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Fターム[3H106EE45]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 目的、効果 (3,433) | 安全性の向上 (64)

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【課題】ソレノイド動作バルブ機構であって加圧流体の流入圧力をバルブ内部で均衡させてバルブ部材を駆動するソレノイド機構の力を低減可能な公知の構成の問題点を解決すること。
【解決手段】バルブ機構は、内部にコイルを有するソレノイドケースを備え、バルブ本体は流入ポートと第一バルブシートとを有する。バルブ本体に螺合された軸方向に調整可能な保持具は一端部で第二バルブシートを形成する。バルブ本体内には一体とされたバルブ部材兼電機子が摺動自在に配され、コイルの磁束によりバルブ閉位置とバルブ開位置との間で移動する。バルブ部材兼電機子は、バルブ閉位置において第一表面領域および第二表面領域に加圧流体が作用することにより、圧力均衡状態とされる。 (もっと読む)


【課題】リニアソレノイド制御回路、詳しくはドライバ回路をリニアソレノイドと一体化した場合の、機能診断、及びフェールセーフが確実に実施できるようにする。
【解決手段】リニアソレノイドモジュールに、リニアソレノイドバルブと、リニアソレノイドバルブを駆動制御するドライバ回路と、ドライバ回路を制御するマイコンと、外部からの指令値を受信するインターフェース回路と、ソレノイドバルブの温度を検出する温度検出回路と、リニアソレノイドバルブに流れる電流を検出する電流検出回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】バルブケーシング1内に直列に配置した電磁安全弁2及び開閉弁3と、バルブケーシングに挿入される操作ロッド4とを備え、操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁を押圧開弁するガス弁装置において、操作ロッドが電磁安全弁を押圧開弁する往動位置にロックしたときのフェールセーフを図ることができるようにする。
【解決手段】操作ロッド4の往動方向への移動で電磁安全弁2を押圧開弁する際は、開閉弁3が閉弁状態に保持され、往動位置から操作ロッド4を復動方向に移動させる際に、開閉弁3が開弁されるようにする。また、電磁安全弁2の閉弁を妨げない位置まで操作ロッド4が復動方向に移動したところで開閉弁3が開弁され始めるようにする。 (もっと読む)


【課題】飲料の供給管路内の飲料が無くなった場合、自動的に流路を遮断する装置を提供する。
【解決手段】磁性体からなる球状の弁体4と、球状弁体4が液体の流れ方向に沿って着座する弁座1aを有し、弁座1aから球状弁体4が自重により離座する重力方向に球状弁体4の落とし込み凹部2を有した本体3と、本体3に流れる液体の有無を検知する液センサ5と、液センサ5が液体無しを検知したときに励磁して、落とし込み凹部2にある球状弁体4を弁座1aに着座するよう吸引する位置にソレノイドコイル6とを備える。球状弁体4は、その表面を弾性を有する合成樹脂またはゴムでコーティング4aする。落とし込み凹部2は、メンテナンスのために、下端開口に着脱自在な閉止栓2bを装着して、全体を一次側に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】リターンスプリングの耐久性を高めて、信頼性の高いN/O型スプール弁を提供する。
【解決手段】N/O型スプール弁1は、スプール3の左側(リターンスプリング4側)への移動を、スプール3の全ストローク範囲の中間位置で規制するストローク範囲規制手段Xを備える。ストローク範囲規制手段Xは、スプール3の右端(リターンスプリング4とは異なる側)に取り付けられたスプール装着部材X1であり、スプール3が左側へ移動して中間位置に達した際に、スプール装着部材X1がスリーブ2の右端内壁に形成された段差2aに当接することで、スプール3が中間位置より左側へ移動するのを規制する。これにより、入力油圧として通常時より高い特殊高圧が印加されても、リターンスプリング4のフル圧縮を回避することができる。その結果、リターンスプリング4の耐久性を向上させることができ、N/O型スプール弁1の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁において、ピストン弁2の開状態を安定させる。
【解決手段】本体部1に入口ポート11、出口ポート12、シリンダ13、主弁ポート14、導通路15、ガイド孔16を形成する。ガイド孔16とシリンダ13内にピストン弁2を挿通する。ピストン弁2を開弁ばね3で開弁方向に付勢する。ピストン弁2にパイロット弁4を配設する。電磁駆動部5のプランジャ51の下端にパイロット弁4を係止させ、電磁駆動部5によりパイロット弁4を駆動し、ピストン弁2により主弁ポート14を開閉する。逆方向の流体の流れで、出口ポート12を高圧、入口ポート11を低圧とするとき、入口ポート11に導通する導通路15によりピストン弁2の背空間である弁上方室13Aを低圧にし、弁下方室11Aの高圧との差圧と開弁ばね3で弁開状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドガイドの溶接方法をTig溶接からレーザ溶接に変更しても耐久性が確保できるソレノイドを提供。
【解決手段】ソレノイド10は固定鉄心11と、前記固定鉄心11の一端の溶接された非磁性リング12と、前記非磁性リング12の他端13に溶接されたソレノイドガイド14と、前記ソレノイドガイド14の他端に溶接又一体的に形成されたふた15と、前記ソレノイドガイド14及び非磁性リング12に内接して軸方向に移動可能に内蔵されたプランジャ16と、備える。固定鉄心11のつば部の厚さ「t」を薄くし、つば部の溝深さ「h」を最適にして応力が溶接部分に集中することを防止し耐久性を確保する。 (もっと読む)


【課題】筒状部材と固定鉄心との溶接の強度を増大できる電磁弁用カートリッジアッシを提供する。
【解決手段】筒状部材20は、非熱処理磁性領域Z1を有する。この非熱処理磁性領域Z1の硬度は、高く、この硬度の高い非熱処理磁性領域Z1が、固定鉄心21に、溶接されている。これによって、筒状部材20と固定鉄心21との溶接の強度を増大できる。 (もっと読む)


【課題】2系統のガス供給路が設けられる機器の該ガス供給路に設けられる複合弁1として、コストの低減化と省スペース化とを図るとともに、設置作業の労力を軽減し、かつ、安全性を向上できるようにする。
【解決手段】本体部2内に、一端がガス流入口3に接続されかつ他端が第1ガス流出口4に接続された第1ガス流路8と、一端が第1ガス流路8の中間部に接続されかつ他端が第2ガス流出口5に接続された第2ガス流路9とを設け、第1ガス流路8におけるガス流入口3と第2ガス流路9の接続部との間に、第1開閉弁11を設け、第1ガス流路8における第1ガス流出口4と第2ガス流路9の接続部との間に、第2開閉弁12と第1圧力調整弁15とを設け、第2ガス流路9に、第3開閉弁13と第2圧力調整弁16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】一般的な電流入力型のポジショナに対する簡単な変更で、負荷抵抗を接続せずに電圧源側に接続しても過大電流が流れることがなく、また通信も支障なく行うことが可能な安価な構成の電圧入力型のポジショナを提供する。
【解決手段】通信回路1−2の前段に電圧電流変換回路1−5を設ける。電圧電流変換回路1−5には過電流防止回路CBが組み込まれている。電圧電流変換回路1−5は、直流の電圧信号Vを直流の電流信号に変換し、交流の電圧信号Vfを交流の電流信号に変換する。また、電圧電流変換回路1−5は、ポジショナ1Cが負荷抵抗6を接続せずに電圧源側に誤って接続されたような場合、内部回路へ流れようとする過大電流を所定の電流値以下(例えば、30mA以下)に抑える。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスホースや酸素ガスホースに損傷又は破断があってもガスが漏洩しない自動開閉機能を有するガス溶接装置を提供する。
【解決手段】ガス溶接装置に酸素ガス供給ホース50と燃料ガス供給ホース40とを持ったトーチ30が結合されて電気的に連結されれば、第1ソレノイドバルブ60及び第2ソレノイドバルブ70に電源供給部の電源が供給されることでバルブが開放可能であり、前記トーチが分離されて電気的に分離されれば、前記第1及び第2ソレノイドバルブに電源が供給されなくてバルブが閉鎖できるようにする。 (もっと読む)


【課題】流体流路内に挿入された弁体と流体流路を構成している部材との間のクリアランスを一定の状態とすることが容易な構成を備えたバルブ装置を提供する。
【解決手段】バルブ装置1は、流体流入路24が形成されている底部21、および、底部21の外周縁から筒状に延びる胴部22を備える第1流路構成部材20を備える。第1流路構成部材20の胴部22の内側は流体流路23となっており、ここには弁体50が挿入されている。胴部22の開放端に設けられた円環状のフランジ部の上端の内側部分には、胴部22を補強するための環状の補強部材80が取り付けられている。補強部材80により胴部22の円筒度を高めることができるので、胴部22の内周面と胴部22の内側に挿入された弁体50の外周面との間のクリアランスを一定の状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】磁石を搭載した弁体の移動方向における寸法を正確に規定することができる構成を備えたバルブ装置を提供する。
【解決手段】バルブ装置1は、第1〜第4駆動コイル27〜30と、第1〜第4駆動コイル27〜30を励磁することによって移動させられる弁体23を有する。弁体23は、ホルダと、ホルダに収納されている第1〜第3永久磁石231a〜231cおよび弾性部材233を有する。ホルダの開口端部分に90°以上の角度で内側に折り曲げられた下端折り曲げ部が形成されることにより、ホルダの軸線方向Lの寸法が予め定めた寸法に規定されるとともに、軸線方向Lに弾性変形して縮んだ弾性部材233の弾性復帰力によって第1〜第3永久磁石231a〜231cがホルダ内で移動しないように固定される。 (もっと読む)


【課題】流路の開閉を繰り返して空気吐出部からパルス状に空気を流出させるための空気流出モードを容易に設定し得るようにする。
【解決手段】
電磁弁駆動回路は、電磁弁のコイル15に対する駆動信号を制御して圧縮空気を空気吐出部にパルス状に供給するために使用される。電磁弁の制御基板には、コイル15にオンオフのパルス駆動信号を印加する出力回路32と、リモートコントローラ41に設けられて電磁弁の作動モードを送信する作動モード送信回路42から送信された作動モード信号を非接触で受信する作動モード受信回路36と、作動モード受信回路36からの信号に基づいて出力回路32から出力されるパルス駆動信号を制御する駆動信号設定部34とを有している。 (もっと読む)


【課題】短絡のような回路動作が損なわれた場合にもフォールトトレラントな回路設計と、燃料供給経路上の遮断弁を駆動する回路として高いフェールセーフ機能を確保する。
【解決手段】内部回路にハイサイドスイッチ7とローサイドスイッチ8,9を設ける制御装置4と、制御装置に接続して遮断弁を駆動する負荷コイル5と、電源供給状態を切換制御する電源リレー6とを備える遮断弁の駆動制御回路装置において、電源リレー6の接点15を通る電路16と電源リレー6のコイル17を通る電路18とを制御装置内部のハイサイドスイッチ7とローサイドスイッチ8,9に振り分けて接続し、電源リレー6の接点15を通る電路16に遮断弁を駆動する負荷コイル5を直列に接続し、ハイサイド側18とローサイド側16の2つの電路を制御装置4の対応するコネクタ19を介してハイサイドスイッチ7とローサイドスイッチ8,9に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、設計が容易で安定した運用が可能なバルブ制御システムを提供することにある。
【解決手段】バルブ制御システム10は、配管に設けられた複数のバルブ12と、バルブ12を駆動させる電動機14と、電動機14と通信するコントローラ16と、コントローラ16に接続された配線ユニット18と、配線ユニット18と電動機14とを接続してループ状の通信経路20を形成するケーブル22とを備える。 (もっと読む)



【課題】調圧した作動油を変速レンジに応じた行先に切り換えて供給する構成の油圧制御弁において、デバイスの共用化による部品点数を抑えた簡単な構造で、十分なフェイルタフネスを確保する。
【解決手段】スプール20と、スプール20を摺動可能に収容した円筒状のスリーブ30と、変速レンジに応じてスリーブ30の回転角度を変化させる機械的な機構51,55と、スリーブ30を回転自在に支持するバルブボディ40とを備えた油圧制御弁1であって、スリーブ30の回転角度に応じて、スリーブ30に設けた出力ポート34がバルブボディ40に設けた出力油路44a〜44cのいずれかと選択的に連通することで、スプール20で調圧された作動油が出力油路44a〜44cのいずれかに導出されて、その先に繋がれた変速レンジに対応する油圧作動部72a〜72cのいずれかに供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハーネスをボビンに固定された端子にはんだ付けをして接合すると共に、ハーネスをクランプ部材に固定するハーネス接続部を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】ハーネス接続部は樹脂成形体に一体的に設けられハーネス41を電気的に接続するハーネスクランプ本体42と、ハーネスクランプ本体42に係合すると共に、ハーネス41を挟み込む溝47を底部に設けた凹状のガイド部を有するハーネス保持部48と、ガイド部に嵌挿されてハーネス41を挟み込み溝47に整合する凸部49を形成する押圧部43bを有する共に、ハーネスクランプ本体42に係止されるクランプカバー43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全てのポートが常時連通する異常な状態になってもエンジンに不具合が発生しない安全側に動作する電磁弁を提供する。
【解決手段】制御側ポート2aからアクチュエータ側ポート2bへの油圧通路の圧力損失がアクチュエータ側ポート2bからドレン側ポート2cへの油圧通路の圧力損失よりも大きくなるようボール弁14のストロークを規制する位置規制部材16を備えた。 (もっと読む)


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