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Fターム[3H089EE22]の内容

流体圧回路 (27,807) | 操作手段要素 (2,942) | 流体的手段 (1,838) | パイロット圧用供給源を有する (478)

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【課題】回生エネルギーを効率よく利用できるようにする。
【解決手段】コントローラCは、中立位置検出手段から中立信号が入力したとき、電磁制御弁14を制御してパイロット圧力源PPとメイン切換弁15,26のパイロット室15a,26aとを接続し、このメイン切換弁15,26を介して第1,2可変容量型ポンプMP1,MP2と発電用油圧モータMとを接続する。そして、電磁切換弁11,24を回生エネルギー制御位置に保持して、電磁可変減圧弁13をレギュレータ12,25に接続し、電磁可変減圧弁13を制御してレギュレータ12,25に作用させる圧力を制御する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】建設機械の油圧回路においてアーム閉じ動作のエネルギ損失を低く抑える。
【解決手段】ブーム用第1切換弁16と、ブーム用第2切換弁18と、ブーム用第2切換弁18の下流側にタンデム接続されたアーム用第1切換弁20と、ブーム用第1切換弁16とタンデム接続されたアーム用第2切換弁22と、ブーム用第1および第2切換弁16、18を操作するブーム用操作レバー24Aと、を備えた建設機械の油圧回路において、ブーム用操作レバー24Aの操作量に対するブーム用第2切換弁18の中立位置からの切換量の程度を変更可能なブーム用第2切換弁制御機構32を備え、アーム86の閉じ動作とブーム84の上げ動作が同時になされる作業状態であって所定の条件に合致する特定の作業状態のときに、ブーム用操作レバー24Aの操作量に対するブーム用第2切換弁18の中立位置からの切換量を、該特定の作業状態以外のときよりも小さく制御する。 (もっと読む)


【課題】慣性の大きな建設機械の旋回駆動装置において、操作レバーを急に中立に戻して減速する通常の運転操作を行った場合にも、制動時に動力回生可能な電動油圧旋回駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプと油圧モータとで油圧閉回路を構成し、油圧ポンプを駆動する電動機の回転速度を可変制御し、油圧ポンプの回転方向を1方向とし、油圧ポンプの吐出量をコントロールバルブによって方向切換して油圧ポンプと油圧モータの接続を切換え、操作手段を中立に戻して旋回作動を制動する際に、操作手段の操作量と油圧モータの回転検出手段の検出値に応じて油圧モータから流出する作動油をコントロールバルブによって油圧ポンプの吸入部に接続するように制御し、電動機によって動力回生制動する。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーを効率よく利用できるようにする。
【解決手段】コントローラCは、中立位置検出手段から中立信号が入力したとき、第1電磁制御弁15を制御してパイロット油圧源PPとメイン切換弁14,29のパイロット室とを接続してメイン切換弁14,29を図面左側位置である第2位置に切り換え、メイン切換弁14,29を介して第1,2可変容量型ポンプMP1,MP2と発電用油圧モータMとを接続する。また、電磁切換弁11,27を回生エネルギー制御位置に保持して、電磁可変減圧弁13をレギュレータ12,28に接続し、電磁可変減圧弁13を制御してレギュレータに作用させる圧力を制御する。一方、アシストポンプAPを駆動させるための駆動信号が入力したとき、第2電磁制御弁16を制御して上記メイン切換弁14,29を第3位置に切り換える。 (もっと読む)


【課題】片輪が浮いてしまう姿勢で、坂道での逸走の回避および作業の安全を図ることができる高所作業車を提供する。
【解決手段】油圧ポンプP1からの油の供給を受けて回転駆動されて駆動輪を駆動する第1及び第2走行モータM1,M2とを備える。さらに、油圧ポンプP1の一方のポートに繋がる第1油路L1と、第1油路から分岐して前記第1および前記第2油圧モータの一方のポートに繋がる第1-1分岐油路および第1-2分岐油路と、油圧ポンプP1の他方のポートに繋がる第2油路L2と、第2油路L2から分岐して第1および第2油圧モータM1,M2の他方のポートに繋がる第2-1分岐油路および第2-2分岐油路と、第1-1および第1-2分岐油路内にそれぞれ設けられ、走行操作手段の操作に基づいて第1および第2油圧モータを駆動する方向への油の流れを許容するがこれと逆方向の油の流れを規制する第1および第2走行制御弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータが非作動状態にあるとき、エンジンの駆動力を活用して発電用油圧モータで発電できるようにして、エネルギーロスを抑える。
【解決手段】 レギュレータ1は、発電用油圧モータMの負荷圧と上記メインポンプMPの吐出圧との差圧を一定に保つ機能を有し、かつ、コントローラCは、操作状況検出手段で検出された信号に基づいて、アクチュエータが作動状態にあるか否かを判定する。そして、アクチュエータが非作動状態にあれば、電磁制御弁のソレノイドを励磁する。また、ソレノイドが励磁された電磁パイロット制御弁PVから導かれたパイロット圧に応じて流量制御弁FVが切り換わってメインポンプMPの吐出油を発電用油圧モータに供給するとともに、レギュレータは、メインポンプMと発電用油圧ポンプとの差圧を一定に保つ構成にしている。 (もっと読む)


【課題】モータで駆動する油圧ポンプにおいて、搬送するオイルの経路を変更する切換弁を、電磁ソレノイドを用いずにモータの正逆回転を利用して切り換えることで、装置のコスト低減を図る。
【解決手段】油圧ポンプ装置は、正逆回転可能なモータと、モータの正逆回転に係わらず一方向にオイルを搬送する第1ポンプと、モータの正転と逆転で異なる二方向にオイルを搬送する第2ポンプと、装置外の負荷に対して第1ポンプが搬送するオイルの径路を第2ポンプが搬送するオイルの圧力によって変更する切換弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】低速モード及び高速モードの切換えによる多様な速度操作性を確保しつつ、急発進を防止することができる建設機械の走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行用操作レバー21L,21Rの操作に応じて油圧ポンプ29a,29bから走行用油圧モータ10L,10Rへの圧油の流れを制御する走行用方向切換弁31L,31Rと、低速モード及び高速モードの切換えを指示可能な切換スイッチ25とを備えた建設機械の走行制御装置において、走行用操作レバー21L,21Rの操作量が予め最大操作量の5〜30%の範囲内で設定された設定量に達していないと判定された場合は、切換スイッチ25の切換え指示を無効として低速モードを設定し、走行用操作レバー21L又は21Rの操作量が設定量に達したと判定された場合は、切換スイッチ25の切換え指示を有効とし、高速モード及び低速モードのうちのいずれかを選択設定する制御装置43とを備える。 (もっと読む)


【課題】複合操作時にアクチュエータの動作速度が遅くなること、及び、油圧のロスが発生することを抑えることができる作業機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベルにおいて制御部30は、複合操作が実行された場合の第1アーム操作弁41の開口面積が、単独操作が実行された場合の第1アーム操作弁41の開口面積以下となるように第1アーム操作弁41を制御する。複合操作とは、アームシリンダ25とブームシリンダ24とが同時に操作されることを意味する。単独操作とは、アームシリンダ25とブームシリンダ24とのうちアームシリンダ25のみが操作されることを意味する。また、制御部30は、複合操作が実行された場合の第1アーム操作弁41の開口面積を油圧センサ92が検知したアームシリンダ圧に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の油圧アクチュエータが複合操作されている状態においても、作動油の再生を行なうことにより燃費の向上を図ることができる油圧制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】ブームシリンダ9と第一制御弁17との間の油路y2、y3を接続する再生油路y4と、再生油路y4を流れる作動油の流量を調整可能な再生弁18と、入力操作を受けて、第一制御弁17及び再生弁18を操作するための指令を出力する操作部材と、操作部材の操作量にかかわらず第一制御弁17から油路y2に流れる作動油の流量を調整可能な制限弁19と、再生油路y4を介して作動油が再生されているか否かを判定し、再生されていると判定された場合、制限弁19の開口を絞るとともに、油圧ポンプの流量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】第1,第2コンベアの一方のコンベアに生じる搬送能力の過剰分を、他方のコンベアに生じる搬送能力不足を補うことに利用できる処理機の油圧駆動装置および自走式処理機を提供すること。
【解決手段】第1コンベア用制御弁32から第1コンベア用油圧モータ22に圧油を導く第1コンベア用供給管路36、および、第2コンベア用制御弁33から第2コンベア用油圧モータ23に圧油を導く第2コンベア用供給管路37との間に割合変更回路50(油圧回路)が設けられている。この割合変更回路50は、方向制御弁52と分流弁51によって第2コンベア用供給管路37から第1コンベア用供給管路36に圧油の一部を導く。これにより、第1コンベア用油圧モータ22に分配される圧油の流量の割合と第2コンベア用油圧モータ23に分配される圧流の流量の割合とが変更される。 (もっと読む)


【課題】各アクチュエータに実際に必要となる馬力を超えた吸収馬力が設定されるのを抑制することができる制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】シリンダ9、11のうち操作対象となるシリンダとこのシリンダについてなされる操作の方向とによって特定される操作内容ごとに、その操作量と油圧ポンプ17Aの吸収馬力の上限値とを関連付けたマップを記憶する記憶部31と、操作レバー22、23によって少なくとも一つのシリンダに対する作動指令が入力された場合に、前記記憶部に記憶されたマップを用いてシリンダ9、11毎に吸収馬力の上限値を決定する操作馬力決定部32と、操作馬力決定部32により決定された吸収馬力の上限値のうち最も大きな吸収馬力の上限値を選択する高位選択部33と、高位選択部33により選択された吸収馬力以下の馬力となるように油圧ポンプ17Aの容量を調整するレギュレータ24Aとを備えている。 (もっと読む)


バルブシステムは、第1入口ポート及び第1出口ポートを有する第1バルブを含む。第1バルブは、第1入口ポートが第1出口ポートに流体接続される第1位置と、第1入口ポートが第1出口ポートから実質的に流体遮断される第2位置との間で移動可能である。このバルブシステムは、更に、第1バルブに流体接続される第2バルブを含む。第2バルブは、第1バルブに選択的に圧力を付与して、第1バルブをその第1位置と第2位置との間で移動させるように作動する。 (もっと読む)


【課題】操作部材の切換が短時間に繰り返された場合であってもエア溜りの発生を抑えることができる作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械において、連通流路55は、第1パイロット流路53と第2パイロット流路54とを連通し、タンク流路52に接続される。第1絞り57は、第1パイロット流路53と連通流路55との間に設けられる。第2絞り58は、第2パイロット流路54と連通流路55との間に設けられる。コントローラ43は、第1油圧センサ48が検知した油圧と第2油圧センサ49が検知した油圧とに基づいて、電動モータ18を制御する。 (もっと読む)


【課題】走行装置と作業装置とに、同時に高負荷が作用するような場合におけるエンジンストールを防止する。
【解決手段】エンジン駆動されるパイロットポンプP2の吐出油で油圧ポンプの斜板を制御する走行操作装置14と、制御弁92,93を操作する作業操作装置15とを備え、パイロットポンプP2の吐出油を走行操作装置14と作業操作装置15とに供給すべく油圧流路を分岐すると共に、該分岐点と走行操作装置14との間の油圧流路に圧力補償弁55を設け、該圧力補償弁55の上流側に、パイロットポンプP2から吐出されて作業操作装置15に供給される圧油の一部を絞り56aを介してドレンさせるブリード回路56を設ける。 (もっと読む)


【課題】掘削機のブームとオプション装置の同時操作時に制御スプールの応答性を遅延せしめ、ブームの急操作を防止し、複合操作性を改善する。
【解決手段】メイン油圧ポンプ1,1a及びパイロットポンプ2と、ブームシリンダ18及びオプション装置と、ブームスプール6及びオプション装置用スプール19を含むメインコントロールバルブ4と、ブームスプール6を制御する操作レバー9と、オプション装置用スプール19を制御するオプション操作ペダル10と、ブームを上昇操作するとき、作動油を合流させてブームシリンダ18に供給し、複合作動時にブームシリンダ18に供給される合流用作動油は遮断し、オプション装置に作動油を供給する合流用スプール7と、複合作動時に合流用スプール7に供給されるパイロット信号圧を、供給開始と終了時、遅延させることができるようにオプション装置用比例制御弁5に電気的制御信号を出力する制御器3とを、含む。 (もっと読む)


【課題】 走行装置とバケットとに同時に高負荷が作用するような場合におけるエンジンストールを防止する。
【解決手段】 エンジン29により駆動される油圧ポンプ53の吐出油によって駆動する油圧モータ57で作動する走行装置4を備え、スクイ・ダンプ動作自在に設けられたバケット23を備え、このバケット23をスクイ・ダンプ動作させるバケットシリンダ28を制御するバケット用制御弁93を備え、このバケット用制御弁93を介して前記バケットシリンダ28に圧油を供給するメインポンプP1を備え、このメインポンプP1を前記エンジン29によって駆動するようにした作業機において、前記バケット用制御弁93に、前記バケット23をスクイ動作させるスクイ位置93Bにおいて、前記メインポンプP1から前記バケットシリンダ28へと供給される圧油の一部を絞り106bを介してドレンさせるバケット用ブリード回路106を設ける。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ流量を吐出している状態で、エンジンEの回転数が低いときでも、可変容量型の第1,2メインポンプMP1,MP2の1回転当たりの押し除け容積を多くして、発電効率を上げるようにする。
【解決手段】 コントローラCは、操作弁2〜6,14〜17を中立位置に保っているときに、第1,2メインポンプMP1,MP2の吐出量を発電機Gに供給するが、このとき、第1,2メインポンプMP1,MP2の傾転角を制御するレギュレータ12,23には、可変減圧弁R1,R2によって制御されたパイロット圧が作用する。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ流量を吐出している状態で、エンジンEの回転数が低いときでも、可変容量型の第1,2メインポンプMP1,MP2の1回転当たりの押し除け量を多くして、発電効率を上げるようにする。
【解決手段】 コントローラCは、操作弁2〜6,14〜17を中立位置に保っているときに、第1,2メインポンプMP1,MP2の吐出量を発電機Gに供給するが、このときにエンジンEの回転数が低ければ、第1,2メインポンプMP1,MP2の傾転角を制御するレギュレータ12,23には、減圧弁R1,R2によって制御された低いパイロット圧を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ流量を吐出している状態で、エンジンEの回転数が低いときでも、可変容量型の第1,2メインポンプMP1,MP2の1回転当たりの押し除け容積を多くして、発電効率を上げるようにする。
【解決手段】 コントローラCは、操作弁2〜6,14〜17を中立位置に保っているときに、第1,2メインポンプMP1,MP2の吐出量を発電機Gに供給するが、このときにエンジンEの回転数が低ければ、第1,2メインポンプMP1,MP2の傾転角を制御するレギュレータ12,23には、減圧弁R1,R2によって制御された低いパイロット圧を作用させる。 (もっと読む)


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