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Fターム[3H081DD26]の内容

アクチュエータ (7,145) | 各部材の形状又は構造 (1,287) | ハウジング部材 (342) | 外部部材への取付構造 (58)

Fターム[3H081DD26]に分類される特許

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【解決手段】各油圧シリンダ1,2をピストンロッド5の往復動方向Xに対し交差する方向Yへ並設して、各油圧シリンダ1,2のシリンダチューブ3を連結部8により互いに固定している。一方の油圧シリンダ1の往動用流体室6と他方の油圧シリンダ2の往動用流体室6とを往動用流体路(往動用通路9及び往動用環路15)により互いに接続するとともに、一方の油圧シリンダ1の復動用流体室7と他方の油圧シリンダ2の復動用流体室7とを復動用流体路(復動用通路10及び復動用環路16)により互いに接続している。連結部8には往動用流体路の一部である往動用通路9を設けるとともに復動用流体路の一部である復動用通路10を設けている。
【効果】往動用流体路及び復動用流体路の一部として兼用した連結部8に給排管や管継手などとしての機能をも持たせて、各油圧シリンダ1,2の周りで配管構造を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータにおいて、大型化を抑制しつつ、スライドテーブルの軸方向への変位を確実に規制する。
【解決手段】リニアアクチュエータ10を構成するシリンダ本体12には、その一端部にスライドテーブル14の変位を規制可能なロック機構20が設けられる。ロック機構20は、スプリング132の弾発力によってスライドテーブル14側に向かって回動し、挿入溝76に挿入されて前記スライドテーブル14の変位を規制するロックプレート100と、供給ポート110に供給される圧力流体によって変位し、前記ロックプレート100による前記スライドテーブル14の変位規制状態を解除するサブピストン98とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダの取付けボルトを誤って取り外した場合であっても上記流体圧シリンダを支持部材に保持できるようにする。
【解決手段】シリンダ本体4は、支持部材2に設けた貫通孔7に挿入され、支持部材の下側に形成した支持面8よりも下側に位置されるようにシリンダ本体4の外周に設けた装着溝14と、支持部材の上側に形成した仮り受け面9に上側から接当される被受け面12とを有する。2つの分割フランジ15は、装着溝に嵌合される内側部分17と外側部分18とを有し、外側部分にボルト孔20が設けられる。支持部材の貫通孔の周壁7aに形成したメネジ孔22に螺合されるようにボルト孔に取付けボルト23が挿入される。メネジ孔に取付けボルトを締め付けることにより、取付けボルトの頭部23bが分割フランジを介してシリンダ本体を上方へ移動させ、内側部分の突出部17aを貫通孔内に挿入させると共に、外側部分を支持面に接当させる。 (もっと読む)


【課題】航空機の翼および可動部への油圧アクチュエータによるForce Fightの影響を従来よりも抑えることができる油圧アクチュエータシステムを提供すること。
【解決手段】航空機の翼5に設けられた可動部を動かすための油圧アクチュエータシステム1である。可動部に連結される複数の1系油圧アクチュエータ2および複数の2系油圧アクチュエータ3を備え、1系油圧アクチュエータ2は、翼5に設けられるとともに第1油圧源に接続されており、2系油圧アクチュエータ3は、1系油圧アクチュエータ2と並列に前記翼に設けられるとともに第2油圧源に接続されている。1系油圧アクチュエータ2と2系油圧アクチュエータ3とを、翼5の所定箇所に交互に配置している。 (もっと読む)


【課題】弁、弁棒シート面の、空気圧縮による自圧縮、自連打によるシート面の摺り合せ、機械を提供する。
【解決手段】シリンダー1上部に吊りピース2を設け、ピストン軸3の下端にピストン軸端フック6を設け、シリンダー本体下部に圧縮空気入口弁4を、シリンダー本体上部に上部吐出穴5を設けて、圧縮空気入口弁を開放することによりピストン軸が上に上がり、上部吐出穴から圧縮空気が抜けることでピストン軸が上下運動を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】トラニオンを備え、長さを要するシリンダ装置で、傾斜の際の安定性や精度面等に影響を及ぼさず、傾斜を必要とし、かつ精度を要する搬送又は長い距離の搬送に対応する。
【解決手段】シリンダ2の外周にピン軸を要し、アーム6とピン軸を連結させ、アーム6の両端部からなるアダプター7、8を、シリンダ2の前方部及び後方部に各々装着させシリンダ2を支持する装置である。さらに、シリンダ2がピン軸方向に微動可能な移動代を設けている。シリンダ2の前後2箇所を支持する為、従来のトラニオンとの比較では安定性が大幅に増した装置となる。 (もっと読む)


【課題】増締め操作領域を確保しつつバルブとの取付け部分をコンパクトに形成してバルブ取付け後の全体高さを低くでき、しかも、部品点数を少なくしてバルブ取付け時の作業工数を小さくできるバルブ駆動用アクチュエータを提供する。
【解決手段】往復動するピストンロッド7の直線運動を回転運動に変換する回転変換機構6を内蔵したハウジング1の少なくとも一方側にシリンダユニット2を設けたバルブ駆動用アクチュエータである。このバルブ駆動用アクチュエータは、ハウジング1の下部とシリンダユニット2の内方端面2aで形成される空間領域Sにおいて、バルブ取付面13と増締め操作領域Tを有するブラケット12とがハウジング下面1aに一体に垂下形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとガイドブロックとの間のガタが解消され、可動体の高い位置精度を得ることが可能であり、その上簡単な構成によって小型かつ安価に実現できるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】左右の分割ブロック37,38の傾斜面37a,38aをガイドレール6の左右の傾斜面6c、6dに当接させる。少なくとも一方または双方の分割ブロック37,38の可動体側対向面37b,38bをガイドレール6の端面6bに当接させて分割ブロック37,38をガイドレール6に組み合わせる。左右の分割ブロック37,38どうしの間隔を調整することにより、ガイドレール6の摺動面6b,6c、6dと分割ブロック37,38の摺動面37b,38b,37a,38aとの隙間を調整する。各分割ブロック37,38を可動体5にねじ式固定具40,41により固定する。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータにおいて、スライドテーブルの停止時におけるモーメントの発生を抑制して該スライドテーブルの傾きを抑制すると共に、設計の容易化及び使い勝手の向上を図る。
【解決手段】リニアアクチュエータ10を構成するシリンダ本体12には、上方に設けられたガイド機構16を介してスライドテーブル14が往復自在に設けられている。スライドテーブル14の一端部には、その長手方向と直交する幅方向中央に、ストッパボルト82を有したストッパ機構18が設けられている。そして、スライドテーブル14が、シリンダ本体12に沿って変位した際、ストッパボルト82の端部が、ガイド機構16を構成するカバー96の端部に当接することによって前記スライドテーブル14が係止されて停止する。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータにおいて小型軽量化を図ると共に安価に製造する。
【解決手段】ガイド機構16を構成するガイドブロック92には、シリンダ本体12に臨む下面に一対の装着溝100a、100bが形成され、この装着溝100a、100bには、内部にボール循環孔102を有したボール循環部材94a、94bがそれぞれ装着される。そして、ボール循環部材94a、94bの両端部に設けられた反転部104a、104b、ボール循環孔102、ガイドブロック92の両側面に形成された第2ボール案内溝74及びスライドテーブル14の第1ボール案内溝62とからボール60の循環するボール循環通路110が構成される。 (もっと読む)


【課題】溶接変形によるシリンダチューブ全体としての曲がり量を抑制できるパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ブラケット6とシリンダチューブ2とを溶接により接合する溶接部であって、第1バンド部のシリンダチューブ軸方向一端部20aと第2バンド部21の軸方向他端部21bとに設けられ、シリンダチューブ2の中心軸25よりもフランジ部18側に配置されたフランジ側溶接部23と、第1バンド部20の軸方向一端部20aと、第2バンド部の軸方向一端部21aとに設けられ、シリンダチューブ2の中心軸25よりもフランジ部18の反対側に配置され、シリンダチューブ周方向における溶接長さの合計がフランジ側溶接部23の周方向における溶接長さの合計とほぼ等しくなるように設けられたカウンタ溶接部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダチューブ内周面の真円度を向上させることで、パワーシリンダの両圧力室間における作動油のリークを少なくとも抑制するようにしたパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】シリンダチューブ3に当該シリンダチューブ3を車体に固定するためのブラケット9を溶接した後に、シリンダチューブ3のうち軸方向でブラケット9の溶接部W1,W2を含むように設定した切削加工領域A2において、シリンダチューブ内周面3aに切削加工を施し、当該シリンダチューブ内周面3aに溶接ひずみによって形成された凸部を除去する。これにより、シリンダチューブ内周面3aの真円度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に製作することができ、比較的小さい操作駆動力で容易に動作させることが可能なロック装置を提供する。
【解決手段】ケース1内に第1コイルばね2が、その末端部22をケース1に固定し、先端部21をフリーの状態として配設される。第1コイルばね2の内側に被ロックロッドRが、コイルばねのばね力により締め付けられてロックされる状態で挿通される。第1コイルばね2の他端部を、コイルばねを開く方向に押しまたは引いてロックを解除するロック解除用の第1アクチュエータ4が、ケース1内に配設される。 (もっと読む)


【課題】スライドテーブルのストローク長の精度を悪化させず、また、ストローク長の調整作業を容易に行うことができるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】リニアガイド13の前端側にストローク調整機構15が設けられるとともに、ストローク調整機構15は、外側ボルト43及び内側ボルト44とを備え、外側ボルト43及び内側ボルト44は、ピストンロッドからの推力の中心軸線上に位置している。また、スライドテーブル14には、スライドテーブル14が突出方向へ移動されて外側ボルト43の後端面43aと当接するとともに、スライドテーブル14が没入方向へ移動されて内側ボルト44のフランジ部45と当接する当接プレート34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】主に簡易な溶接設備により支持部材を被支持部材に溶接することができ、搭載物を複数の支持点においてマウントすることが可能な支持部材を、この支持部材が溶接される被支持部材を大型化させることなく、上記被支持部材に溶接することができる支持部材の取付方法を提供する。
【解決手段】各ブラケット(支持部材)24A、24Bには複数の搭載物を取り付けるための各カラー(取付部材)40、42、各連結固定部材(取付部材)44、46が複数配置されているため、1つのブラケット24A(24B)により搭載物を複数の支持点で支持させることができる。これにより、搭載物を複数の支持点で支持させる場合において、複数のブラケットをシリンダチューブに挟持させる必要がないため、シリンダチューブ(被支持部材)14が大型化してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


本発明は、発射装置エンジン用燃料補給装置に関する。この装置は、構成上の特徴として、少なくとも1つの地上チャネル(22)、地上弁(21)及び地上通路を備えた地上プレート(26)を有する地上モジュール(20)と、少なくとも1つの機上チャネル(38)、機上弁(36)及び機上通路(34)を備えた機上プレート(32)を有する機上モジュール(30)と、機上モジュール(30)と地上モジュール(20)との間に設けられていて、地上通路(28)と機上通路(34)を流体連通させることができる油圧結合システム(40)と、油圧結合システム(40)周りで機上プレート(32)と地上プレート(26)との間に配置された第1の環状チャンバ(50)とを有し、真空を加えると、機上プレート(32)と地上プレート(26)を相互連結位置に保持することができる。
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【課題】シリンダ内を往復動自在にピストンおよびピストンロッドが摺動するシリンダ装置を取付け角度調整可能とすることで、多用性と自在型に適するものを提供する。
【解決手段】圧力流体によって直線的に移動するピストン7がシリンダ2の内部に摺動自在に設けられたシリンダ装置1において、前記シリンダ2の外部に前記ピストン7の前後動方向に対して交差する方向に延びた取付脚部17を有し、その取付脚部17は、前記ピストン7の前後動方向に対して交差する方向の軸線を中心とした円弧面とその円弧面を結ぶ平坦面15とを外面として備え、かつ前記平坦面15に対して垂直な方向に向けてボルト孔16が貫通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの取付位置や使用条件が変更され、軸受部と軸との摺動部を被覆するブーツを設けることが必要になった場合でも、従来の構成部品に関する設計変更が不要であるアクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明のアクチュエータ1は、軸2を保持して軸方向で摺動させる軸受部3を有するアクチュエータであって、軸受部3に取り付けられるブラケット4と、軸2と軸受部3との摺動部を被覆するブーツ5と、ブラケット4を軸受部3に取り付けるための締結部材41及び42によってブラケット4に取り付けられ、軸受部3との間でブーツ5の軸方向における一端部を挟持する挟持部材6とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】装置の全長が余り長くなることなく、また部品点数を増やすことなく、取り付けの自由度の高い流体圧シリンダ装置を提供すること。
【解決手段】シリンダチューブ11の内周面を摺動するピストン12に連結されたピストンロッド13が、ロッド側に設けられたロッド側ブロック14を軸方向に摺動可能に貫通して突出するように構成された流体圧シリンダ装置1であって、ロッド側ブロック14は、4つの平面からなる側壁面21a〜dによって周側面が形成され、軸方向正面から見た形状が矩形状を呈しており、4つの側壁面21a〜dには、それぞれ、軸方向に対して直角方向に延びるキー溝22a,b、23a,b、24、25が設けられており、側壁面の端縁部に設けられたそれぞれのキー溝は、隣合う側壁面に設けられたキー溝と連続している。 (もっと読む)


【課題】支持ロッドの作動後の後退を防止可能なロック機構を備えていても、受止材を支持する支持ロッドの剛性を容易に調整できるアクチュエータの提供。
【解決手段】アクチュエータAE1は、ガス発生器35の作動により発生するガスGをシリンダ22内に充填させ、ピストン38を、支持ロッド40とともに、前進させる構成とし、前進した支持ロッドの後退を規制するロック機構R1を備える。支持ロッド40は、前進後における受止材の保護対象者の受け止め時、保護対象者の運動エネルギーを吸収可能に、塑性変形可能に配設される。ロック機構R1は、ピストンに配設される拡径変形部42と、拡径変形部を係止して、ピストンの後退を規制可能な係止段部24と、からなる。さらに、拡径変形部42は、ピストンの前進後における係止段部24への配置時、縮径状態から拡径状態に、拡径変形部42自体の弾性力によって弾性変形して、係止段部24に係止される。 (もっと読む)


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