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Fターム[3H130EA01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 結合,配置 (3,660) | 結合構造、取付構造、支持構造 (1,696)

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【課題】下側に開口を有する送風ファンにおいて、回転部の軸方向における移動を簡単な構造で抑制する。
【解決手段】送風ファン1は、モータ部12と、複数の翼11と、金属板のプレス加工にて形成され、モータ部および複数の翼の下方に位置する下プレート部132を備え、下プレート部が、モータ部が固定されるモータ固定部31と、モータ固定部の外縁部に設けられた屈曲部32と、周辺部34と、モータ固定部と周辺部を屈曲部を介して、または、直接的に接続する複数のリブを備え、屈曲部が、モータ部の回転部22のロータマグネット224の下方にて中心軸J1を中心として環状に存在し、屈曲部が、モータ固定部の外縁部から上方へと向かう起立部と、起立部の上端から径方向外方へと広がる上面部を有し、屈曲部、周辺部および複数のリブにより、複数の翼の下方に位置する複数の開口152が形成される。 (もっと読む)


【課題】インペラの回転時におけるインペラの過剰上昇およびハウジング内面との接触を防止し、かつ、インペラの回転抵抗および発熱が少ない遠心式血液ポンプを提供する。
【解決手段】遠心式血液ポンプ1は、ハウジング2と、インペラ3とを備える。ハウジング2は、血液流入ポート22と、血液流出ポート23と、ハウジング2の内部上面より、下方に突出し、軸部52を有する軸部形成部5とを備える。インペラ3は、磁性体41と、軸部形成部5の軸部52を受け入れ可能な凹部36を有する軸受部35とを備える。ハウジングおよびインペラは、軸受部に軸部形成部の軸部を受け入れた状態にて、インペラの回転を可能とするとともに、インペラの中央部付近の上面のハウジング内面への接触を防止する。 (もっと読む)


【課題】ロータディスク内でブレード及び他の適切な構成部品を保持するための技術的に改良された保持装置を提供する。
【解決手段】タービンシステム用の軸方向保持装置50は、タービン構成部品34及び支持構成体32の一方の嵌合面62、64に形成されるポケット52を含む。ポケット52は第1の軸方向荷重面94を含む。軸方向保持装置50は、ベース部材56及びピボット部材58を備えるラッチ54を更に含む。ベース部材56は、タービン構成部品34及び支持構成体32の他方の嵌合面62、64に関連する。ピボット部材58は、ポケット52と係合するようになっており、第1の軸方向荷重嵌合面102を有する。ピボット部材58とポケット52が係合すると、第1の軸方向荷重面94及び第1の軸方向荷重嵌合面102が相互作用して、タービン構成部品34の支持構成体32に対する少なくとも一方向の軸方向移動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械においてブラシシールセグメントを調整するシステムを提供する。
【解決手段】ブラシシールセグメント40を含む。ブラシシールセグメント40は、ヘッド96と、延長部98と、シール面69とを有する可動支持部を含み、該ヘッド96は、チャンバ66において取り付けられるよう構成される。ブラシシールセグメント40はまた、シール面69に沿って可動支持部に結合されたブラシ46を含み、該シール面69が本質的にブラシ46からなる。ブラシシールセグメント40はまた、可動支持部に結合された付勢要素78を含み、該付勢要素78は、可動支持部を第1の位置から第2の位置に付勢し、ブラシ46とロータ22との間のスペース86内のブラシクリアランス84を増大させるよう構成され、可動支持部は、スペース86からチャンバ66への流体流に応答して、第2の位置から第1の位置に移動してブラシクリアランス84を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械の種々の内部部品を外部接続部に電気的に接続する機構及び技術を提供すること。
【解決手段】ターボ機械は、外部ケーシング(112)の内外に滑動するよう構成されたカートリッジ(114)を有する圧縮機(102)を含む。ターボ機械は更に、圧縮機シャフト(106)に接続されるよう構成されたモータシャフト(108)を有する電気モータ(104)を含む。コンジット(124、212)は、圧縮機又はモータのステータ部(126)を通って第1の磁気軸受から第2の磁気軸受まで延びるよう構成される。コンジットは、コンジット(124、212)の内部に設けられ且つコンジット(124)の第1の端部(124a)からコンジット(124)の第2の端部(124b)まで延びるコンジット電気ケーブル(132)と、コンジット(124)のコンジット電気ケーブル(132)を介して第1及び第2の磁気軸受のうちの1つを外部コネクタ(130)に接続する電気ケーブル(125、151)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ファン動翼21の構造強度を十分に確保した上で、ファン動翼21の空力性能、特に、チップ側のファン効率を向上させて、航空機エンジンの高効率化を図ること。
【解決手段】動翼前縁41のハブ側に垂直ハブ部49が形成され、垂直ハブ部49の先端から動翼前縁41のミッドスパン側にかけて後傾ミッドスパン部51が形成され、後傾ミッドスパン部51の先端から動翼前縁41のチップ端にかけて前傾チップ部53が形成され、動翼前縁41のハブ端から垂直ハブ部49の基端にかけて後傾ハブ部55が形成され、後傾ハブ部55は先端が基端よりも後側に位置するように後傾していること。 (もっと読む)


【課題】ポンプケーシングを小型化すると共に、効率の低下を防止することが可能な多段ポンプを提供する。
【解決手段】最終段の羽根車で昇圧された流体が最終段のディフューザ21cを経て吐出口へ導かれる多段ポンプであって、ポンプケーシング内に、流体を最終段のディフューザ21cから吐出口に導く吐出流路22が形成され、吐出流路22は回転軸の軸心周りを旋回する方向に形成され、回転軸の軸心を含む平面における吐出流路22の流路断面積は、吐出口に向かう流れの下流側ほど、上流側に比べて、回転軸の軸心方向Aおよび径方向内向きBに増加している。 (もっと読む)


【課題】異なる方向から気流を導入することにより放熱の効果を高め、異なる方向からくる二つの気流を有効に止めることにより、乱流が生じるのを避け、全体的な構造の複雑性と軸方向の高さを低く抑えることができる。
【解決手段】一個のフレーム1および一個のファンホイール2を有する。フレーム1にはフレーム1の内部と連通する軸方向風入口13、径方向風入口14と少なくとも一個の径方向風出口15が設けられる。ファンホイール2は回動自在にフレーム1の内部に設けられ、ファンホイール2には第一導流羽根21、第二導流羽根22と阻流部材23が設けられ、阻流部材23はフレーム1の内部を第一流路11と第二流路12に区隔するのに用いられることにより、第一導流羽根21は第一流路11に位置し、第二導流羽根22は第二流路12に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7の検出した変位量Yによりモータ2への通電を制御して、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ディフューザ流路に案内羽根を好適に出没させるとともに、圧縮効率の低下を抑制することができる遠心圧縮機および案内羽根の組付方法を提供する。
【解決手段】コンプレッサは、複数のスリット51aを有する壁部プレート51と、スリット51aを通じてディフューザ流路に出没するとともにシャフト52aを有する複数のベーン52と、ベーン52の基端部と当接する位置のシャフト52aに設けられた鍔形状のディフューザプレート53と、シャフト52aに組付けられたダイヤフラム54およびリテーナ55と、ベーン52をディフューザ流路側に付勢するスプリング56と、を備えており、ディフューザプレート53は1つのベーン52に対して1つ準備されている。これによって、ベーン52の周りのクリアランスを小さく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】排気口での流速分布が均一になり、実機組込み時の騒音低減に寄与することができるファンを提供する。
【解決手段】羽根車1と、羽根車1の軸方向に吸気口7を設け、羽根車1の外周方向に排気口を設けたケーシング2とを有してファンを構成する。羽根車1の軸方向の中間部に位置して、羽根車1の外周に向けて下向きに第1整流板15を配置する。このようにすると、羽根車1の回転に伴って吸気口7から吸い込んだ風の一部を、第1整流板15によって羽根車1の上側から排気口へも誘導できる。また、残りの風を第1整流板15を挟んで羽根車1の下側に導き、その風の流れを大きく阻害することなく排気口へ誘導することができる。 (もっと読む)


【目的】車載用の電動ポンプに具備されたモータ制御用の回路部の構成に関するものであって、特に回路基板及び電子部品の組付け性に優れ、且つこれらの耐衝撃性を向上させた電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部8に装着されたモータ部Bに接続自在であり且つベース板11を有する回路ケース1と、回路基板3と、パワーデバイス4とからなるモータ制御部Aであること。ポンプ部8,モータ部B,モータ制御部Aの順に配置され、ベース板11にはリードフレーム2がインサート成形されると共に、ベース板11の外面側1bにはリードフレーム2の一部がベース板11の板面と平行に露出する露出開口部14が適所に形成されること。内面側1aでは露出開口部14を介してパワーデバイス4の端子41が溶接固着され、ベース板11の内面側には回路基板3が配置され、該回路基板3によってパワーデバイス4が制御されること。 (もっと読む)


【課題】動翼体において、動翼に発生する振動を適正に抑制可能とする。
【解決手段】ロータ32と一体に回転可能なロータディスク36と、このロータディスク36の外周部から放射状に延出するように装着される複数の動翼28と、周方向に隣接する動翼28のプラットホーム42同士の隙間に装着されるダンパピン61と、プラットホーム42とダンパピン61との間に介装されてダンパピン61に対する接触角度を調整可能な調整ピース62とを設けている。 (もっと読む)


【課題】モータ部での放熱性の向上と、流体漏れの防止とを叶える。
【解決手段】ポンプ部2と、固定されたステータ32とその内周側に回転自在に配設されたロータ36とを備えてポンプ部2を駆動するモータ部3と、少なくともモータ部3を収容するモータハウジング31と、モータハウジング31に嵌合してステータ32とロータ36との間を遮断する合成樹脂製の筒状隔壁部35bと、ポンプ部2を流通する流体の一部を冷却用として筒状隔壁部35bの内空部に迂回させる迂回路39と、筒状隔壁部35bとモータハウジング31との嵌合面の間に設けられたシールリングSとを備え、モータハウジング31は、筒状隔壁部35bより耐熱性の高い材料で構成してあり、シールリングSの当接力による筒状隔壁部35bのクリープ変形を抑制する変形抑制機構Bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材で覆われるステータ等への流体の浸入を効果的に防止することが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ装置は、羽根車およびロータが配置されるポンプ室とステータとの間に配置されステータの配置箇所へのポンプ室内の流体の流入を防止する隔壁11aを有する隔壁部材11と、ステータを覆うように形成される樹脂製の樹脂部材とを備えている。隔壁11aは、円筒部11bと底部11cと鍔部11dとを有する鍔付きの略有底円筒状に形成され、鍔部11dは、円筒部11bの開口側端部から円筒部11bの径方向の外側へ広がるように形成されている。樹脂部材は、円筒部11bおよび底部11cを覆うとともに、鍔部11dの一方側の面を覆うように形成され、鍔部11dの一方側には、隔壁部材11からの樹脂部材の剥離を防止する剥離防止部31が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室の耐水性を向上させたポンプ及びこれを備えた液体搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明のポンプは、液体を給排するための羽根51及び当該羽根51に固定された磁気従動部52を有する羽根車5と、前記磁気従動部52に磁気を作用させて前記羽根車5を回転させる磁気駆動部11と、羽根車5と磁気駆動部11との間に配置されて前記磁気駆動部11と前記羽根車5とを分離させ、且つ補強材を含有した合成樹脂からなる分離板2と、補強材を含有した合成樹脂からなると共に前記分離板2に対し接合部24,32を介して溶着されることでポンプ室6を形成するケーシング3とを備えたポンプである。前記接合部24,32における前記補強材の含有量が、当該接合部24,32以外の箇所よりも少なくなっている。 (もっと読む)


【課題】従来の多翼送風機では、電動機からの加振に対する羽根車の共振を抑制するためにゴム製のリングなど損失係数が大きい素材の別部品が必要となるため、構造が複雑となりコストが増加するという課題がある。また、長期間の使用によってゴムが劣化して振動を絶縁する効果が低下した場合、電動機からの振動が羽根車に伝達してしまい共振現象が励起され、騒音が発生するという課題がある。
【解決手段】隣り合う羽根板9を結ぶ支持部12を配設することにより主板8に対し円周方向の逆位相にねじれる固有振動モードの周波数が高次へ移動され、電動機7の加振力との共振現象の励起が抑制されて騒音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の静翼を持つ圧縮機用の可変静翼集成体を提供する。
【解決手段】可変静翼集成体20は、同期化リング26と、該同期化リングに固定された複数の取付けスタッドと、各々が第1の端部及び第2の端部を持つ複数のレバー・アーム24とを含む。各々のレバー・アームの前記第1の端部は複数の静翼22の1つに取り付けられる。更に、複数の回転取付け装置により、各々のレバー・アームの前記第2の端部を前記複数の取付けスタッドの1つに回転可能に結合して、両者間に回転界面を画成する。更に、前記複数の取付けスタッドの各々は、前記同期化リングの回転時に前記同期化リングと前記複数のレバー・アームとの間に実質的に相対的な半径方向及び円周方向の摺動運動が生じないように、前記回転界面において前記複数の回転取付け装置の1つに堅固に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】フィルター・マフラーと、内側のコンプレッサ・ハウジングと、外側のコンプレッサ・ハウジングとの間の接続部を改良し、整備性を良くする。
【解決手段】フィルター・マフラー2と外側のコンプレッサ・ハウジング11との間、及び内側のコンプレッサ・ハウジング12と外側のコンプレッサ・ハウジング11との間に、接続部を別個に実現することによって、接続部の改良が達成される。2つの別個の接続部は、外側のコンプレッサ・ハウジング11,12の同じフランジ上に、互いに分離されて設けられる。 (もっと読む)


【課題】貫流ファンにおいて、吸込み側の剥離流れを防止し、翼間の最大風速低減により、ファンの低入力化、低騒音化の可能な貫流ファンを提供する。
【解決手段】貫流ファンを構成する複数の単位ユニットのうち少なくとも一つの単位ユニットは、一方のリングから他方のリングに向かって回転軸1−1を法線とする平面で順次切断されると、内周円(半径7)である第2の円の半径が所定の長さの半径7s(第2半径)で連続する領域Sと、内周円である第2の円の半径が半径7sよりも長い半径7c(第1半径)で連続する領域Cとが出現する出現ユニットである。出現ユニットでは、半径7sの領域Sが回転軸1−1の方向で両側に出現し、領域Sの間に、半径7cの領域Cが出現する。両側に出現する領域Sと、その間に出現する領域Cとにより、低入力・低騒音のユニットを実現できる。 (もっと読む)


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