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Fターム[3H130CA03]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178) | 流路 (2,755) | 吸込側流路(羽根より上流) (736) | 吸込案内部材(例;案内羽根) (272)

Fターム[3H130CA03]に分類される特許

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【課題】運転効率の低下を軽減して氷結を防止することができる圧縮機、およびガスタービンを提供する。
【解決手段】ロータ7と、ロータ7の外周に設けられた圧縮機ケーシング20と、圧縮機ケーシング20の内部でロータ7に設けられた複数の圧縮機動翼22と、圧縮機動翼22の下流側に設けられた複数の圧縮機静翼21と、圧縮機ケーシング20の内周面から圧縮機静翼21への着氷を阻止可能な圧縮空気を噴出させる防氷装置80とを備え、防氷装置80の噴出部82は、圧縮機静翼21の前縁よりも上流側で、且つこの圧縮機静翼21の上流側直近に位置する圧縮機動翼22の前縁よりも下流側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を作動させるためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】圧縮機(10)は、第1の位置を有する第一段のステータベーン(12)と、第一段のステータベーン(12)の下流に配置されかつ第2の位置を有する第二段のステータベーン(12)とを含む。第1のアクチュエータ(28)が、第一段のステータベーン(12)と係合し、また第2のアクチュエータ(30)が、第二段のステータベーン(12)と係合する。圧縮機(10)を作動させる方法は、第1の複数のステータベーン(12)の第1の位置を調整するステップと、第2の複数のステータベーン(12)の第2の位置を第1の複数のステータベーン(12)の第1の位置とは別個に調整するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】排水効率を低下させることなく、簡単な構成で水中渦や空気吸込渦の発生を大幅に抑制する。
【解決手段】揚水管11と、この揚水管11内で延びて下端側に羽根車19が固定された主軸15とを備えた立軸ポンプにおいて、揚水管11の下端側の羽根車19の下側に、下端に向けて拡径する略円錐筒状の外側ラッパ部24と、外側ラッパ部24内に、この外側ラッパ部24の軸線から外方へ放射状に延び、かつ、外側ラッパ部24の下端開口部24cから下向きに突出する3以上の渦流防止リブ31とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の遠心送風機は、埃が多い環境で運転する場合、羽根車に埃が堆積しやすいため、換気風量が低下したり、回転がアンバランスになり破損に至る恐れがあり、頻繁にメンテナンスを行う必要があった。
【解決手段】主板3とリテーニングリング5とブレード6からなる羽根車7を備え、ケーシング側板9と渦巻状のスクロール10と舌部11とケーシング吐出口12から構成したファンケーシング13の内部に羽根車7を配置した遠心送風機14において、羽根車7の内周15の一部を遮蔽する気流増速部材16を羽根車7の吸込み空間のブレード6の近傍に設ける。この構成により、ブレード6入口近傍での気流を増速しながら偏向して、ブレード6に付着した埃を吹き飛ばして、メンテナンスサイクルを長くする。 (もっと読む)


【課題】送風ファンのハウジングの強度低下を抑制しつつ吸気量を増大する。
【解決手段】送風ファン1は、上下方向を向く中心軸J1を中心とするインペラ4と、インペラを中心軸回りに回転するモータ2と、インペラを収納するハウジング3と、を備え、ハウジングが、インペラの上側を覆う上面部31と、インペラの下側を覆う下面部32と、インペラの側方を覆うとともに送風口が形成された側壁部33と、を備え、上面部が、モータが固定されるモータ固定部312と、モータ固定部の周囲に位置する周辺部314と、モータ固定部と周辺部とを連結する複数のリブと、を備える。 (もっと読む)


【課題】流動効率の向上を図り得る遠心ポンプを提供する。
【解決手段】吸込口11及び吐出口14を備えたハウジング10と、当該ハウジング10の内部に回転駆動自在に設けられたインペラ23と、吸込口11からインペラ23に至る流路Pにおいてインペラ23の回転駆動に伴ってハウジング10に流入する流体Wを、インペラ23の回転方向に沿う螺旋状の流れとなるように誘導する流体誘導機構Yとが設けてある。 (もっと読む)


【課題】超音波圧縮機ロータおよび圧縮機アセンブリを含む超音波圧縮機システムを提供すること。
【解決手段】超音波圧縮機システム(10)は、流体入口(28)と流体出口(30)との間に延在するキャビティ(34)を画定するケーシングと、キャビティ内に位置付けられ、中心軸線(24)が第1の駆動軸の中心線に沿って延在する第1の駆動軸(72)と、第1の駆動軸に連結され、流体入口と流体出口との間を流体連通して位置付けられるとともに、流体(88)を圧縮する少なくとも1つの圧縮波(142)を形成するように構成された少なくとも1つの超音波圧縮ランプ(140)を含む、超音波圧縮機ロータ(40)と、超音波圧縮機ロータと流体出口との間を流体連通して位置付けられるとともに、超音波圧縮機ロータから受け入れた流体を圧縮するように構成された遠心圧縮機アセンブリ(46)とを含む。 (もっと読む)


【課題】可変ベーン組立体(20)用の取付けスタッド(58)を開示する。
【解決手段】本取付けスタッド(58)は一般的に、下部セグメント(78)、中間部セグメント(80)、上部セグメント(82)及びショルダ部セグメント(84)を含むことができる。下部セグメント(78)は一般的に、可変ベーン組立体(20)の同期リング(26)に固定される形状及び構成を有することができる。中間部セグメント(80)は一般的に、可変ベーン組立体(20)の回転取付け装置(60)を受ける形状及び構成を有することができる。ショルダ部セグメント(84)は、下部セグメント(78)及び中間部セグメント(80)間に配置することができる。上部セグメント(82)は一般的に、回転取付け装置(60)を取付けスタッド(58)に固定取付けするように構成された保持装置(102)を受ける形状及び構成を有することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンにおいて、圧縮機における圧力損失を低減すると共にチョークの発生を抑制する。
【解決手段】圧縮機が備える静翼が配置されるコア流路13に設けられ、最も上流側の静翼である最上流静翼4b1同士の間のスロート部よりもさらに上流側にて空気を抽気する抽気手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】軸流圧縮機1の安定作動を図りつつ、軸流圧縮機1の作動域を高いレベルで低流量側に拡大すること。
【解決手段】いずれかの圧縮機ステータ5における各静翼9Aは、径方向の軸心周りに揺動可能な第1可変セグメント翼17と、第1可変セグメント翼17の下流側に配設されかつ径方向の軸心周りに揺動可能な第2可変セグメント翼19とに分割されてあって、第1可変セグメント翼17及び第2可変セグメント翼19が共通の翼形状を呈する合体状態と、第1可変セグメント翼17及び第2可変セグメント翼19が独立した翼形状を呈する分離状態とに切替可能に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】製品を提供する。
【解決手段】本製品は、表Aに記載のX、Y及びZのデカルト座標値に実質的に合致する基準輪郭を有する。X及びYは、滑らかな連続円弧で結ぶと、インチ単位で表す各距離Zにおける翼形部輪郭断面を定めるインチ単位で表す距離である。Z距離における輪郭断面を互いに滑らかに結ぶと完全な入口案内翼翼形部形状を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 ターボ機械の作動システムおよび方法を提供する。
【解決手段】アクチュエーションシステムは、回転するように構成された駆動リングであって、この駆動リングの中心点に面する内面に溝を有する駆動リングと、第1の端部で溝の内側に取り付けられた少なくとも1つのリンクと、少なくとも1つのリンクの第2の端部に取り付けられた少なくとも1つのレバーアームとを備える。駆動リングが回転するときに、少なくとも1つのリンクの少なくとも一部が、溝の内側に留まる。 (もっと読む)


【課題】駆動リングのための調心デバイスおよびシステムを提供すること。
【解決手段】調心デバイスが、枢動部分中に形成された穴の軸方向に沿って延在する第1の軸を中心として枢動するように構成された枢動部分と、枢動部分の第1の端部に対して装着され、回転するように構成されたローラと、枢動部分の第2の端部に対して装着され、第2の軸に沿って移動するように構成されたロッドと、ロッドの一部を囲み、枢動部分に対して付勢力を加えるように構成されたばね機構と、ロッドの一端部を受け、ロッドがロッドハウジング内を自在に移動することが可能となるように構成された、ロッドハウジングとを備える。 (もっと読む)


【課題】 軸流型圧縮機用翼型の高レイノルズ数領域での圧力損失の低減効果を確保しながら、低レイノルズ数領域での圧力損失の低減を図る。
【解決手段】 レイノルズ数が臨界レイノルズ数以下の遷音速領域において、翼型の背面側のシェイプファクタがコード上で前縁から6%〜15の領域に極大値を有し、30%〜60の領域でほとんど一定であり、コードの60%より下流の領域で2.5まで漸増する。又、翼型の背面において流速が極大値になる位置が従来の翼型(CDA)に比べて著しく前縁側に近づく。その結果として遷音速入口気流の状態によっては、前縁部の直後で層流剥離泡に伴う小さい衝撃波または一群の衝撃波が発生するが、これらによって層流境界層から乱流境界層への初期の遷移が促進されることで、遷移点の下流の翼型背面の後部の乱流境界層が極めて安定した状態に留まるようになり、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】動翼の振動を抑制する。
【解決手段】静翼10の高さ方向の形状は、動翼に作用する外力が、動翼が共振した際の動翼の高さ方向における振動を抑える方向に作用するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】動翼の振動を抑制する。
【解決手段】動翼1が共振した際の励振力を低減させる位置に後置翼3を配置する。 (もっと読む)


【課題】空気流れ制御のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の1つの態様によると、本空気流れ制御装置は、ターボ機械の吸気口及びロータ間に配置されるガイドベーンを含む。さらに、ガイドベーンは、ロータ上への空気流れ入射を制御するように構成されたジオメトリを含み、ガイドベーンはさらに、ほぼ一定のアスペクト比を有する。加えて、ガイドベーンの本体は、電源によって供給されたエネルギーに応答して該ガイドベーンのジオメトリを変化させるように構成された形状記憶材料を含む。 (もっと読む)


【課題】狭小空間に配置しても騒音性能などが悪化しないファンの提供。
【解決手段】中心軸回りに回転するハブ2と、前記ハブ2の外周面に周方向に間隔をあけて固定され、前記ハブと共に前記中心軸回りに回転することにより、前記中心軸方向の一側である吸込み側から空気を吸い込んで前記中心軸方向の他側である吐出側へ吐出する複数のプロペラ翼3とを備え、前記複数のプロペラ翼3は、その外周部にてリング部材25により互いに連結され、前記プロペラ翼3に対して前記吸込み側に、前記プロペラ翼3によって吸い込まれる空気をプロペラ翼3へ導くための、前記吐出側に向かって内径が小さくなる部分を有するベルマウス35を設ける。 (もっと読む)


【課題】足部の固有振動数を調節することでモータの振動の周波数と近い値となることを防ぎ、騒音を抑えることができる送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒形状の外周面を有するハブ部6の外周面から遠心方向に延びるファンブレード5と、ファンブレード5を支持し、駆動させる駆動部と、駆動部を支持し、吸気口4を有するファンフレーム2aとを備え、ファンフレーム2aは、吸気口4の駆動部側内周端部14と外周端部とを接続する複数の足部9a〜9cを備え、複数の足部9a〜9cのうち3排気口に近い足部9bは他の足部9a、9cよりも太く形成し、ファンフレーム2aの外周端部側に、足部9a〜9cを延長させる切り込み10を入れたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前ガードに整流翼を簡単に着脱できるようにする。
【解決手段】扇風機1の前ガード9とファン7の間に、放射方向に延びる軸線まわりに角度可変な整流翼10を複数配置する。前ガード9の中心のリム11の背面側に配置される整流翼保持部20は、リム11に固定される固定ハブ21と、固定ハブ21に相対回転可能に組み合わせられる可動ハブ22を備える。可動ハブ22には整流翼10の根元部10aに形成されたピニオン37にかみ合うラック38が形成されている。固定ハブ21には整流翼10の根元部10aを受け入れる凹部31が形成され、可動ハブ22が整流翼10の根元部10aを凹部31内に押しとどめることにより、整流翼10の保持がなされる。リム11に対する固定ハブ21の固定は、固定ハブ21をファン7の側から貫通するつまみねじ29によって行われる。 (もっと読む)


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