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Fターム[3H089DA18]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | 供給源駆動手段 (1,365) | エネルギー蓄積手段を有するもの (205)

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【課題】舵取装置の舵軸駆動装置を小容量化かつ小型化し、舵軸駆動装置を省スペース化、省エネ化及び低コスト化する。
【解決手段】油ポンプ28を常時作動させ、油タンク24から作動油oを吸入し、アキュムレータ30内で作動油oが加圧状態となるように蓄積する。操舵時にアキュムレータ30から切換弁36を介して油室22a又は22bに作動油oを供給し、舵軸12を旋回させる。油ポンプ28によって舵軸12を直接旋回させず、アキュムレータ30に蓄積された高圧の作動油oで舵軸12を旋回させるので、油ポンプ28を省容量化、小型化できる。そのため、舵軸駆動装置を省スペース化、省エネ化及び低コスト化できる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時の負荷を軽減させるエンジン始動補助機構を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ用アキュムレータを設けた油圧回路1と、該油圧回路1に作動油を送る油圧ポンプモータ5と、該油圧ポンプモータ5を駆動させるエンジン17と、を備えた建設機械であって、前記油圧回路1には、前記エンジン17の始動時に、前記油圧ポンプモータ5に作動油を供給して回動させるアシスト用アキュムレータ9Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動用デバイスを備えない建設機械に適用可能であって、複数の方向切替弁の全てが中立の位置にあるとき、油圧ポンプから吐出されセンターバイパス回路を介しタンクに捨てられる最小流量分の圧油のエネルギを回収し、回収した圧油のエネルギを回生使用できる圧油エネルギ回収装置及びこれを用いた建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ポンプによって発生した圧油のエネルギを回収する圧油エネルギ回収装置であって、センターバイパス回路における複数の方向切替弁の下流の管路に接続される蓄圧器と、蓄圧器の圧力を検出する圧力検出手段と、センターバイパス回路の圧油の流出先を前記蓄圧器あるいは前記タンクに切り替える蓄圧切替手段とを備え、蓄圧切替手段は、圧力検出手段により検出した蓄圧器の圧力が予め設定した設定値を超えないときには、前記センターバイパス回路の圧油を前記蓄圧器側へ流出させる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも旋回減速時に連通弁によりモータ吐出側管路とタンクまたは入口管路とを連通させる回路において、連通弁に対するパイロット圧の供給/遮断を制御する電磁切換式の連通切換弁に固着現象が発生した場合にフェールセーフ機能を発揮させ、上部旋回体を停止状態に保持する。
【解決手段】ロックレバーの開き操作時に非励磁状態となってリモコン弁12へのパイロット一次圧の供給を遮断するロック弁41を備えたショベルにおいて、ロック弁41を連通切換弁32,33の一次側に設け、旋回停止状態で連通切換弁32,33へのパイロット圧の供給をロック弁41によって遮断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの駆動に伴うエネルギロスを少なくできるとともに、エンジン馬力を使用することなく冷却ファンを駆動することができる建設機械の冷却装置の提供。
【解決手段】本発明は、油圧ショベルに備えられた熱交換器、例えばオイルクーラ16に送風する冷却ファン17を備えた冷却装置において、油圧アクチュエータ、例えばブームシリンダ5の戻り油路15aから分岐させた分岐油路15bを設け、この分岐油路15bに蓄圧装置19を接続し、この蓄圧装置19の下流に位置する分岐油路15bの部分に油圧モータ18を設けるとともに、戻り油路15aと分岐油路15bの分岐点31とタンク30との間に位置する戻り油路15aの部分に、例えばブームシリンダ5の非作動、作動に伴って戻り油路15aを開閉する開閉弁20を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エネルギの無駄使いを防止して、省エネを図る。
【解決手段】アキュムレータは、前記アクチュエータ1A、1Bの負荷が低負荷である時に作動液を該液圧回路5の第1の回路部6Aに吐き出す第1のアキュムレータ9Lと、前記アクチュエータ1A、1Bの負荷が前記低負荷より大きい高負荷である時に作動液を該液圧回路の第2の回路部6Bに吐き出す第2のアキュムレータ9Hと、を備えており、前記第1及び第2の回路部には、前記アクチュエータとの連通を遮断する下流側開閉手段2a、2b、12a、12bが配設され、前記第1の回路部6Aには、前記ポンプ7との連通を遮断する上流側開閉手段13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガスが充填されたチャンバを有するエネルギ回収シリンダを備えた装置の機能を改良する。
【解決手段】少なくとも1つのワーキングドライブ1を介して可動な可動部材2を有する、エキスカベータ、または部材のハンドリングのための機械であって、可動部材の動きからのエネルギ回収のために、ガスが充填されたチャンバを含む少なくとも1つのエネルギ回収シリンダ3が設けられ、装置の作動が、直接的に、または間接的に決定された、ガスが充填されたチャンバ内のガスの温度に依存して、制御される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの作動駆動部を介して動かすことができる要素を持つ、掘削機および資材を扱う機械を含む装置を提供する。
【解決手段】可動要素の動きからエネルギーを回収するために少なくとも1つのエネルギー回収シリンダが設けられ、可動要素は気体で満たされたチャンバを含み、エネルギー回収シリンダは熱交換器を含む。 (もっと読む)


【課題】吊下体の保持時に、油圧ポンプに常時掛かっている負担を軽減させることにより動力損失を少なくする。
【解決手段】タグラインドラムを駆動する油圧モータ2と、油圧モータ2に圧油を供給する油圧ポンプ1と、蓄積した圧油を油圧モータ2に供給してするアキュムレータ3と、アンロードリリーフ弁4とが設けられている油圧タグライン装置であり、アンロードリリーフ弁4のプレッシャポートPには油圧ポンプ1が接続され、アンロードリリーフ弁4のタンクポートRにはタンク9が接続され、アンロードリリーフ弁4のアクチュエータポートAには油圧モータ2の一方のポートが接続され、油圧モータ2の一方のポートとアンロードリリーフ弁4のアクチュエータポートAとの間にアキュムレータ3が接続され、油圧モータ2の他方のポートはアンロードリリーフ弁4のタンクポートRと前記タンク9との間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】回路や制御の簡略化やコストの低減化及び作業性の向上を図る。
【解決手段】本発明の真空発生器24,26は、空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給している間は空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出させる流れを遮断する一方、空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出している間は前記空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給する流れを遮断する切換手段87を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アシスト用のシリンダを追加すること無く、作業用アタッチメントの位置エネルギを圧油として蓄積できるようにする。
【解決手段】一対のアーム用油圧シリンダ114のボトム側油室同士を接続する第1の油路131と、ロッド側油室同士を接続する第2の油路132とを、連通制御弁22を制御することにより連通および遮断可能となっている。連通制御弁22により、第1の油路131と第2の油路132が連通された状態では、ボトム側油室から第1の油路に吐出される圧油の圧力は、ボトム室の断面積とロッドの断面積との比に比例する大きな圧力となる。この大きな圧力の圧油をアキュムレータ30に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ回収システムの省スペース化とコスト低減を図れるエネルギ回生用制御回路を提供する。
【解決手段】エネルギ回生用制御回路40は、メインコントロール弁33の出力ポート38と、並列に設置したブーム第1シリンダ17c1およびブーム第2シリンダ17c2との間に、ブームエネルギ回生用の回生制御用弁ブロック20を設置する。回生制御用弁ブロック20は、ブロック本体42の内部に、エネルギ回生に係わる複数の制御特性を集約したメインスプール43などの複数の弁を組み込み、上昇状態のブームが有する位置エネルギをブーム下降時にブーム第1シリンダ17c1からアキュムレータ41に蓄圧するとともに、ブーム上昇時にアキュムレータ41の蓄圧油をブーム第1シリンダ17c1およびブーム第2シリンダ17c2に直接放出する機能を備えている。 (もっと読む)


液圧作動装置を効率的に動作させるシステム及び方法が、本明細書に記載される。例えば、ガス圧縮・膨張エネルギー貯蔵システムを効率的に動作させるシステム及び方法が、本明細書に開示される。例えば、ガス圧縮及び/又は膨張エネルギーシステム等の液圧作動装置/システム内で使用される液圧アクチュエータを、液圧アクチュエータとの加圧液圧流体のやりとりに使用される液圧ポンプ/モータの所望の効率範囲内で制御し動作させるシステム及び方法が提供される。そのようなシステムでは、異なる様々な動作体制が、圧縮ガスの所望の出力ガス圧及び所望の貯蔵圧に応じて使用することができる。システム内の作業ピストンの駆動に使用される液圧シリンダは選択的に作動して、様々な力出力を達成して、所与のサイクルにわたりシステム内のガス圧を増分的に増大させることができる。
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【課題】従来の技術と比較して改善された給油ポンプを有する油圧システムを提供する。
【解決手段】作動油を供給するための給油ポンプ20を有する油圧システムにおいて、給油ポンプ20を油圧駆動モータ30により駆動する。例えば、油圧駆動モータ30を給油ポンプ20に比べてより大きな圧力及びより少ない吐出率により作動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動システムの効率的運転を推進する。
【解決手段】油圧駆動システムは、高圧貯蔵装置138、低圧貯蔵装置134、及び油圧エネルギーと機械エネルギー間の転換のためのポンプ−モータ130を含む。前記ポンプモータ130は、前記高圧貯蔵装置138と前記低圧貯蔵装置134間に配置される。油圧駆動システムは、高圧貯蔵装置138への貯蔵、放出により、油圧エネルギーが機械エネルギーに転換されるモータモードと機械エネルギーが油圧エネルギーに転換されるポンプモードとどちらでもない中立モードがある。圧力制限を変えることによって温度変更をする補償法が、通常操作での油圧駆動システムの維持に役立ち、それによって、油圧駆動システム内の効率を促進する。ポンプ−モータがスウオッシュプレート(斜板)又は同様な構造を含むとき、通常運転中のドリフトを補償する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押出動作における各シリンダの減速時及び圧力降下時の油圧エネルギーを回収して再利用することで、パイロット圧力や低圧で駆動されるシリンダラインへ圧油を供給する補助ポンプを駆動する電力の消費を削減して、エネルギー消費量の少ない押出プレスを提供することにある。
【解決手段】サイドシリンダ後退、シャーシリンダ上昇及びコンテナシリンダ前進の各動作における減速時と押出終了後のメインラム降圧時に、アキュムレータと前記各シリンダ及びメインラムとの管路に設けた電磁弁を開き前記各シリンダの減速動作時及びメインラム降圧時に得られる油圧エネルギーを回収して前記アキュムレータに蓄圧するとともに、前記アキュムレータの圧力を検出し、該検出した圧力が所定の圧力よりも低い場合には油圧ポンプを駆動して油圧エネルギーを前記アキュムレータに蓄圧するようにしてエネルギー消費量を削減する。 (もっと読む)


【課題】昇降動する作業部の有する位置エネルギーをアキュムレータに回収して再利用するにあたり、ロスの少ない状態で回収、再利用できるようにする。
【解決手段】作業部4を昇降せしめる一対の第一、第二ブームシリンダ8、9のうち、第一ブームシリンダ8のヘッド側油室8aの圧油を油タンクに流すアンロード弁41を設け、作業部4の下降時にアンロード弁41を開くことで、第二ブームシリンダ9のヘッド側油室9aの圧力で作業部4の重量を保持する構成にすると共に、前記ヘッド側油室8a、9aとアキュムレータ44とを連結するアキュムレータ油路45を設け、該アキュムレータ油路45を経由して、作業部4の下降時に第二ブームシリンダ9のヘッド側油室9aからの排出油をアキュムレータ44に蓄圧する一方、作業部4の上昇時にアキュムレータ44の蓄圧油を両方のヘッド側油室8a、9aに供給する構成にした。 (もっと読む)


【課題】エネルギの無駄使いを防止して、省エネを図る。
【解決手段】ポンプ7を駆動させてアキュムレータ9に蓄圧させた後に前記ポンプ7を停止させ、該アキュムレータ9からシリンダ1の駆動に必要な作動液を供給する液圧回路5であって、前記アキュムレータ9は、第1のアキュムレータ9Lと、該第1のアキュムレータより蓄圧力の大きい第2のアキュムレータ9Hとから構成されており、前記第1のアキュムレータ9Lは、前記シリンダ1にかかる負荷が低負荷である時に作動液を該液圧回路内に吐き出し、前記第2のアキュムレータ9Hは、前記シリンダ1にかかる負荷が、前記低負荷より大きい高負荷である時に作動液を該液圧回路内に吐き出す。 (もっと読む)


【課題】学習機能を備えることで、作業者の感覚に適合した操作特性で建設機械のアクチュエータの駆動制御を行うことができる駆動制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、建設機械のアクチュエータの駆動制御を行う駆動制御装置であって、建設機械の操作手段の操作速度の推奨速度であって、予め所定された推奨速度を記憶する記憶手段と、所定の操作特性が実現されるように、前記操作手段に入力される操作量に応じて、前記アクチュエータの出力の目標値を決定する目標値決定手段と、前記操作手段に入力される操作量の変化速度と、前記記憶手段に記憶された推奨速度との関係に応じて、前記所定の操作特性を変化させる学習手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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