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Fターム[3H130DG01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング外管路,貯槽,弁 (1,041) | ケーシング外管路、流路 (722)

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【課題】安価で、小さく、ポンプハウジングを再設計することなく既存のポンプに容易に収まり、且つ、ポンプ内の主要な要素を加熱することによって、ポンプを迅速に最適な作動温度にする空気ポンプのための温度制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプの温度制御のための環状の装置30が提供される。この装置は車両のラジエーター・クーラントシステムと流体連通しており、エンジンで暖められたクーラントは、ポンプを暖めて氷の蓄積を融かすべく環状の装置を通って流れる。装置は、取外し可能であり、且つ、既存のポンプハウジング1を再設計することなく既存のポンプに加えられることができる。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプの始動に要する時間を短縮することで、排水運転を迅速に開始でき、信頼性、安全性を高め、且つ、経済性の良いポンプ設備を提供すること。
【解決手段】横軸ポンプ10を有するポンプ設備1であって、横軸ポンプ10を始動する際に該横軸ポンプ10のケーシング11内を水で満たす満水操作を行う真空ポンプ20を備えるとともに、横軸ポンプ10のケーシング内の水位を検知する水位検知器13を設け、真空ポンプ20で横軸ポンプの満水操作を行う際、水位検知器13にて横軸ポンプのケーシング内の水位が満水前の所定水位に達したことを検知したら、横軸ポンプを運転する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】大きな信頼性及び少ない音響雑音でより速い圧力上昇時間を提供する。
【解決手段】患者の持続的気道陽圧法(CPAP)換気用多段可変速度送風機は、気体を所望の圧力及び流れ特徴まで協働的に加圧する気体流路内に2つの羽根車(114、115)を備える。したがって、多段送風機は、より狭い範囲のモータ速度を凌ぐより速い圧力反応及び所望の流れ特徴を提供することができ、その結果信頼性が大きくなり、音響雑音が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】ガス流(230)とともに使用するためのガス圧縮システム(200)を提供すること。
【解決手段】ガス圧縮システム(200)は、ガス流(230)を圧縮するための多数の圧縮機(210)と、ガス流(230)をさらに圧縮するための1つまたは複数のエジェクタ(270)と、1つまたは複数のエジェクタ(270)の下流に位置する凝縮器(350)と、廃熱源(205)とを含んでもよい。ガス流(230)のリターン部分(390)は、廃熱源(205)を介して1つまたは複数のエジェクタ(270)と連通できる。 (もっと読む)


【課題】羽根車の出口における空気温度の高温化に耐え得る遠心圧縮機を提供すること。
【解決手段】羽根車3の背面に、環状多重に配置された複数本のフィン3a,3bと、これらフィン3a,3bと対向する位置に配置されたラビリンスパッキン5とを有し、羽根車3の出口と羽根車3の背部に形成される空間との間をシールするシール機構を備え、ラビリンスパッキン5に、羽根車3の背部圧力よりも高圧の冷却空気を供給する環状空間12を形成し、冷却空気を環状空間12から羽根車の背面に向けて流すように構成した遠心圧縮機1であって、環状空間12は、冷却空気が、羽根車3の背面に平行となる平面に沿うとともに、羽根車3の外周縁の接線方向に平行となる流れを形成するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの潤滑油を好適に冷却できるエンジン/ポンプユニットを提供する。
【解決手段】エンジン/ポンプユニット10は、遠心ポンプ15の駆動源として空冷エンジン13を備え、空冷エンジン13で遠心ポンプ15を駆動することにより遠心ポンプ15のポンプケース35内に吸い込んだ流体を吐出するものである。このエンジン/ポンプユニット10は、空冷エンジン13のクランクケース23内に貯えられた潤滑油17をポンプケース35内を経てクランクケース23に戻るように案内可能な冷却循環通路46と、冷却循環通路46に設けられ、潤滑油17を冷却循環通路46に導いてクランクケース23内およびポンプケース35内間で循環可能なオイルポンプ48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮できる最大流量を維持したまま、効率を悪化させることなく小流量側へ作動域を拡大でき、これにより広い流量範囲で作動可能なターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】軸心を中心に回転する動翼列12aを有する軸流圧縮機12と、軸流圧縮機の下流側に同軸に配置され軸心を中心に回転する遠心インペラ14aを有する遠心圧縮機14と、軸流圧縮機の動翼列と遠心圧縮機の遠心インペラを囲みその内側に気体の流路15を構成するケーシング16と、動翼列の上流側と下流側のケーシング内面を直接連通する循環流路18と、を備える。循環流路18の上流端18aは、遠心インペラ14aより上流側であって、静圧が動翼列12a及び遠心インペラ14aの位置より高い位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】天然ガスの精製によって副生物として大量に生成される酸性ガスの取扱いに有用な新規の電動機−圧縮機システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、新規の電動機−圧縮機システムが、第1の圧縮機と、第1の圧縮機から圧縮ガスを受け取るように構成された圧力容器と、圧力容器に結合された熱交換器であり、圧縮ガスを冷却し、冷却された圧縮ガスを形成するように構成された熱交換器と、圧力容器内に収容された電動機とを備え、電動機が第1の圧縮機に機械的に結合されており、圧力容器が、冷却された圧縮ガスの少なくとも一部分を熱交換器から受け取り、電動機と接触させるように構成されている。本明細書に記載した方法およびシステムは、大量の酸性ガスを高圧の圧縮にかけ、漏れ防止が重要である酸性ガスの再注入操作において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ロータを効率的に冷却することができるとともに、騒音を抑制し、良好に高速回転を行うことを可能にする。
【解決手段】電動遠心圧縮機10は、テンションシャフト30が、内部に軸方向に延在する空間部74と、前記空間部74の一端側に連通し、スクロール70の内部に開口する第1孔部76と、前記空間部74の他端側に連通し、第2ベアリングシャフト24の内部に開口する第2孔部78とを設ける。第2ベアリングシャフト24は、テンションシャフト30が挿入される貫通孔80と、冷却流路73と第2孔部78とを連通するガイド孔82とを設け、冷却風は、前記冷却流路73から前記ガイド孔82及び前記第2孔部78を通って空間部74に導入された後、第1孔部76からスクロール70の内部に排出される。 (もっと読む)


【課題】回転軸ユニットの回転により発生する圧縮空気を、可及的に有効利用するとともに、前記回転軸ユニットを効率的且つ確実に冷却することを可能にする。
【解決手段】遠心型圧縮機10を構成する筐体12内には、スクロール70からの圧縮空気をキャンセラ室36に流通させる加圧用空気流通路76と、前記加圧用空気流通路76から分岐し、ステータ42と前記キャンセラ室36との間から中央収納室72に連通する冷却用空気流通路78と、一端側が前記冷却用空気流通路78に連通し、ロータ20の外表面に接して圧縮空気が流通されるとともに、他端側がインペラ側ベアリングホルダ57Aの外周側から筐体12の外部に開放される軸冷却流通路80とが形成される。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で長い装置寿命を確保することが可能なポンプ及びメカニカルシールのクエンチング構造を提供する。
【解決手段】モータとインペラとを連結するモータ軸12と、前記モータ軸12の外周に装着されるメカニカルシール21と、前記メカニカルシール21のシール部分周辺に形成され溶液を保持可能な溶液保持部27と、前記溶液保持部27の外部に設けられ、前記溶液保持部27に連通するとともにその内部に溶液を収容可能な溶液収容部34と、前記溶液収容部34と前記溶液保持部27とを連通する通路35と、を備え、前記溶液収容部34は開放されたことを特徴とするポンプ。 (もっと読む)


【課題】設備構築費用を低減可能な正立式とし、この正立式で生じる水の置換現象による問題を解消する。
【解決手段】回転軸36の回転により、インペラ39を回転させて熱水をポンプケーシング32内に吸い込んで吐出する一方、モータケーシング10内の冷却水を循環冷却機構45によって冷却しながら循環させるようにした循環ポンプであって、下端がヒートバリア21の軸貫通部24と連通し上端がモータケーシング10を越えて上方に延びる第1配管部51と、上端が第1配管部51の上端に連通し下端がモータケーシング10の上端に連通する第2配管部52と、この第2配管部52に介設され内部の熱水を冷却する熱交換器とを備え、ヒートバリア21の軸貫通部24内に位置する熱水または軸貫通部24に流入する熱水を熱交換器で冷却してモータケーシング10の上端に循環注水する循環冷却注水機構50を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の流量が制限された状況下であっても流路全体を十分洗浄することが可能な遠心圧縮機、および洗浄方法を提供する。
【解決手段】ケーシング5と、このケーシング5内に支持された回転軸と、この回転軸に設けられ回転して流体を圧縮するインペラと、このインペラとケーシング5とにより形成される流路に洗浄液を噴射する洗浄液噴射装置30とを備えた遠心圧縮機1であって、洗浄液噴射装置30は、回転軸の周方向に沿って設けられ、流路内に洗浄液を噴射させる複数のノズル31と、これら複数のノズル31のうち、対応するノズル31と連通し、この対応するノズル31に洗浄液を供給する複数のチャンバ50とを有する。 (もっと読む)


【課題】排気ラインにおけるシールガスの昇温を抑制して、圧縮機設備の信頼性・操業安定性が確保できるブタジエンガス圧縮機のシールガス温度制御装置を提供する。
【解決手段】ブタジエンガスをシールガスとして用い、そのメインの排気ライン19にブロアー27a,27bを介装したブタジエンガス圧縮機10において、ブロアー出口又は入口の少なくともいずれか一方のシールガスの温度を検出する温度計34,36を設けると共に、熱交換器29が介装されたバイパスライン28,35に流すシールガスの流量を制御する3方向電磁弁32を設け、コントローラ33により前記温度計からのガス温度に応じて3方向電磁弁を開閉制御し、ブロアー入口のガス温度を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】流体搬送管路における搬送側の水頭が急激に変動しても、当該流体搬送管路の流量を一定に維持することが出来る配管抵抗装置の提供。
【解決手段】排泥ライン系統(Lo)の排泥ポンプ(Po)と水処理設備(3)の間の領域に介装され、排泥ライン(Lo)から分岐して分岐点(f)よりも排泥ポンプ(Po)側の領域に合流する分岐配管(Lb)と、分岐配管(Lb)に介装された循環ポンプ(Pb)とを有する。 (もっと読む)


【課題】同じ風量を保ちつつも、送風機の回転数及び駆動力の低減を同時に満足できる送風機のベルマウス構造を提供すること。
【解決手段】プロペラファン24の周囲に設けられ、このプロペラファン24の吸込側の空気を吹出側に案内するベルマウス構造において、吹出開口25Aに連通してプロペラファン24の軸方向に略沿って延びる吹出壁部40と、この吹出壁部40に連なり吸込開口25Bに向かって拡径するように傾斜する傾斜壁部41とを備え、ベルマウス25の全高H、傾斜壁部41の高さh、当該傾斜壁部41の傾斜角度βとしたときに、0.33≦h/H≦0.42、かつ、60°≦β≦70°としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機において圧縮されたガスを効率的に冷却して圧縮ガス全体の温度を低下させることにより、ポリマー状の固形物の生成を抑制して、遠心圧縮機の圧縮機流路、回転部材への固形物の付着、ひいては遠心圧縮機の性能低下、振動の発生を抑制することが可能な遠心圧縮機を提供すること。
【解決手段】ケーシング5と、回転軸2と、前記回転軸2に多段に設けられた複数のインペラ3と、リターン流路4と、を備えた遠心圧縮機1であって、圧縮ガスGを冷却する冷却水噴射装置30を備え、前記冷却水噴射装置30は、前記リターン流路4に周方向に間隔をあけて設けられ、前記リターン流路4に冷却水を噴射する複数の冷却ノズル31を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水位がモーター部位置に低下すると徐々にモーターが気中に現れ、周囲の水での冷却効果がなくなり支障を来たす。
【解決手段】モーター部周囲にモーター冷却ケースを備え、揚排水の一部から冷却液を供給し運転中は常時モーターを冷却し続ければ更に低水位でも下部のポンプ部まで運転することが出来るようになる。また当該冷却液は必ずしも清水ではなく多少汚泥も含有されることも考慮に入れ、モーター冷却ケースの下部に排泥装置を設け、更に常時低水位で運転する場合においてモーター冷却ケースに冷却液が供給されない不測の状況を回避するためにモーター冷却ケース上部に水位検知電極等を設置し、正常でなければ本ポンプを停止させる構造にすることも可能である。また少量ではあるが、本ポンプの吐出側から冷却液を供給すると本ポンプの揚排水量が減量することに懸念があれば、外部から外部冷却水供給装置を用いて冷却液を供給することも可能である。 (もっと読む)


【課題】インペラ部での逆流に起因する吸気口付近における流れの乱れをなくし、スムーズな吸気を可能とすることで始動時間を短縮し、始動性や維持管理性を向上させ、信頼性の高いポンプ設備、及び運転方法を提供する。
【解決課題】真空ポンプ9により吸気し、ポンプケーシング2内を満水させ始動する横軸ポンプ1において、真空ポンプ9で吸気後、ポンプケーシング2内が満水になる前に横軸ポンプ1を始動、回転させるとともに、真空ポンプ9に至る吸気配管8の吸気取出口17をポンプケーシング2のインペラ上流側で、かつ、ポンプケーシング2内側に向けて突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】
送風機の駆動モータの回転軸と前記送風機の回転軸に直結した空気調和機であって、駆動モータの回転数が一定であっても、要求される風量になるように、的確に効率よく制御でき騒音も少ない空気調和機のプラグファンを提供する。
【解決手段】
プラグファンの回転軸を駆動モータの回転軸に直結した空気調和機において、左右対称の一対のインレットコーンを軸方向の位置に調整する調整盤上に設け、該インレットコーンの縮小した対向する円筒状開口部に対して回動自在に接続する左右対称の先端円形外枠を設け、該両先端円形外枠の間に前記回転軸に固着された隔壁円盤を設け、前記先端円形外枠と隔壁円盤の間には回転軸の回転中心から外側に向かう複数の翼部を配設し、前記先端円形外枠と隔壁及び翼部をユニットとして前記回転軸に対して交換可能にした空気調和機のダブルプラグファン構造。 (もっと読む)


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