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Fターム[3H104JA02]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 全体構造 (521) | 型式 (460) | 自在継手 (58)

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球継手 (37)

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【課題】 組立て作業に大きな力を加える必要がなく、しかも摺接面の摩耗が生じた場合などには摩擦力を調節できるようにした複数球面関節型のフレキシブルパイプを提供する。
【解決手段】オス形球面とメス形球面を摺接可能に嵌合してなる球面間接部を複数個備えた複数球面関節型フレキシブルパイプであって、一対のオス型パイプをそれぞれメス型パイプの連結ねじ部側から挿入して結合ねじ同士で結合するとともに、アジャストリングで互いに摺接するオス形球面とメス形球面の摩擦力を調節するようにした。 (もっと読む)


【課題】変形量が大きく、コンパクトで軽量化された伸縮継手を提供する。
【解決手段】蒸気タービン出口と復水器入口との間に設けられた伸縮継手1であって、上流側固定端11aに一端が固定されるとともに他端が自由端11bとされ、蒸気流路を形成する上流バッフル管11と、下流側固定端13aに一端が固定されるとともに他端が自由端13bとされ、自由端13bが上流バッフル管11の自由端11bの外側にて相対移動可能とされた下流バッフル管13と、樹脂シートを用いた非金属材料によって形成されるとともに、バッフル管11,13の外側を気密に包囲しつつ変形可能とされた可撓性筒体15とを備えている。 (もっと読む)


【構成】 自在継手10は、受口継手12および差口継手14を備え、受口継手12と差口継手14との相対的な位置を変えて接続することにより、角度調整することが可能である。受口継手12の直管部16の一方端面は、その軸に直交する面に対して第1角度で傾斜して形成され、この傾斜面20からこれに直交する方向を軸として傾斜受口18が形成される。差口継手14の直管部30の一方端部には、傾斜差口32が設けられ、この傾斜差口32の一方端部側には、その軸が直管部30の軸に対して第2角度で傾斜した差口先端面34が形成される。また、傾斜受口18と傾斜差口32との“回転しろ”には、リング部材50が設けられる。リング部材50は、中空円状に形成される板状体であり、傾斜受口18の傾斜面20と傾斜差口32の差口先端面34との間に介在される。
【効果】 自在継手の角度調整をスムーズに行うことができ、しかも安定した止水性能を発揮することが可能である。 (もっと読む)


【課題】接続する機器や配管の位置が大きく変動する場合や、機器側が駆動する際の振動による偏芯が大きい場合にはゴムシールと出口外筒が接触して、継手の伸縮が阻害される課題があった。
【解決手段】ルーズフランジ2と出口外筒4をベローズ3で接続した伸縮管継手1において、前記ルーズフランジ2内に流体が流通する円筒部10を配置し、この円筒部10の下端部に前記ベローズ3への流体の接触を防止する内筒11を屈曲自在な接続部13を介して接続し、この内筒11の下部に前記出口外筒4の変位に追随して屈曲する摺動支持部材14を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができるとともに、クランプによりフランジの押しつける力を向上させて十分なシール性能を確保することができる排気管の接続構造を提供する。
【解決手段】第1の排気管と第2の排気管とをその継手部分で接続する排気管の接続構造は、第1の排気管のフランジ部と第2の排気管のフランジ部とを結合することにより、継手部分で外方に向けてテーパ角度θで傾斜するテーパ面部40が形成されるよう外方に突出する結合フランジ部4と、内方に開放されるとともに結合フランジ部4に嵌まるようテーパ角度θをなすテーパ面50aが形成されたテーパ溝50を有し、結合フランジ部4に外方から係合することにより結合フランジ部4を軸方向に締めつけ、第1の排気管および第2の排気管を接続するクランプ3と、を備え、テーパ角度θがテーパ角度θより小さくなるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の管継手のようなナット(押輪)を用いることなく、雌型部材を雄型部材に抜止め状にかつシール状に簡易迅速に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】受口部10を有する雌型部材2と、受口部10に挿入される挿入側先端部5を有する雄型部材1と、受口部10と挿入側先端部5との間に介在されるシールリング4、およびストッパーリング3を備える。挿入側先端部5の外周に抜止め溝7を設ける。受口部10の外周にストッパーリング収容凹溝11を設け、その溝底に爪挿通孔12を設ける。ストッパーリング3は内周に複数個の抜止め爪9を内向きに突設し、ストッパーリング収容凹溝11に嵌め込まれ、該抜止め爪9の先端部9aが爪挿通孔12より受口部10内へ突出して抜止め溝7に係合される。ストッパーリングはストッパーリング収容凹溝に嵌め込まれており、ストッパーリングの開離両端部を受口部の外周面より突出させている。 (もっと読む)


機械的パイプ結合器は、中央スペースを取り囲む、端と端をつながれて取り付けられたセグメントから形成される。各セグメントは、中央スペースの方に突出する弓形のキーを有している。各キーは、1対の側部表面と、1対の側部表面の間の中間表面とから形成される。中間表面は、セグメントを含む面に垂直な長手方向軸に対して、角度を有して配向される。溝を有しているパイプ要素を結合するために用いられた場合、中間表面の角度の配向は、柔軟性を継手に提供する。パイプ要素を端と端をつないで接合する方法も開示される。
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【課題】 簡単に任意の角度で管部材同士を接合できる管部材の自在継ぎ手を提供する。
【解決手段】 内径が、その全長にわたって一定である円弧状の管部材の表面に、所定の角度ごとにカットラインを設けることにより、管部材同士を、簡単に任意の角度、例えば90°、105°、120°等で接合することができる。 (もっと読む)


【課題】床面の孔と立ち上がり部の位置がズレていても接続でき、且つ、逆勾配にもならない排水設備の配管接続構造を提供する。
【解決手段】床下の配管設置面9に固定された床下排水管1の上流側端部に、少なくとも一部が水平方向に湾曲自在な可動部20と、床上排水管1と接続する立ち上がり部21からなる位置調整用の排水管2を接続した排水設備の配管接続構造であって、位置調整用の排水管2の可動部20又は/及び立ち上がり部21が、配管設置面9に固定されていない支持台6によって支持された構成とする。可動部20を湾曲させることで、立ち上がり部21が略円周方向及び縮み方向に移動するので、位置がズレていても床上排水管1と接続できる。可動部20が配管設置面9に固定されていない支持台6に支持されており、流れ勾配を固定した状態で床上排水管1と接続できるので、逆勾配になることがない。 (もっと読む)


【課題】接続部分に水や汚物が滞留する凹部の形成を防止しながら、接続角度の調節範囲を大きく取れるとともに、自在管継手に接続する配管の長さ調整が不要で、配管の移動にも対応可能な自在管継手を提供する。
【解決手段】球状受口部材11は、受口側管体部12と、球状内面部11aを有する球状受口部13と、球状受口部13内に突出する受口側接続筒14とを備え、球状差口部材21は、配管接続用受口26を有する差口側管体部22と、球状外面部21aを有する球状差口部23と、球状差口部23内に突出する差口側接続筒24とを備え、前記受口側管体部の管軸が通る直線C1に対して、前記差口側管体部の管軸が通る直線C3を、自在管継手の設置時において上方に偏芯させる。 (もっと読む)


【課題】上水又は下水用管路復旧工法に使用される筒状可変形導管で、筒状管接続自在継手を両端に持ち、さらに筒状可変形部分を持つことから作業の簡素化を特徴とする筒状可変形導管を提供する。
【解決手段】上水又は下水用管路復旧工法に使用さる、複数の筒状管を連結して一体化した筒状可変形導管は筒状管接続自在継手を両端に持つため、筒状可変形導管の接続される相手方との接続作業が簡素化され、又、筒状可変形部分は形状を維持させるための形状固定金物を持つため、直線状態では直線導管として、彎曲させれば迂回導管として使用できることを特徴とする筒状可変形導管。 (もっと読む)


【課題】高温の流体を移送する場合であっても、また、配管間に軸ずれが生じた場合であっても、気密性を保持することが可能な配管の接続構造を提供する。
【解決手段】接続部1は、第1の配管2と第2の配管4との間に連結部材22を挟む構造となっている。第1および第2の配管2,4の先端部には、第1および第2の凹面14,18が形成されている。連結部材22には、第1および第2の凹面14,18に沿って張り出す第1および第2の凸面28,30が形成されている。第1および第2の凸面28,30は第1および第2の凹面14,18に密接している。連結部材22の貫通孔32、第1の配管2の流路16、および第2の配管4の流路20は常に連通されており、開口端16a,20a,32a,32bは、第1および第2の配管2,4と連結部材22との接続部分から露出することがないように形成されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の移送方法として重力を利用する場合に、工具等を使用しなくても、迅速、容易にホースと管とを脱着でき、接続部分に粉粒体の滞留がないホースと管を接続する方法並びにこれに使用する移送用ホース及び移送用管を提供することを目的とする。
【解決手段】可撓性ホースの一端に弾性リング部を備えた粉粒体の移送用ホースと、剛性管の内側面の一端に環状の凹部を備えた粉粒体の移送用管とを、前記移送用ホースの弾性リング部を前記移送用管の環状の凹部に嵌合し係止することにより接続する粉粒体の移送用ホースと粉粒体の移送用管との接続方法である。また、剛性管の内側面の一端に環状の凹部を備えた前記接続方法に使用する粉粒体の移送用管である。さらに、可撓性ホースの一端に弾性リング部を備えた前記接続方法に使用する粉粒体の移送用ホースである。 (もっと読む)


第1並びに第2の極低温搬送パイプ部分(2,3)と、これらパイプ部分を接続している可撓性のパイプ部分(5)と、支持フレーム(9)とを具備し、このフレームは、第1のパイプ部分に基端部(20,22)で接続されている第1のアーム(11,13)と、第1の軸(30)を中心に回動可能な第1のアームのヒンジ端部(27,29)に、回動可能に装着されている前記可撓性のパイプ部分の周りの支持リング(15)と、第2のパイプ部分に基端部(38,39)で接続され、かつ前記支持リングにヒンジ端部(32,33)で回動可能に装着されている第2のアーム(16,18)を有し、第2のアームは、前記第1の軸の横方向の第2の軸(36)を中心に回動可能であり、これらアームの基端部は、パイプ部分に対して横方向に延びている少なくとも1つのコネクタ部材(23,25)によってパイプ部分に接続されている継手構造体(1)。
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【課題】 合成樹脂配管において従来の一般的な電融着式継手の施工管理の範囲内で実施し得て、安定した融着接合を可能とし、尚かつ管体同士を所望の角度で接続することの出来る電気融着式角度自在継手を提供する。
【解決手段】 円柱状の胴部と被接続管との接続部を有し、かつ両端まで貫通する流路を有する本体部材1と、前記円柱状の胴部に跨る受口と被接続管との接続部を有し、かつ両端まで貫通する流路を有し、更に前記受口内周部に発熱体を内蔵したサドル部材2と、融着前の前記本体部材とサドル部材とを適宜の角度に保持する締結部材3とでなり、自在角度を受口流路内径241と内側コールドゾーン242と発熱体243と外側コールドゾーン244との、それぞれの長さから適宜規制したものでなる。 (もっと読む)


【課題】グリース交換の際に古いグリースのみが排出され、グリース交換作業を簡単かつ確実に行える継手装置を提供する。
【解決手段】外側継手部22と内側継手部23の間にある一対のボール溝25,25 に対応して、外側継手部22にはボールを入れる通孔27が形成され、通孔27にはプラグ41がねじ込み固定される。プラグ41の頭部41a には上下を貫通してボールより小径の排出孔41b が形成され、排出孔41b には閉止部材の小ねじ42が着脱可能に嵌合される。小ねじ42を外し、プラグ30から新規のグリースを圧入すると、古いグリースは排出孔から円滑に排出され、ボール溝には新品のグリースが充填される。置換作業中にボール25が外に出ることはない。各ボール溝ごとに上記置換操作を行う。 (もっと読む)


【課題】伸縮継手を提供する。
【解決手段】
第1、第2の流体導管(102,112)を連結するための伸縮継手(100)は、第1、第2の端部(144,145)との間に形成された空洞(140)を有する第1のシールリテーナ(120)と、前記第1のシールリテーナの空洞を満たすように該第1のシールリテーナ内部に配置され該第1のシールリテーナの第1、第2の端部間で延びる第1のシール(142)と、第1、第2の端部との間に形成された空洞を有する第2のシールリテーナ(122)と、前記第2のシールリテーナの空洞を該第2のシールリテーナ内部に配置されかつ該第2のシールリテーナの第1、第2の端部間で延びる第2のシール(143)と、ベローズ(124)と、前記第1、第2のシールリテーナ周りにスライド可能に取り付けられた環状のシュラウド(180)と、を含み、前記ベローズが前記環状のシュラウドと前記第1、第2のシールリテーナとの間にある。 (もっと読む)


【課題】 樹脂管の接続角度を任意に選択することができ、熟練を要することなく樹脂管の差込み代を精度よく定めることができ、高い水密シール性を発揮する樹脂管接続施工が可能になる自在継手管を提供する。ウォータハンマーなどによる衝撃を受けても樹脂管が継手管本体の接続管部から抜け落ちることを防ぐ。
【解決手段】 折曲げ可能な波形部11に接続管部15が連設された薄肉金属管でなる継手管本体10と、接続管部15に差し込まれた樹脂管100の差込み代を規制するための差込み代規制手段1と、接続管部15に差し込まれた樹脂管100を抜け止めするための抜止め手段3と、水密シール手段2とを備える。水密シール手段2は、接続管部15の環状溝形部17と、この環状溝形部17に保持させた弾性シール材18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 管軸を中心に回転するだけでなく管軸方向以外にも可動することができるコネクタにより、従来の管の可動時に可撓管またはケーブル等にかかっていた負担を軽減することができ様々な動きに対応することができるコネクタを提供する。
【解決手段】 一端に球状部(4)を有する第1の接続管(1)と、一端を該球状部(4)を受けるために受け部(9)を有する第2の接続管(2)とにより構成とし、前記第2の接続管(2)の破損を防止するために可動を規制する規制部(5)、防水のためにOリング(3)を第2の接続管(2)の内側に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、簡単な作業で管継手部の配設管に対する接続方向を変更自在とし、更に、管継手部の配設管に対する接続方向を変更してもシール部材の紛失や取り付け不良を防止することができるガス栓を提供する点にある。
【解決手段】 ガスソケット13に接続され該ガスソケット13側にガスを供給するプラグ部21が形成されたプラグ部材2と、配設管16に接続され該配設管16側からガスが供給される管継手部31が形成された継手部材3とを連結してなり、プラグ部材21が壁面に固定され、プラグ部材2と継手部材3との連結部4が管継手部31の配設管16に対する接続方向を変更自在な接続方向変更機構41として構成されているガス栓において、接続方向変更機構41が、プラグ部材2と継手部材3とを連結したまま管継手部31の配設管16に対する接続方向を変更自在に構成されている。 (もっと読む)


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