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Fターム[3H081CC26]の内容

アクチュエータ (7,145) | 目的又は効果 (1,448) | 動作の迅速化、応答性の向上等 (61)

Fターム[3H081CC26]に分類される特許

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【課題】油圧回路の構成と制御を簡略化して、装置の製作に掛かるコストの削減と、バープサイクルにおける工程時間の短縮を図ることができる押出プレス装置を提供する。
【解決手段】エンドプラテンと、ダイスと、コンテナと、コンテナ内のビレットを押圧するステムが先端に設けられたラムをメインシリンダに係合してステムが進退自在に配されるとともに、ラムが無負荷移動する際にメインシリンダ内への作動油の吸入とメインシリンダ内からの作動油の排出を行うプレフィルバルブを備えた押出プレス装置において、プレフィルバルブにバルブ開度の調整手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を用いなくてもダウン動作を高速化させることができ、かつ、外部から荷重が加わった状態でも安定した動作を行うことができる油圧シリンダ装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ装置は、油圧ポンプ20と油圧シリンダ7とを備えている。油圧回路100には、油圧シリンダ7のロッド9を収縮させるダウン動作時に、第1油室11Aから回収した余剰油をリザーバタンク15に返送する返送路34が設けられている。返送路34の一端は、第1チェック弁41Aと油圧ポンプ20の第1ポート21Aとの間に接続されている。返送路34の他端はリザーバタンク15に接続されている。ダウン動作時には、第1シャトル52Aが第1チェック弁41A側に移動し、返送路34が開通される。 (もっと読む)


【課題】液圧ポンプの応答性を高めつつ電磁弁の開閉頻度を抑制することができる液圧装置を提供する。
【解決手段】モータ400により駆動され両方向に回転可能なポンプ450と、ポンプ450によりピストンロッド220が駆動する油圧シリンダ200と、ヘッド側ポートHPの管路に介挿された電磁弁320と、ロッド側ポートRPの管路に介挿されたパイロットチェック弁380および電磁弁310の少なくとも一方と、ピストンロッド220の変位を検出する直線変位計250とを備える。 (もっと読む)


【課題】高負荷に対抗でき、高スピード化を実現でき、コンパクト化できるZ軸専用電動アクチュエーターを提供する。
【解決手段】ボールネジ15と、モーター3と、ナット16を有するボールネジナットハウジング17と、スプラインロッド20と、シリンダーハウジング11とを備え、ボールネジ15、ボールネジナットハウジング17、スプラインロッド20およびシリンダーハウジング11を同一鉛直線上に配置し、シリンダーハウジング11とボールネジナットハウジング17との間をシールするシール部材30、31、32をボールネジナットハウジング17の外周に設けて、ボールネジナットハウジング17にピストン機能を付与し、ボールネジ15を正転、逆転させてスプラインロッド20を昇降させ、かつ、シリンダーハウジング11内に加圧用エアを供給してボールネジナットハウジング17を上方に向けて加圧するように構成される。 (もっと読む)


【課題】伸張時にはより大きなシリンダ出力を得ることができ、収縮時には油圧シリンダの収縮方向の駆動を効率よく増速し、第2シリンダでエネルギーを回収する。
【解決手段】シリンダは大小2個のシリンダ室を持ち、本体とロッド棒共一体である。シリンダの伸縮の制御は第1シリンダ61で行い、第2シリンダ71の油はヘッド側室76とロッド側室72とを電磁弁4を介し移動し、過不足分を電磁弁4のTポートを介し出入りする。伸張時第1ヘッド側室66に負荷がかかり、圧力が上がると圧力スイッチ7よりの信号で電磁弁4に通電されAポートより圧油が出て、第2ヘッド側室76に入り伸張、加圧する。2個のシリンダで加圧するので出力が上がる。収縮は第1シリンダ61のみなので増速される。 (もっと読む)


【課題】ピストンと弁体とを一体的にスムーズに移動させることができる流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】ピストン15には第1弁体31及び第2弁体32が嵌合可能な嵌合凹部15b,15cが形成されている。さらに、第1弁体31の外周面におけるロッドカバー13寄りにはリップパッキン26が装着されるとともに、第2弁体32の外周面におけるヘッドカバー12寄りにはリップパッキン36が装着されている。 (もっと読む)


【課題】6脚プラットフォーム、およびその6脚プラットフォームに使用することができるジャッキを提供する。
【解決手段】6脚プラットフォームは6つのジャッキ10を備え、ジャッキは、本体11と、本体に対して並進運動することができるピストン12と、ピストンの並進運動に従うようにピストンに接続されたロッド18とを備え、このロッドによって、ジャッキが荷重を加え、ロッドは、ボールジョイント21によってピストンに接続される。 (もっと読む)


【課題】リザーバと、ポンプと、複動ピストンを備えた油圧シリンダとを備えた油圧システムにおいて、必要な場合に複動ピストンによって提供される力を犠牲にすることなく、複動ピストンの延出時間をスピードアップできる構造を提供する。
【解決手段】油圧システムに加圧された油圧流体を提供する方法は、油圧シリンダ38の延出室と連通した延出通路70を介して延出室に加圧流体を提供する。油圧シリンダ38の退縮室と流体連通可能な退縮通路85を介して退縮室から流体を排出する。、延出通路70への流入を増大させるべく退縮通路85から延出通路70への一方向の流れを許容するために、延出通路70と退縮通路85とを接続する再生通路を提供する。第1弁110と退縮通路85とを接続する圧力解放通路120の内部の圧力解放弁122によって延出通路70と退縮通路85との間での圧力均一化を経時的に許容する。 (もっと読む)


【課題】薄板蓋部を用いる微小変位出力装置において、大気圧以外の気圧雰囲気でも使用可能とすることである。
【解決手段】微小変位出力装置10は、筐体部12と上蓋部30と下蓋部34を含んで構成され、その内部の収納空間14には、中心軸40の軸方向に沿って、複数の平板状可動子60と薄板状可動子80とが交互に整列配置される。平板状可動子60の表面と裏面には、それぞれ中央部から外周部に延びる複数の細溝が設けられる。薄板メンブレムで構成される上蓋部30と下蓋部34は、中心軸40の両端で固定される。筐体部12の底面部16には気体連通穴20が設けられ、底面部16の裏側で下蓋部34と向かい合うくぼみ18は、収納空間14と同じ気圧とされる。 (もっと読む)


【課題】例えば小規模で安価なアクチュエーターを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様の光電変換装置は、空気の取り込み量の変動による動作する可動部160と、空気を含み、空気に印加された圧力に応じて可動部160に空気を送り出すシリンダ140と、シリンダ140内の空気に圧力を印加するピストン130を備える。さらに、アクチュエーターは、回転力を発生するモーター100と、この回転力をピストン130を動作させる力に変換するネジ110及びスライドナット120を備える。そして、空気は可動部160、シリンダ140、及び流体管150に封入されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ダイヤフラム型アクチュエータの動作速度を速くして、過渡状態等において高い応答性を実現することを目的とする。
【解決手段】ダイヤフラム型アクチュエータ10は、ハウジング12、ダイヤフラム14、駆動軸20及び戻しばね22と、弾性材料により袋状に形成されたバルーン部材24とを備える。バルーン部材24は、供給口26から制御圧が供給されることにより、潰れた状態から膨張してダイヤフラム14を第1の空間16に向けて押圧し、これによりアクチュエータ10が作動する。また、アクチュエータ10を停止させるときには、バルーン部材24を大気開放する。これにより、バルーン部材24は、自らの復元力によって内部の圧力を放出しつつ急速に収縮し、停止時の潰れた状態に戻る。従って、バルーン部材24の復元力を利用してアクチュエータ10の動作速度を速めることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で作動流体の使用圧力を高くできる流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】一端に端板21を有し且つ他端が開口したシリンダ本体22と、シリンダ本体22内に同軸に配置され且つ一端が端板21を貫通する配管23と、配管23に摺動可能に外嵌し且つシリンダ本体22に摺動可能に内接するピストン24と、ピストン24に一端が連なってシリンダ本体22に摺動可能に内接し且つ他端がシリンダ本体22の他端開口から外方へ突出する筒状のロッド25と、配管23の他端に連なり且つロッド25が摺動し得るようにロッド25に内接する端板26と、ヘッド側流体室27に外部から流体圧を付与するための第1の流体通路28と、配管23の他端からロッド側流体室29に連通する第2の流体通路30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シリンダを作動する際の摺動抵抗を軽減し、シリンダ作動の応答性を向上し得る流体シリンダ装置を提供する。
【解決手段】給排流路2を穿設したシリンダ本体1に、圧力源Pの圧力作動油を給排流路2に供給したり給排流路2の作動油をタンクに排出したりする電磁弁16を備える。シリンダ本体1には弾性変形により伸縮可能な金属製の円筒状に形成されたベローズ7の一端を固着し、ベローズ7は他端に蓋部材9を固着して他端を閉塞し、シリンダ本体1とベローズ7と蓋部材9とで作動室12を区画形成し、作動室12を給排流路2に連通する。作動室12への圧力作動油の供給でベローズ7が伸びて蓋部材9を一方向に作動すると共に、作動室12からの作動油の排出でベローズ7が縮んで蓋部材9を他方向に作動する。 (もっと読む)


【課題】推進力を探査機の先頭部のみで生成し、かつ先頭部が能動的に湾曲するため、推進方向を目標方向に適確に一致させることを可能として閉塞環境下においても正確な調査を可能とし、かつ探査機の一部がスタックした場合も容易に調査の再開が可能な閉塞環境下での活動に適した能動探査機を提供する。
【解決手段】内壁に加わる圧力により軸方向、半径方向の全方位において変形する内壁層と、前記内壁層の外周を覆う前記内壁層の変形を拘束している拘束層と、優先して軸方向に伸縮する前記拘束層の外周を覆う外壁層の3層構造を備えることを特徴とするチューブアクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】流体圧式のアクチュエータの牽引で回動する回動部材に対して、複数種の回動パターンを可能にすると共に、回動力の増大を図る。
【解決手段】回動装置1は、回動部材6を回動可能に連結したベース部材2に第一アクチュエータ10及び第二アクチュエータ20を配置し、両アクチュエータ10、20の牽引による回動部材6の回動方向を同方向にしている。流体の供給は、第一アクチュエータ10へ供給してから第二アクチュエータ20へ供給する方式、両アクチュエータ10、20へ同時的に供給する方式、又は第二アクチュエータ20へ供給してから第一アクチュエータ10へ供給する方式の切替が可能であり、それにより、回動部材6の複数種の回動パターンを得ると共に、両アクチュエータ10、20を作動させた状態では回動力を増大できる。 (もっと読む)


【課題】 周囲の状況に応じた“柔軟な制御”“柔軟な動作”を行うことができ、 “直線状の動き”と“曲線状の動き”も可能とした2面性を同時に兼ね備えた液圧駆動のアクチュエータやそれらを組み上げたロボットを提供する。
【解決手段】 シリンダ室内に液媒体が充填される第1のシリンダ体10と第2のシリンダ体20と、液媒体が充填される中空部31を備えたピストン体30と、第1のシリンダ体10とピストン体30と第2のシリンダ体20により形成される液媒体空間内に液圧を供給する液圧供給機構40を備えた液圧駆動のアクチュエータである。ピストン体30は可撓性を有した曲がる素材でできており、アクチュエータ100全体として曲がりながらシリンダ−ピストン駆動により伸縮することができる。なお、伸長を制御する間隔リミッタ50と弾性体60も備えた構造とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】クッション性能を向上させる油圧シリンダクッション装置を提供する。
【解決手段】ロッドがシリンダチューブ内で往復運動をしながらストロークエンド作動時、ピストンとヘッドカバー、及びピストンとカバーエンドの間の圧力室に形成される高圧の作動油を排出させる油圧シリンダに設けられる油圧シリンダクッション装置において、ヘッドカバー又はカバーエンドの内面に備わる溝に設けられ、ストロークエンドへの突入時には流路が閉じられるように溝内の一側方に相対的に移動し、ストロークエンドで初期動作時には流路が開かれるように溝内の他側方に相対的に移動するチェックリング90を含む。 (もっと読む)


【課題】 一定の油圧を供給しながら、作動ストロークの前半で大きな荷重を得るとともに、作動ストロークの後半で大きな速度を得ることが可能な油圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】 油圧アクチュエータAのシリンダ18aに摺動自在に嵌合する大径ピストン19の内部に形成した副シリンダ19aに小径ピストン20を摺動自在に嵌合させ、大径ピストン19の背面に油室22を臨ませるとともに、油室22を大径ピストン19の背面に形成した油孔19bを介して小径ピストン20の背面に臨ませたので、油室22に一定の油圧を供給するだけで、図2(A)から図2(B)までの油圧アクチュエータAのストロークの前半で大径ピストン19を移動させて大きな荷重を発生させ、図2(B)から図2(C)までの油圧アクチュエータAのストロークの後半で小径ピストン20を移動させて大きな作動速度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bのピストンロッド34を中空構造にし、該ピストンロッド34の中空部34aにアキュムレータ35を内蔵すると共に、破砕アーム19A、19Bの開作動時には、ヘッド側油室20AH、20BHからの排出油をアキュムレータ35に蓄圧する一方、破砕対象物に当接していない低負荷状態での閉作動時には、前記アキュムレータ35に蓄圧された圧油をヘッド側油室20AH、20BHに供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 移動材であるピストン筒に油圧供給、排出のためのホースを組付ける必要がなく、しかも、ピストン筒の進退動作を比較的高速に行えるシリンダ装置を提供する。
【解決手段】 シリンダ3の、前後の油圧室部6a,6bを構成する油圧室6に基端部をピストン部5aとするピストン筒5を摺嵌する。そして、該ピストン筒5に相対的に摺嵌して不動ピストン9を、前記シリンダ3の基部から延設し、しかも、前記ピストン部5aを通じて前記ピストン筒5内に配した軸管12の先端に取付けて、前記不動ピストン9と前記ピストン部5aとの間に第二油圧室10を設ける。さらに、第二油圧室10を前記軸管12で構成する案内路13を通じて前記シリンダ3に設けた第二油圧出入口15に連通させ、該第二油圧出入口15と、前記後油圧室部6bに連通する第一油圧出入口11および前記前油圧室部6aに連通する第三油圧出入口14のそれぞれを、外部油圧回路Bに連通させる。 (もっと読む)


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