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Fターム[3H130AB44]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 流れ (5,622) | 遠心流 (3,001) | ラジアル羽根 (74)

Fターム[3H130AB44]に分類される特許

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【課題】高温気体の送風においても振動を生じることのない高温気体の送風に好適な送風機の羽根車及び送風機を提供すること。
【解決手段】円柱状の回転軸11と、回転軸11に取り付けられたボス12と、ボス12に固定されボス12の外周に放射状に延びる複数枚の翼13とを備え、ボス12はボス12と回転軸11の間に円周方向に等配した3個以上のキー15で固定した。これにより常温から数百度の高温に至る気体を送風する際に回転軸11とボス12の温度差により回転軸11とボス12の間に発生する隙間による振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】カッタアセンブリおよび高容量の水中シュレッダポンプを実現する。
【解決手段】これらは、細断、粉砕、裁断、または切断によりポンプ作用を受けて送り込まれる液体中の固形物のサイズを縮小するためのものである。従来の設計に対する改善では、円形プレートカッタの対応する溝と嵌合する溝付き表面を有する切断ローブを使用する。その結果、追い出すべき液体中の固体物質をより効果的に、素早く裁断するさらに多くの切断表面が構成される。 (もっと読む)


【課題】吐出能力の向上と運転時の静粛性の両立を図った排水ポンプを提供する。
【解決手段】排水ポンプに用いられる回転羽根70は、モータの出力軸に連結される軸部52から放射方向に延びる複数の板状の大径羽根60と、大径羽根60の下端縁部に連結される複数の板状の小径羽根54と、隣り合う大径羽根間に設けられた補助羽根68とを有している。大径羽根及び補助羽根の外周には、羽根がかき回す水流を羽根の外側に向けて案内する段部72,74,82及び84が設けられている。これらの段部によって、羽根の後方の空間にドレン水が流入するのを抑制できるので、吐出能力を向上させても振動や騒音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】一つのケーシングと一つの羽根車の組合せによって、最高効率の水量を任意に変更して、好ましい運転水量範囲を任意に選択しつつ構成でき、しかも羽根車をバランスよく回転させて安定した運転ができるようにする。
【解決手段】回転軸46に連結されて回転する羽根車12と、吐出口30bを有し内部に羽根車12を収容するケーシング30と、ケーシング30の開口部を密閉するケーシングカバー34と、所定角度回転させた時に略一致する位置に位置して羽根車側とケーシング側を貫通する一組の通路62a,62b、64a,64bを複数組有し、ケーシング30との間に吐出口30bに連通する案内通路60が形成されるように、ケーシング30内に羽根車12と同心円状に配置されるガイドプレート54と、複数組の通路の内の一組の通路を残して他の通路を羽根車側で閉止する閉止部材70とを有する。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ羽根車のアンバランス計測時に、その回転の安定性を高める。
【解決手段】コンプレッサ羽根車10は、回転機械の回転シャフト3に結合される基部5と、該基部の軸C回りに間隔を置いて基部に結合されている複数のコンプレッサ翼7と、を有する。基部5は、軸方向一端側に位置する先端面9と、該先端面と反対側に位置する後端面11を有する。基部5には、後端面11から軸方向に延びるシャフト挿入孔13が形成されており、シャフト挿入孔13は、回転シャフト3が挿入される孔である。基部5には、その中心軸C位置において、先端面9から軸方向に延びる中心孔15が形成されていることにより、コンプレッサ羽根車10の重心Gが後端面側にずらされている。 (もっと読む)


【課題】ファンの送風効率が低下するのを抑制する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、筐体と、表示装置と、ファンケースと、回転体と、開口部と、抑制部と、を備えた。前記ファンケースは、前記筐体に収容され、第一壁部と、前記第一壁部に対向した第二壁部と、前記第一壁部と第二壁部とを接続した側壁部と、を有する。前記回転体は、柱部、前記柱部に固定された羽根車、および当接部を有して、前記第一壁部と前記第二壁部との間で前記ファンケースに収容され、前記柱部を軸として回転する。前記開口部は、前記第二壁部に設けられ、前記柱部の少なくとも一部が収容された。前記抑制部は、前記ファンケースに設けられ、前記当接部が接離可能であり、前記当接部と当接することで前記開口部から離脱する方向への前記柱部の移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】軸受装置の冷却能力を上げる。
【解決手段】上部に配置した駆動装置から下部に配置した作動部に動力伝達する回転立軸5を駆動装置と作動部との間で回転自在に支持する軸受装置9に対し、冷却するための軸受冷却装置であって、作動部側から軸受装置9への空気流を発生させる第1ファン12を、軸受装置9の作動部側に回転立軸5と一体回転するように取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、扇風機全体の外観を良好に維持しつつ、扇風機が転倒することなく扇風機ヘッド部が仰角度90度へ回動できるように、転倒の危険性が高い仰角度になる時に、転倒防止具を安全に機能させることにある。
【解決手段】ヘッド部1が所定の角度以内で回動することの保持および保持を解除する仰角回動ロック/アンロック装置5と、扇風機の転倒を防止する転倒防止具4と、転倒防止具4を所定の位置に保持および保持を解除する転倒防止可動ロック/アンロック装置6と、それらを制御する制御回路7とで構成されている。
そして、ヘッド部1と、装置5と、転倒防止具4と装置6と制御回路7とが相互に関連しつつ、必要な時に転倒防止具4が安全に機能する。 (もっと読む)


【課題】低振動および低騒音であり、しかも低消費電力を実現できると共に、部品点数の削減も可能な送風装置を提供する。
【解決手段】モータ3は三相の駆動コイル35,35B,35Cを鉄芯に巻装してなる三相モータであり、且つモータ3の駆動コイル35,35B,35Cに駆動電流としてのコイル電流を供給する駆動回路18を内蔵し、この駆動回路18は回転子の位置検知素子を不要にする構成を有している。モータ3として三相モータを採用することで、従来よりもトルク変動を小さくして、ファンモータの振動や騒音を低減させることができる。またファンモータとしての効率が向上するため、消費電力の低減を図ることが可能になる。さらに、位置検知素子を不要にすることで、ファンモータとして部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用排水ポンプにおいてドレン水位を検知する場合に、センサ等を外付けしないで空気調和機内での占有スペースの削減を図る。
【解決手段】ポンプ部20の蓋ケース6においてラビリンス構造を構成する縦壁62と外壁63とにより、モータ部10を支持する。縦壁62と縦壁62の内側に、水切り部61に嵌まるような円筒形状のフロート8を設ける。フロート8のモータ部10側の面にマグネット81を貼着する。モータ部10のステータ回路部3において、樹脂モールド部31内にステータユニット32、回路基板33及び磁気スイッチ34を埋設する。磁気スイッチ34でマグネット81の磁界を感知し、フロート8の浮上を検出する。 (もっと読む)


【課題】ファンモジュールによって異なる方向から気流を導入することにより、放熱の効果を高めることができる。
【解決手段】一個のフレーム5および少なくとも一個のファンホイール6を有する。フレーム5の内部には一個の第一流路51と一個の第二流路52が形成され、フレーム51には第一流路51と連通する一個の軸方向風入口53および第二流路52と連通する一個の径方向風入口54が設けられ、さらに第一流路51および第二流路52と連通する少なくとも一個の径方向風出口55が設けられる。少なくとも一個のファンホイール6は気流を導引して軸方向風入口53から進入し、少なくとも一個の径方向風出口55を経由して導出するのに用いられ、さらに気流を導引して径方向風入口54から進入し、少なくとも一個の径方向風出口55を経由して導出するのに用いられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】防塵網で濾過した冷却風によってラジエータを冷却する原動部構造において、冷却・除塵切換機構の耐久性を高める。
【解決手段】冷却ファン12を冷却ファンケースAにより被覆し、該冷却ファンケースAにはラジエータ13側に冷却吸気口及び除塵送風口を設け、冷却ファンケースAのラジエータ13との反対側に、除塵吸気口及び冷却送風口を設け、冷却状態においては除塵吸気口及び除塵送風口を閉鎖させて冷却吸気口及び冷却送風口を開口させ、冷却ファン12によって冷却吸気口から冷却送風口へ送風し、除塵状態においては冷却吸気口及び冷却送風口を閉鎖させて除塵吸気口及び除塵送風口を開口させ、冷却ファン12によって除塵吸気口から除塵送風口へ送風する。 (もっと読む)


【目的】車載用の電動ポンプに具備されたモータ制御用の回路部の構成に関するものであって、特に回路基板及び電子部品の組付け性に優れ、且つこれらの耐衝撃性を向上させた電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部8に装着されたモータ部Bに接続自在であり且つベース板11を有する回路ケース1と、回路基板3と、パワーデバイス4とからなるモータ制御部Aであること。ポンプ部8,モータ部B,モータ制御部Aの順に配置され、ベース板11にはリードフレーム2がインサート成形されると共に、ベース板11の外面側1bにはリードフレーム2の一部がベース板11の板面と平行に露出する露出開口部14が適所に形成されること。内面側1aでは露出開口部14を介してパワーデバイス4の端子41が溶接固着され、ベース板11の内面側には回路基板3が配置され、該回路基板3によってパワーデバイス4が制御されること。 (もっと読む)


【課題】自己調節式羽根を持つ可逆遠心ファンを提供する。
【解決手段】可逆遠心ファン(10)は、そこから延在する枢軸ピン(50)を持つ駆動円板(20)と、前記枢軸ピン(50)に旋回可能に取り付けられた羽根(30)であって、それを少なくとも部分的に貫通する開口(100)を含んでいる当該羽根(30)と、前記羽根(30)の前記開口(100)に受け入れるための案内アーム(70)を含んでいる従動円板(40)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】羽根車用の鋳型を簡潔にし、回転シャフトが摩耗する問題を回避し、そして回転シャフトの製造工程を簡潔にするファン及びその製造法を提供する。
【解決手段】モーター台34は、その中心部の軸受台341を有する。ベアリング35は、軸受台341の中に収容される。羽根車は、金属ケース32、ハブ30、複数の羽根31及び回転シャフト33を備える。金属ケース32は、上面321及び側面322を有する。ハブ30は、金属ケース32の周囲に外装される。羽根31は、ハブ30の外面周囲に配置される。回転シャフト33は、上面321の中心部から突き出て軸受台341を貫通し、隆起したリング構造は金属ケース32の上面321に形成されず、回転シャフト33と金属ケース32はレーザー溶接処理によって互いに結合される。磁気素子37は金属ケース32の内壁に配置されて、ステーター36の位置に合わせられる。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えながら、耐磨耗寿命の延長化を図ることが可能な流体機械用羽根車及び流体機械用ガイド並びに流体機械を提供する。
【解決手段】硬質ダストを含む排気ガスを送る送風機1を構成し、回転軸部11と、回転軸部11に設けられた羽根板15とを備える羽根車10あって、羽根板15の前面16に、排気ガスによる磨耗を防止する耐磨耗層20を備え、耐磨耗層20は、回転中心側よりも外側が厚い。また、送風機1を構成し、羽根車10の軸方向側に配置され、排気ガスをガイドする円形状のガイドリング40であって、羽根車10側の表面に、排気ガスによる磨耗を防止する耐磨耗層50を備え、耐磨耗層50は、回転中心側よりも外側が厚い。そして、耐磨耗層20及び耐磨耗層50は、傾斜溶射により形成されている。 (もっと読む)


【課題】効果的なモータ放熱ならびに好適な流体工学的特性が保証される送風機の提供。
【解決手段】絶縁部材(14)でカプセル状に覆われたステータ(6)と、ステータ(6)をポット状に包囲してインペラ(4)を保持するロータ(8)とからなるアウターロータ形モータ(2)とインペラ(4)とを備えた送風機(1)。ロータ(8)は前端壁(18)に通気孔(20)を有し、ステータ(6)は前端面(22)に、全周にわたって分散配置された、通気孔(20)に対向するリブ突起(24)を有する。前端壁(18)とは反対側の前記ロータ(8)の周縁(36)とステータ(6)のステータベース(38)との間の隙間領域(34)が送風機運転中に前記ステータ(6)の周囲を流れる冷却用空気の流入部を作り出す。 (もっと読む)


【課題】エネルギ消費量が少なく、多量の風量を有し、汚染物質を取り扱う能力が大きく、高効率的で多機能且つ低騒音であり、また、ハウジング内のスルーフロー部品が汚染し且つ腐食する危険性を減少させることができる、多機能逆流型の強力吸引送風機を提供する
【解決手段】ケーシング1と、羽根2と、羽根ブレード3と、逆流吸引ポート4と、側壁空気出口5とを備える多機能逆流型の強力吸引送風機であって、ケーシング1の軸方向側壁に配備された逆流吸引ポート4は、羽根2の軸方向側面に面しており、前記羽根ブレード3の端縁には吸引側分離板6を設ける。 (もっと読む)


【課題】高速ラジアルファンの冷却システム及び安全性を改善する。
【解決手段】高速ラジアルファンである場合を含むラジアルファン(1)であって、羽根(8)と筐体(2)を有し、前記筐体(2)は前記羽根の駆動シャフト(7)用の電気駆動装置(4)のロータ(6)及びステータ(5)を収容し、冷却手段が設けられかつ前記電気駆動装置(4)の冷却が、圧縮された主気体流(H)から分離された部分気体流(T)により行われる、ラジアルファンにおいて、前記部分気体流が、分離後に冷却チャネルハウジング(14)の通路に流れ込み、該冷却チャネルハウジングの通路の部分において少なくとも間接的に、前記冷却手段により能動的に冷却される。 (もっと読む)


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