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Fターム[3H081CC21]の内容

アクチュエータ (7,145) | 目的又は効果 (1,448) | 保守、調整等の容易化 (92)

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【課題】線状動力伝達部材の張力を調整できるとともに、構成の単純化及び小型化を実現する駆動機構を提供することにある。
【解決手段】駆動機構10では、駆動部であるアクチュエータ部31と一体に形成される流体給排部であるパイプ32の雄ねじ部33の一部と基端側壁部60の雌ねじ部64とが螺合することにより、アクチュエータ部31及びパイプ32が基端側壁部60に固定される状態で支持される。すなわち、流体給排部であるパイプ32が駆動部被支持部となっている。また、駆動部被支持部であるパイプ32の雄ねじ部33の雌ねじ部64との螺合位置が調整可能となっている。雄ねじ部33の雌ねじ部64との螺合位置を調整することにより、ワイヤ20のプーリ23に対する張力が調整される。すなわち、駆動部被支持部であるパイプ32に設けられる雄ねじ部33が線状張力伝達部材であるワイヤ20の張力を調整する張力調整部となっている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内を往復動自在にピストンおよびピストンロッドが摺動するシリンダ装置を取付け角度調整可能とすることで、多用性と自在型に適するものを提供する。
【解決手段】圧力流体によって直線的に移動するピストン7がシリンダ2の内部に摺動自在に設けられたシリンダ装置1において、前記シリンダ2の外部に前記ピストン7の前後動方向に対して交差する方向に延びた取付脚部17を有し、その取付脚部17は、前記ピストン7の前後動方向に対して交差する方向の軸線を中心とした円弧面とその円弧面を結ぶ平坦面15とを外面として備え、かつ前記平坦面15に対して垂直な方向に向けてボルト孔16が貫通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】どのような大きさのパーツ、又はパーツの形状も、正確に測定できる装置と方法を提供すること。
【解決手段】測定ターゲティング装置は、ターゲット本体、流路を有する導管、導管の流路内に収容される流体、及び与圧系統を備える。ターゲット本体は、写真測量法のターゲット、セオドライト用ターゲット、建設用ボール、タッチプローブ用ターゲット、座標測定機械のプローブ用ターゲット、レーザートラッカー用ターゲット、及びレーザープロジェクター用ターゲットから選択される。導管は中心線を有し、パーツに設けられた穴に受容されるほぼ円筒形の部分を有し、スチール、アルミニウム、及びプラスチックより選択された材料よりなる。導管は、導管の流路内の流体が与圧されると拡大可能である。与圧系統は、流路内の流体を与圧することにより、導管をその中心線の周りで拡大させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シリンダ装置の車両への搭載性の向上させることであり、また他の目的はシリンダ装置の生産性の向上と製造面および保守面のコストを低減させることであり、さらに、別の目的はシリンダ装置の静粛性を向上させることであり、またさらに、別の目的はシリンダ装置の経済性を向上させることである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段におけるシリンダ装置は、シリンダ2と、シリンダ2内に摺動自在に挿入されるピストン3と、シリンダ2内に挿入されてピストン3に連結されるロッド4と、シリンダ2内にピストン3で区画したロッド側室5とピストン側室6と、タンク7と、ロッド側室5とピストン側室6とを連通する第一通路8の途中に設けた第一開閉弁9と、ピストン側室6とタンク7とを連通する第二通路10の途中に設けた第二開閉弁11と、ロッド側室5へ液体を供給するポンプ12とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、円柱状のキャビティ(2)を形成する本体(1)を具備する電気流体圧式アクチュエータであって、ピストン(3)がキャビティ(2)内を密に滑動するとともにキャビティの内部容積を2つの容積可変のチャンバ(A,B)に分離しており、ピストンはキャビティの端壁部を密に貫通する少なくとも1つのロッド(4)に関連付けられており、当該アクチュエータは、それぞれチャンバの1つと接続された2つのポート(P1,P2)を備えた二方向性ポンプ(5)と、一方向または他方向にポンプを選択的に駆動する電気モータ(8)とを具備し、ポンプは当該アクチュエータのピストン内に配置されて一体になって移動できるようになっている。本発明において、電気モータは、アクチュエータの端部に配置されていて、ピストン(3)およびロッド(4)の滑動方向に対して平行にキャビティ内を延在する非円形断面のシャフト(6)を駆動し、シャフトは、ピストン(3)を貫通していてポンプの対応する駆動部材(11;21)と協働するようになっており、駆動部材(11;21)は、ロッドが移動する際にシャフトに沿って滑動自在であり、かつ電気モータの作用を受けてシャフトが回転するときに回転駆動される。
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【課題】センサロッド外周に渦電流損が大きく非磁性体の銅メッキを施したセンサロッドを用いて位置検出を行う構成の位置検出器において、外部から強い力を受けるとき、鋼だけの場合と比べて銅メッキ部分が変形する危険性を低減する。
【解決手段】鋼の外周部に溝を設けここにクロムメッキを施し、励磁コイルと信号用コイルのバランスと相対位置を守ることで位置検出が取れるように工夫したロッドを内蔵した。 (もっと読む)


【課題】 タンク内の圧力変動を抑制しつつも、作動油と外気の接触を完全に遮断でき、作動油の汚染を防止可能であるとともに、タンク姿勢を自在に変更することができる密閉タンク装置および一体型油圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】 油圧システムの作動油を貯留するためのタンク本体(1)と、前記タンク本体内の油量変化に伴う内部圧力の変動を吸収する手段(2)とを備えた密閉タンク装置において、前記圧力変動吸収手段は、気密かつ液密な可撓性弾性材料からなる袋状体(21)と、該袋状本体の入口を構成する吸排気部(22)とを有し、前記袋状体は、前記タンク本体内に前記作動油に浸漬した状態で配置され、前記袋状体の内部空洞が前記吸排気部を通じて外気に連通され、前記タンク本体の内部が前記袋状体によって外気と遮断されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ室内に配置されたブッシュのメンテナンス作業が比較的容易である。
【解決手段】ピストンロッドを摺動自在に支持するブッシュ120a(120b〜120d)がシリンダ室内に配置されている。ブッシュ120aは円筒形状を有しており、ブッシュ120aを径方向に貫通する貫通孔121(122〜124、127)が形成されている。貫通孔121は、ロッド摺動方向に関してブッシュ120aの一端から他端まで延びている。貫通孔121は、シリンダ室の開口を通過する大きさまでブッシュ120aを縮径可能なように形成されている。 (もっと読む)


【課題】油圧の流量を容易且つ確実に調整可能で且つ流量調整の為の構成を簡単化したクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置1のクランプ本体2に、油圧シリンダ5の油室に供給する油圧の流量を調節可能な流量調整弁42が設けられ、この流量調整弁42は、油路40の途中部に形成された弁孔46と、この弁孔46に少なくとも部分的に挿入される弁体部47aを有し、この弁体部47aが弁孔46に接近/離隔する方向にクランプ本体2に相対移動可能に設けられ弁体部47aと弁孔46との間の隙間を調節可能な弁部材47とを備えている。流量調整弁42は、油圧シリンダ5から排出される油圧を通過させるバイパス通路及び逆止弁を有する。 (もっと読む)


本発明は、空気圧シリンダ(10)であって、シリンダハウジング(12)、シリンダハウジング(12)内で縦方向に可動な中心ピストン(16)、中心ピストン(16)の第1の牽引ストッパ(30)及びシリンダハウジング(12)にある第1の位置ぎめストッパ(44)と共同作用するように形成されている第1の牽引ピストン(18)及び中心ピストン(16)の第2の牽引ストッパ(32)及びシリンダハウジング(12)にある第2の位置ぎめストッパ(46)と共同作用するように形成されている第2の牽引ピストン(20)を有するものに関する。本発明によれば、シリンダハウジング(12)が、中で動く第1の牽引ピストン(18)を持つ本体(24)、中で動く第2の牽引ピストン(20)を持つシリンダカバー(28)及び第1の位置ぎめストッパ(44)及び第2の位置ぎめストッパ(46)が形成されている中間円板(26)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】2本のロッドを備えたロッド付アクチュエータにおいて、引き込み時及び押し出し時のいずれであってもストローク調整をできるようにすると共に、ストローク調整をした際、引き込み時及び押し出し時のいずれであってもガタをなくすことができるロッド付アクチュエータを提供すること。
【解決手段】第1シリンダ孔13内に引き込み時(没入時)における第1ピストンロッド22のストローク調整を行う第1ストローク調整部35を備えた。それと共に、第2ピストン28に固定される第2ヘッドロッド37の先端に第2ピストンロッド32のストローク調整を行う第2ストローク調整部38を備えた。そして、第1ピストンロッド22及び第2ピストンロッド32の突出端をエンドプレート10によりフローティング固定し、第1ピストンロッド22及び第2ピストンロッド32を連動させるようにした。 (もっと読む)


点火式アクチュエータであって、特に、歩行者との衝突時に自動車のボンネットを跳ね上げるアクチュエータに関する。前記アクチュエータは、ロッド(17)とアクチュエータの本体(13)との間で作用し、慣性起動閾値を持つ、戻り減速機構(25)を有し、これにより、衝突の発生を表すのに十分な加速を有する力がかかる場合にのみロッドの戻りを減速する。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダなどを狭い場所に取り付けた場合においても、検知装置の位置調整を容易に行えるようにすること。
【解決手段】断面略T字形の溝に挿入される取付けブロック51を有した取り付け装置であって、取付けブロック51に、溝111の底面と対向する面に開口するピン穴514が設けられ、ピン穴には前記ピン穴の軸方向に移動可能な押圧ピン515が設けられ、押圧ピンの頂部に球体516が配置され、角度を有する方向に設けられた押圧ネジ518を外方からネジ込むことによって、球体516を押圧して押圧ピン515をピン穴から突出する方向に移動させ、これによって押圧ピンが溝の底面を押して取り付けブロック51が溝内に固定される。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの数の増加要望に容易に対応可能な流体制御器用多段アクチュエータおよびこれを備えた流体制御器を提供する。
【解決手段】 常時閉型の流体制御器用多段アクチュエータ1は、中間ピストン7を上下移動可能に支持する中間リング8を備えており、中間リング8の下端部に、ボンネット2のねじ部2aに着脱可能にねじ合わされているねじ部8aが、同上端部に、アクチュエータキャップ3のねじ部3aに着脱可能にねじ合わされているねじ部8bがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


本発明は、軸方向に移動可能にピストンロッド(11)を案内するためのピストンロッド案内部を備える、静電塗装システムの絶縁シリンダ(7)用のピストンロッドシール(12)に関する。ピストンロッド(11)は、絶縁シリンダ(7)の内壁から塗料残留物を擦り取るスクレーピングピストンを支持する。ピストンロッドシール(12)はさらに、ピストンロッド(11)に対してピストンロッド案内部を密閉するための第1のシール(17)を備える。本発明によると、ピストンロッド(11)に対してピストンロッド案内部を密閉するために、第1のシール(17)に対して軸方向にずれた第2のシール(18)が、加えて設置される。 (もっと読む)


乗用輸送車両の使用のための空気圧シリンダ駆動差動エンジンドア開閉装置のための緩衝システムであって、緩衝開始点が調整され得る。この緩衝開始点は、大シリンダ内の直線的に調整可能なスライダ要素の使用を通じて調整される。スライダは、空気圧シリンダの外側に配置される調整ねじの使用を通じて直線的に調整され、シリンダを分解することなく、そして、作動ドアの開/閉の時間及びモードを調整できるようにし、乗客の安全を大きく改善する。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダを決められた設置箇所に設置した状態では、流体圧シリンダに取り付けられた位置検出装置の取付け位置を手作業で調整不可能な場合であっても、位置検出装置から適正な検出信号を出力することが可能な状態に調整することができる流体圧シリンダ用位置検出装置を提供すること。
【解決手段】ワンチップマイコン42は、磁気センサSa〜Sdを順番に動作をさせて、磁気センサSa〜Sdがピストンの位置を検出できるか判定し、検出できた場合には、そのとき動作させた磁気センサSa〜Sdを動作させるように設定する。また、ワンチップマイコン42は、磁気センサSa〜Sdの動作範囲が重なっている場合も考慮して、ピストンの位置を動作範囲としているすべての磁気センサSa〜Sdを選択するようになっている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ本体の小型化を図りつつ、スライドテーブルに対する前記シリンダの組み付け方向を選択的に変更する。
【解決手段】シリンダ本体12は、第1ガイド溝30及び第1膨出部32からなる第1ガイド面22を有し、前記第1ガイド面22にガイド機構18を介してスライドテーブル14が変位自在に保持される。そして、ガイド機構18を構成するガイドブロック118のガイド部136a、136bが前記第1ガイド溝30に挿入されて固定される。また、シリンダ本体12は、第1ガイド面22と略同一形状に形成される第2ガイド面24を備え、該第1ガイド面22が上方となりスライドテーブル14が装着されている場合に、前記第2ガイド面24が取付面となり、前記第2ガイド面24を上方としてスライドテーブル14を装着した場合に、前記第1ガイド面22が取付面となる。 (もっと読む)


【課題】温度条件に影響されず、安定した自己潤滑性をもった長期間無給油で使用可能な空気シリンダー用ピストンパッキンを提供することである。
【解決手段】弾性材料1bにより外周面および内周面が円錐形とされ、その小径端に閉塞端を有する円錐台状部を成形し、その円錐台状部の上面外周部から円錐形外周面および下面外周部にかけて自己潤滑性材料1aにより連続して形成する。円錐台状部の上面外周部と円錐形外周面との交差部および円錐形外周面と下面外周部との交差部に丸みを設け、上記円錐形外周面と下面外周部の交差部に設けられた丸みをシリンダーの内面に接触させるようにして、自己潤滑性材料1aの剥離を防止する。 (もっと読む)


【課題】空圧式のシリンダ装置を用いて試験条件を変えて材料試験を行う。
【解決手段】空気圧によってシリンダ内をストロークするピストン20を有し、このピストン20のストロークにより試験片TPを負荷する空圧式シリンダ装置100において、シリンダ内の全体の容積を変更する容積変更部材13と、容積変更部材13を移動する移動手段40とを備える。 (もっと読む)


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