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【課題】エジェクタ本体内の固体粒子の堆積を防止することができ、且つ、エジェクタ本体の内壁の損傷を抑制することができるエジェクタ装置を提供する。
【解決手段】前記エジェクタ装置は、(1)気流/粒子混合室、(2)気流/粒子混合室内に担体気流を供給する担体気流供給手段、(3)粒子供給孔を介して、気流/粒子混合室内に固体粒子を供給する粒子供給手段、及び(4)形成された粒子混合気流を送出する混合気流送出手段を含み、更に、(5)気流/粒子混合室と担体気流供給手段との間に配置された隔壁部と、隔壁部に設けられた担体気流通過孔とからなり、担体気流通過孔を通過した担体気流を、気流/粒子混合室の筒状内壁面に沿って流れる層流として、気流/粒子混合室に送り込む層流形成手段を含み、気流/粒子混合室内を流れる前記層流が、粒子供給孔の対向する内壁面上の対応投影領域の全領域と接触して通過し、粒子供給孔の周縁とは接触せずに通過する。 (もっと読む)


【課題】大容量ペットボトル入りアルコール飲料などを簡単操作で安全に注ぎ出すことのできるボトル用サーバーを提供する。
【解決手段】ボトル用サーバー1は、ボトルの注出口3とボトル本体2の境界部分又はボトルの側面上部4に着脱可能に装着して使用するものであって、ボトルの注出口3とボトル本体2の境界部分またはボトルの側面上部4との接触部分に気密状態を保てる密着部材11を使用することによって装着可能な保持部5とペットボトル内に挿入可能な吸込口8a及びペットボトル2外に露出した排出口8bを有する注出管8と送気口6を通してペットボトル2内に空気を圧送する蛇腹式加圧部材7などを備えている。 (もっと読む)


【課題】ノズル出口での渦損失増大によって発生する冷媒通過音を軽減する。
【解決手段】冷媒の減圧膨張手段としてエジェクタを用いたエジェクタ式冷凍サイクルに適用されるエジェクタ1において、流入した冷媒を減圧膨張させるノズル部2と、ノズル部2が内部に配置されており、ノズル部2から噴射する高速度の冷媒流により、内部に気相冷媒が吸引される冷媒吸引口3aを有するとともに、冷媒吸引口3aから吸引された冷媒およびノズル部2から噴射される冷媒の流路3b、3cを構成するボディ部3とを備え、 ノズル部2のうち、ノズル部がボディ部に支持される部位からノズル出口2bまでの距離をLとし、ノズル出口径をdとしたとき、L/d≦14を満たすように、ノズル部2がボディ部3に支持される構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な弁装置及び弁装置付き液体供給ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】圧送流体Aを導入する流体導入部1と内部を通過した圧送流体Aを導出する複数の流体導出部2を具備した弁本体3内に回転体7が設けられ、この回転体7には、前記流体導入部1からの圧送流体Aが通過する流体通過部6が設けられるとともに、この回転体7には前記複数の流体導出部2夫々の開口部2aが形成される開口部形成面10に接触し前記流体通過部6の開口一端部6bが形成された接触部9及び前記流体導入部1からの圧送流体Aにより押圧され前記流体通過部6の開口他端部6aが形成された被押圧部8が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 揺動軸とすべり軸受けとの間の隙間に異物が噛み込まれないようにして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸37と、揺動軸37の周りに回転するフロートアーム51及び副アーム52と、フロートアーム51に支持された第1の軸58と、副アーム52に支持された第2の軸59と、第1及び第2の軸58,59の間に取り付けられたコイルバネ54と、揺動軸37とフロートアーム51の支持部材61との間に配置されたすべり軸受け62を有し、すべり軸受け62は、揺動軸37と摺動する内面形状を揺動軸37の外面形状に一致する曲面に形成し、揺動軸37とフロートアーム51の支持部材61とが圧接する部分のみに部分的に配置する。 (もっと読む)


【課題】液体調合装置の新しい装置構成を提供する。
【解決手段】複数の薬瓶100は、共通のシリンジポンプ20に接続される。各薬瓶100には、吐出配管34が設けられている。吐出配管34は、その先端が回転テーブル18の下面に突出している。水薬調合を行う際には、回転テーブル18を回転させ、所望の薬瓶100に接続された吐出配管34の先端を投薬瓶110の上方に移動させる。そして投薬瓶110が上方に移動され、吐出配管34の先端が投薬瓶110に挿入される。その状態で、吐出用バルブ36、加減圧用バルブ25、大気開放用バルブ28、シリンジポンプ20などが適宜制御されることにより、薬瓶100内の水薬が投薬瓶110へと吐出される。水薬調合に必要な複数の薬瓶100の各々を対象として吐出作業を繰り返し行うことにより、投薬瓶110内に複数の水薬が吐出されて水薬調合が実現される。 (もっと読む)


体液の吸引のための、本発明の携帯型吸引ポンプユニットは、ポンプアセンブリ(6)を有するポンプアセンブリ筐体(1)、及び、このポンプアセンブリ筐体(1)に取り外し可能に接続された少なくとも1つの分泌物又は流動体収集容器(2)を有する。ポンプアセンブリ筐体は、前壁(11)、後壁(10)、及び、これら2つの壁の間に配置された側壁(16)を有し、前壁と後壁はそれぞれ、この側壁を越えて突出する1つの壁縁(100,110)を有し、流動体収集容器はこれらの壁縁の間に保持されている。これによって、流動体収集容器は、ポンプアセンブリ筐体に簡単に固定できるが、その中にしっかりと保持し保護することが可能となる。この吸引ポンプユニットによると、流動体収集容器の簡単で確実な取り替えが可能となり、患者の可動性を高める。 (もっと読む)


【課題】貫通穴を有するエジェクタ外筒を冷間鍛造工程により精度良く安価に製作する。
【解決手段】エジェクタ外筒(10)の貫通穴が基端面(10a)に開口する大径及び小径凹部(14a,14b)と小径凹部に通じる小径穴部(15)とエジェクタ外筒の先端面(10b)に開口する拡散穴部(16)とから構成されるとき、金型が、エジェクタ外筒の外形の反転形状を内部に有するダイス(30)と各凹部(14a,14b)の反転形状を有するパンチ(40)と小径穴部(15)及び拡散穴部(16)の反転形状を有するマンドレル(50)とから構成され、冷間鍛造工程において、マンドレルの先端部がパンチ(40)によって支持されるように構成される。冷間鍛造工程において素材(20)をダイス内で圧縮して塑性流動させることによりエジェクタ外筒を成形する。 (もっと読む)


【課題】 耐化学物質性、耐水性を有するとともに、激しい温度変化や振動を生じる環境下でも、高い精度を維持することができ、しかも製造コストが安価なエジェクタを提供する。
【解決手段】 複数のノズル6〜9を間隔を設けて直列に組み込んだボディBと、このボディBを塞ぐためのカバーCとによって本体を構成し、この本体には、圧縮空気を供給する供給通路13と、供給された空気を排気する排気通路14と、真空にすべき室あるいはワークを吸着する吸着手段を接続する吸引通路15とを開口してなるエジェクタにおいて、上記ボディBは樹脂製からなるとともに、このボディBの膨張及び収縮を抑える膨張抑止部材21,22を、上記ノズル6〜9の長手方向に沿って設けたエジェクタ。 (もっと読む)


【課題】複合的な絞り特性を有する新規な新規なエゼクタ装置をもつ燃料電池システム、エゼクタ装置を提供する。
【解決手段】システムは、燃料供給路2と酸化剤供給路3とエゼクタ装置6と帰還路7とをもつ。エゼクタ装置6は基部60と軸状弁体65と作動部69とをもつ。軸状弁体65は作動室63に移動可能に挿入されている。基部60および軸状弁体65は、軸芯PXに対して遠心方向に沿ったフランジ式絞り部91と、軸芯PXに対して斜め方向に配置されたニードル式絞り部95とを、流体出口62と流体入口61との間において直列的に形成している。 (もっと読む)


複数の容器から複数の目的地に液体を移送する液体移送システムは、複数の入口バルブを備えている。各入り口バルブは、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを可能にする開位置と、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを遮る閉位置との間で動作可能である。液体容器のそれぞれから汲み上げられた液体は、バッファチャンバ内の液体の気体を抜くように設計されたバッファチャンバに送達される。バッファチャンバは、通気された供給器チャンバに通じ、該供給器チャンバはまた、ある量の液体を保持するように適合されている。チャンバ接続バルブが、バッファチャンバと供給器チャンバとの間に提供され、バッファチャンバと供給器チャンバとの間の液体の流れを可能にするか、または遮る。供給器チャンバは、複数の目的地に液体を送達するために動作可能である複数の分配バルブに接続されている。
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閉鎖すなわちエアギャップなしの逆流防止部材を有する、2つの液体を混合するエダクタである。エダクタの真空プロファイルは、通路部分の開口を変えてベンチュリ管の周りで水流を制御可能に分流させるか、又は開口を用いずに水を分流させることによって変更される。これにより、エダクタ全体を再設計することなく真空プロファイルを変えることができる。
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【目的】効率的で、使いやすい、従来の送水ポンプ、エアリフトポンプに変わる新たな、揚水法及び揚水装置を提供する。
【構成】液体の固体に対する付着力及び表面張力による作用と空気の浮揚力を利用した揚水法及び揚水装置に構成した。 (もっと読む)


【課題】 多段エジェクタに用いるチェックバルブであって、長時間の使用に耐える高耐久性を有するチェックバルブを提供することである。
【解決手段】 多段エジェクタの吸引ポートと減圧室との間の隔壁を構成するとともに吸引ポートと減圧室とを連通させる連通孔17aを設けた金属製の基板17と、中央部に設けた厚肉部21aとその両側の薄肉部21cとを有するゴム製の弁部材21と、この弁部材の厚肉部と基板とを重ねて貫通し、一方の端部に抜け止め用の大径22bを備えたピン部材22と、ピン部材の他方の端部に取り付けるリング部材23とからなり、弁部材21を、基板17に対して減圧室側で、かつ、上記薄肉部21cが基板の連通孔17aを覆う位置に設けるとともに、上記ピン部材22の大径部22bと上記リング部材23とによって上記基板17および弁部材21の厚肉部21aとを挟んで構成する。 (もっと読む)


【課題】液体移送装置の定量移送を安定させるために、他の空気配管の変動があっても、液体移送に影響が出ない空気量を確保する。
【解決手段】少しの空気供給量の変動により揚水量に大きな変動が出てくるのを回避するために、多めの空気供給量で少量の揚水が出来る構造とする。本来約1〜2リットル/分の空気量での揚水量約1〜2リットル/分を、約5リットル/分の空気量で約1〜2リットル/分を揚水する構造とする。本来の揚水管の断面積の約2倍から4倍の断面積の揚水管とすることにより実施可能となる。 また、揚水管の吐出部分を移送する槽の液面下まで下ろし、共鳴する音を管内に封じ込める構造とした。且つその部分を揚水部分の管径より大きな移送管で構成し、液面より上部に複数の小さな空気逃がしの穴を設けることにより、揚水管内に共鳴して騒音となる空気逃がし時の音を分散・減音化し大幅に低い騒音レベルまで落とすことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 気液混合物、すなわち、水や水蒸気を多量に含む気体や気泡を含む液体を確実に吸い込むことができ、サイホン管内の気泡の排出にも問題なく使用することが可能な気液混合物吸込装置を提供する。
【解決手段】 気液混合物吸込装置11は、密封状態のケーシング12と、該ケーシング12内の液をケーシング外に排出するポンプ13と、気液混合物をケーシング13内に吸い込む吸込経路14と、ケーシング12内のガスをケーシング外に排出する排気経路15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 副流ガスの流量や流速を精度よく制御することができるエゼクタを提供する。
【解決手段】 先端と基端とに開口を設け駆動流ガスを噴射するノズル部と、該ノズル部の先端側に設けられ、該ノズル部から噴射される駆動流ガスの負圧により副流ガスを吸引し、前記駆動流ガスに合流させて送出するディフューザー部と、前記ノズル部の内部に軸方向に移動可能に挿入され、該挿入位置により前記ノズル部の開口面積を調節可能なニードルと、該ニードルを軸方向に移動する駆動装置と、前記ディフューザー部に副流ガスを導入可能な複数の開口部を形成してなる副流導入部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 加熱時の大気中への放熱を減少させることのできる蒸気加熱装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の外周に空間室3を設ける。空間室3の右側上方に開閉弁21と真空予備タンク19を介在して真空ポンプ20を連通する。ジャケット部2の右側下方に排出管9を接続して、組み合わせ真空ポンプ4のエゼクタ10と連通する。
反応釜1を加熱する場合は、ジャケット部2へ加熱用の蒸気を供給すると共に、空間室3を開閉弁21と真空予備タンク19を介して真空ポンプ20と連通して所定の真空状態にすることによって、ジャケット部2からの放熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動流体の乱れを少なくして、吸引能力のバラツキを防止することのできるエゼクタを提供する。
【解決手段】 ノズル部1と吸込室2と直管部3及びディフューザ4を直線上に配置する。吸込室2の上部に吸込通路6を設ける。吸込室2内で、ノズル部1の外周側に、吸込通路6及び吸込室2からノズル部1への流れを、ノズル部1の駆動流体を中心とした旋回流にして、ノズル部1を流下する駆動流体の乱れを防止することができる平板状の流れ制御部材5を取り付ける。
吸込通路6から吸引される流体は、流れ制御部材5によって駆動流体の乱れを防止することができ、エゼクタとしての吸引能力のバラツキを防止することができる。 (もっと読む)


ガス圧駆動流体ポンプ(10)は、液体入口(36)および液体出口(34)を備えたポンプタンク(12)を有する。フロートアセンブリ(14)はポンプタンクの内部で運ばれ、低レベル位置と高レベル位置の間を移動することができる。圧縮ばね(22)は、フロートアセンブリとピボット部材(24)の間に接続されている。ピボット部材は、フロートがその高レベル位置に到達したときに、圧縮ばねによって加えられる力によって第1の位置まで回転し、フロートがその低レベル位置に到達したときに第2の位置まで回転する。弁アセンブリ(26)は、前記ピボット部材に接続され、前記第1の位置と前記第2の位置の間の前記ピボット部材の回転によって動力ポーティングと排気ポーティングの間をスナップ式に切り替わる。動力ポーティングと排気ポーティングの間の弁アセンブリの移動を減速するために、弁アセンブリに減衰システム(82)を接続してもよい。
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