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Fターム[3H130AB06]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 使用場所 (1,689) | 可搬、移動可能 (161)

Fターム[3H130AB06]に分類される特許

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【課題】血栓を生成しない懸架部を備えた血液浸潤ロータを使用する移植可能な軸流血液ポンプに関し、中でも、血液を軸受け流体として使用しない血液冷却自動調心式ボールカップロータ支持部を用いたポンプ構成を提供する。
【解決手段】軸流血液ポンプ(10)はボールカップ軸受け(38、42)に懸架されたロータ(20)を備えている。この軸受けは血液冷却ではあるが血液潤滑ではない。ボールカップ構造は熱伝導性の高い材質から形成され、軸受けの吸熱材として作用する熱伝導性固定子羽根(30)と熱が転移するように接触している。ボールカップ構造は固定子羽根より半径方向でははるかに小さい。ボールとカップの境界面の隙間は非常に小さいので、ボール対カップ構造は血流にほぼ連続する表面を提供することになる。 (もっと読む)


【課題】送風性能に影響を与えることなく、騒音を低減することができる送風作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】ファンケース30に収容されたファン10と、ファン10を回転させる駆動装置20と、を備え、回転するファン10によって発生した空気流を、ファンケース30の吹出口から排出する送風作業機であって、ファンケース30には、ファン10と駆動装置20との間に配置される内壁部31が設けられており、内壁部31のファン10側の面には平滑面31bが形成され、内壁部31の駆動装置20側の面には凹凸38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】聴感を改善しつつ、回転バランスの調整を容易に行うことができる電動遠心送風機等を提供する。
【解決手段】電力の供給により駆動する電動機と、電動機の駆動により回転する回転軸と、回転軸を囲むように電動機に設けられ、回転軸側から回転軸とは反対側へとつながる空間を有したディフューザ風路部と、ディフューザ風路部の電動機側かつ回転軸側で、回転軸に設けられたハブと、ディフューザ風路部の回転軸側で、ハブの電動機とは反対側に所定間隔をあけて回転軸周りに設けられた複数の回転翼と、ディフューザ風路部の電動機とは反対側かつ回転軸側で、複数の回転翼のハブとは反対側に設けられ、回転軸周りに開口部を有するとともに、複数の回転翼の外周半径よりも大きい外周半径を有したシュラウドと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】羽根車とファンカバーとの気密を保ちつつ機械的な損失を低減可能な電動送風機を提案する。
【解決手段】電動送風機1は、円板状の第一板31および複数の羽根5を有する遠心ファン6と、第一吸込口32に相対する第二吸込口12を有するとともに第二板33との間に隙間Sを隔てて遠心ファン6を覆うファンカバー13と、第一吸込口32の開口縁を食い込ませて隙間S側と両吸込口12、32側とを気密に仕切る環状のシール部材57と、シール部材57よりも剛性が低く第一吸込口32の開口縁をシール部材57に食い込ませることによるシール部材57の変形を許容する変形許容層58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電気掃除機用の電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側のインペラA120aを熱伝導性の高い金属で構成し、下流側のインペラB120bを樹脂材料で構成するとともに、インペラ120の吸気口195とファンケース192の吸込口194とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱がインペラA120aの翼部A126aから放熱されるので、インペラB120bの樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがなく、また、インペラA120aはインペラB120bに対して回転軸方向、回転軸の円周方向ともに位置ずれ防止手段を設けているため、翼部A126aと、翼部B126bとがずれることによる漏れ損失や流れの乱れによる損失が生じることがないので、送風効率の高い電動送風機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの高速回転化に伴う大きな振動が電子機器内の他の装置に影響を与えないようにする
【解決手段】動圧軸受装置は、軸受部44と前記軸受部に挿入され、前記軸受部に対して中心軸を中心として相対回転するシャフト41と前記軸受部の上側にて前記シャフトに固定され、外周面に直接的または1つ以上の部材を介してインペラが取付可能な略環状のブッシング25と前記軸受部の内周面と前記シャフトの外周面との間のラジアル間隙に存在する潤滑油によって構成され、前記潤滑油に流体動圧を発生させるラジアル動圧軸受部と、前記ラジアル動圧軸受部の上側にて、前記軸受部の内周面と前記シャフトの外周面とによって構成されるシール間隙55に、前記潤滑油の界面が位置するシール部とを備え、前記軸受部の上面と前記ブッシングの下面との間に、径方向に広がる微小な横間隙501が構成され、前記シール間隙が、前記横間隙を介して外部空間と連絡する。 (もっと読む)


【課題】ブレード部の先端に発生する空気の渦を分流して小さくし、それらの渦の流れる方向を分けることで分流した渦の再結合を防止して騒音を低減させ、広範囲の冷却を可能にする遠心ファン装置用ブレード、遠心ファン装置及びそれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心ファンのブレード部22は、遠心ファンの厚み方向で途中から分割され、第1のブレード部25と第2のブレード部26となり、その第1のブレード部25と第2のブレード部26は互いに遠心ファンの径方向で異なる方向に伸びることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠心力付与部材が回転した際に、軸部材がその中心軸に対し直交する方向に揺動するのを確実に防止することができ、軸部材と第1の軸受けおよび第2の軸受けとの各間での溶血を確実に防止または抑制することができる遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】遠心ポンプ1は、インペラを回転支持する支持機構4を備える。支持機構4は、両端部に第1の球体51、第2の球体52を有する軸部材5と、第1の球体51を回転可能に支持する第1の軸受け6と、第2の球体52を回転可能に支持する第2の軸受け7とを備える。第1の軸受け6は、第1の球体51に対し、中心軸O回りの3点で接する軸回り接点部61a〜61cと、中心軸O上の1点で接する軸上接点部62とを有する。第2の軸受け7は、第2の球体52に対し、中心軸O回りの3点で接する軸回り接点部71a〜71cと、中心軸O上の1点で接する軸上接点部72とを有する。 (もっと読む)


【課題】掃除機本体の前方に透過する騒音を低減した電動送風機の提供。
【解決手段】中央に貫通孔を備えた円板状のプレート18に対し平行に配され中央に吸引口7を備えたシュラウド17と、プレート18とシュラウド17の間に、貫通孔を中心に回転対称に配設された複数の湾曲したブレード16からなるインペラ4を備え、インペラ4の入口部中央には、プレート18内面上のブレード16の吸引口7側略端部を基点とし、全周方向から吸引口7の中心に向かって立ち上がる傾斜面30aを有するハブ30を備え、傾斜面30aの直径を、吸引口7近傍で最小とし、吸引口7から遠ざかるに従って徐々に大きくなるようにし、インペラ4としての吸込口は、ハブ30と吸引口7とで形成される略円筒形となり、空気は電動送風機1の軸に対して略垂直な全周方向から流入するもので、吸引口7から出てくる騒音をハブ30の壁面で抑え、騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】サーバ機器へ軸流ファン実装した時の風量増加と低騒音化の両立が要求されている。
【解決手段】空気を取り入れ排出するファンモジュールにおいて、空気の流れに対して上流側に設置された整流格子と下流側に設置された軸流ファンとを有し、前記軸流ファンの回転軸方向から前記ファンモジュールを見た場合に、前記整流格子を構成する静翼の後縁を、前記軸流ファンを構成する動翼の前縁が通過する際には、常に1点で交差するスキューを与えるファンモジュール構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ステータをポッティング剤で覆う構成としながら、薄型化およびコスト低減に有利で、ポンプケース外に配線を簡単に引き出せる渦流ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】渦流ポンプ装置1は、ポンプケース2を構成する下ケース3と上ケース4との間にポンプ室14を設け、上ケース4の上側にステータ収納室17を設けてステータ50を収納する。ステータ収納室17の上部は外周壁42によって囲まれる上部空間18であり、ここに基板60が配置され、ステータ50および基板60の上までポッティング剤64を充填する。ポンプケース2の側面には配線取り出し部8が設けられている。配線取り出し部8は、外周壁42を切り欠いた配線取出し口81と、その外側に設けられた配線載置部82と、配線載置部82との間に配線7を挟み込み、且つ、配線取出し口81を塞ぐように取り付けられる固定部材83を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯式コンピュータの放熱に使用する遠心ファンの騒音を軽減する。
【解決手段】遠心ファン10は、ケーシングと、ケーシングの側壁11cの開口部に配置されたヒート・シンクと、回転軸の周囲に配置された複数のブレードを備える。複数のブレードの先端が描くブレード外周25と側壁の内面との間には空気流路23が形成される。整流突起200は、ケーシングの内壁であって空気流路の幅が急激に拡大するライン203が画定する位置からライン205が画定する位置までの範囲に配置される。 (もっと読む)


【課題】水中モータポンプの長期使用によるオイル室内への水分の混入に対して、別途油水分離装置を設けることなく、水中モータポンプ自体に油水分離の水分除去機能を付加することで、水中モータポンプのコンパクト化と低コスト化すると共に、既存の水中モータポンプにおいても極めて容易に対応することのできる、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置を提供する。
【解決手段】水中モータポンプのポンプ部2とモータ部1との間に介在する、潤滑オイル9oが封入されたオイル室9内にシールを司るダブル型軸封装置7と、該ダブル型軸封装置7に潤滑オイル9oを循環供給する円筒状壁体15と、遮蔽リング20の外側のオイル室9内の下壁面に配設された吸水剤21により、該オイル室9内に浸水される水分を油水分離しながら水分を除去させる機能を具備させた、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】 安全性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】 送風ファンを筐体で覆うとともに、筐体に空気を吸い込む吸込口と吹出す吹出口を設ける。また、吹出口を筐体の前面側に偏らせて配置して、設置面となる背面からの距離を取ることが可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】
携帯型の装置を首からストラップで吊り下げて使用すると、ストラップが捻じれて正しい姿勢が保てない。
【解決手段】
携帯型の機器のストラップ取付け部分に、ストラップの位置を規制するための凹部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 安全性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】 送風ファンを筐体で覆うとともに、筐体に空気を吸い込む吸込口と吹出す吹出口を設ける。また、内部の発熱部品を収納する収納部の壁体が、送風経路の壁体を兼ねるようにし発熱部を冷却する構造とする。 (もっと読む)


【課題】大風量の空気を吸入するためには、遠心ファンのブレード間の開口面積を広くすることが必要となるため、遠心ファンの前縁に凸形状を有するブレードでは、ブレード間の開口面積が小さくなってしまい大風量化が困難であった。
【解決手段】回転子及び固定子を有する電動機と、電動機を収納するハウジングと、回転子に設けられた回転軸と、回転軸に取り付けられた遠心ファンと、遠心ファンから吐出された風をハウジング内の風路に導くディフューザと、遠心ファン及びディフューザを外方から覆うように設けられ吸込口を有するファンケーシングとを有した電動送風機において、遠心ファンは、吸込口を有する前面プレートと、回転軸が挿入される穴を有する後面プレートと、複数のブレードとを備え、複数のブレードは、異なる形状のブレードからなり、異なる形状のブレードを前面プレートと後面プレートの間に交互に配置した。 (もっと読む)


【課題】ディフューザからリターンへの曲がり部での流速を低減させ、さらに流れをスムーズに転向させることにより曲がり損失を低減し、電動送風機効率を向上させることにある。また、この送風機を用いた電動送風機効率が向上することで、吸込仕事率、すなわち出力を向上させた電気掃除機を提供する。
【解決手段】仕切板と、該仕切板の一面に設けられた複数のリターンガイドベーンと、前記仕切板の他面に設けられた複数のディフューザベーンと、電動機と、を有する電動送風機において、前記仕切板の他面には凹部が設けられ、前記複数のディフューザベーンのうち隣り合うディフューザと、前記仕切板とにより流路が設けられ、前記凹部は、前記流路内から前記仕切板外周端部に至るまで設けられている。 (もっと読む)


【課題】インデューサ内部に挿入された筒状スペーサでは、モータ軸芯を出さず、回転時にインペラの面ブレを起こす可能性がある。
【解決手段】前記インペラ12には、前記インデューサ12dの基部を構成するハブ12f内部に、前記回転軸を固定する筒状スペーサ12eを有し、前記筒状スペーサ12eは、インペラ12の筒状スペーサ12eを後面シュラウド12aに貫通配置することにより、インペラ12の軸芯ブレを抑えることができ、電動送風機1aの振動、騒音を低減し、信頼性向上が可能。軸芯ブレ低減により、インペラ12外周とエアガイドのクリアランス縮小が可能になり、インペラ12とエアガイドの環流洩れを低減した高効率な電動送風機を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラ9から吐出されエアガイド10に導かれた気流を、外筒13とフレーム5との間に構成した通風路14に流し、フレーム5の外周に固定子コア4が接する位置に回転軸2の方向に対し固定子コア4の回転軸2の方向の長さ以下とした穴15を複数個設け、この穴15から固定子コア4とフレーム5の間に設けた溝18を通ってフレーム5の端面の穴21へと気流の一部を導く構成とする。これにより穴21からコアの溝18に直接エアが接触してフレーム5の端面へと抜けるため効率良く固定子コア4を冷却することができる。また、フレーム5に沿って流れるエアの層流の一部が穴によって乱流が発生しフレーム5に接触するエアが増大し、より効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


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