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Fターム[3H130AB27]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 機種 (5,198) | ポンプ (5,086) | 圧縮機 (1,458)

Fターム[3H130AB27]に分類される特許

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【課題】回転するブレード先端部と筐体の間の半径方向クリアランスの正確な測定が可能なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサは、複数の既知軸方向位置、ブレードの厚さおよびブレード先端部と筐体の間の機械的に測定された半径方向クリアランスについて回転するブレードに較正が可能である。後の作動で、ブレード通過信号の幅および回転するブレードの速度を測って回転可能なブレードの厚さを測定することが可能であり、回転可能なブレードの厚さは、センサに対する回転するブレードの軸方向位置と関連付けることが可能である。測定された軸方向位置は、それから、回転するブレードと筐体の間の正確な半径方向クリアランスを測定するため、格納されたセンサ較正データと比較される。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用の圧縮機組立体
【解決手段】回転可能インペラ28を備え、該回転可能インペラが、入口と出口との間で延びる凹面状に湾曲した内側流路表面44を半径方向外周部にて定める環状ハブ30と、内側流路表面から前端付近に半径方向外向きに延びる翼形部形状のインデューサーブレード50の環状アレイと、内側流路表面から外向きに延びるエクスデューサブレード60の環状アレイと、を含み、圧縮機組立体が更に、インペラの周りを囲み且つ凸面状に湾曲した外側流路表面72を含み、該外側流路表面及び内側流路表面が協働してブレード及びステータベーンを通過する一次流路を定める非回転シュラウド組立体と、外側流路表面からインデューサーブレードとエクスデューサブレードとの間のスペースに半径方向内向きに延びる、翼形部形状のステータベーンの環状アレイと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速度で回転しても、焼き嵌め部の浮き上がりを抑制することができるインペラを提供する。
【解決手段】円筒状をなすハブ111と、ハブ111の外周に同軸をなして設けられる環状のディスク112と、ディスク112の正面側に周方向に所定の間隔で複数設けられるブレード113と、ハブ111と同軸をなしてディスク112との間でブレード113を挟み込むようにブレード113に設けられる環状のシュラウド114と、ハブ111の、ディスク112の背面側の端部側の内周に突設された焼き嵌め部117とを備えているインペラ100において、焼き嵌め部117の、ハブ111のディスク112の正面側の端部側の内径が、焼き嵌め部117の、ハブ111のディスク112の背面側の端部側の内径よりも小さくなるように、焼き嵌め部117が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高圧圧縮機から高圧加圧空気を抽出する抽気を、VSV段間から行う抽気装置を提供する。
【解決手段】圧縮機ブレード18のブレード列を担持する回転可能な圧縮機スプール12と、圧縮機ブレードを囲み圧縮機流路の境界部を形成するライナ組立体20を担持するケーシング22と、ブレード列と軸方向に交互する軸方向に離間したステータベーン24のステータ列の少なくとも幾つかは可変であり、そのステータベーンが、トラニオン26A上に取り付けられて枢動可能になっている。第1の抽気スロット46が、可変ステータ列の軸方向に隣接するステータ列の間でライナ組立体を貫通し、ケーシングによって形成された第1の流路が、第1の抽気スロット及びケーシングの外部と連通している。 (もっと読む)


【課題】部品コストが上昇することなく、しかも特段の製造工程やメンテナンスを必要とせずに、翼部に生じる圧力損失を低減する。
【解決手段】環状流路10の外周面2aおよび内周面33aに揺動可能に支持される翼軸32a、32bと、翼軸の軸心を揺動中心として環状流路内で角度を可変させる翼部31と、を備える。翼部は、翼軸が一体化され、環状流路の外周面または内周面に対面配置されるとともに、翼軸よりも環状流路の上流側および下流側に延在する側面31c、31dと、側面に連続するとともに、側面の厚さ方向に互いに表裏関係を維持して配置される圧力面31aおよび負圧面31bと、を備える。圧力面における環状流路の外周面側および内周面側の側縁には、圧力面から隆起する隆起部40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】フランジ9,13にしわや繊維の蛇行の発生を抑えて、ファンケース1全体の強度及び剛性を十分に高めること。
【解決手段】ケース本体7の内部からフロントフランジ9の内部及びリアフランジ13の内部にかけて、強化繊維からなる織物17を含む複数の織物層19を有し、ケース本体7の内部のみに、複数の織物層19の他に、傾斜角(β)±0〜10度の強化繊維からなるロービング25を含む複数のロービング層27を有していること。 (もっと読む)


【課題】効果的効率的なコンプレッサ洗浄システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサ洗浄システムは、一端部はポンプの出口に、他端部は対応するノズルセットに結合された、流体供給ラインのステージを含む。制御弁を、ポンプとノズルセットの間で、流体供給ラインに接続し、ポンプとノズルセットの間において流体を選択的に供給する。ノズルセットの各ノズルを、ステージがコンプレッサの一部を洗浄することができるように、コンプレッサの入口に配置する。ノズルセットを、コンプレッサ入口のベルマウス組立体の周りに又は入口コーンの周りに配置し、それぞれのノズルのノズル噴霧先端部は、コンプレッサの入口空気流路内に延びる。コンプレッサの洗浄の決定と、構成された順次連続するパターンにおいて、流体をステージのうちの1以上に送ることができる。テンプレート及び設置ガイドを利用して、ノズルを配置する。 (もっと読む)


【課題】
ターボ機械が有する遠心羽根車または斜流羽根車において、2次流れを抑制してターボ機械の性能を向上させる。
【解決手段】
羽根車600は、ハブ板609と、このハブ板の一方の表面側に周方向に間隔をおいて配置した複数の羽根607とを有する。複数の羽根は、ハブ板と羽根とが直交し直線要素で構成された羽根を有する基準羽根車における各羽根の翼スパン高さ方向の複数の翼断面を曲線要素606の羽根となるように翼スパン高さ方向に積層して形成された形状を有している。翼断面の翼スパン高さ方向の積層においては、この羽根のハブ板側端および反ハブ板側端の少なくとも一方の端面からスパン中間部に向かうにつれ翼断面に付与するタンジェンシャルリーンおよびスイープの量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ羽根車のアンバランス計測時に、その回転の安定性を高める。
【解決手段】コンプレッサ羽根車10は、回転機械の回転シャフト3に結合される基部5と、該基部の軸C回りに間隔を置いて基部に結合されている複数のコンプレッサ翼7と、を有する。基部5は、軸方向一端側に位置する先端面9と、該先端面と反対側に位置する後端面11を有する。基部5には、後端面11から軸方向に延びるシャフト挿入孔13が形成されており、シャフト挿入孔13は、回転シャフト3が挿入される孔である。基部5には、その中心軸C位置において、先端面9から軸方向に延びる中心孔15が形成されていることにより、コンプレッサ羽根車10の重心Gが後端面側にずらされている。 (もっと読む)


【課題】インペラ収容室内に流入する空気の流量が少ないときのコンプレッサ効率を上げると共に、該流量が多いときのコンプレッサ効率の低下を抑制することができるコンプレッサを得る。
【解決手段】コンプレッサ部30は、ディフューザ室54と、スクロール室56と、ディフューザベーン38とを有している。ディフューザベーン38は、単翼で、且つインペラ収容室52側の先端位置を表す角度θが0°≦θ≦180°となるように配置されている。ここで、流量が少ない場合には、インペラ32から出た空気の流れがディフューザベーン38で偏向されて減速し、圧力が上昇するため、コンプレッサ効率が上がる。一方、流量が多い場合は、ディフューザベーン38が単翼でスロート径が存在しないため、空気の流れがチョークしなくなり、コンプレッサ効率の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】コストが上昇することなく、また、特段の製造工程やメンテナンス作業を必要とせずに、簡易な方法で翼部への着氷を低減する。
【解決手段】動翼列の翼部31は、環状流路10の上流側に前端部LEを位置させるとともに、環状流路10の下流側に後端部TEを位置させる圧力面31aを有する。環状流路10の周方向に隣接する翼部31の対向空間xへの吸入空気の流入方向y1の投光による圧力面31aの投影面積が、流入方向y1に直交するz方向における対向空間xの断面積の20%以内となる関係を有する。 (もっと読む)


【課題】ディフューザ流路へ出没する案内羽根の暖機性能を向上し、着氷による作動不良を抑制するエンジンの過給機を提供する。
【解決手段】エンジン1の過給機30は、ディフューザ流路6に出没する案内羽根47が設けられたディフューザ翼452と、エンジン1の運転状態に基づいて案内羽根47が氷結すると判断する場合、ディフューザ翼452の第2面452bを背面ケーシング42に当接させる暖機手段(ECU70)と、を備える。案内羽根47は、エンジン1の廃熱により暖機されるため、エンジンの運転状態から、案内羽根47の暖機状態を判断できる。これにより、エンジンの運転状態に基づき、案内羽根47の着氷を防ぎ、着氷による作動不良を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ディフューザ流路へ出没する案内羽根の暖機性能を向上し、着氷による作動不良を抑制する遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機1は、ディフューザ流路6に出没する案内羽根47と、第1面452aと第2面452bとを有し、第1面452aに案内羽根47が設けられたディフューザ翼452と、第2面452bに対向して位置する背面ケーシング42と、を備え、案内羽根47の引き込み時に、第2面452bと、背面ケーシング42とが当接する。案内羽根47が引き込まれた際に、第2面452bは背面ケーシング42に当接するため、背面ケーシング42から案内羽根47へ熱が伝導されて、案内羽根47の暖機が促進され、着氷による作動不良が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ベーンの固着を抑制することが可能な遠心圧縮機を提供すること。
【解決手段】本発明は、ハブ側壁18と、ハブ側壁18と対向してディフューザ流路16を形成するシュラウド側壁17と、ハブ側壁18に設けられ、ハブ側壁18の壁面に倒れる横倒し状態と、シュラウド側壁17に向けて起立する起立状態とで切換可能な第1ベーン20と、シュラウド側壁17に設けられ、第1ベーン20よりもディフューザ流路16の正圧側に位置する第2ベーン22と、を具備し、第1ベーン20の長さは、ハブ側壁18とシュラウド側壁17との距離より小さく、起立状態において、第1ベーン20は第2ベーン22に当接するコンプレッサ11である。 (もっと読む)


【課題】端壁輪郭が容易に形成可能であることにより優れている、改良された実施形態を提供する。
【解決手段】動翼列(7)が設けられていて、該動翼列が、複数の動翼(8)を有しており、該動翼が、ロータ(5)の回転軸線(6)に関して周方向(19)で互いに隣り合って配置されており、ロータシャフト(9)が設けられていて、該ロータシャフトが、各動翼列のために、周方向に延びる収容溝(10)を有しており、該収容溝内に、動翼のルート(13)が挿入されており、中間部材(14)が設けられていて、該中間部材が、収容溝内に、隣り合う2つの動翼の間にそれぞれ配置されており、動翼が、ルートの外側面(15)に、周方向で各動翼のブレードの隣に、それぞれ1つの湾曲させられた端壁輪郭(16)を有しており、中間部材が、外側面において、それぞれ1つの湾曲された端壁輪郭を有している。 (もっと読む)


【課題】仕切板の振動を抑えて仕切板等の破損を確実に抑えつつ、圧縮機に導入される流体の流れを乱すのを防ぐことのできる流体機械の吸込ケーシングおよび流体機械を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込ケーシング21の円環流路26内において、吸込ノズル25が形成されている側とは反対側に、円環流路26を周方向に二分割する仕切板30を設けた。この仕切板30は、3つの辺30a、30b、30cが、第一側板27、第二側板28、外周板29に対し溶接され、先端部30dが、第一側板27に対する外側ケーシング22aの接続位置P1と、第二側板28に対する内側ケーシング22bの接続位置P2とを直線的に結ぶよう形成した。 (もっと読む)


【課題】流路長を短縮し得て、設置スペースの制限を緩和することができるディフューザを提供する。
【解決手段】本発明のディフューザは、下流側に向かうにしたがって中心軸線Qに直交する断面積が大きくなる環状流路13を形成する内側環状壁部11及び外側環状壁部12を有し、内側環状壁部11と外側環状壁部12の少なくとも一方と、環状流路13に面し且つ流体の一部の通過を許容する多孔孔15aを少なくとも一部に有する多孔壁部15と、で二重壁部16を構成すると共に、二重壁部16の間から多孔壁部15を通過した流体を吸引する少なくとも一つの吸引部17を備える。 (もっと読む)


【課題】ターボ圧縮機において、ハウジング内部の密閉性を容易に向上させる。
【解決手段】モータ12と、上記モータ12の回転動力が伝達されて回転駆動されるインペラ22aと、上記モータ12の回転動力を上記インペラ22aに伝達するギアユニット30と、少なくとも上記ギアユニット30に供給された潤滑油を回収する油タンク100とを備えるターボ圧縮機4であって、上記油タンク100は、上記モータ12を囲うモータハウジング13及び上記インペラ22aを囲うインペラハウジング22eの少なくともいずれかによって形成された閉空間の一部からなる。 (もっと読む)


【課題】氷による遠心圧縮機の破損を抑制することが可能な遠心圧縮機を提供すること。
【解決手段】本発明は、ディフューザ流路16に設けられた可動式のベーン20と、ベーン20の凍結している可能性を判定する凍結判定部60と、凍結判定部60によりベーン20が凍結している可能性があると判定された場合、ベーン20の駆動を停止する駆動停止部62と、を具備するコンプレッサ11である。本発明によれば、氷による遠心圧縮機の破損を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンのプラズマ式ブレード先端間隙制御システムを提供する。
【解決手段】ブレード先端間隙制御システム(11)は、回転ブレード先端(82)を囲む環状シュラウド(72)と、ブレード先端(82)から半径方向外側にかつ離れて配置された環状プラズマ発生器(2)とを含む。環状プラズマ発生器(2)は、環状シュラウド(72)の半径方向内向き表面(7)の環状グルーブ(6)内に配置され誘電体材料(5)によって分離された半径方向内側及び外側電極(3、4)を含む。プラズマ発生器(2)は、環状シュラウド(72)とブレード先端(82)との間に環状プラズマを生成し、また環状プラズマによって環状シュラウド(72)とブレード先端(82)との間に生成されかつ該環状シュラウド(72)とブレード先端(82)との間の間隙(CL)よりも小さい有効間隙(ECL)を生成するように、作動可能である。 (もっと読む)


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