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Fターム[3H130DD08]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 駆動源 (3,481) | エンジン (166)

Fターム[3H130DD08]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、冷間運転中における冷却水の循環を停止し、冷却水がある温度に達すると自動的に冷却水を循環させるようにしたウオータポンプを提供する。
【解決手段】吸入ポート2、吐出ポート3及びこれら間に設けられたインペラ室4を有する本体部1と、本体部1に回転自在に支持された駆動軸8と、駆動軸8に連結部を介して装着されインペラ室4内に配設されたインペラ10とを備え、連結部は駆動軸8とインペラ10との間に感温変形部材20が介装され、冷却液の温度に応じた感温変形部材20の変形により駆動軸8とインペラ10との結合力を調整するように構成した。 (もっと読む)


【課題】インペラと駆動軸との同軸の確保を容易化し得る遠心ポンプを提供する。
【解決手段】この遠心ポンプ1は、エンジンブロック2に取り付けられたハウジング3と、該ハウジングに回転自在に支持された駆動軸7と、該駆動軸の一端部に固定された羽根車であるインペラ11とを備えている。そこで、前記インペラを、ほぼ円板状に形成された基部12と、該基部の周方向の所定箇所にて外周側がそれぞれ切り起こされて軸方向へ折曲形成された複数の羽根部13と、基部の内周部に軸方向に沿って突設された軸部14とを、金属板をプレス加工することによって一体に形成する一方、駆動軸を中空円筒状に形成して、軸部を駆動軸の一端部内周に嵌合させることにより、インペラを駆動軸に固定することとした。 (もっと読む)


【課題】低回転域でも十分な風量が得られ、高回転域での騒音及び消費馬力を抑制することの出来るクーリングファンの提供。
【解決手段】ファンブレード(1)の半径方向内方側は軸部(11)が形成されており、該軸部(11)は本体部(2)を半径方向に摺動自在に貫通しており且つ軸部(11)の半径方向端部(11e)は本体(2)の中心部(21)と弾性体(3)を介して接続されており、本体部(2)のファンブレード(1)の軸部(11)が貫通する箇所に半径方向内方へ延在する中空円筒形状部分(24)が形成されており、該中空円筒形状部分(24)にはファンブレードの軸部(11)が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】高圧力比の遠心圧縮機において、効率低下を抑制しながら大流量化が図れる遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング11に軸支されたインペラ10の回転により吸い込んだ気体を主として遠心力によって圧縮・排出する遠心圧縮機において、前記インペラ10の入口出口半径比(R1/R2)を0.7≦R1/R2≦0.85に設定すると共に、前記インペラ10のハブ10aにおける背板部の傾斜角(θ)を5°≦θ≦15°に設定する。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプの始動に要する時間を短縮することで、横軸ポンプによる排水運転を迅速に開始でき、信頼性、安全性、経済性を高めることができるポンプ設備の提供。
【解決手段】少なくとも1台の横軸ポンプ10を有するポンプ設備1であって、横軸ポンプ10を始動する際に該横軸ポンプ10のケーシング11内を水で満たす満水操作を行う水封式真空ポンプ20を複数台備えるとともに、該複数台の水封式真空ポンプ20のそれぞれに補給水を給水する給水ポンプ24を設け、1台あるいは複数台の横軸ポンプ10の満水操作を行う際、水封式真空ポンプ20を複数台同時に運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】回転軸方向への拡大を防止でき、搭載性に優れた流量可変型のウォーターポンプを提供すること。
【解決手段】ウォーターポンプ10は、駆動源からの駆動力が伝達されて回転する駆動側回転体20と、ポンプインペラ31を有し且つ回転支軸33によって回転自在に支持された従動側回転体30とを備え、駆動側回転体20に設けられたマグネット24と、従動側回転体30に設けられた誘導リング32とが対向して配置されており、駆動側回転体20から従動側回転体30への回転力の伝達が非接触の状態で行われるように構成されている。マグネット24は、複数のマグネット片24aに分割されており、マグネット片24aには径方向の位置を変更するための感温部材25aが備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、動作の信頼性を十分に確保することができる流量可変型のウォータポンプを提供する。
【解決手段】マグネット35と誘導リング42との相対的な対向位置を変更することで駆動側回転体3から従動側回転体4へ伝達される回転力の大きさを変更するようにしたウォータポンプ1に対し、マグネット35を移動させるための作動圧をラジエータの密閉型リザーブタンク8内の空気圧力から得るようにする。これにより、冷却水温度が上昇する状況であってウォータポンプ1の吐出量が多く必要となる場合に、上記空気圧力が利用され、マグネット35と誘導リング42とのオーバラップ量が大きくなり、ウォータポンプ1の回転数が自動的に上昇する。 (もっと読む)


【課題】ブレードの負圧面側に滞留(集積)する低エネルギー流体を低減させることができる圧縮機のインペラを提供すること。
【解決手段】ハブ6と、このハブ6の表面6a上に放射状に配置された複数枚のブレード7とを備え、回転軸線に沿って前記ブレード7の前縁側から流れ込んだ流体が、流れの方向を変えて半径方向外側に向かって前記ブレード7の後縁側から流出していくことにより、前記回転軸線まわりに回転する圧縮機のインペラ3であって、前記ブレード7の後縁部が位置する前記ハブ6の周縁部で、回転方向前側に位置するブレード7と、このブレード7の回転方向後側に隣接配置されたブレード7との間に、板厚方向に貫通し、前記回転方向前側に位置するブレード7の翼根近傍で、前記回転方向前側に位置するブレード7の翼根に沿って切欠き8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】搭載性の低下を抑えつつ吸気経路内の燃焼用空気が熱風により加熱されるのを防止できる送風装置を提供する。
【解決手段】エンジン10に供給される燃焼用空気を流通させる吸気ダクト11に対し下方に配置されたラジエータ13に冷却用空気を送風する送風装置であって、ラジエータ13の冷却用空気流れ下流側に互いにほぼ水平方向に並列して設けられ、ラジエータ13にほぼ直交する回転軸20c、30cを中心にそれぞれ回転する2つの軸流ファン20、30を有し、回転軸20c、30cは、ラジエータ13の中心部13cよりも下方にずれて配置され、冷却用空気流れ下流側から見て、右側の軸流ファン20は時計回り方向に回転し、左側の軸流ファン30は反時計回り方向に回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】被吸引物によるファンの羽根の損傷或いは破損を防止しながら、軽量化したファンで高い吸引性能を確保した携帯型動力吸引装置を得ること。
【解決手段】携帯型のファンケース14に、ファン10の駆動軸20に沿った吸気口部14Aを形成し、吸気口部14A内に、駆動軸20と一体回転するように取り付けられてファン10の吸気方向上流側で回転するファン保護部材30を設け、ファン保護部材30には、吸気口部14Aの吸気方向に垂直な衝突受け面30aを形成した。 (もっと読む)


【課題】適正な吐出力が供給されるように、ポンプの仕事量を調整できる磁力駆動式ポンプを提供する。
【解決手段】磁力駆動式ポンプは、ポンプ室10と外部とを分離する隔壁13と、ポンプ室に配設されるとともに回転軸芯X周りに回転するインペラ20と、インペラと一体的に回転する誘導子30と、誘導子に対して回転軸心の径方向で対向する位置に回転軸心周りに回転可能に配設された磁石ユニット40と、磁石ユニットを回転駆動する回転駆動手段2と、磁石ユニットと誘導子との間の径方向間隔を変更する変位機構60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯型の送風機を吸引装置として利用する際に、送風機の出力調整を行うことなく、吸引圧を所望の圧力に低下させる。
【解決手段】動力駆動される携帯型送風機の吸気口に装着される吸引パイプ1であって、先端1tから被吸引物を吸い込み吸気口まで吸引案内する吸引案内部1Aと吸気口に着脱自在に装着される装着部1Bとを備え、吸引案内部1Aは、吸気口の口径面積より大きい口径面積で、軸方向にほぼ一定の口径面積を有する大口径区間L1が、先端側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】動力式吸引装置において、ファンケースの内壁とファンとの間に被吸引物が挟まる現象を回避する。
【解決手段】吸気口部14A周囲の一部に、ファンケース14の内壁とファン10との間隙Gへの侵入を規制する侵入規制部30を形成して、間隙Gに侵入しようとする被吸引物を吸気口部14Aに戻してやる。これによって、吸気口部14Aに戻された被吸引物が案内経路を変えて間隙Gに挟まることなく吸引されることになる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンからの空気の流量を十分に多くできる冷却装置およびこれを備えた建設機械又は作業機械を提供する。
【解決手段】冷却装置は、冷却ファン21と、冷却ファン21の外周側に設けられたシュラウドと、シュラウドに設けられ、冷却ファン21の外周部に近接して配置された内周壁部52と、内周壁部52を囲むように設けられ、空気流れ方向下流側端が、内周壁部52の空気流れ方向下流側端よりも、空気流れ方向下流側に位置する外周壁部53とを備え、冷却ファン21の空気流れ方向下流側端は、内周壁部52の空気流れ方向下流側端よりさらに空気流れ方向下流側に位置し、外周壁部53の空気流れ方向に沿った長さと、内周壁部52の空気流れ方向に沿った長さとの比が、1.07以上、1.81以下、外周壁部53及び内周壁部52間の幅が15mm以上、55mm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】従来のディフューザよりも組み立ての容易なディフューザを有するターボ機械を提案すること。
【解決手段】環状燃焼チャンバ40と、遠心圧縮機10と、圧縮機を出るガス流を拡散させ、このガス流を環状燃焼チャンバ40に導くことが可能であり、半径方向に配向されて圧縮機からの出口に接続された拡散通路22を有する上流部分21、エルボー形状の中間部分24、および環状に間隔を置く流れ直進化羽根26を有する下流部分25を含む環状ディフューザ20と、環状燃焼チャンバ40の外側および下流部分25を取り囲む外側ケーシング32とを含み、下流部分25における流れの外側の境界が外側ケーシング32によって定められるターボ機械。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却水の温度に応じて吐出量を自動的に調節できる簡単な構成の感温型の可動部材を組み込んだエンジンのウォータポンプを提供すること。
【解決手段】 ポンプハウジングのインペラ収容空間部と、そのインペラ収容空間部に回転可能に配置されたインペラと、インペラ収容空間部の外周側形成された渦室と、この渦室の下流側と上流側とを区切る水切り部と、上記インペラ収容空間部の一側に連通した吸込み通路を有する水冷式エンジンのウォータポンプにおいて、ポンプハウジングのうちの、水切り部におけるインペラ収容空間部の外周壁部分に、外周壁の壁面とインペラの外周との間の隙間を水温に依存して調整可能な感温型の可動部材を設け、可動部材により、冷却水低温時における上記隙間を冷却水温間時における隙間よりも大きくする。 (もっと読む)


ディフーザの、互いに隣接して配置され周囲に沿って変化する二つのガイド・ベーン(21)の間の角度間隔により、コンプレッサの共鳴振動が減少されることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジンを冷却するためのウォーターポンプにおいて、冷却水の移送効率を向上させると共に、製造が簡単であり耐久性に優れたウォーターポンプのインペラを提供すること。
【解決手段】一枚の金属板からなり、基礎円部1の周囲には放射状に複数の羽根ベース部2,2,…が同一平面となるように形成され、回転方向前縁31が回転方向後縁よ32りも中心側に位置するようにして適宜の傾斜角度を有する羽根板片3が略直角に折曲形成されること。該羽根板片3の外端から略直角に羽根カバー片4が折曲形成されること。各羽根カバー片4の外端側44は隣接する羽根カバー片4の内端側43に略近接して、複数の羽根カバー片4によって略輪状に連続形成されること。
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【課題】設備の構成を簡素化することで、信頼性が向上するポンプ設備を提供する。
【解決手段】ポンプ3と、ポンプ3を設置するための建屋8のハウジング8aと、空気流入口11を介してハウジング8a内に外部の空気を流入させるようにした換気設備10と、ハウジング8a内に設置されたポンプ3を駆動する駆動機4とを備えるポンプ設備1であって、換気設備10の送風機3による送風で冷却される冷却器14と、冷却器14と駆動機4との間で冷却媒体を循環させる冷却媒体循環路15とを備える冷却機構20によって、送風機3の送風を利用して、ポンプ3の運転時に動作することで熱を発生する駆動機4を冷却するようにしたポンプ設備1である。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却系の暖機性向上を図る内燃機関の冷却装置を提供する。
【解決手段】内燃機関を冷却する冷却媒体を循環させる主冷却媒体経路と、熱交換手段に冷却媒体を供給する副冷却媒体経路と、冷却媒体を圧送するウォーターポンプとを備えた内燃機関の冷却装置において、ヒータ通路32、変速機ウォーマー通路41及びスロットルボディ通路43等の副冷却媒体経路の内面に流体抵抗軽減皮膜又は流体抵抗軽減構造を設けてなり、内燃機関の冷却系の暖機性向上を図る。 (もっと読む)


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