説明

Fターム[3H089EE22]の内容

流体圧回路 (27,807) | 操作手段要素 (2,942) | 流体的手段 (1,838) | パイロット圧用供給源を有する (478)

Fターム[3H089EE22]の下位に属するFターム

Fターム[3H089EE22]に分類される特許

201 - 220 / 459


【課題】作業装置上下動シリンダに圧力センサを取付けることなく作業装置の下げ状態を判定してエンジン回転数を制御できる作業機械を提供する。
【解決手段】掘削中にブーム下げ操作をした際に、アクセルダイヤルのダイヤル値で設定したエンジン目標回転数が自動的に下がることを防ぐものであり、ポンプ圧力を検出するポンプ圧力センサ43と、ブームレバー下げ量を検出する操作弁センサ44のみの最低限のセンサのみでアルゴリズムを構成する。コントローラは、操作弁センサ44により検出した下げ操作量から得られる作業装置の下げ速度を積分して作業装置の下げ量を推定し、この下げ量が下げ量設定値より小さい場合は作業装置が空中下げ状態にあると判定してエンジン目標回転数を当初回転数設定値より低下させ、下げ量が下げ量設定値より大きい場合はエンジン目標回転数を当初回転数設定値に戻すように制御する (もっと読む)


【課題】グラップル等の作業アタッチメントが装着された作業機械において、アタッチメント用駆動回路のリリーフ圧を可変自在に構成するにあたり、作業を中断することなく簡単にリリーフ圧を変更できるようにする。
【解決手段】グラップル用シリンダ8の駆動回路16、17のリリーフ圧として、第一リリーフ圧と第二リリーフ圧との二つのリリーフ圧をモニタ装置24によって設定できるようにすると共に、前記第一、第二リリーフ圧の何れかを、運転席26の左右側方に配される操作レバー27に設けたリリーフ圧選択ボタン23によって選択できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの急激な駆動負荷の発生を未然に抑止して、エンジンの回転数低下を防止する。
【解決手段】エンジン12で駆動される油圧ポンプ13と、油圧ポンプ13のトルクを調整するトルク調整手段31と、油圧ポンプ13からの吐出油で駆動する油圧アクチュエータ16と、油圧アクチュエータ16を操作する操作装置20と、操作装置20の操作状態を検出する操作状態検出器21と、操作状態検出器21からの信号に基づいてトルク調整手段31を制御するコントローラ22とを設け、コントローラ22は、操作装置20が操作状態に作動された時に油圧ポンプ13が低トルクとなるように制御する第1トルク制御部と、そのあと油圧ポンプ13が低トルクから上昇して最大トルクに移行するように制御する第2トルク制御部とを具備した。 (もっと読む)


【課題】油圧モータにより駆動する冷却ファンにおいて、該冷却ファンの回転速度を低速回転と高速回転とに切換え自在に構成するにあたり、コスト低減を図る。
【解決手段】冷却ファン1を駆動する油圧モータ2の油圧供給源として、冷却ファン1を低速回転せしめる流量を油圧モータ2に供給する低速用ポンプとしての第一ギアポンプ3と、冷却ファン1を高速回転せしめる流量を油圧モータ2に供給する高速用ポンプとしての第二ギアポンプ4とを設けると共に、これら第一、第二ギアポンプ3、4のうち何れか一方のポンプ流量を油圧モータ2に供給するべく切換わる切換バルブ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】油圧作業機のアイドリング待機中における、ポンプのエネルギーロスを減らし、省エネを図ることができる油圧回路を提供する。
【解決手段】ネガコンリリーフ弁6に並列に設けられた電磁バイパス弁7と、エンジンの回転数設定器25と、パイロット圧油が連結された電磁比例減圧弁20と、ネガコン油路に設けられネガコンリリーフ弁6あるいは電磁比例減圧弁20の高圧側を選択して容量制御器2aに供給するシャトル弁21と、コントローラ24を備え、回転数設定器25で設定した回転数が規定回転数以下で一定時間継続すると、電磁バイパス弁7を開にしてメインポンプ2をアンロードにし、さらに電磁比例減圧弁20の出力をメインポンプの最小流量を規定する圧力に設定しメインポンプ2の吐出量を最小流量にする。 (もっと読む)


【課題】アームを目標停止位置の近傍に安定的に停止させることができるようにする。
【解決手段】アーム用停止弁26は、操作弁27からのパイロット油をアーム用制御弁25に供給する供給位置と操作弁27からのパイロット油を遮断してアーム用制御弁25に供給しない非供給位置とに切り替わる2方向切換弁とされ、当該2方向切換弁のパイロット油の導入ポート33側又は吐出ポート側に当該パイロット油の油温を測定する油温センサ30が設けられ、制御部32は、油温センサ30の油温におけるアーム用油圧シリンダ23の動作遅れに基づいてアーム19を設定位置に停止させるべく2方向切換弁の非供給位置への切換動作を決定するアーム位置制御手段35を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゲートレバーが開き操作されたとき、すなわち油圧ロックが働いたときに旋回ブレーキを作動させて旋回停止させる。
【解決手段】コントロールバルブ10の中立復帰時に、コントローラ33と電磁比例減圧弁34とにより、メカニカルブレーキである旋回ブレーキ12の作動を遅らせて中立流しによる油圧ブレーキによって減速させる。この構成を前提として、ゲートレバーが開き操作されたときに、ゲートレバースイッチ37の作動に基づくコントローラ33からの信号によって電磁比例弁34を全開にし、旋回ブレーキ12を即座に作動させて旋回を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】上位制御部に異常が発生しても、異常の種類に応じて下位制御部で対処できるようにすることにより、作業効率の向上を図ったハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関又は電動発電機の駆動力で発生される油圧によって駆動される油圧作業要素と、電動駆動される電動作業要素とを含むハイブリッド型建設機械は、油圧作業要素及び電動作業要素の駆動制御を行うための制御指令を生成する上位制御部と、上位制御部によって生成される制御指令に基づき油圧作業要素及び電動作業要素の駆動制御を行う下位制御部とを含む。下位制御部は上位制御部の異常を監視する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化し、且つコスト低減と燃費低減を図る。
【解決手段】ホイール式クレーンの油圧回路は、伸縮用シリンダ10及び起伏用シリンダ11と、前軸走行モータ8と、油圧ポンプ3と、切換弁12とを備える。当該切換弁12は、油圧ポンプ3と作業用油圧シリンダ(伸縮用シリンダ10、起伏用シリンダ11)との間であって、且つ油圧ポンプ3と前軸走行モータ8との間に配置されている。そして、切換弁12は、油圧ポンプ3からの圧油を伸縮用シリンダ10及び起伏用シリンダ11に供給可能な第1切換位置と、油圧ポンプ3からの圧油を前軸走行モータ8に供給可能な第2切換位置と、油圧ポンプ3からの圧油を前軸走行モータ8に供給し、且つ前軸走行モータ8から切換弁12に戻る作動油を伸縮用シリンダ10及び起伏用シリンダ11に供給可能な第3切換位置とに切換可能である。 (もっと読む)


【課題】配管破断制御弁を備えた作業機械の油圧システムにおいて、配管破断制御弁の内部機器の破損を防止するというオーバーロードリリーフバルブの本来の機能を低下させることなく、油圧シリンダの負荷圧を保持する作業では従来よりも高い負荷圧を保持できるようにする。
【解決手段】圧力センサ48,50は、操作レバー装置16が操作されているか否かを検出し、コントローラ42、電磁弁43及び小リリーフバルブ67のリリーフ設定圧調整部67aは、検出信号に基づいて、操作レバー装置16が操作されているときは小リリーフバルブ67のセット圧力として通常の第1圧力を設定し、操作されていないときは小リリーフバルブ67のセット圧力を前記第1圧力よりも高い第2圧力に変更する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの急激な駆動負荷の発生を未然に抑止して、エンジンの回転数低下を防止する。
【解決手段】エンジン12で駆動する油圧ポンプ14と、該油圧ポンプ14からの吐出油が供給される油圧シリンダ16とを含む油圧駆動回路を有し、複数又は単数の油圧アクチュエータである油圧シリンダ16の少なくとも1つにストロークセンサ21を取り付ける。このストロークセンサ21は、油圧ポンプ14を駆動制御するコントローラ25に接続する。そして、該コントローラ25により、油圧シリンダ16がストロークエンド近傍に到達したときに、該油圧シリンダ16の作動を維持できる範囲内で、油圧ポンプ14の駆動負荷に関連する吸収トルク等の状態量が減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの急激な駆動負荷の発生を未然に抑止して、エンジンの回転数低下を防止する。
【解決手段】エンジン12で駆動する油圧ポンプ13と、油圧ポンプ13からの吐出油が供給される油圧アクチュエータ(ブームシリンダ7等)と、油圧アクチュエータにより回動駆動される作業アタッチメント(ブーム4等)と、作業アタッチメントを回動可能に支持する支持部材(ブラケット16等)とを備える。又、支持部材の作業アタッチメントの回動角度を検出する角度センサ23,24,25を設けると共に、該角度センサ23,24,25をコントローラ22に接続する。コントローラ22は、作業アタッチメントが稼動可能な最大回動角度近傍又は最小回動角度近傍に回動したときに、油圧アクチュエータの作動を維持できる範囲内にて、油圧ポンプ13の駆動負荷に関連する吸収トルク等の状態量が減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】パイロット油中のエアを自動的に、しかも迅速かつ確実に抜く。
【解決手段】ブレーキ切換弁28を備え、このブレーキ切換弁28は、コントロールバルブ9を操作するリモコン弁10の操作に連動して、リモコン弁10の操作時にはサブポンプ13からの圧油を旋回ブレーキ11に供給する作動位置イに、リモコン弁10の非操作時には旋回ブレーキ11に対する圧油の供給を停止する停止位置ロにそれぞれセットされるように構成された旋回回路において、ブレーキ切換弁28に絞り31を有するエア抜き油通路32を設け、ブレーキ切換弁28が停止位置ロにセットされた状態で、サブポンプ13からの圧油をエア抜き油としてエア抜き油通路32を通じてパイロットライン14,15に導き、パイロットライン14,15中のエアをリモコン弁10を介してタンクTに抜くように構成した。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーロスが少ない回路に、簡単に改良できるようにする。
【解決手段】 制御弁4にはレギュレータ37を備えかつ走行機構の原動機に連係した可変吐出量ポンプVPを接続するとともに、制御弁の中立ポート16の下流側を塞ぐ。そして、メインブロックMBに第1サブブロックSB1を連接し、この第1サブブロックには、上記制御弁と同一のパイロット圧で切り換え動作する負荷圧検出弁38を組み込んでいる。さらに、この負荷圧検出弁は、ノーマル状態にあるとき、アクチュエータポート22とレギュレータ37との連通を遮断して可変吐出量ポンプの吐出量を最少にし、パイロット圧が作用して切り換ったとき、アクチュエータポートとレギュレータとを連通させて、可変吐出量ポンプの吐出量を増大させる。一方、負荷圧検出弁にパイロット圧が作用したとき、上記制御弁よりも先に開位置を保つ構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 油圧エネルギーの無駄な消費を省き、有効利用を図りながら、しかも複雑な機構を必要としない油圧回路を提供することを課題とする。
【構成】 切換制御弁の出力側ポートに油圧アクチュエータを接続し、該油圧アクチュエータの戻り油路にメータアウト絞りと安全弁を設けた建設機械の油圧回路において、前記安全弁を可変リリーフ圧弁と該可変リリーフ圧弁のリリーフ圧を制御するコントローラで構成し、該コントローラは該リリーフ圧を前記アクチュエータの圧油供給側の油圧に応じて段階的に或いは直線的に減少(又は増加)させる構成にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを急速に中立位置に戻した場合であっても、油圧ポンプの吐出量を短時間で減少させる作業機械の制御装置を提供する。
【解決手段】制御弁22のセンタバイパス油路26の最下流に設けられたネガコン絞り28によって発生するネガコン圧をレギュレータ40に伝達するネガコンライン30と、ネガコンライン30に該ネガコン圧よりも大きい圧力を印加可能な圧力印加手段36と、制御弁22を操作する操作手段34aと、操作手段34aの中立位置への急戻しかどうかを判断する判断手段48a、48bと、を備え、判断手段48a、48bによって操作手段34aの中立位置への急戻しと判断されたときに、圧力印加手段36がネガコンライン30に前記ネガコン圧よりも大きい圧力を印加して、該圧力をレギュレータ40に印加し、油圧ポンプ12の吐出量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18にシリンダー一体型ストッパー11と切換弁12、切替弁67、シャトル弁68を設けた。アクチュエータ24の操作を検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換るとシリンダー一体型ストッパー11へ圧油が供給され、可変ポンプ31の吐出流量がアクチュエータ24の要求流量より多くなるよう可変ポンプ31の最低容量が増加するようにした。アクチュエータ24と該アクチュエータ24以外のアクチュエータ26が同時操作されると切換弁12,切換弁67が共に切り換り、可変ポンプ31の吐出流量がアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18には、シリンダー一体型ストッパー11と切換弁12を設けた。特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換るとシリンダー一体型ストッパー11へ圧油が供給され、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量より多くなるよう、可変ポンプ31の最低容量が増加するようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18内のポンプ傾転角制御弁17には、圧力室17dを設け、特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、ポンプ傾転角制御弁17の圧力信号ポート17Aから圧力室17dに圧油が供給されるようにした。そしてポンプ傾転角制御弁17がポジション17aになり、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう、可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18には、切換弁12を設けた。特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換わるとポンプ傾転角制御弁17がポジション17aになり、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


201 - 220 / 459