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Fターム[3H130DG01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング外管路,貯槽,弁 (1,041) | ケーシング外管路、流路 (722)

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【課題】サイクロン分離器の上流側に沈澱物排出槽を配置してサイクロン分離器の負担を軽減するとともに、この沈澱物排出槽からサイクロン分離器へ液を供給するポンプが液中のフロックを微細化しないようにして、サイクロン分離器での分離効率の低下を防止できる液処理装置を提供する。
【解決手段】原液と凝集剤とを反応させる反応槽2と、この反応槽2から取出した液中から沈澱物を排出する沈澱物排出槽15と、この沈澱物排出槽15内の沈澱しないフロックを含むフロック混入液を汲上げるインナボルテックスポンプ29と、このインナボルテックスポンプ29から吐出されたフロック混入液を旋回させて液中からフロックを分離するサイクロン分離器30とを具備する。インナボルテックスポンプ29は、ポンプ室内にて本体吸込口を設けた側に配置したインナ側円盤にインナ側ボルテックス羽根を備えたポンプである。 (もっと読む)


【課題】回転軸の径方向へのぶれを低減することと振れ回り振動を低減することを両立することが可能なすべり軸受装置を提供する。
【解決手段】回転軸4の外周面に対して摺接して回転軸4を回転自在に保持する軸受体15がハウジング16に嵌め込まれ、ハウジング16がポンプケーシング内の固定部材6に取付けられ、ハウジング16と軸受体15との間に円筒状の緩衝部材17が設けられ、緩衝部材17はデュロメータ硬さがA15〜A95で且つ反発弾性係数が65%以下としている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置のメカニカルシールの耐久性向上や良好なシール性の維持が可能となるように、メカニカルシールの冷却効率を高めることができるポンプ装置を実現し、提供する。
【解決手段】本発明のポンプ装置では、メカニカルシール8のモータ側の摺動部89aおよび主ポンプ側の摺動部89bは、これらを冷却ポンプ用の冷却液7の通路に臨ませるように構成され、摺動部89aにおいて冷却ポンプ10が駆動されることに因る冷却液の流れを促進させるためのモータ側の冷却液案内手段63が装備され、摺動部89bにおいて冷却ポンプ10が駆動されることに因る冷却液7の流れを促進させるための主ポンプ側の冷却液案内手段64が装備されている。 (もっと読む)


【課題】立軸渦巻ポンプを用いながらも水に浮かぶ排水ポンプ装置を実現させ、従来、より高い揚程やより多量排水が可能な、洪水等の大災害にも対応できる排水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】モータMを含む立軸渦巻ポンプ6がフロート7が下となる起立姿勢で水面に浮遊自在に構成されるとともに、フロート7の仕様は、立軸渦巻ポンプ6が水面に浮遊した使用状態においては、吸込み口部5の吸込み口8が水面下に位置しての排水作動が可能となる状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 布状異物や長尺異物の絡み付き現象が殆ど発生することの無いポンプ装置を提供する。
【解決手段】羽根車12bと、前記羽根車12bを囲繞するポンプケーシング13と、前記ポンプケーシング13に連結され、前記羽根車12bを駆動するモータを囲繞する吸込みケーシング13とを備えたポンプ装置8であって、前記吸込みケーシング13は、前記羽根車12の回転により主軸11と直交する方向から吸い込まれた流体が、前記吸込みケーシング13内で前記羽根車12の回転方向と逆向きに旋回するように偏心形成されている。
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【課題】 製造工程を容易にでき、案内羽根による整流作用を妨げずにポンプ効率の低下を抑制できるポンプ装置の案内羽根及びポンプ装置を提供する。
【解決手段】ケーシング内にモータ本体部16をと案内羽根19を収容したポンプ装置であって、前記案内羽根19は上流側が羽根車からの流体の流れに沿い、且つ、下流側がポンプ軸心に沿う滑らかな翼面に形成された圧力面19Aと、上流側と下流側の中間部で翼厚が厚くなるように滑らかな曲面で形成された負圧面19Bを備え、前記中間部19Cに前記ケーシングから前記モータ本体に貫通する少なくとも一本の貫通路28a,28b,28c,33が形成されている。
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【課題】ノートパソコンなどの液晶画面の広い背面に実装可能な薄くて偏平な液冷システム用の放熱器を実現することである。
【解決手段】薄くて扁平な箱型筐体の中央部にベルマウス状の吸込口10とケーシングのないモータ付の軸流羽根車2を、左右の側面近傍に第1放熱部5と第2放熱部6を、前後の側面近傍に第1ヘッダ8と第2ヘッダ9を配置した構造である。冷却空気を吸込口10から流入させ、左右の放熱部5と6から流出させながら、水や不凍液などの冷媒を、流入口11から放熱器1に流入させ、第1ヘッダ9内で左右方向に分流させ、第1放熱部5と第2放熱部6を並列に流し、第2ヘッダ9で合流させ、戻り配管13を経て、流出口12から流出させることにより、冷媒に蓄えられた熱を大気に放出する。この様な構造と作用により、ノートパソコンの液晶画面の背面などに実装できる放熱能力の高い薄型放熱器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、回転軸に放熱用の遠心形ファンを設け、軸受けを高熱より保護する文献(1)がある。また遠心送風機の冷却をハブで行い、ハブにファンモータの近傍に開設した冷却用空気孔と、その外周辺端部に冷却用ブレードを設けた文献(2)がある。しかし、この単なる遠心形ファンを採用した構成、又はハブを利用した構成では、充分な放熱効果は期待でないと考えられる。
【構成】送風機用のモータと、送風機との間に間隔を形成し、間隔に冷却手段を設けた送風機で、該冷却手段は、1,間隔に差渡し・モータの出力軸を囲繞するように設けた一本又は数本の断熱棒、2,断熱棒の一方を支持するモータケースに設けた支持板、3,断熱棒に設け・出力軸に隙間を形成して支持した整流板、4,出力軸に設け・整流板と、送風機のケーシングとの間に位置する冷却用のファンとで構成する。 (もっと読む)


モーターを含む複数ステージの燃料電池用遠心圧縮システムで、軸と、モーターと接続される圧縮機を含む。圧縮機は、第一ステージ入口と、第一ステージ入口と流体接続される第一ハウジングと、軸によって駆動されてシステムの第一ステージを通るように流体の流れを送る第一インペラーを含む。さらに圧縮機は、第一ハウジングと流体接続される第一ステージ出口と、第二ステージ入口と、第二ステージ入口と流体接続される第二ハウジングと、第二ステージを通るように流体の流れを送る第二インペラーと、第二ハウジングと流体接続される第二ステージ出口と、第一ステージ出口と第二ステージ入口の間で伸びるパイプを含む。パイプは、第一ステージ出口を第二ステージ入口に流体接続し、流体の少なくとも一部をシステムの第一ステージから第二ステージまで向かわせる。
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【課題】 飛行機のコンプレッサにおいて、効率よく急速にインレットを除氷しサージを制御することが可能な除氷およびサージ制御装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング40が、ディフューザシュラウド68および加熱ハウジング部46によって形成される加熱プレナム72を備える。ディフューザシュラウド68は、インペラ66の端部から軸方向に延びるに従い半径方向外側へ徐々に広くなる曲線状の環状壁70を提供する。また、相対的に短いダクト30がアウトレット22と加熱プレナムのインレットとを流体が流れるように連結する。これにより、除氷やサージ制御に素早く対応する。 (もっと読む)


ダブルエンド形ブロワは、対向する第1の軸端258及び第2の軸端260を支持しているブロワモータ組立体Mを備えている。第1の軸端258及び第2の軸端260は、一段目の羽根車244及び二段目の羽根車260は、それぞれに取り付けられ、且つ第1の渦形室247及び第2の渦形室251それぞれに収納された第1の羽根車244及び第2の羽根車248を有している。第1の渦形室247は、入口264に接続されている。第2の渦形室251は出口276に接続されている。ブロワモータ組立体Mは、可撓性を有するスリーブ272内に少なくとも部分的に収納され、径方向外側に配置された段間の気体経路は、第1の渦形室247と第2の渦形室251との間で可撓性を有するスリーブ272の径方向内方に延在している。
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【課題】ターボ機械が作動している状態に関係なく、かつブッシュとブッシュが取り付けられる内側リングを形成するのに用いられる材料とは無関係に、翼案内ピボットの中心合わせの品質を恒久的に保証するのに適したブッシュを与えることによって、従来の欠点を軽減する。
【解決手段】ターボ機械の可変ピッチ翼用のピボットブッシュであって、ブッシュ(18)はターボ機械のリング(22)内の凹部(20)に取り付けられ、凹部はブッシュの形状にほぼ相補的な形状である。ブッシュは、一端に第1円錐カラー(26)を備え、他端に第2円錐カラー(28)を備えた長手軸を有する、ほぼ管状の本体(24)を備え、第1および第2カラー(26、28)により画定された円錐面は、相互に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】
ターボ機械のために、ハウジング内の温度補償のために必要な圧縮ガス量をターボ機械の全ての運転条件で自動的に最小化する装置を提供する。
【解決手段】
ハウジング(2)と、このハウジング内に配設されたロータ軸(3)と、このロータ軸の軸端部に配設された、低温ガスの作用を受けるインペラ(4)と、ハウジング(2)に統合された電気機械(5)とを有する低温適用用のターボ機械であって、ターボ機械の運転時に、ハウジング内でインペラ側の端部に低温ゾーン(K)が、インペラとは反対側の端部に高温ゾーン(W)が形成される、ターボ機械において、ハウジング(2)が、少なくとも2つの圧縮ガス用の圧縮ガス接続部(8,9)を備え、これら圧縮ガス接続部の内の一方の接続部(8)が、低温ゾーン(K)に付設されたハウジング部分に、他方の接続部(9)が、高温ゾーン(W)に付設されたハウジング部分に配設されていること、低温ゾーン(K)と高温ゾーン(W)に生じる温度に応じて圧縮ガス用の貫流方向を確定し、かつ圧縮ガス接続部(8,9)における弁装置(10,11)を相応に制御する制御装置(14)が設けられていることによる。 (もっと読む)


原子力設備(例えば加圧水形原子炉10)の少なくとも1個のすべり軸受で案内された竪軸を備えたポンプ装置(16)において、軸受により誘起される軸振動を防止し、ポンプ装置の寿命を長くするために、少なくとも1個のすべり軸受がらせん溝付き軸受として形成されている。このポンプ装置(16)の有利な用途は、例えば加圧水形原子炉の冷却材ポンプおよび沸騰水形原子炉の循環ポンプにある。
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患者の持続的気道陽圧法(CPAP)換気用多段可変速度送風機は、気体を所望の圧力及び流れ特徴まで協働的に加圧する気体流路内に2つの羽根車(114、115)を備える。したがって、多段送風機は、より狭い範囲のモータ速度を凌ぐより速い圧力反応及び所望の流れ特徴を提供することができ、その結果信頼性が大きくなり、音響雑音が小さくなる。
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【課題】音響的に有利なライナアセンブリのシームを覆うメカニカルリテーナを開発する。
【解決手段】ファンケースアセンブリ10は表面シート22によって覆われた騒音減衰層20を含む。表面シート22は複数の第1開口部30を含む。騒音減衰層20は複数の第1開口部30の少なくとも1つと連通する複数の独立したセル34を含む。表面シート22のシーム25が、内在する騒音減衰層20を損傷から保護するためにリテーナ28によって覆われる。リテーナ28はシーム25上の表面シート22に接合され、かつリテーナ28を通して騒音減衰層20へ騒音エネルギを伝達する複数の第2開口部32を含む。リテーナ28を通した騒音エネルギの伝達により、騒音エネルギの分散を促進しひいてはエンジンから放射される音のレベルを低減する音響的に有利なシーム25が得られる。 (もっと読む)


溶融金属ポンプは、インペラと、インペラを少なくとも部分的に囲むポンプベースハウジングと、インペラに接続されたシャフトと、シャフトに接続されたモータと、モータを支持するためのモータ取付プレートと、モータ取付プレートをポンプベースハウジングに接続するためのポストとを含む。溶融金属ポンプは、ポストをモータ取付プレートに接続するコネクタを含むことができる。溶融金属ポンプは、シャフトをモータに接続するためのソケットを含むことができる。シャフトは、第1の端部と第2の端部とを有する細長い金属ロッドと、細長い金属ロッドの第2の端部に取り付けられた金属製の非円形駆動部材とを備える組立体を含むことができる。インペラは、インペラの内部通路と連通した複数のほぼ多角形状の入口開口を有するキャップ部材を含むことができ、各入口開口は、内方壁と外方壁とを有し、外方壁は内方壁よりも長く、各入口開口はまた前方壁及び後方壁を含み、前方壁及び後方壁は各々、内方壁と外方壁を相互接続し、第1の回転方向で各壁の最上縁部が各壁の最下縁部に先行するように傾斜されている。 (もっと読む)


2台以上の圧縮機を備えたシステムにおいて、本発明は、複数台の圧縮機の吸込管又は吐出管のうち、それらの一方又は両方に、適切なサイズの容器又はタンクを提供する。この容器又はタンクは、第1圧縮機の状態が変化した場合に、それが他の圧縮機に即時的な影響を与えないように、この変化を弱める手段として機能する。 (もっと読む)


本発明は、封止ガスを回転式圧縮機(2a)の乾燥ガスシール装置(2b)の封止室へ送る循環装置(1)に関する。本循環装置は、本装置(1)を封止ガス回路と連結する流体路を形成する管路(1a,1b)と、圧縮機(1c)と、流体を案内するように管路路(1a,1b)と連結される加熱装置(1e)を含む。本循環装置はまた、圧縮機(1c)及び加熱装置(1e)を制御する制御装置(4)を含む。
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【課題】
【解決手段】本発明は、ケーシング1と、羽根2と、羽根ブレード3と、逆流吸引ポート4と、側壁空気出口5とを備える、多機能逆流型の強力吸引送風機であって、ケーシング1の軸方向側壁に配備された逆流吸引ポート4は、羽根2の軸方向側面に面しており、前記羽根ブレード3の端縁には、吸引側分離板6が設けられることを特徴とする、上記多機能逆流型の強力吸引送風機を開示する。該送風機は、汚染物質を取り扱う能力が大きく、多量の風量を有し、エネルギ消費量が少なく、高効率、多機能性であり、また、ハウジング内のスルーフロー部品が汚染それ且つ腐食する危険性を減少させるといった多数の有利な点を有する。
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