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Fターム[3H130AC28]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 自然環境対策 (21)

Fターム[3H130AC28]に分類される特許

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【課題】背負式送風作業機の送風機の吸気能力を維持する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠10と対向させ、吸気口カバー61により覆い、吸気口カバー61または送風機3に、背負枠10と送風機3との間において、背負枠10へ向かって突出する仕切り部材64を設ける。 (もっと読む)


【課題】例えばオイルシールが経年劣化したときにオイルシールを容易且つ迅速に交換できるようにして、ポンプの信頼性、維持管理性及び環境性(軸受への外部流体浸入防止、外部への油脂流出防止)を向上させる。
【解決手段】主軸20との摺動面に潤滑油脂を介在させつつ該主軸20を回転自在に支承する水中軸受60と、水中軸受60内の潤滑油脂の漏出を防止する油封部66とを備え、油封部66は、オイルシール68a,68bと該オイルシールを内部に収納するオイルシールケース70とを有し、オイルシールケース70内の油脂充填部70bには予備オイルシール74が設置されている。 (もっと読む)


【課題】第2回転羽根の水押出作用を向上させ、池などの浄化や防火用貯水池の結氷防止を広範囲に行うことができる水循環装置を提供する。
【解決手段】水に浮かぶフロート2と、フロート2の下方に上下に配置された第1回転羽根7及び第2回転羽根8とを有し、下位の第1回転羽根7により水を汲み上げ、第1回転羽根7で汲み上げられた水を第2回転羽根8の垂直羽根8aにより水平方向に押し出す水循環装置1において、垂直羽根8aには、垂直羽根8aの上辺に沿って所定幅で延び且つ略水平に形成した水平部9aを有する案内羽根9を設けた構造となっている。この水循環装置1によれば、第2回転羽根8の垂直羽根8aで受ける水圧が高くなり、これにより、垂直羽根8aの水平方向への押出力が大きくなり、第1回転羽根7で汲み上げられた水が広範囲に行き渡る。 (もっと読む)


【課題】ブロワチューブから高速気流を吐出することに伴う騒音の周波数帯域を複雑化することにより、ブロワチューブから高速気流を吐出することに伴う騒音を低減する。
【解決手段】チューブ本体(42)の先細りの形状の先端部(42a)及びアタッチメント(44)の先細りの形状の先端部(44a)には、夫々、三カ所に、ブロワチューブ4の軸線に向けて半径方向内方に突出した正面視三角形の第1、第2の突起(46),(48)が形成されている。チューブ本体(42)の第1の突起(46)と、アタッチメント(44)の3つの第2の突起(48)は、正面視したときに千鳥状つまり互い違いに位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】圧搾エアーを用いて保守管理が容易であり、かつ、簡易な構造の水中ラインポンプ、及びこれを用いた揚水装置を提供する。
【解決手段】本ポンプ1は、ハウジング2内に軸回転自在に保持すると共に両端開口を外部に連通させた円筒状のロータ3と、ロータの外周側に形成したタービン32と、ロータの内周側に形成したインペラー33と、圧搾エアーをタービンのブレード32aへ噴射させるノズル7と、から成り、ロータの一端開口側を吸引口31aとし、かつ他端開口側を吐出口31bとして構成する。タービンはケーシング6で被う共に、ロータ軸方向に2段配設する。揚水装置Aの構成は、ポンプ吐出口に連結して水面上まで延長する送水パイプ8Aと、吸引口に連結して湖底付近まで延長する吸水パイプ8Bと、吸水パイプの先端に配設した下方開放の椀体9と、椀体の開口縁に配置した濾過手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】浮遊物の回収技術向上のためには、水面付近において幅広で層状的な吸込み流れを強めて確実に効率良く浮遊物を取り込めること、流出油事故の場合は、緊急性を考慮した走行型で小回りがきくこと、および直接回収による再利用が求められる。
【解決手段】 本発明の浮遊物回収用ポンプ装置を船にセットして一体化することによって走行型の浮遊物回収船として利用できる。本技術の浮遊物回収用ポンプ装置は、水面近くの浮遊物をポンプにより幅広く取り込んだ後、吐出しダクトに接続した浮遊物分離タンクで、比重差を利用して浮遊物のみを回収できるように構成されている。流出油回収では処理剤を使用せずに比重差を利用した直接回収のため、再利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】軸受部材を確実に固定可能となり、軸受部材の供回り及び脱離を防止可能なポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ1は、回転軸12に固定された複数のインペラ31と、インペラ31を覆う(収納する)中間ケーシング32と、回転軸12と中間ケーシング32との間に設けられた軸受部材34と、を備えたポンプ部13を具備し、軸受部材34は、回転軸12を支持する軸受部54、この軸受部54に設けられ、中間ケーシング32の座面51と当接する鍔部材55、及び、この鍔部材55及び中間ケーシング32を機械的に固定する固定部材56を有する構成とした。 (もっと読む)



【課題】自然界のバランスを崩すことなく、多大な被害を及ぼす可能性のある悪天侯の時だけに直接関与し、その風の勢いを弱め、縮小、減退、消滅させ、高速かつ強く回転上昇気流を発生させる。
【解決手段】発生させる竜巻の中央になる位置に送風機または熱風送風機1を上方向に配置し、あるいは発生させる竜巻の中央2を中心にしてその周りに送風機を均等な角度や位置に配置し、右周りの竜巻を発生させようとする場合には、垂直方向から見て送風機の向きを中央に向けたところからそれぞれ左側に、30度から90度の角度の範囲に設定し、左周りの竜巻を発生させようとする場合は、垂直方向から見て送風機の向きを中央に向けたところからそれぞれ右側に、30度から90度の角度の範囲に設定した送風機の吹き出し口を向ける。 (もっと読む)


【課題】 幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 電動機部にポンプ室部と流体撹拌部とを連動連設して、上記流体撹拌部では複数種類の流体を混合・撹拌して混合体となし、前記ポンプ室部では上記混合体を吸入して吐出するようにしている。そのため、混合・撹拌して混合体となした複数種類の流体をポンプ室部に吸引して所要の場所に吐出させることができる。この際、複数種類の流体はポンプ室部の上流側に配設した流体撹拌部で堅実に微細化して混合・撹拌した後にポンプ室部に供給することができるため、混合・撹拌効率を良好に確保することができて、幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置となすことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型でありながら、十分なポンプ性能を有する呼び水用の電動式吸引ポンプを備えた外部濾過装置を提供する。
【解決手段】水槽から独立して設置され、水槽内の水を汲み上げて濾過槽12を通過させ、再び水槽内に戻す外部濾過装置1であって、水槽から汲み上げた水の流路17と、濾過槽12に供給された水の吸引及び送出を行う循環ポンプ13と、流路17中に設けられ、上流17aから下流17bへの水の流れを許容し、下流17bから上流17aへの水の流れを阻止する逆止弁19と、空気及び水の吸引及び送出が可能であり、逆止弁19を境にして、流路17の上流17aに吸引口141を接続するとともに流路17の下流17bに送出口142を接続した、循環ポンプ13に呼び水を行うための電動式吸引ポンプ100と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】送風方向を反転させるだけでなく、いずれの送風方向の場合にも空力性能が高く、また、ランニングコストと製造コストが低く、信頼性に優れたジェットファンを提供する。
【解決手段】一方向に回転する電動機が支持柱を兼ねる複数の静翼を介して筒状のケーシングの内部に支持されているとともに、電動機ケースにおける一方の側端から突出させた電動機軸に軸非対称翼形状の翼断面を有する複数の動翼が備えられた羽根車が回動可能に取り付けられて羽根車の回転により昇圧された気流を静翼により平行な流れに整流して送風するジェットファンにおいて、ケーシングが静翼を支持する内側ケーシングとその外側に配置されるケーシング本体とからなるとともに、内側ケーシングの頂部と底部の平面中央にそれぞれ配置した反転軸において内側ケーシングを水平面において180度の角度に反転可能に軸着した。 (もっと読む)


空気ブラスト効果を使用して、異なる流体、具体的には、水を吹き付けるための装置。本発明は、流体をより良好に吹き付けることを可能にする装置に関し、人は、流体を拡散することを意図する空気ブラストの一部を使用して、流体を吹き付けることを欲する。装置は、空力学的ストリーム中に高流速圧縮空気ブラストを創成し得る、周囲空気が供給される低圧空気流発生器と、その効果は既知である空力学的な旋回器を備えるノズルを使用して、加圧射出器によって実施される流体の吹付けを補完する、ストリームの出口でその流れの一部をタッピングすることによって、圧縮空気が供給されるプレミックスチャンバとを含む。

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【課題】低コスト化が図られた昇降式インペラを提供すること。
【解決手段】縦軸1に設けられたインペラ2が被処理水Wに浸漬し回転することで被処理水Wを撹拌する一方で、縦軸1が昇降可能に構成された昇降式インペラ10であって、インペラ2を回転駆動させるための回転駆動力を縦軸1を昇降させる動力としても用いる構成とすることにより、動力源を一つとし、インペラ昇降用の動力源を別途設ける必要をなくす。このため、低コスト化を図るようにした昇降式インペラ10を提供できる。 (もっと読む)


【課題】噴流の吐出方向がランダムに変化して死角を生じることなく攪拌槽内の全域に亘り有効な攪拌作用の行われ得る水中攪拌ポンプを提供する。
【解決手段】渦流室1の下面に全開口の吸込口3を設け周側部から等開度のボリュートに複数の吐出口4・・4を配設した水中攪拌ポンプにおいて、該吐出口4・・4に水平方向へ上記ボリュート形の導出をそのまま直線的に導延する大径の主攪拌用可振性吐出管5m・・5mと、ポンプ据付直下方向へ導下する小径の補助攪拌用可振性吐出管5s・・5sをそれぞれ接続させ、ポンプ駆動時に大量に吸水し渦流室1で発生した全ての吐出圧の大量の吐出水を噴流することにより、上記主攪拌用可振性吐出管5m・・5mと補助攪拌用可振性吐出管5s・・5sに踊り現象を生じて噴流の吐出方向がランダムに変化するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物等の難分解性の化合物を経済的かつ高効率で無害化できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置では、ナノバブルの酸化力を利用して、前段分解部水槽42での第1ナノバブル発生機2によるナノバブル処理と後段分解部水槽43での第2ナノバブル発生機86によるナノバブル処理との2段階のナノバブル処理でもって、流入水中の有機フッ素化合物を分解し分解物をガス化でき、活性炭76〜78で吸着,除去できる。また、上記有機フッ素化合物をナノバブルの酸化力を利用して分解した分解物としてのガスをファン17による送風でもって水面25から常時除去することにより上記分解をより効率的にすることができる。 (もっと読む)


【課題】海水又は淡水を水面近傍に効率良く揚水することが可能な揚水装置を提供すること。
【解決手段】海水中又は淡水中に配置され、液体を揚水するための揚水筒2と、揚水筒2内に圧縮気体を供給し、揚水筒2内を気液混合水とするための空気供給管3とを備え、揚水筒2は、揚水筒2内の気液混合水と揚水筒2外の液体との比重差によって、液体又は液体と微小固体物との混合体を吸い込み水面近傍へと排出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被吸引物によるファンの羽根の損傷或いは破損を防止しながら、軽量化したファンで高い吸引性能を確保した携帯型動力吸引装置を得ること。
【解決手段】携帯型のファンケース14に、ファン10の駆動軸20に沿った吸気口部14Aを形成し、吸気口部14A内に、駆動軸20と一体回転するように取り付けられてファン10の吸気方向上流側で回転するファン保護部材30を設け、ファン保護部材30には、吸気口部14Aの吸気方向に垂直な衝突受け面30aを形成した。 (もっと読む)


【課題】 水面の浮遊物を排出すると同時に、水底の沈殿物や堆積物も同時に効率良く排出可能ならしめる縦型吸込みポンプの提供。
【解決手段】 電動機軸の先端に羽根車を取付け、羽根車の回転により水を上方へ汲み上げる遠心ポンプに於いて、電動機軸を垂直方向で且つ羽根車は円板の上下面の双方へ一定高さ寸法のブレードを取付けた構成となし、該円板を介しその上下箇所からの水汲み上げを可能になさしめる。このさい、上記円板の上下面のブレードの高さを、適宜異ならしめたり、上記電動機軸は、その垂直な一定長さ範囲を筒状のケーシングで取囲み、該ケーシング上端縁で表面水が吸い込まれる構成になされる。 (もっと読む)


【課題】動力送風機の使用状態に応じて、横長扁平形状の吹出口を常に作業面に平行となるように、接続角度を調整可能なブロワーパイプを提供することを課題とする。
【解決手段】作業環境に応じて、縦持ちの状態及び横に倒した横持ちの状態での使用を可能とした動力送風機Aに用いられるブロワーパイプ41であって、上流側端部に結合手段としての嵌合部42を備えると共に、下流側端部に横長扁平形状の扁平面52を有する吹出口51を備え、嵌合部42は、長手方向に形成された第1溝と、第1溝から周方向へ連続して形成された第2溝とが形成された係止溝43からなり、送風機本体10または中間パイプ31に形成された係止突起33が係止溝43に嵌合することで接続固定されるように構成されており、第2溝には、係止突起33が係止される固定部が複数形成されている。 (もっと読む)


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