説明

Fターム[3H111CA52]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式からみた構成) (1,321) | 複合管 (396) | 異種材料の複合管(例;鉄と合成樹脂) (203)

Fターム[3H111CA52]に分類される特許

21 - 40 / 203


【課題】鋼管を使用しない遠心力鉄筋コンクリート管であって、内圧管として使用でき、しかもケミカルプレストレス構造としてコンクリートの引張強度を高め、管厚を薄くすることができる内圧対応遠心力鉄筋コンクリート推進管の提供。
【解決手段】内面側に膨張コンクリートからなる内面側コンクリート層2を、外面側に前記内面側コンクリート層2に比べて膨張性の少ないコンクリートからなる鉄筋コンクリート構造の外面側コンクリート層1を有し、前記内面側、外面側のコンクリート層間に、不透水性を有するモルタルからなる中間モルタル層3を介在させた複層構造とする。 (もっと読む)


【課題】配管内にセラミックスをライニングする場合、大径配管は手作業で一枚ずつセラミックスピースを接着剤で張り付けているがセラミックスピースが剥離したり、セラミックスピース間の隙間から摩耗したりしていた。また小径配管はあらかじめセラミックス管を製作したものを挿入していたが配管径ごとに金型が必要でありコストが高くなっていた。
【解決手段】セラミックスピースであらかじめアーチ状の円環を製作して、該円環を順次配管内に挿入することにより、数種類のセラミックスピースを適宜組み合わせることにより各種内径の配管のセラミックスライニングを可能にした。 (もっと読む)


【課題】幅広い温度領域の接水環境において耐剥離性が高い水配管用内面被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管の内側にリン酸塩化成処理を施してなる化成処理皮膜層を有し、該化成処理皮膜層の上層には、平均厚さが10〜40μmであるプライマー層を有し、該プライマー層の上層には、変性ポリエチレン系樹脂層を有している。さらに、前記プライマー層は(1)エポキシ当量が170〜280であるビスフェノールA系エポキシ樹脂および/またはエポキシ当量が156〜280であるビスフェノールF系エポキシ樹脂、および(2)複素環状アミンとフェニルグリシジルエーテルの反応により生成される変性複素環状アミン、さらに好ましくはペンタエリスリトールテトラアクリレートを用いて形成される。 (もっと読む)


【課題】既設配管を取り除く際に、騒音、振動、ホコリなどの発生を極めて少なくすることができるとともに、更新用配管材を、配管孔に挿入するだけで、更新用配管材と配管孔との間に配管孔の上下を貫通する隙間が発生しない建築物の配管更新方法及びこの方法に用いる配管材を提供する。
【解決手段】床スラブSを貫通して設けられた既設配管を床スラブを挟んだ両側で切断し、切断により床スラブSに支持された状態で残った既設配管の配管残部を垂直方向に引き抜き除去したのち、配管残部の引き抜き除去によって生じた床スラブSを貫通する配管孔Hに、熱膨張性耐火管なるその外径が配管孔Hより小径の管本体1と、この管本体1の周囲にリング状に張り出すように設けられ、その外径が配管孔Hの内径より大径であるリブ2を有する配管材Aを、リブ2が配管孔H内に入り込み、リブ2が弾性変形して配管孔内壁面に圧接状態となるように挿通するようにした。 (もっと読む)


【課題】幅広い温度領域の接水環境において耐剥離性が高い水配管用内面被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管の内側にリン酸塩化成処理を施してなる化成処理皮膜層を有し、該化成処理皮膜層の上層には、平均厚さが10〜40μmであるプライマー層を有し、該プライマー層の上層には、変性ポリエチレン系樹脂層を有している水配管用内面被覆鋼管の製造方法である。プライマー層を形成する前の鋼管の内側表面における塩化物イオン濃度を塩化ナトリウム付着量に換算して3mg/m以下とする。好ましくは、プライマー層を形成するに際し、塗布するプライマー液中の水分含有量を0.5質量%以下とする。好ましくは、変性ポリエチレン系樹脂層を形成するに際し、被覆するポリエチレン粉体中の水分含有量を0.05質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】大水深下においても補強層内の腐食性ガスを確実に新鮮な空気に置換することが可能であり、補強層内の補強条の腐食を防止することができ、且つカーボンを用いた高強度化が図れる。
【解決手段】フレキシブルパイプ1は、液密性を有する内管11と外部シース15との間に、複数の条部材が螺旋状に捩って構成される内側軸力補強条13と外側軸力補強条14が配置され、内管11と外部シース15との間の補強層T内の腐食性ガスをパイプ軸方向で末端側から基端側に向けて排出する腐食防止構造をなし、補強層Tには、外側軸力補強条14の条部材どうしの間に設けられる螺旋状の拡大隙間14bに配置されるとともに、パイプ軸方向に沿って連続して延びる複数の小径チューブ17が配設された構成とした。 (もっと読む)


【課題】ホースを加圧使用している状態の時、ホース内径を膨らませて圧力損失を減少させるとともに、ホース使用時のホースの蛇行を小さくして圧力損失の増加を回避し、さらに耐摩耗性を向上しえる円筒ジャケット及びジャケットホースを提供することにある。
【解決手段】たて糸とよこ糸を織った織物からなる円筒ジャケットにおいて、たて糸2を構成するファイバーの太さを、よこ糸3を構成するファイバーの太さよりも太くしたことを特徴とする円筒ジャケット1。 (もっと読む)


【課題】接続金具の取付部のシール性を向上したホースを提供する。
【解決手段】互いに逆回りに螺旋状に巻き付けられる2組のコード4、5を、一方の組のコード4のそれぞれが、他方の組のコード5のそれぞれと2つおきに上側又は下側で重なるように編み組みすると共に、その2つおきに上側又は下側で重なる部分がホース周方向に連続するようにする。 (もっと読む)


【課題】接続金具の取付強度を低下させることなく、ホース性能を向上することができるホースを提供する。
【解決手段】内面ゴム層と外面ゴム層との間に、金属ワイヤ又は有機繊維からなるコードを編み組みしてなる補強層を、中間ゴム層を介して複数積層したホースにおいて、前記複数の補強層のうち最外側の補強層を、互いに逆回りになるように螺旋状に巻き付けた2組の前記コードを、一方の組のコードのそれぞれが、他方の組のコードのそれぞれと2つおきに上下に重なるように編み組みした編組から構成すると共に、該最外側の補強層よりも内側の補強層を、互いに逆回りになるように巻き付けた2組の前記コードを、一方の組のコードのそれぞれが他方の組のコードのそれぞれと3つおきに上下に重なるように編み組みした編組から構成する。 (もっと読む)


【課題】軽量であり高温環境下でも使用することができる耐熱ダクトホースを提供する。
【解決手段】帯状の補強芯が所定のピッチで螺旋状に巻回され、上記補強芯に沿って帯状のシート材が螺旋状に巻回されるとともに、巻回軸方向に隣接する上記補強芯の一方に上記シート材の幅方向一方縁部が接続され、隣接する上記補強芯の他方に上記シート材の幅方向他方縁部が接続され、上記補強芯を支持体として上記シート材が管状に形成されているダクトホースにおいて、
上記シート材が、熱可塑性ポリイミドフィルムからなる内層4と耐熱ガラスクロスからなる外層5とを重ねた複合シート3から構成されていることを特徴とする耐熱ダクトホース。 (もっと読む)


【課題】外殻鋼管全体の厚さを大きくすること無く、比較的低い耐圧力のものが、従来に比べて廉価にて製造できる鋼管コンクリート複合管の提供。
【解決手段】外殻鋼管10の内面に膨張コンクリート層11を所望の厚さに打設し、その固化時に発生する膨張を外殻鋼管10により拘束することによってプレストレスが付与されているとともに、一端に前記外殻鋼管10の端部をコンクリート層部分より長くした連結用カラー12を一体に備えるとともに、他端に前記カラー内に挿入できる大きさの連結用差込し口を備えてなる鋼管コンクリート複合管であって、外殻鋼管10の差し口部外殻部分20及び連結用カラー12を含む全体を、同一鋼管材料を加工することによって一体成形する。 (もっと読む)


【課題】外殻鋼管全体の厚さを大きくすること無く、比較的低い耐圧力のものが、従来に比べて廉価にて製造できる鋼管コンクリート複合管の提供。
【解決手段】外殻鋼管の内面に膨張コンクリート層を所望の厚さに打設し、該膨張コンクリートの固化時に発生する膨張を前記鋼管により拘束することによってプレストレスが付与されているとともに、端部に前記外殻鋼管の端部をコンクリート層部分より長くした連結用カラーを一体に備え、前記外殻鋼管を、カラー部分から前記コンクリート層の該カラー側端部外周に至る部分を他の部分とは肉厚の大きい厚肉部とする。 (もっと読む)


【課題】製造された補強材入り帯状体を輸送用ドラムに巻き重ねる際、あるいは、輸送用ドラムに巻き重ねられた補強材入り帯状体を引き出し、螺旋状に巻き回して更生管を製管する際、リブ部分の倒れや波打ち蛇行を可及的に防止する。
【解決手段】帯板状の基板21および該基板21から直立する複数本のリブ22を備えたプラスチック帯状体2と、このプラスチック帯状体2の各リブ22にその全長にわたって埋設された金属板製の補強材3とから更生管製管用補強材入り帯状体1が形成される。そして、補強材入り帯状体1の補強材3は、リブ22下端側端部からリブ22上端側端部に向かって厚みが漸減する断面縦長台形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】燃費改善に寄与できるセンサーポート挿入型シリコンホース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、センサーが装着されるセンサー装着部と、前記センサー装着部と一体形成された固定部とで構成されるセンサーポートにおいて、前記固定部がホースを形成するシリコン層内部に固着されることで、センサーポートがホース外周上に一体に固定され、前記固定部はシリコン層と面接合されるプレート形状に形成され、前記センサーポートは反イオン溶出性を有する金属または高分子樹脂で製造され、前記金属で製造されたセンサーポートを使用する場合、シリコンが接着されるセンサーポートの表面部位に表面積を広げるための粗加工をした後、粗加工された表面部位に接着性を向上させるための塗布剤を塗布して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被覆樹脂層全体の厚さを300μm以下に押出し成形して成り、使用済み後は鋼管と樹脂を分離することなく、そのまま廃棄処分することができる薄層樹脂被覆鋼管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電縫鋼管10の表面の溶接ビートが除去処理され、次いでサイジングミルにより鋼管10の外周面の真円度を数十ミクロン単位に高める成形加工が行なわれ、この鋼管10の外周面に接着剤が塗布され、その上に多層ダイスにより鋼管10全周面へ均等厚さに押出された被覆樹脂層2を順次に複数層被覆して、被覆樹脂層2全体の厚さが300μm以下に押出し成形され、管軸方向に均等断面に構成されている。 (もっと読む)


【課題】幅広い温度領域の接水環境において耐剥離性が高い水配管用内面被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管の内側にリン酸塩化成処理を施してなる化成処理皮膜層を有し、該化成処理皮膜層の上層には、平均厚さが10〜40μmであるプライマー層を有し、該プライマー層の上層には、変性ポリエチレン系樹脂層を有している。さらに、前記プライマー層は(1)エポキシ当量が170〜280であるビスフェノールA系エポキシ樹脂および/またはエポキシ当量が156〜280であるビスフェノールF系エポキシ樹脂、および(2)不飽和カルボン酸または不飽和カルボン酸アルキルエステルとキシリレンジアミンの反応により生成されるアミン系化合物と、エチルトリス(アミノプロピルオキシメチル)メタンとの混合物、を用いて形成される。 (もっと読む)


【課題】優れた可撓性や耐圧強度を維持しつつ十分な耐薬品性をも兼ね備え、下水道の枝管やその更生管としても好適に使用できる流体用耐圧管を提供せんとする。
【解決手段】内面がほぼフラットな筒状の内管壁2と、この内管壁2の外面に硬質材料で形成された帯状体5を螺旋状に巻回して融着させた外管壁3とを備え、帯状体5は、断面形状が略直線状の底辺部50と、その一側縁部に連設された立上り片51と、他側縁部に連設された立上り部53、天井部54及び下降片55からなる下向き開口の略U字形または略コ字形部52とを有する略S字形状であり、底辺部50の下面のみを内管壁2の外周面20上に融着した構造を有している。そして、内管壁2は、熱可塑性エラストマーよりなる第1の層21、及びその内側に積層されるオレフィン系硬質樹脂よりなる比較的薄い第2の層22の2層構造とした。 (もっと読む)


【課題】優れた可撓性を有するとともに、口径が大きくなっても十分な耐圧強度を維持でき、下水道本管などの自立管工法の更生管としても好適な地中埋設用耐圧合成樹脂管を提供せんとする。
【解決手段】内面ほぼフラットの本体部2の外周側に、補強凸部3を螺旋状に設けた合成樹脂製の管壁10を備え、該管壁10の補強凸部3に、金属薄板製の金属帯板4が同じく螺旋状に配設された構造を有し、前記金属帯板4を有する補強凸部3を、低密度ポリエチレン樹脂より構成した。また、本体部2も低密度ポリエチレン樹脂とした。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆層の一部を容易に除去し,金属管を露出することができる樹脂被覆金属管の金属管露出方法を提供すること。
【解決手段】管1の周面の長手方向適宜間隔をもった部位に、樹脂被覆層3に刃先を進入させ、刃Aを管1に対して相対的に回転させて、樹脂被覆層3の周面に周方向の切込み4,4を入れ、前記周方向の両切込み4,4間の樹脂被覆層3aに刃先を進入させ、刃Bを管1に対して長手方向に移動させて、樹脂被覆層3の周面に長手方向の切込み5を入れ、前記周方向の両切込み4,4間の樹脂被覆層3aの外周面を前記長手方向の切込み5と反対の方向に力Fを作用させ、樹脂被覆層3aを剥ぎ取ることによって、金属管2の一部2aを露出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内管の周囲に巻き付けられたワイヤの巻き付け不良をタイムリーに検出する。
【解決手段】ワイヤWを内管ゴム14の周囲に巻き付けるワイヤ巻き付け装置20にはワイヤ補強層検査装置10が設けられている。ワイヤ補強層検査装置10は、ワイヤ補強層16の表面形状を測定する表面形状測定装置50と、その表面形状に基づきワイヤ補強層16の巻き付け不良を検出するコントローラ70とを備えている。表面形状測定装置50は、ワイヤ補強層16にレーザ光54を照射するレーザ光射出部52と、反射したレーザ光55をイメージセンサに結像させてワイヤ補強層16の表面形状を測定する測定部56とを備えている。回転盤24が90度回転する毎に、表面形状測定装置50でワイヤ補強層16の表面形状を測定し、コントローラ70に取り込まれた最新の画像データと直近の画像データとを比較することで、ワイヤWの巻き付け不良を検出する。 (もっと読む)


21 - 40 / 203