説明

Fターム[3H130DG01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング外管路,貯槽,弁 (1,041) | ケーシング外管路、流路 (722)

Fターム[3H130DG01]の下位に属するFターム

Fターム[3H130DG01]に分類される特許

81 - 100 / 164


【課題】圧縮機とタービンとのロータを連結する中間軸に設けた中空部の温度を適宜低下させること。
【解決手段】圧縮機の後段から外部クーラ5を経て、圧縮機のロータとタービンのロータとを連結する中間軸43に設けられた中空部6に通じると共に、中空部6から圧縮機の後段に通じる冷却通路を有し、前記中間軸43の回転に伴って中空部6内の空気を昇圧する遠心圧縮手段7を中空部6内に備える。このため、遠心圧縮手段7によりガスタービンの稼働時での中間軸43の回転に伴う遠心力により、中空部6内の空気を昇圧する。この結果、中空部6から後段の圧縮機動翼141と圧縮機静翼131との間に冷却空気が流動し、中空部6内に冷却空気が流れるので、中空部6内の温度を効率よく下げることができる。 (もっと読む)


【課題】液体供給式の中間段冷却を用いて圧縮流体を効果的に冷却可能な多段圧縮機を提供する。
【解決手段】多段圧縮機(12)は、流体が流れる段間ダクト(45)と、段間ダクト(45)内に配置されかつ液体を保持する液保持体(70)と、液保持体(70)に液体を供給する液供給部(80)と、を備える。液保持体(70)の表面の少なくとも一部で液体が気化する。 (もっと読む)


【課題】海水又は淡水を水面近傍に効率良く揚水することが可能な揚水装置を提供すること。
【解決手段】海水中又は淡水中に配置され、液体を揚水するための揚水筒2と、揚水筒2内に圧縮気体を供給し、揚水筒2内を気液混合水とするための空気供給管3とを備え、揚水筒2は、揚水筒2内の気液混合水と揚水筒2外の液体との比重差によって、液体又は液体と微小固体物との混合体を吸い込み水面近傍へと排出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールリングの磨耗をさらに低減できる液体加圧ポンプの運転方法を提供する。
【解決手段】第1軸封部15の静止シールリング16と回転シールリング17の間の隙間が、冷却水が入り易い外拡がり隙間の状態か、冷却水が入り込み難い内拡がり隙間の状態かは、変位検出器43,44の変位計測値に基づいて制御装置42が判定する。制御装置42は、その隙間が内拡がり隙間の状態にあるとき、冷却器29を制御して第1シール室21に供給するパージ水の温度を低下させる。第1軸封部15の隙間は外拡がり隙間になり、それらのシールリングの磨耗が低減される。パージ水の温度が下限温度に低下した後は、圧力調整弁48を制御して環状隙間26の圧力を低下させる。これによって、その磨耗がさらに低減される。 (もっと読む)


【課題】縦方向の寸法を低くできるターボ冷凍機を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を圧縮するターボ圧縮機3と、圧縮された冷媒を凝縮させる凝縮器5と、凝縮された冷媒を膨張させる膨張弁4aと、膨張された冷媒を蒸発させる蒸発器9と、ターボ圧縮機3へ駆動電力を供給するインバータユニット10とを備え、これらターボ圧縮機3、凝縮器5、蒸発器9およびインバータユニット10を近傍に配置して一体としたターボ冷凍機である。インバータユニット10の外形状を構成する筐体は、正面視した場合に縦寸法よりも横寸法が長い形状とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インペラの疲労破壊を防止し、また、インペラの圧縮性能の低下を抑制することができるターボ圧縮機及びそれを備えた冷凍機を提供する。
【解決手段】回転駆動する第1インペラ21a及び第2インペラ22aと、第1インペラ21a及び第2インペラ22aが設けられ、冷媒ガスが流動する流路とを有し、上記流路の冷媒ガスを吸引して圧縮するターボ圧縮機であって、第1インペラ21a及び第2インペラ22aの上流側における上記流路の液体Lを排液する排液装置100を有するという構成を採用することによって、第1インペラ21a及び第2インペラ22aに至る上流側の流路において液体Lを予め排液して除去することで、流路に溜まる液体Lの第1インペラ21a及び第2インペラ22aへの衝突を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】軸受の損傷防止、長寿命化を図ることができるターボ圧縮機及びそのターボ圧縮機を備えた冷凍機を提供することを目的とする。
【解決手段】軸周りに回転自在に支持された回転軸23に、上記軸方向において互いに所定の距離で離間すると共に互いの背面側が対向する向きに固定された第1インペラ21a及び第2インペラ22aを有するターボ圧縮機であって、第1インペラ21aと第2インペラ22aとの間において、回転軸23を上記軸周りに回転自在に支持する正面組合せのアンギュラ玉軸受100A及びアンギュラ玉軸受100Bを有するという構成を採用する (もっと読む)


【課題】オイルタンクを負圧にして潤滑油を回収することを可能としつつ、潤滑油の減少及び圧縮特性の劣化を防止することができるターボ圧縮機及び冷凍機を提供する。
【解決手段】軸線O回りに回転される第一インペラ21aを有する第一圧縮段21の上流側に位置する吸入口21dの外周に、該吸入口21dと間隙21jを介して連通する円環状の中継空間21hを区画形成し、該中継空間21hとオイルタンクとを連通状態に接続する均圧管90を設け、中継空間21h内における均圧管90の開口端90aを円環の接線方向に向けて配置する。 (もっと読む)


【課題】空気分離ユニットにおいて冷却用冷媒としてLNGを用いる場合、LNGの空気流への混合を防止する。
【解決手段】段間冷却のための天然ガスを含む冷媒166から得られる寒冷を用いて、空気流100を複数段で圧縮する。すなわち、冷媒166と中間冷媒体186(ICM)を熱交換器188で熱交換し、中間冷却媒体186は圧縮された空気流102、104を熱交換器4b、4cで冷却する。圧縮された空気流106は、低温空気分離ユニット1に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】ベース上に設けられたモータを容易に移動可能な給水装置を提供すること。
【解決手段】 給水装置1は、レール部14を有するベース10上の、レール部14上にモータ22を有するモータ直動式ポンプ20と、モータ22に設けられレール部14を移動可能な移動手段40とを有し、移動手段40は、モータ22に設けられた取付部29に着脱自在に固定される台車部43を有する前部移動手段41と、モータ22のモータフレーム30が積載される台部47に台車部46が接続された後部移動手段42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シャフトおよび/または動圧軸受に損傷が発生することを抑制することができる回転シャフト装置および燃料電池システムを提供する。
【解決手段】回転シャフト装置は、作動室20と作動室20に連通する気体導入口21とを有するケース2と、ケース2の作動室20において回転可能に設けられシャフト4と、シャフト4を回転させるための駆動部5と、ケース2の作動室20に設けられシャフト4を回転可能に支持する動圧浮力を発生させる動圧型の気体軸受6(61,62,63)と、ケース2の気体導入口21に繋がる気体導入部7とを備える。気体導入部7は、気体導入口21からケース2の作動室20に気体を導入させて作動室20の気体の圧力を高め、気体の密度を高めることにより、気体軸受6の動圧浮力を高める。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの主軸を支持する軸受における異常発生を正確かつ簡易に判定する。
【解決手段】 タンク圧力計22Aの検出圧力Pが予め定められた測定開始圧力Pstrに達すると、電磁弁V1を閉弁状態から開弁状態に切り換えて圧力タンク31から空気供給管33を介して軸受13A〜13Cの隙間に空気を供給する。オリフィス23の上流側及び下流側圧力計22B,22Cによる供給圧P及び背圧Pの測定を予め定められた時間間隔で繰り返す。測定された供給圧P及び背圧Pに基づいて軸受13A〜13Cの隙間の寸法である隙間量cを推定する。推定した隙間量cに基づいて軸受13A〜13Cの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプの始動に要する時間を短縮することで、横軸ポンプによる排水運転を迅速に開始でき、信頼性、安全性、経済性を高めることができるポンプ設備の提供。
【解決手段】少なくとも1台の横軸ポンプ10を有するポンプ設備1であって、横軸ポンプ10を始動する際に該横軸ポンプ10のケーシング11内を水で満たす満水操作を行う水封式真空ポンプ20を複数台備えるとともに、該複数台の水封式真空ポンプ20のそれぞれに補給水を給水する給水ポンプ24を設け、1台あるいは複数台の横軸ポンプ10の満水操作を行う際、水封式真空ポンプ20を複数台同時に運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】中間冷却器での注水量を制御する場合、マージンを設定しなければならす、制御
により注水量を適正に調節する精度には限界がある。そのため、被圧縮気体を飽和温度ま
で冷却しようと注水量を制御したとしても、実際には中間冷却器出口での被圧縮気体の温
度は飽和温度よりも高い。本発明の目的は、注水量を制御することなく被冷却気体を飽和
温度まで冷却可能な構成とし、圧縮機の信頼性低下の抑制と効率向上を達成することがで
きる中間冷却装置を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するため、本発明の中間冷却機構は、複数の圧縮段から構成
される気体圧縮機の段間に設置され、前記圧縮機の被圧縮気体を冷却する冷却装置であっ
て、前記被圧縮気体が所望量以上の液体の散布により冷却されるよう構成され、前記圧縮
段に該液体が流入するのを抑制する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに導入される外気の断熱性向上を図る吸気通路の断熱構造を有する送風装置を提供する。
【解決手段】吸気通路の断熱構造を有する送風装置は以下の構成を備える。つまり、吸気導入部材40は、吸気通路43がラジエータ70の車両後方側に位置し、さらにファンシュラウドパネル1の後面との間に断熱用通路90を形成するように配置されている。ファンシュラウドパネル1には、断熱用通路90に隣接する部位に、断熱用通路90とコア部71の車両後方側とを連通させる空気取入口部48が形成されている。そして、送風機10は、断熱用通路90に存在する断熱用空気Bを空気取入口部48から吸い込んで車両後方に送風する。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽7の水面の凍結による損傷を防止できる、簡単な構造で保守管理が容易な立軸ポンプ20を提供する。
【解決手段】吐出エルボ3の上流側のポンプ流路18が吸込水槽7に垂下され、ポンプ流路18の吸込口8が吸込水槽7の水面下に没水し、垂下されたポンプ流路18に配設されたポンプ軸10の下端部に羽根車11を配設した立軸ポンプ20において、吐出エルボ3の下流側のポンプ流路18に吐出弁9を設け、垂下されたポンプ流路18内の水位を羽根車11の下端以下まで押し下げ得る圧力の圧縮気体をポンプ流路18内に供給する圧縮気体供給手段を設ける。ポンプ流路18内に供給した圧縮気体の圧力により、ポンプ流路18内の水位が押し下げられて羽根車11の下端以下となるので、凍結により羽根車が損傷を受ける虞がない。しかも、ポンプ流路18内に供給する圧縮気体の調整は簡単にでき、さしたる労力を必要としない。 (もっと読む)


【課題】液体を流動させるための新規な機構を備え、内部の液体のかくはん、または液体の流動が可能な液体カートリッジを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる液体カートリッジ1000は、液体110を貯留する容器部100と、液体110に浸漬され、液体110を流動させる板状の振動体200と、振動体200を厚み方向に振動させる駆動部300と、を有し、振動体200の面内方向の端部の少なくとも一部は、端に向かって連続的に薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】
簡便な構造で確実にインペラの冷却を可能とし、又冷却に伴う遠心圧縮機のロスの低減を図る。
【解決手段】
インペラ14の背面に臨接する冷却室21を形成し、前記インペラの背面に冷却羽根24を設け、前記冷却室の内周部と外周部とをそれぞれ外部と連通させ、前記冷却羽根が前記インペラと一体に回転することで、外気が前記冷却室内周部より吸引され、該冷却室を流動して該冷却室の外周部より吐出される様構成した。
(もっと読む)


【課題】ポンプ駆動ユニットが、厳格な許容誤差および接近した間隔を維持しながら、チューブを用いて予め連結された使い捨て羽根車ユニットを収容する開閉可能なハウジングを提供すること。
【解決手段】浮上システム(磁石およびセンサ)、駆動モータおよび駆動用磁石、ならびに、制御電子機器がすべて、再利用可能であり、比較的に永続的な構造体内に収容される。一実施形態では、ヒンジ取付けされた頂部が浮上用磁石を分離し、ヒンジ取付けされた頂部が閉じたときに、羽根車ユニットが位置的な正確性をもって所望される位置の至近距離で捕捉されて維持されることが可能となる。頂部が、一様でない円弧を覆う複数の部分に分割されることができ、上側駆動ユニット・ハウジング内の磁気サブコンポーネントの機構に一致する。 (もっと読む)


【課題】被圧縮流体(プロセスガス)がポリマなどの付着し易い不純物を含んでいる場合であっても、簡易な構造にて、被圧縮流体の軸封に安定して用いることができる圧縮機を提供することにある。
【解決手段】被圧縮流体Gを軸封するようにケーシング11内へ被圧縮流体Gと同成分の軸封用流体G1を供給する軸封用流体供給機構20を具備し、軸封用流体供給機構20が、軸封用流体G1が流通する送給管21と、軸封用流体G1に含まれる不純物を除去する第1の不純物除去機構22a,22bと、第1の不純物除去機構の軸封用流体の流通方向上流側に設けられ、当該軸封用流体供給機構20を洗浄する洗浄剤が流通する洗浄剤流通機構30とを具備するものであり、洗浄剤流通機構が、洗浄剤が流通する連絡管31と、連絡管を流通する不純物を除去する第2の不純物除去機構32とを具備するようにした。 (もっと読む)


81 - 100 / 164