説明

Fターム[3H086AA25]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 目的又は効果 (446) | コンパクト化 (60)

Fターム[3H086AA25]に分類される特許

1 - 20 / 60


【課題】 安価に作業車両を電源により動作できるようにすることができるパワーユニット並びに安価な電動の作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】パワーユニットPは、電源100からの電力供給を受けて駆動する電動モータ92と、電動モータ92により駆動することで作動油を吐出する油圧ポンプ(第2油圧ポンプ83)と、作業車両Vのオイルタンク50と接続するための第1入力ポート80と、第2入力ポート86と、作業車両Vのバルブブロック52と接続する出力ポート85と、第2油圧ポンプ83の吐出ポート83bと第2入力ポート86と出力ポート85と接続する合流部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプより吐出してアクチュエータに供給する作動油および/またはアクチュエータから油タンクに還流する作動油を制御する制御素子を、並列的に配設することを抑制し、大型化を阻止し得る油圧装置を提供する。
【解決手段】 マニホールド2の一端面2Aに開口を閉塞するよう油タンク1を配設し、油タンク1内部に油圧ポンプ4を配置し、マニホールド2の他端面2Bに油圧ポンプ4を回転駆動する電動機5を配設し、マニホールド2の一端面2Aと他端面2Bとをそれぞれ延在して設け、マニホールド2の延在した一端面2Aに制御素子としての圧力センサ13、15を取付ける取付部2C、2Dを形成し、他端面2Bに制御素子としてのパイロット操作逆止め弁16、19、減圧弁17、20、電磁方向切換弁18、21を積層配設して取付ける取付部2E、2Fを形成する。 (もっと読む)


【課題】スタビライザ制御装置等における閉じた流体回路に介装され流体を所定圧に維持するアキュムレータに対し、常時は遮断状態とし、流体回路内に流体を充填するときに連通状態とする遮断弁装置に関し、小型且つ安価な構造とする。
【解決手段】閉じた流体回路に介装され流体を所定圧に維持するアキュムレータACCに対し、常時は遮断状態とし、流体回路内に流体を充填するときには連通状態とする遮断弁装置10であって、当該遮断状態においても、アキュムレータに対して分離される側(上方側連通路UP及び下方側連通路LP)の流体回路内の流体圧がアキュムレータ側の流体圧より所定圧以上大となったときには、アキュムレータに対して分離される側の流体回路とアキュムレータとの間を連通状態とし、リリーフ弁として機能する。 (もっと読む)


【課題】 実用性の高い液圧源システムを提供する。
【解決手段】 (a)作動液を吐出するポンプ30と、(b)区画部材によって内部が作動液室とガス室とに区画され、ポンプから吐出された作動液をその作動液室に貯めるアキュムレータ32とを備えた液圧源装置34と、ポンプの作動を制御する電子制御ユニット60とを含んで構成される液圧源システムであって、電子制御ユニット60が、アキュムレータ圧が下限閾圧を下回った場合にポンプの作動を開始させ、アキュムレータ圧が上限閾圧を上回った場合にポンプの作動を停止させつつ、下限閾圧と上限閾圧との少なくとも一方を、アキュムレータの温度に基づいて変更する。本液圧源システムによれば、作動液室およびガス室の容積変化、区画部材の変形量の変化を比較的小さくできる。 (もっと読む)


【課題】モータを油タンク内に配置した油圧ユニットにおいて、作動油の冷却を十分に行うこと。
【解決手段】油タンク内に配置されたモータの駆動軸は底板27から外部へ貫通し、その端部にファン30が連結されている。底板27の外面を覆い、その外面との間にファン30の吹出空気の空気通路を形成する通路形成カバー35を備えている。通路形成カバー35の外縁部37は、底板27に連続する第1〜第3側板の面方向に折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】全体の長さを非常に短くし、これにより、パッケージングを小型にすることができるアキュムレータシステムのアクチュエータシリンダを提供する。
【解決手段】アキュムレータシステム26は、アキュムレータシリンダ28と、該アキュムレータシリンダ28内で軸に沿ってアキュムレータピストン32を駆動するアクチュエータシリンダ30とを備えている。アクチュエータシリンダ30は、アクチュエータピストン34および複数の入れ子式アクチュエータスリーブ36を備えている。1つの実施例では、アクチュエータピストン34は、第1のアクチュエータスリーブ36A内に入れ子式にはめ込まれており、該第1のアクチュエータスリーブ36Aは、第2のアクチュエータスリーブ36B内に入れ子式にはめ込まれている。 (もっと読む)


【課題】 複数の部材を組み合わせることで任意の位置に流体を供給できるマニホールドを提供する。
【解決手段】 ベースプレートが、幅方向に貫通し両端が塞がれた行孔と、ベースプレート下面から各行孔に連通する入口孔と、ベースプレート上面から各行孔に連通する下側縦孔とを有しており、マニホールドブロックが、奥行方向に貫通し両端が塞がれた列孔と、マニホールドブロック上面の任意の箇所から列孔に連通する出口孔と、マニホールドブロック下面から各列孔に連通する上側縦孔とを有しており、ベースプレート上面にマニホールドブロックが載置されて、下側縦孔と上側縦孔とが連通して入口孔から出口孔まで流体の流路が形成され、マニホールドブロックが載置されない箇所にはエンドプレートが載置される。 (もっと読む)


【課題】 貯油タンク内の油の液面がフィルタ部材が露出する位置まで傾いたり、下がった場合でも、流出口が空気を吸込むのを防止して信頼性や作業性を向上する。
【解決手段】 作動油タンク16のタンク本体17内に、フィルタ部材23の周囲と上部を覆う上部カバー28を設け、この上部カバー28には底面板17Fに近接した位置にフィルタ部材23に向けて作動油が流出する開口部28Cを設ける。また、上部カバー28の蓋部28Bには、上部カバー28内の空気を抜くための空気抜き弁30を設ける。従って、作動油タンク16に作動油を給油したときに、空気抜き弁30を開弁させて上部カバー28内の空気を抜き、内部を真空状態にすることにより、作動油の液面が傾いたり下がったりした場合でも、上部カバー28内に作動油を保持することができ、流出口21に作動油だけを吸込ませることができる。 (もっと読む)


【課題】特別に気泡を取り除く気泡除去装置などを設けずに、時間をかけることなく外部へ流出する油に気泡が混入するのを確実に防ぐことができる油タンクを提供する。
【解決手段】流入口16から流入した気泡40を含んだ油25を、分離部10によってタンク本体26に予め収容されている油25と分離して収容し、やがて分離部10の上端から越流した油25を、つば部12によってタンク本体26に予め収容された油25の油面へと導くことにより、タンク本体26の底辺部に設けられた流出口31から常に気泡40を含まない油を流出させる。 (もっと読む)


特に遮断バルブ、安全バルブ、あるいは調節バルブ等のバルブ上の流体付勢される作動駆動機構(1)が制御バルブを備えた基礎ユニット(2)と互いに対向して配置され前記制御バルブを介して付勢可能な2台のリニアアクチュエータ(6,7)と両方のリニアアクチュエータの間に配置されるとともにそれら2台のリニアアクチュエータのスライダ(81)を互いに連結する機械式変換器(5)を含み、前記機械的変換器の出力がバルブの入力と結合される。前記作動駆動機構は1個の機能ユニットに組み合わされた基礎ユニットと両方のリニアアクチュエータと機械式変換器の形式の個別の構成要素からモジュラー方式で構成される。 (もっと読む)


とりわけ脈動減衰に用いるハイドロリックアキュームレーターであって、少なくとも一つのベローズ端(31)において、ハウジング(1)の壁に沿って移動可能な端部本体(35)を有する金属製のベローズ(19)を具備し、ベローズ(19)の膨張の間及び圧縮の間、案内手段(47)が、端部要素及びハウジング(1)間に介在する。端部本体(35)の少なくとも一つの周縁領域における前記案内手段は、外周縁において、第一環状区分(51)を越えて径方向に突出した第二環状区分(53)によってハウジング(1)の壁から径方向に離れ、互いに分離された第一環状区分(51)を具備する。端部本体(35)は、固定されたベローズ端(29)の方向に延在する周縁のスリーブ部(63)によって軸線方向に伸ばされており、ベローズ(19)が圧縮されたとき、スリーブ部(63)の端部がハウジングに固定された部品(25)において停止要素として静止する。本アキュームレーターは、ベローズ(19)が、可動式の端部本体(35)の反対側のベローズ端(29)においてハウジングに固定された固定リング(25)に固定されており、スリーブ部(63)の端部が前記端部に隣接していることを特徴とする。案内手段は、その環状部(49)で端部本体(35)の環状溝(45)と係合する第一環状区分(51)を形成する環状本体(47)を具備する。環状溝は、端部本体(35)において固定リング(25)との距離が広がる方向で固定されたベローズ端(29)から軸線方向にオフセットして配置されている。
(もっと読む)


【課題】容器内の作動オイルの油面変動を無くし、キャビテーションにより生じたエアーを確実に作動オイルから分離することができるリザーバタンクを提供する。
【解決手段】流入口及び流出口を備える筒状の容器と、前記容器内部で、前記流入口と連通するダーティサイドと、前記流出口と連通するクリーンサイドとを区画するフィルタとを備え、前記フィルタのダーティサイド側には、前記流入口に向けて開口した箱状のバッフルが形成され、前記バッフル内部は、前記開口を介して前記ダーティサイドと連通し、前記バッフルの上面は、斜面が形成されている。 (もっと読む)


貯蔵器ハウジング2内に貯蔵可能な流体量3をパルス状に放出する装置は、ロック装置7が、シリンダハウジング9を有するピストン・シリンダ集成装置8によって形成されており、シリンダハウジングが作動ピストン10によって第1作動室11と第2作動室12に分割されており、その場合に作動ピストン10の周面13に、あるいは作動ピストン10自体の中に、電気流動学的あるいは磁気流動学的弁14が第1作動室及び第2作動室の間の間隙15または開口部として配置されていることを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】 複数系統の油圧を蓄圧可能な油圧アキュムレータの小型化を図る。
【解決手段】 第1油路11aから第1油室21に油圧を加えれば、第1ピストン15をリターンスプリング18の弾発力に抗して移動させて第1油室21に蓄圧することができ、第2油路11bから第2油室22に油圧を加えれば、第2ピストン16を第1ピストン15と一体でリターンスプリング18の弾発力に抗して移動させて第2油室22に蓄圧することができる。第1、第2ピストン15,16の移動経路が相互にオーバーラップしているので、2個の油圧アキュムレータを単に背中合わせに接続した場合に比べて、その軸方向寸法を小型化することができる。また第2油室22に蓄圧するとき、第1、第2ピストン15,16は相互に当接した状態で移動するので、第1、第2ピストン15,16を倒れ難いように一体化してコジリの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】油圧等を用いたシステム全体の専有スペースを小さくできるとともに、設置作業も容易にでき、かつ気泡を確実に除去できる液体タンクの提供。
【解決手段】液体を収容する液体タンク1において、タンク1内には、液体中に含まれる気泡を除去する気泡除去装置30が設けられ、気泡除去装置30は、気泡が混じった液体に旋回流を生じさせるサイクロン室321を備えているとともに、気泡除去後の液体をサイクロン室321から流出させる流出口と、除去した気泡をサイクロン室321から排出する排出口333とを、それぞれ個別に備え、気泡除去装置30の排出口333は、サイクロン室321に対して、送出口123または送出口123に取り付けられたストレーナ125から離間した側に位置し、かつ液体タンク1内に収容された液体中に開口している。 (もっと読む)


【課題】温度センサを用いることなく油圧システムの温度を正確に推定することができる温度推定装置を提供する。
【解決手段】アキュムレーターのプラダ内の封入気体における圧力と温度との関係を記憶し、オイルポンプによるフルード供給量と、圧力センサにより検出された圧力と、に基づいて、フルード供給量と圧力との変化割合の切り換わりを判定し、この変化割合が切り換わった変換点圧力を求め(ステップS14)、前記封入気体の圧力と温度との関係に基づいて、前記変換点圧力により、プラダ内の封入気体の温度を推定する(ステップS16)ことにより、温度センサを用いることなく、温度を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】 荷受台昇降装置などに用いられる、油圧アクチュエータ駆動用のパワーユニットであって、軸方向に細長く形成され、その取付自由度を高める。
【解決手段】 電動モータ40と、この電動モータ40により駆動される油圧ポンプ41と、この油圧ポンプ41に作動油を供給するオイルタンク42と、前記油圧ポンプ41からの作動油を前記油圧アクチュエータCYに給排制御するバルブブロック43とより構成され、それらを順に一列に縦列固定してなる。 (もっと読む)


【課題】既存のタンク本体の形状、サイズを変えずに、かつ、外置きのエアタンクを増設することなく、空気室の容積を拡張して内圧の変動を抑え、しかも組立が簡単でコストダウン、重量ダウンを実現する。
【解決手段】タンク本体16の底板18に、密閉された一対の箱体27,27を、タンク組立状態で作動油A中に浸る状態で、かつ、対ポンプ供給部26を挟んで両側に取付けることによってタンク本体内の底部に補助空気室29,29を形成する。また、本体上部の主空気室23とこの補助空気室29,29とを連通させる連通管28,28を、タンク組立状態で上端が主空気室23に開口する状態で箱体27,27に取付けた。 (もっと読む)


【課題】第1油室と第2油室との合計容積の変動が大きくても、第1油室と第2油室との合計容積の変動を吸収することができるリザーバ内蔵型アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ2内に配設されたスタンドパイプ3が挿入される挿入孔を形成するピストン4の内周面に、スタンドパイプ3の軸方向に延びる螺旋状の第1溝42が形成され、第1溝42に嵌入する第1嵌入体61を外周面に有し、スタンドパイプ3の軸周りに回転自在な第1回転部材6と、第1回転部材6と連結され、スタンドパイプ3の軸方向に延びる第1溝42と逆巻きの螺旋状の第2溝74が形成され、スタンドパイプ3の軸周りに回転自在な第2回転部材7と、第2溝74に嵌入する第2嵌入体81を有し、スタンドパイプ3の軸方向に摺動可能な摺動部材8とを備え、リザーバRを形成する仕切板5が、該摺動部材8に連結されているリザーバ内蔵型アクチュエータ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユニットが長くなることを防止することのできるパワーユニットを提供する。
【解決手段】モータ155と、このモータ155の回転により作動油を吐出するポンプ142と、モータ155とポンプ142との間に介在している連結部材160と、ポンプ142から吐出した作動油が流れるバルブブロック150とを備えている。モータ155、連結部材160及びポンプ142が同一の直線X上に直列として設けられている。モータ155からポンプ142までの直線Xの方向に沿った長さ範囲B内において、モータ155、連結部材160及びポンプ142と並列に、バルブブロック150が設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 60