される特許

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【課題】抽気エゼクター内部に固形分の付着を抑制し、付着した固形分を除去し、抽気性能を維持できるようにした抽気エゼクターを提供する。
【解決手段】駆動水3を噴射させるエゼクターノズル2と、吸入室2と、駆動水3とともに気体が流れる円筒状のディフューザ2とから構成された抽気エゼクター2において、ディフューザ2の流路入口端面2aに対向した位置に洗浄水ノズル6aが臨むように洗浄水配管6を設け、抽気エゼクターの運転中に洗浄水3a(7)を洗浄水ノズル6aからディフューザの流路入口端面2aに供給する。 (もっと読む)


【課題】液体圧送装置の作動を正確に検出できる液体圧送装置のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】液体圧送装置の作動を検出するためにフロートの位置を検出するフロート位置検出スイッチ33を密閉容器に取り付ける。フロート位置検出スイッチ33が密閉容器に固定されたケース36と、ケース36の中心軸37の回り回転自在に取付けられた回転板38と、回転板38に一端が固定され他端がフロートの上方に延びてフロートの浮上降下により回転して回転板38を回転せしめる密着コイルバネ39と、回転板38に連結され回転板38の回転に伴って軸心方向に変位する可動軸40と、可動軸40に内蔵された永久磁石41と、永久磁石41の磁界により動作する磁気スイッチ42とから構成され、フロートが第2所定高位まで浮上したときに磁気スイッチがONしフロートが第2所定高位よりも降下したときに磁気スイッチがOFFする。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ内部における塗料の付着、堆積を低減することが可能な塗装装置用エジェクタを提供する。
【解決手段】エジェクタ1は、吸引室10と、吸引室10内に第1流体としてのエアを噴射し負圧を発生させるノズル11と、カートリッジ方式の塗装装置5から吸引した第2流体としてのエアを吸引室10内に導く吸引流路12と、吸引室10内に流入した第1流体および第2流体を排気するディフューザ13とを有する。吸引流路12は、第1吸引流路121と第2吸引流路122とを有する。吸引室10の壁面には、第1吸引流路121に連通する第1吸引出口129a、第2吸引流路122に連通する第2吸引出口129b対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 作業員によるストレーナの分解・清掃が不要な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ5とタンク1と循環ポンプ7を循環通路9で連通する。循環通路9を分岐して、圧送通路6と分岐管12を接続する。分岐管12に減圧弁4を取り付ける。減圧弁4の出口側をストレーナ3の異物漉取部10と接続する。ストレーナ3の入口側に吸込通路2を接続する。
ストレーナ3の異物漉取部10にゴミなどの異物が詰まって吸込通路2内の流体圧力が設定値以下になると、減圧弁4が自動的に開弁して異物漉取部10から吸込通路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部10は自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】 作業員によるストレーナの分解・清掃が不要な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ5と循環ポンプ13を駆動流体管14で連通する。駆動流体管14を分岐して、圧送通路6と分岐管15を接続する。分岐管15に圧力感知弁4を取り付ける。圧力感知弁4の出口側をストレーナ3の異物漉取部10と接続する。ストレーナ3を地下ピット1内に配置して、ストレーナ3の入口側に吸込通路2を接続する。
ストレーナ3の異物漉取部10にゴミなどの異物が詰まって駆動流体管14内の流体圧力が設定値以下になると、圧力感知弁4が自動的に開弁して異物漉取部10から吸込通路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部10は自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】送風機のための付属品、特に、卓上型、塔型、又は台座型送風機のような床又は卓上送風機のための付属品を提供する。
【解決手段】基部の側壁に位置する空気入口と基部に着脱可能に接続可能な空気出口とを有する基部を含み、かつ高エネルギ粒子捕捉器フィルタとフィルタが送風機の空気入口から上流に位置するように付属品を送風機に着脱可能に接続するための取り付け手段とを含む携帯用送風機のための外部付属品。 (もっと読む)


【課題】携帯用送風機、特に、卓上型、塔型、又は台座型送風機のような床又は卓上送風機を提供する。
【解決手段】携帯用送風機は、空気入口及び第1のコネクタを有するケーシングと、第2のコネクタを有する空気出口とを含む。フィルタユニットは、ケーシングにフィルタユニットを着脱可能に接続するために第1のコネクタと協働するためのかつ第2のコネクタと実質的に同じである第3のコネクタと、フィルタユニットがケーシングに接続された時に空気入口から上流に位置するフィルタと、フィルタユニットに空気出口を着脱可能に接続するために第2のコネクタと協働するためのかつ第1のコネクタと実質的に同じである第4のコネクタとを含む。これは、空気出口がケーシングに直接に又はケーシングに接続された任意的なフィルタユニットに接続されることを可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
エジェクタを排気用途に利用するにあたり、従来のエジェクタでは排気経路の大きな断面積変化や屈折により、排気対象物が経路に詰まりやすいという問題があった。また高温環境下や振動のある使用環境では駆動流体ノズル等のパーツの同軸度のズレなどが起こり、安定的に性能を発揮するのは難しかった。
【解決手段】
吸入経路の外周から吸入経路内に環状に駆動流を噴出させて吸入経路管内に負圧を発生させれば、排気経路の断面積変化を小さくかつ直線的にでき、排気対象物の詰まりを抑える事ができる。また上記エジェクタを構成するにあたり、外周に溝12cを設けた吸入経路管12の排気口12bの端面を、吸入経路管12の外側に配置したノズル11bの傾斜面に接することで駆動流噴出口13を形成するにより、駆動流の圧力損失を抑えつつノズルの位置関係を拘束し、高温環境下や振動のある使用環境下でも安定して性能が発揮できるようになった。 (もっと読む)


【課題】復水圧送装置の寿命を正確に予測できる復水圧送装置のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】復水圧送装置24は本体1と蓋2からなる密閉容器に作動流体の給気口6と排気口7及び圧送復水の流入口8と圧送口9が設けられ、給気口6が高圧の作動流体源から蒸気使用装置としての熱交換器25に蒸気が供給される蒸気配管31に連通する給気管32に接続され、所定時間における作動回数(N)あるいは1回の作動に要する時間(T)を検出する作動検出器33と、蒸気使用装置に供給される蒸気量あるいは復水圧送装置24に流入する復水量としての流入流量(Q)を検出する流量計34と、所定時間における作動回数(N)と流入流量(Q)との比(N/Q)あるいは1回の作動に要する時間(T)と流入流量(Q)との比(T/Q)を演算する寿命推定器35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、メンテナンス性が良く、安価に、高圧蒸気を生成することができる蒸気圧縮方法及び蒸気圧縮機を提供する。
【解決手段】複数の貯留空間1を有し、供給側弁21を備え貯留空間1に蒸気を供給する蒸気供給流路2を各貯留空間1に連通させ、吐出側弁31を備え貯留空間1の蒸気を吐出する蒸気吐出流路3を各貯留空間1の上端部に連通させ、作動液搬送手段41を備え貯留空間1に作動液Lを流出入させる作動液流路4の一端を各貯留空間1の下端部に連通させ、作動液流路4の他端を他の貯留空間1に連通した作動液流路4の他端と連通させる。一の貯留空間1の作動液Lを排出すると共に該貯留空間1の吐出側弁31を閉じ、該貯留空間1の供給側弁21を開いて低圧蒸気Vを該貯留空間1に供給して前記供給側弁21を閉じ、他の貯留空間1に貯留している作動液Lを一の貯留空間1に流入させて圧縮することで高圧蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】フィルタを交換する際の作業効率を向上させることができる真空ユニットを提供すること。
【解決手段】ユニット本体を複数連結させる。そして、ユニット本体毎に設けられ、フィルタ14が収容されているフィルタ室の開口部20cが設けられているフィルタケース15の側面全体を覆うフィルタカバー27を備える。そして、フィルタカバー27は、フィルタ室の開口部20cを閉塞する全ての配管ポート部材26と係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッダー装置の内部に対するメンテナンス作業を簡便に行えるようにする。
【解決手段】浄化槽内に装着される揚水管20と、その揚水管の下部にエアーを供給する空気供給管21とを設けてあると共に、揚水管の上端部に接続する接続部22と揚水管によって揚水された被処理水を横方向に流出させる流出ガイド部23とを備えたヘッダー装置24を設けてある浄化槽用エアーリフトポンプであって、接続部の上方部と流出ガイド部の上方部とを一連に開放する開口部28が形成されている。 (もっと読む)


【課題】液体中に含まれる鉄さびやスケール等の異物が密閉容器中に流入しにくい液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 復水供給管1を異物分離タンク2の右槽と接続する。異物分離タンク2に、しきり板4により左右両槽を設けると共に、上部にオーバーフロー部5を形成する。異物分離タンク2の左槽を、連通管11によって、液体圧送装置3の液体流入口10と連通する。液体圧送装置3の液体排出口12に復水圧送管17を接続する。液体圧送装置3の上部の作動流体導入口13に高圧蒸気管18を接続する。
復水供給管1から異物分離タンク2内へ供給される復水に混入している鉄さび等の異物は、タンク2の左右両槽の底部に沈殿することによって、液体圧送装置3へ流下することがない。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ(エジェクタ式の真空発生機構)を長期間用いても、エジェクタの外部の大気中に漂っている埃や金属の粉末などの異物の、エジェクタ内部への吸入を防止でき、且つ、エジェクタのメンテナンスサイクルを長くできる。
【解決手段】圧縮空気を導入する空気供給口112と、該圧縮空気の流れを切り替える切替手段と、該切替手段により発生する真空状態が導かれる真空吸引口132と、該真空状態にするために圧縮空気が排出される空気排出口126と、該空気排出口126の前段に設けられると共に、該圧縮空気が排出される際の排気音を低減させる静音手段124と、を備える真空発生機構(エジェクタ式の真空発生機構)110と、前記静音手段124を通過した後の圧縮空気の流路に配置される濾過部材134と、前記濾過部材134を前記空気排出口126に密着させる濾過部材保持手段142と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ジェットポンプディフューザ溶接部補修装置および方法を提供すること。
【解決手段】ジェットポンプディフューザ溶接部補修装置は、補修される溶接部の対向側のディフューザの周囲にそれぞれ嵌合する大きさとされた下部リング区分および上部リング区分を含む。下部および上部リング区分には、複数の整合されたグリッパスロットが設けられる。対応する複数のグリッパがグリッパスロットに嵌合し、グリッパスロットおよびグリッパの少なくとも1つが下部および上部リング区分が相互に寄り合うにつれグリッパを半径方向内向きに動かす形状のカム面を画定する。複数の連結ボルトが下部リング区分および上部リング区分の間に固定される。連結ボルトの締付けによって、下部および上部リング区分が相互に寄り合う。 (もっと読む)


【課題】作動液タンクに接続されているポンプ、シリンダ等のアクチュエータの修理、改造、交換等を簡単かつ短時間に行うことができる液封止装置を提供する。
【解決手段】作動液タンクに配管を介して接続されて作動液タンク内を吸引するものである。作動液タンク内に負圧を生じさせるバキュームポンプ12と、バキュームポンプ12と作動液タンクとの間に配設され、大気圧との差圧を検出する差圧センサ14とを備えている。差圧センサ14は、大気圧との差を検知し適度の負圧を発生させて作動液タンクの液封止を行う。使用時に作動液タンクにはポンプ、シリンダ等のアクチュエータが接続される。 (もっと読む)


【課題】 外乱による判定精度への悪影響が少なく、より好適にエゼクタシステムの詰まりを判定することが可能な車両用エゼクタシステム及び制御装置を提供する。
【解決手段】 大気から各気筒に連通する内燃機関50の吸気系10の吸気通路から取り出そうとする負圧よりも大きな負圧を発生させ、発生させた負圧をブレーキブースタ22の負圧室に供給するエゼクタ30と、エゼクタ30を機能、或いは機能停止させるVSV1と、VSV1を制御するECU40Aとを有して構成される車両用エゼクタシステム100Aであって、ECU40Aが、負圧室の圧力と、吸気通路から取り出そうとする負圧との差に応じて、エゼクタ30の詰まりなどのエゼクタシステム100Aの詰まりを判定する詰まり判定手段を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプ装置に対しディフューザヒータを備えるという既存の構成を維持しながら、簡易な改良を施すだけで、断熱ケーブルに熱応力が加わって破断しても、当該断熱ケーブルの交換コストの相対的な削減を図る。
【解決手段】エジェクタのディフューザの外側に配されて当該ディフューザを加熱するヒータ装置15に対し電源29から電気を供給する電線27、28は、複数本の分線27A、27B、28A、28Bを接続して構成されるものとし、ヒータ装置15から引き出される分線27A、28Aを断熱ケーブルとすると共に、電源29から引き出される分線27B、28Bを絶縁電線とする。 (もっと読む)


【目的】効率的で、使いやすい、従来の送水ポンプ、エアリフトポンプに変わる新たな、揚水法及び揚水装置を提供する。
【構成】液体の固体に対する付着力及び表面張力による作用と空気の浮揚力を利用した揚水法及び揚水装置に構成した。 (もっと読む)


【課題】昇水管ブレース組立体(40)を原子炉圧力容器壁(30)に取付ける溶接部に構造的に置き換わるように設計されたクランプ装置(50)と、昇水管ブレース組立体の補修方法とを提供する。
【解決手段】昇水管ブレース組立体は、原子炉圧力容器(20)内でジェットポンプ(34)を支持するように設計される。昇水管ブレース組立体は、壁上の原子炉圧力容器パッド(130)に結合された上部(41a、41b)と下部(42a、42b)昇水管ブレースリーフを含む。クランプ装置は、中央延長部分(62)を備えた第1のクランプ構成部品(60)とスロット部分(72)を備えた第2のクランプ構成部品(70)とを含む。中央延長部分及びスロット部分は係合して、昇水管ブレース組立体の上部及び下部昇水管ブレースリーフ間で第1及び第2のクランプ構成部品間の位置合せを行う。 (もっと読む)


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