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Fターム[3H106EE01]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 目的、効果 (3,433) | 弁の駆動、操作に関するもの (1,411)

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【課題】ソレノイドに流れる電流を検出するタイミングと、PWM信号を出力するタイミングとのずれを抑制可能なソレノイドの通電制御装置を提供する。
【解決手段】ソレノイドの通電制御装置100は、ソレノイド50に流れる電流の電流値の取得用の電流取得用タイマ10と、当該電流取得用タイマ10の計数結果に基づいて、ソレノイド50の通電を制御するスイッチング素子51を駆動するPWM信号の1周期内において予め設定された回数だけ電流値を取得する電流値取得部11と、PWM信号の出力用のPWM制御用タイマ20と、1周期内に取得された電流値に基づき、次の1周期にスイッチング素子51に通電する通電時間を設定し、当該設定した通電時間に応じたPWM信号を出力するPWM制御部21と、PWM制御用タイマ20の計時結果に基づき、電流取得用タイマ10の計時値を更新する計時値更新部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可動コアの挙動を安定させ、高い噴射性能が得られる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁は、先端に噴孔を有するボデー、噴孔の開閉を制御するニードル70、ニードル70を往復移動させる電磁アクチュエータ80から構成されている。電磁アクチュエータ80は、可動コア81、コイル87、固定コア88、ニードル70を閉弁方向に押し付ける第一スプリング91および可動コア81を開弁方向に押し付ける第二スプリング92から構成されている。第二スプリング92の基端側の端部は、可動コア81の先端側端部に形成されている凹部84の底部にあたる座部85に支持されている。さらに、凹部84は、その凹部84の側壁86と第二スプリング92の側部93とが、開弁動作中、非接触状態を維持するような形状となっている。 (もっと読む)


【課題】ユニエアーと呼ばれるタイプの内燃機関エンジンのバルブを制御するための電気油圧式のソレノイドバルブの制御方法を提供する。
【解決手段】ソレノイドバルブの可動要素は、実質的に定電流値を中心に電流の増大と減少とに対応する、ソレノイドの充電相と放電相とを交番させるように、定電圧での相とゼロ電圧での相を交互にするソレノイドへの適用によって移動する。定電圧での相とゼロ電圧での相を交互にすることが制御され、その結果、定電圧での相が所定時間の間に維持され、減少する電流が所定値に到達するときに、ゼロ電圧での相が終了する。あるいは、増加した電流が所定値に達してゼロ電圧での相が所定時間維持されるときに、定電圧での相が終了することを想定することは可能である。あるいは、増加する電流又は減少する電流が所定値に到達するときに、定電圧での相及びゼロ電圧での相の両方が終了する。 (もっと読む)


ソレノイドに付随する電機子の作動を検知する方法は、ソレノイドに付随するソレノイドコイルに電位を提供するステップを含む。本方法はまた、ソレノイドコイル内を流れる電流を測定するステップを含む。本方法は更に、測定された電流が所定の最大値に達した場合、電位をスイッチオフするステップを含む。本方法はまた、測定された電流が所定の最小値に達した場合、電位をスイッチオンするステップを含む。本方法は更に、電位のオン/オフを切り替えるパルス間のチョップ時間を測定するステップを含む。本方法はまた、一連のチョップ時間を解析して電機子の移動および電機子のシーティングを検知するステップを含む。本方法は更に、チョップ時間の比較に基づいて、ソレノイドに付随する電機子の引き込み時間を判定するステップを含む。
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【課題】流路を流通する流体の流量制御の安定化を図る。
【解決手段】流体が流通する流路の開度を調整可能なバルブ41と、流体の流量を検出する流量検出部34と、流量検出部34の検出結果と流量に関する設定値とに基づいて、バルブ41に供給される駆動電圧をパルス幅変調するバルブ駆動部53と、前記駆動電圧の変動に応じて前記パルス幅変調のパルス幅を補正する制御部57,71と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作動油の供給元から供給先への流量および作動油の供給先から排出路への流量が実質的にゼロとなるヌル点を温度変化および経時変化に対応して精度高く推定する。
【解決手段】ECUは、ポンプ停止中であって(S100にてYES)、アクチュエータが駆動中ではなく(S102にてNO)、低下時間の計測が許可中であって(S104)、かつ、アキューム圧が予め定められた値A以下である場合に(S106にてYES)、計測を開始するステップ(S108)と、アキューム圧が予め定められた値B以下である場合に(S110にてYES)、計測された時間よりヌル点の補正を実施するステップ(S112)と、低下時間の計測を禁止するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ付気体圧制御弁において、制御気体圧の精度をさらに向上させることである。
【解決手段】気体圧制御弁30は、スリーブ・スプール型の制御弁本体部32と、制御弁本体部32のスプールを移動駆動するアクチュエータ34を含んで一体化されて構成される。アクチュエータ34は、筐体70の内部に設けられる駆動軸80と、駆動軸80の両端部のそれぞれを筐体70に対して軸方向移動自在に支持する薄板状支持体100と、駆動軸80非接触で駆動力を与え、筐体70に対し駆動軸80を軸方向に移動駆動する移動駆動機構90を含んで構成される。駆動軸80の端部に設けられる接続部82によって、アクチュエータ34の軸方向移動駆動がスプール40に伝達されて、スプール40が軸方向に移動駆動される。 (もっと読む)


【課題】蓄圧部内の圧力の制御性を向上させることができる圧力制御弁を提供する。
【解決手段】弁座と、弁座に対するリフト位置が調整可能な弁体と、を備え、高圧流体が流入し蓄圧される蓄圧部に接続されるとともに、リフト位置を調節することにより蓄圧部からの高圧流体の排出量を調整して蓄圧室内の圧力を制御する圧力制御弁であって、弁座及び弁体の少なくとも一方には、リフト位置に対応して高圧流体が通過する流路の有効通路面積を変化させる通路面積調整部を備え、通路面積調整部は、蓄圧部に流入する高圧流体の流入量を一定としたときの弁体の移動量に対する蓄圧部の圧力の変化率が、流入量にかかわらず均一となるように有効通路面積を変化させる形状を有する。 (もっと読む)


第1及び第2バルブシート34、36、並びに、これらのバルブシート間の流体室32を形成するバルブボディ30を有するバルブアセンブリが設けられている。このバルブアセンブリは、延長部58及びプラグ部54を有する第1バルブ18を含んでいる。プラグ部54は、第1バルブシート34に選択的に着座するように形成されている。延長部58は、プラグ部54が第1バルブシート34に着座したとき、流体室32内に延びて第2バルブシート36を越えるように形成されている。第2バルブ20は、延長部58と嵌り合って第1バルブ18と連結し、これらが一体的に移動するように形成されている。第2バルブ20は、第2バルブシート36に選択的に着座するように形成されている。流体室32を通り第1及び第2バルブシート34、36を越える流体の流れは、互いに連結された第1及び第2バルブ18、20の一体的な移動によって制御される。 (もっと読む)


【課題】ユニエアーと呼ばれるタイプの内燃機関エンジンのバルブを制御するための電気油圧式のソレノイドバルブの制御方法を提供する。
【解決手段】ソレノイドバルブの可動要素は、実質的に定電流値を中心に電流の増大と減少とに対応する、ソレノイドの充電相と放電相とを交番させるように、定電圧での相とゼロ電圧での相を交互にするソレノイドへの適用によって移動する。定電圧での相とゼロ電圧での相を交互にすることが制御され、その結果、定電圧での相が所定時間の間に維持され、減少する電流が所定値に到達するときに、ゼロ電圧での相が終了する。あるいは、増加した電流が所定値に達してゼロ電圧での相が所定時間維持されるときに、定電圧での相が終了することを想定することは可能である。あるいは、増加する電流又は減少する電流が所定値に到達するときに、定電圧での相及びゼロ電圧での相の両方が終了する。 (もっと読む)


【課題】従来から、流量コントロールを行うために電磁コイル部が可動するムービングコイル型の流量コントロール弁があるが、従来の場合、可動軸が移動した位置によって、その電磁力が等しく作用するため、気体を漏らさないための完全遮蔽と微細な気体排気制御の両方を満たすことができなかった。
【解決手段】本発明では、従来と同様なムービングコイル型の電磁コイル部であるが、その電磁コイルの巻き数を気体流入口から近いほど少なくして、電磁コイルの巻き数に変化を加えたことで、可動軸が移動して気体流入口に近づくほど、その電磁力が強くなるような構成を達成し、完全遮蔽と微細な気体は行き制御の両方を効率良く満たすことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】ラッチ式電磁弁へ設定時間で通電して、給水及び止水を制御する給水制御装置において、電磁弁駆動用コンデンサの容量を抑え、消費電力を低減することができる給水制御装置を提供すること。
【解決手段】給水及び止水を制御するラッチ式電磁弁4と、このラッチ式電磁弁4への通電を行う通電回路10と、この通電回路10への電力を供給するコンデンサC1と、このコンデンサへ充電電流を供給する充電部20と、通電回路10によるラッチ式電磁弁4への通電時間を制御する制御部30とを備え、制御部30は、通電回路10によるラッチ式電磁弁4への通電が終了してから、コンデンサC1が充電部20によって充電されて所定電圧になる回復時間を計測し、この回復時間に応じて通電時間を設定する。 (もっと読む)


【解決手段】
圧力制御装置における比例(analogized)弁を較正する(calibration)方法である。
電子的に制御された圧力制御装置における電磁弁が較正される方法であって、較正される弁で存在する差動圧が、周期的に変調されるか、または、前記弁の弁コイルに存在する電気信号が、較正の目的のために弁コイルで、または追加の測定コイルで評価される。
この発明は、さらに、上記の方法が実行することができる電子的に制御された自動車両ブレーキ圧力制御装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 流体流路制御機能を効率化し、多目的化し、より小型化し、使い捨て可能の分離型マイクロ流体流路制御装置を提供する。
【解決手段】 分離型マイクロ流体流路制御装置は、材料投入口1、2、取り出し口3、可動磁性体9、それを収納する空隙8、鉄心4、5、6、7を具える流体流路制御部Aと、励磁コイル10、11、鉄心12、磁極13、14、15、16を具える駆動制御部Bとから成る。励磁コイル11に電流を流して励磁すると、磁束は磁極14および流体流路制御部Aの鉄心5を通り、空隙8を介して可動磁性体9を通る。磁束線は2手にわかれ、鉄心6および磁極16、または鉄心7および磁極15を通り、鉄心12を通ってコイル11に戻る。空隙8を通り可動磁性体9に入る磁束線が可動磁性体9を入口2方向に磁気力により吸引し、可動磁性体9は入口2をふさぐように右側に移動する。 (もっと読む)


【課題】可変容量型圧縮機の起動直後において吐出容量が大きくなるまでに掛かる時間を短縮でき、且つ運転効率向上に適した冷媒排出流量に調整できる容量制御弁を提供する。
【解決手段】電磁ソレノイド38によって駆動されるバルブ組み立て48には第1弁体62、第2弁体63及び第3弁体64が設けられている。バルブ組み立て48(駆動力伝達体61)は、第1弁体62が閉位置にあるときには第3弁体64が開位置にある第1配置状態と、第3弁体64が閉位置にあるときには第1弁体62が開位置にある第2配置状態と、第1弁体62と第3弁体64とがいずれも開位置にある第3配置状態とに、電磁ソレノイド38によって切り換え配置される。バルブ組み立て48に設けられた第2弁体63には感圧機構49を構成する受圧体56が接離可能である。 (もっと読む)


【課題】 ばね部材を用いることなく手動による電磁切換弁の切換操作を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 固定鉄心39には、可動鉄心40と一体的に形成されるロッド43が変位自在に嵌挿されており、かつ該ロッド43は固定鉄心39に設けられたスリーブ44に支持されている。スリーブ44には、弁部32のスプール57の一端部が支持されている。さらに、固定鉄心39の一端部に形成されるボス部45は、弁部32の弁本体56にねじ機構により接合される。スリーブ41のボス部46に形成された孔48には軸心方向に変位する手動操作ピン49が配設され、手動操作ピン49にはプランジャ40に形成される凹部50に係合するボス51が設けられる。手動操作ピン49は図示しない工具によりプランジャ40を矢印Y方向に変位させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 電磁駆動弁の構造に応じて、効率よく制御する。
【解決手段】 ECUは、初期駆動の要求があると(S1000にてYES)、タイマによる時間計測を開始するステップ(S1010)と、電流I(0)を開閉兼用コイルに供給するステップ(S1020)と、T/4が経過すると(S1030,S1050にてYES)、電流の供給を停止するステップ(S1070)と、T/4が経過すると(S1060,S1080,S1090にてYES)、電流I(0)を開閉兼用コイルに供給するステップ(S1020)と、駆動弁が開弁位置に接近すると(S1040にてYES)、保持電流I(h)を供給するステップ(S1100)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 駆動弁が円滑に往復運動する電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、所定の方向に延びるステム12と、ステム12の先端に設けられ、給排気口の開閉を行なう傘部13とを有する駆動弁14と、ステム12に連結された一方端22および32と、ディスク支持台51に揺動自在に支持された他方端23および33とを有し、他方端23および33を中心に揺動することによって、駆動弁14を所定の方向に往復運動させるロアディスク20およびアッパディスク30と、ステム12に設けられたラッシュアジャスタ16と、ラッシュアジャスタ16を所定の方向に沿って案内するガイドリング45とを備える。ラッシュアジャスタ16は、所定の方向に伸縮するとともに、駆動弁14の往復運動に伴って所定の方向の直交方向に生じるステム12の変位を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 十分に大きい駆動力が得られる電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、ステム12を有する駆動弁14と、アーム部21および31を有し、ステム12に連結された一方端22および32から、ディスク支持台51に揺動自在に支持された他方端23および33に向けて延びるロアディスク20およびアッパディスク30と、電磁石60とを備える。電磁石60は、アーム部21および31に向い合って設けられたコア61と、コア61に旋回されたコイル62とを有する。コイル62に電流を流すことによって、電磁石60は、コア61とアーム部21および31とを通る磁気回路102および101を形成する。電磁駆動弁10は、さらに、磁気回路102および101に沿った磁軸を有し、磁気回路102および101に流れる磁束に作用するように設けられた永久磁石72および71を備える。 (もっと読む)


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