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Fターム[3H130DG01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング外管路,貯槽,弁 (1,041) | ケーシング外管路、流路 (722)

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【課題】 ポンプ室に入り込んだ異物が切換弁と排出用流出部との間に挟まれないポンプ及びこれを備えた食器洗浄機を提供することである。
【解決手段】 ポンプには、ポンプ室の水をポンプ室の外部へ案内する洗浄用流出部と排水用流出部62を備える。排水用流出部62には、切換弁6が設けられている。切換弁6は、インペラが反転している時に排水用流出部6を閉塞する。その切換弁6のパッキン7は、排水用流出部62の開口部62aに当接するシール部7bよりも先端側に、開口部62aに向かって突出する突出部7aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】被圧縮流体(製品ガス)を軸封しつつ、前記被圧縮流体と同成分の流体の軸受部への漏れ(流入)を防ぐことができると共に、製造コストの増加を抑制することができる圧縮機を提供することにある。
【解決手段】ケーシング11と、ケーシング11内にて軸受部12,13を介して回転可能に支持される軸体14と、軸体14に取り付けられ、回転して被圧縮流体Gを圧縮する羽根車と、ケーシング11内に固定され、軸体14側に向かって突起状をなし、被圧縮流体と同成分の流体(第1の流体)16が供給されて、被圧縮流体Gを軸封する軸封部17,18と、ケーシング11内に不活性ガス19を供給する第2の供給通路20と、ケーシング11に連結され、このケーシング11内の不活性ガスを排気するポンプ22,23とを具備することで、第1の流体16の軸受部12,13への流入を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】屈曲管に設置された整流板による整流効果を十分に確保しながらも、建屋の設置スペースを小さくし、設備コストを低減できる立軸ポンプ装置を提供する。
【解決手段】揚水管9端部が屈曲管9cで形成され、前記屈曲管9cの内部に整流板11が配置されるとともに、前記屈曲管9cの下流に吐出し管10がフランジ接続された立軸ポンプ装置100であって、開放時に前記整流板11と一体になり内部流体を整流する弁体5aを備えた吐出し弁機構5が前記屈曲管9cに設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ内部の各部品の観察を行うことができる立軸ポンプの内部観察装置を提供する。
【解決手段】ポンプケーシング内の部品の損傷、摩耗状態を、画像取得手段によって観察する立軸ポンプの内部観察装置において、前記ポンプケーシングに、前記ポンプケーシング内の水をケーシング外に押し出すための圧力空気供給管25の接続口23を設け、前記ポンプケーシングの吐出側に、その吐出側を閉塞する弁16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価な電気制御装置を用いることなく水位に応じた運転制御が可能になるとともに、面倒で労力や時間を要する設備の分解や組付け作業を行うことなく、簡単で楽に引き上げてのメンテナンスが可能となる経済的で整備性にも優れる改善された水中ポンプ装置を提供する。
【解決手段】先行待機型水中ポンプにおいて、主軸1に取付けられる羽根車2と、羽根車2を回転自在に収容する羽根車室3と、羽根車室3のポンプ吸込み方向で上手側端に配置される吸込みカバー4と、羽根車2のポンプ吸込み方向で上手側部分に連通接続される通気手段5と、主軸1を駆動回転させるモータ6と、ポンプ支持部Cに対して着脱自在に装備するための取付部9とを有し、取付部9を用いてポンプ支持部Cに装着されている状態においてポンプ支持部Cに設けられる排水経路14の流入口14aに液密に連通可能となるポンプ吐出口8aが形成される。 (もっと読む)


【課題】揚水管の途中に吐出管を接続し、この接続部分に水流の方向を湾曲させる整流板を配置した構造の立軸ポンプの高さを低減する。
【解決手段】立軸ポンプ1は鉛直方向に延びる下側揚水管6の途中から水平方向に分岐する吐出管11を備える。下側揚水管6内の吐出管11が接続された個所には、吸込口7aからの水流をその向きが吐出管11に向けて水平方向に変換されるように案内する整流板22が内蔵されている。原動機の出力する回転を水平方向から鉛直方向に回転方向を変換して主軸10に伝達する回転方向変換装置25がある。回転方向変換装置25のハウジング26の底部27aの一部が上側揚水管5の上端開口5aを閉鎖している。 (もっと読む)


【課題】ポンプユニットにおいて、ポンプユニットにおける装置と架台の取付けを容易にする。
【解決手段】合流管と合流管架台とを固定する為に、合流管の下部に全ネジボルト等のオネジ部を設け、合流管架台には、上部に孔を有した板状の部位を設け、孔を貫通させて合流管架台の取付部の上側に平座金及びナット、下方には平座金とバネ座金とナットを組付け、上方側にネジ部の余裕を設けた状態で前記上側のナット及び下側のナットを互いに締付け固定する。前記ネジ部の余裕長さは、合流管架台の高さ方向の寸法公差及び前記ポンプの吐出側に接続されるフロースイッチ、逆止弁、仕切弁、合流管のそれぞれの寸法公差による組立て寸法の誤差を吸収でき、かつポンプやバルブ類にかかる荷重を軽減できる数値とする。 (もっと読む)


高能率、低保守性の大容量冷却用の単段又は多段遠心コンプレッサアセンブリに関する。アセンブリは永久磁石モータを駆動し、コンプレッサの付加とコンプレッサの速度を適合させる可変周波数ドライブ(VFD)と、ギヤによる損失を無くした直接駆動インペラと、摩擦による損失を低減した磁気軸受けとにより能率性に優れる。モータにより生じる起電力により電力が減少した場合に磁気軸受けに給電する中間部の電源が得られる。冷却システムは気体冷媒を使用して回転子を直接冷却し、液体冷媒を使用して固定子を直接冷却する。モジュール構造によりコンプレッサは性能を高めるための装置を組み込むことができる。入口ガイドベーンシステムはオイルによる潤滑剤無しで動作する。軽量金属の鋳造物を使用し、ギヤを取り除くことにより、重量が給電される公知のユニットと比較して3分の1以下に減少する。
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【課題】気水混合運転状態を含む先行待機型立軸ポンプの排水量を、簡易かつ高精度で測定する。
【解決手段】電流センサ13で測定されたモータ電流にが、予め測定した吸水位TPの低下による全揚程Hの降下開始時の値である上側閾値IUPを上回っていれば、水位センサ11で測定された吸水位TP、水位センサ12で測定された吐出水位TE、予め測定された通常排水運転状態における全揚程Hと排水量Qの関係、及び予め測定された管路抵抗に基づいて前記排出量を算出する。モータ電流Iが、上側閾値IUP以下であり、かつ予め測定したエアロック発生時の値と上側閾値IUPの間の所定の値である下側閾値ILWを上回っていれば、排出量Qを予め定めた規定排水量QREとする。モータ電流Iが、下側閾値ILW以下であれば、排水量Qをゼロとする、 (もっと読む)


【課題】水中ポンプを水中に据え付けたままシール室に浸入した浸入水を排出し、浸入水を排出する作業の簡単化や労力軽減をコストを低減させながら実現できる水中ポンプ装置、及び浸入水排出方法を提供する。
【解決手段】水中ポンプ装置において、シール室20の水分量を検出する水分検出手段21と、シール室20に供給管23を介して油補給する給油タンク24と、シール室20底部に接続される排出路25とを有し、水分検出手段21による検出値が所定値に達したら、給油タンク24の油をシール室20に補給して溜っている水を排出路25から排水させる水抜き制御を行わせる制御手段34を設けるにあたり、シール室20への潤滑油補給による水分の強制押出し移動が重力によって行われるように、排出管25における設定最高液面の高さ位置が、給油タンク24の油出口24aの高さ位置よりも、油出口24aのシール室20に対する高さに水と潤滑油との比重差を乗じ、かつ、水の比重で除した値を越して低くなる状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】1軸多段遠心圧縮機を用いたヒートポンプシステムでは、圧縮機の仕様によって段間の流路長さが決まるため、段間の流路に冷却用の液体を供給する際、圧縮機主流水蒸気の被加湿時間が制限される。そのため圧縮機主流水蒸気の加湿が不充分となり中間冷却による圧縮動力低減効果が小さくなる可能性がある。
【解決手段】水を蒸発させて蒸気を生成する蒸発器と、前記蒸発器で生成された蒸気を昇温昇圧する多段圧縮機と、前記多段圧縮機の段間に設置され前記圧縮機の主流蒸気を中間冷却する冷却手段とを備えたヒートポンプシステムにおいて、前記冷却手段を前記圧縮機のケーシングの外部に設置する。 (もっと読む)


【課題】生成水を高純度で分離することができる気水混合物分離機構を備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】このシート部材40は、ピトー管38内の水圧が低い状態では前記排水ポートの出口側開口端39及び前記排水通路37の入口側開口端41に密着して、前記排水ポートの出口側及び前記排水通路37の入口側の開口端41を閉じているが、ピトー管38内の水圧の増大したときには、弾性的に変形して開口端から離間して前記排水ポートの出口側開口端と前記排水通路の入口側開口端とを間欠的または連続的に連通させ、排水ポートの水を排水通路37に排出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】羽根車の出口における空気温度の高温化に耐え得る遠心圧縮機を提供すること。
【解決手段】羽根車3の背面に、環状多重に配置された複数本のフィン3a,3bと、これらフィン3a,3bと対向する位置に配置されたラビリンスパッキンとを有し、前記羽根車3の出口と前記羽根車3の背部に形成される空間との間をシールするシール機構を備え、前記ラビリンスパッキンに、前記羽根車3の背部圧力よりも高圧の冷気体を供給する供給口を形成し、前記冷気体を前記供給口から前記羽根車3の背面に向けて流すように構成した遠心圧縮機1であって、前記フィン3aに、複数個の切欠部3cを設けた。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプの構成を簡素化してエアロック運転時の時間短縮を図ったエアロック運転時間短縮の方法とその構造の提供。
【解決手段】羽根車室6を有し羽根車7を回転自在に支持する立軸ポンプ1の羽根車7の羽根8先端の回転面と前記羽根車室6の内壁面とに位置する対向部位の羽根車室内壁のケーシングライナー6aに凹部14を設けた。この凹部14は気水分離面に跨って設けられており、揚水管3内の残水を吸込管2側に排水する。回転方向と遠心力による水の流れの勢いをこの凹部14で低下させ、飛散した水をケーシングライナー6aの凹部14を介して降下させ排水を行う。床下の長さに関係なく揚水管の残水を速やかに処理でき、簡素な構成でコスト低減となり、メンテナンスが容易になった。
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【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファン用電動機をファン室外に配設する構成において、外部から所定の吸込口以外の開口や隙間を介してファン室内に空気が流入することを防止する。
【解決手段】ハウジング(11)内に区画形成されたファン室(12)の内部に配設されるファン(3)と、該ファン室(12)の外部に配設されてファン(3)を駆動するファン用電動機(6)とを備える空気調和装置(1)において、ハウジング(11)の左側面板(11c)の開口(17)に嵌め込まれることで、ファン側プーリ(32)と電動機側プーリ(62)との間に巻き掛けられたVベルト(63)を収納するベルト室(16)をファン室(12)と隣接して区画形成するケーシング(7)を備えている。ケーシング(7)は、開口(17)の開口縁部に対してハウジング(11)の外方から当接するフランジ(713,713,…)を有する。フランジ(713,713,…)と開口(17)の開口縁部とに跨ってシール部材(8)が貼付される。 (もっと読む)


【課題】耐スラリーエロージョン性能が母材を上回り、かつ常温付近での施工が可能で、母材の変質や変形を伴わない、ポリウレア樹脂ライニングを施工した流体機械部品及びその部品を有する流体機械を提供する。
【解決手段】少なくとも流体と接触する面が鋼、鋼板、鋳鉄または鋳鋼からなる流体機械部品であって、該流体接触面にポリウレア樹脂ライニングを施したことを特徴とする、前記流体機械部品及びその流体機械部品を有する流体機械。 (もっと読む)


【課題】中間冷却器での注水量を制御する場合、マージンを設定しなければならす、制御により注水量を適正に調節する精度には限界がある。そのため、被圧縮気体を飽和温度まで冷却しようと注水量を制御したとしても、実際には中間冷却器出口での被圧縮気体の温度は飽和温度よりも高い。本発明の目的は、注水量を制御することなく被冷却気体を飽和温度まで冷却可能な構成とし、圧縮機の信頼性低下の抑制と効率向上を達成することができる中間冷却装置を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するため、本発明の中間冷却機構は、複数の圧縮段から構成される気体圧縮機の段間に設置され、前記圧縮機の被圧縮気体を冷却する冷却装置であって、前記被圧縮気体が所望量以上の液体の散布により冷却されるよう構成され、前記圧縮段に該液体が流入するのを抑制する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】給液効率に優れ、安心して使用可能な非固定式の電動給液ポンプを提供する。
【解決手段】電動機6によって駆動される液送インペラ5を内蔵した吸液管2と、吸液管の上端付近の側面に連結された吐出ホース3と、吸液管の上端に接続され、吸液管内と外気とを連通させる気体通路とを備えた電動給液ポンプ1において、前記気体通路に、外気から吸液管内への流入を許容し、その逆方向の流れを阻止する弁8が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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