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Fターム[3H130EB01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | 突起、凹凸、切り欠き (1,120)

Fターム[3H130EB01]に分類される特許

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【課題】簡単な構成によってガイドベーンユニットをハウジング内に固定する。
【解決手段】コンプレッサインペラの吸込口7に段部10が形成されたハウジング3と、ハウジング3の段部10に嵌合して設置されるガイドベーンユニット2とを有し、ガイドベーンユニット2は、対向面によって分割された軸受リング14と押えリング15との間でガイドベーン1の軸22を回動可能に挟み込んで支持しており、1つのガイドベーン1の軸22がハウジング3に備えた貫通孔28を通る回動軸によって駆動されるよう構成されたガイドベーンユニットのハウジング組付構造であって、ハウジング3の段部10に嵌合されるガイドベーンユニット2の径方向への移動を拘束する径方向固定手段37と、ガイドベーンユニット2の軸方向への移動を拘束する軸方向固定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】インデューサの多翼化を実現し、送風効率が高く、低騒音な電動送風機及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】インデューサ125を、インデューサA125aとインデューサB125bの2部品構成とし、翼部A127a、127bには係合部143a、143bが各々設けられ、係合部143a、143bにより、翼部B127bの圧力面144bが翼部A127aの圧力面144aより突出しない構成、または、翼部A127aの負圧面145aが翼部B127bの負圧面145bより突出しない構成の少なくともいずれか一方の構成とすることにより、インデューサA125aが回転方向Zと逆方向にずれることによる衝突損失や剥離損失を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】乱流の現象が生じるのを有効に防止するとともに、放熱効果を高めることができる。
【解決手段】フレーム1は内部の収容空間11と連通するための側面風入口12と側面風出口13が設けられる。ファンホイール22にはハブ221と複数個の羽根222が設けられる。羽根222はそれぞれハブ221の上面223に位置するように形成される。羽根222の第一端222aは外に向くように設けられ、第二端222bの間には導流空間23が形成される。羽根222の第二端222bは共同で囲むように仮想の幾何学的輪郭Cが形成され、仮想の幾何学的輪郭Cによって囲まれた空間の範囲は導流空間23として形成される。仮想の幾何学的輪郭Cには一個の最大外径D1が形成され、隣接する二個の羽根222の第二端222b間には一個の隙間D2が形成され、隙間D2は仮想の幾何学的輪郭Cの最大外径D1より小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロータを静止体に組み付けた後にロータのバランス修正を行う必要がある。
【解決手段】回転部22と静止部21とで構成されたモータ12と、複数の翼112と翼を固定する翼支持部111とで構成されると共にモータ12を覆うインペラ11と、翼12の下方に位置する下プレート部132と、翼12の側方を覆う側壁部133と、翼12の上方に位置し中心軸J1方向に貫通する吸気口151を有する上プレート部131と、で構成されたハウジング13と、を備えたファン1であって、翼支持部111の下面には、周方向に延びるバランス修正部を有しており、下プレート部132には、中心軸J1方向においてバランス修正部と重なる位置に、バランス修正部の一部が下プレート部132の下方から目視可能な貫通孔が備えられている。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が少なく、騒音が小さく、塵埃や昆虫等の異物が付着しにくく、かつ、薄い冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置6は、同心円状の渦流を生成する攪拌部10と、この渦流を攪拌部10から分離する分離部16と、攪拌部10の外周部の近傍に設けられた空気流入口23a,23b,23c,23dおよび空気排出口24a,24b,24c,24dと、攪拌部10の軸方向に面するヒートシンク13とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転軸の組み付けが容易でありながら、抜けも防止することができ、取り外しも可能なブラシレスモータを提供すること。
【解決手段】ロータの回転軸となるシャフトと、シャフトが挿入されるボス穴を有するケースと、シャフトに固定され、シャフトがボス穴に挿入された状態のときに、シャフトがボス穴から抜けるのを阻止するストップリングとを備え、ボス穴の入口部よりも軸方向内方の位置において、ボス穴半径方向に突出する突き当て部によって入口部よりも穴の断面積が小さい狭小穴が形成され、ストップリングは軸方向に離間して配置された少なくとも2つの張出し部を有し、連続する2つの張り出し部は、一方が狭小穴を通過可能なときは、他方が通過不可となるように角度位置が互いに相違し、突き当て部の厚さは連続する2つの張出し部間の軸方向最小距離よりも小さいブラシレスモータ。 (もっと読む)


【課題】軽量化、高強度および安価なコストを維持しつつ、駆動源の回転運動エネルギーを送風のエネルギーへ変換する送風機効率を向上させることができる遠心ファン用羽根車を提供する。
【解決手段】本発明による遠心ファン用羽根車1は、駆動源に接続された主板3と、該主板3から所定間隔をおいて対向配置されると共に吸込口5を有する側板7と、これらの主板3および側板7の間に周方向に沿って所定間隔をおいて複数配置された羽根9と、を備え、前記羽根9は鋼板パネルをプレス成形して形成され、それぞれの羽根9は、平面視で回転方向側が凸になるように湾曲している。前記羽根9における径方向内側と径方向外側とに、羽根9の回転方向の反対側に向けて凹む内側凹部21と外側凹部23を一体形成している。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、風量を大幅に増加する場合、ベルト駆動で羽根車の回転数を増加したり、インバータ制御により羽根車の回転数を増加したり、1つの機体の中に2つのファンユニットを水平に配置している。狭い天井裏スペースでのベルトやインバータ、複数のファンユニットのメンテナンス性が悪いという課題があった。
【解決手段】機体8の内部に羽根車9をモータ10の回転軸に直結した遠心送風機11とモータ10を駆動するインバータ13を設け、機体8には、羽根車9に対し同じ側の側面にメンテナンス用開口6を設け、インバータ13は、モータ10よりも機体吹出口2側であって、メンテナンス用開口6を設けた側面に取り付けたインバータボックス14内に納めた構成としたことにより、施工性とメンテナンス性をよくしながら耐久性を向上する。 (もっと読む)


【課題】耳障りな周波数帯域で発生する騒音を低減し、かつ、効率を高めることが可能な送風機およびこの送風機を搭載した電気掃除機を得る。
【解決手段】整流子電動機100と、主板と側板との間に設けられ貫通穴から主板の外周側に延設され電機子50の回転方向に等間隔に立設された複数の翼とを有する羽根車11と、を備え、羽根車11の吸気口の内径は、30〜40mmに設定され、翼の枚数は、16〜25枚に設定され、電機子50が33,000から45,000rpmで駆動される。 (もっと読む)


【課題】渇水時にポンプの稼働を自動停止することが可能な残水処理ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部と、該本体部から延伸したホースと、該ホースの先端に設けた吸い込み部とからなる残水処理ポンプであって、ポンプ周辺の水位を検出して、該ポンプの稼働を制御するための水位センサを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揚水性能が高く、適正な送水量が得られ、しかも騒音や振動の発生を抑制できる多段カスケードポンプを提供すること。
【解決手段】第1ポンプ本体20等の複数のカスケードポンプを、各ポンプ本体20等の回転羽根32の回転軸18に沿って積層し、積層した順に各ポンプ本体20等の吸込口と吐出口とを連結させるとともに、回転軸18周りに各吸込口と各吐出口を均等に配置して多段カスケードポンプ10を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって回動軸とガイドベーンの接続を確実に保持する。
【解決手段】コンプレッサインペラの吸込口7に段部10を有するハウジング3の段部10に、ガイドベーンユニット2が嵌合しており、ガイドベーンユニット2は、対向面によって分割された軸受リング14と押えリング15との間でガイドベーン1の軸22を回動可能に挟み込んで支持しており、段部10に嵌合したガイドベーンユニット2の1つのガイドベーン1の軸22に対してハウジング3に備えた貫通孔28を通して接続するようにした回動軸29を備えた可変ガイドベーンの駆動機構であって、貫通孔28からハウジング3の段部10の内側に突出してガイドベーン1の軸22に接続される回動軸29の内側端部29'に取り付けて回動軸29が外側へ移動するのを規制する止め輪40を備える。 (もっと読む)


【課題】 軸流型コンプレッサのステータのベーンのハブ側からチップ側に向かう低運動量流体の移動を抑制して圧力損失を低減する。
【解決手段】 軸流型コンプレッサのロータの下流側に配置されたステータ16のベーン23の外周を囲むケーシング17の母線が、ベーン23の前縁23aよりも前方位置から後縁23bよりも後方位置に亙って径方向外側に窪む凹部領域31と、凹部領域31の前後方向中間位置において径方向内側に膨らむ凸部領域35とを備えるので、凸部領域35よりも前側の第1凹部32によりベーン23の表面における径方向の静圧分布を改善し、かつ凸部領域35よりも後側の第2凹部33によりチップ側の静圧を増加させることで、ハブ側からチップ側に向かう低運動量流体の移動を抑制して圧力損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】錘による重量増加を抑制する。また、錘による送風騒音の増加を抑制する。
【解決手段】回転することで空気に運動量を与えるファン1と、ファン1の回転軸となるシャフト32と、ファン1の外部にてシャフト32を支える軸受314と、ファン1の回転方向に移動可能な錘61とを備え、ファン1は、回転軸の回りに配置された多数枚の翼部11と、多数枚の翼部11をファン1の径方向外側から連結する側板12とを有する遠心式多翼ファンであり、錘61は、ファン1の軸方向における位置が、側板12のうち軸受314側の端部よりも軸受314の反対側になっており、ファン1の径方向における位置が、翼部11のうちファン1の径方向内側の端部よりもファン1の径方向外側になっている。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機において、インペラのディスクの背面とシールプレートとの間の隙間を通じてインペラの外周側から内周側のシール部に向かい、ケーシングのインペラが収容された空間からシール部を通じて連通する空間へ漏れ出る流体の漏れ流れを低減する効果が十分に得られるようにする。
【解決手段】遠心圧縮機(2)は、インペラ(12)と、ケーシング(11)とを有している。ケーシング(11)は、インペラ(12)のディスク(12a)の背面に対向するシールプレート(11f)と、シールプレート(11f)の内周側に配置されたシール部(13)と、を有する。ケーシング(11)のインペラ(12)が収容された空間(11c)の流体の圧力は、シール部(13)を通じて連通する空間(Sa)の圧力よりも高くなっており、ディスク(12a)の背面には、インペラ(11)の回転方向に対して後傾した案内羽根(14)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】最も機内側に位置するシールのさらに機内側の位置に緊急用のシャットダウンシールを設けることにより、緊急時における被密封流体の機外側への漏洩を確実に防止する。
【解決手段】最も機内側に位置するメカニカルシールの機内側に位置して回転軸5側に装着されるフランジ23の機外側の面と、シールハウジング3の機内側に設けられる熱膨張率の大きい材料から作製された緊急用シール環保持部25とを対向するように配設し、該緊急用シール環保持部25の内周に通常の作動温度下で固定されるように熱膨張率の小さい材料から作製された緊急用シール環26を設け、緊急用シール環保持部25と緊急用シール環26との間に緊急用シール環26をフランジの機外側の面30に押圧するように作用する弾性部材を設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】騒音や振動の発生を抑制する。
【解決手段】ファンモータ10では、ファン12の軸方向一方側の端面12Aに、周方向に間隔を空けて複数の凹部28が形成されている。一方、ロータマグネット14は、複数の凹部28の各々と整合する位置に複数の凸部30を有しており、この複数の凸部30の各々が複数の凹部28と係合されることにより、ファン12に固定されている。この構成によれば、ステータ16の通電切替に伴う吸引及び反発力がロータマグネット14に作用し、このロータマグネット14が径方向に拡縮された場合でも、凹部28及び凸部30の局所的な部位のみで拡縮に伴う荷重が伝達されるので、荷重伝達面積を抑えることができる。これにより、ファン12が変形(振動)してファン12の回転バランスが崩れることを抑制することができるので、騒音や振動の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の軸流ファンにおいては、羽根の圧力面側において外周縁部方向に流れる気流の一部がリブを乗り越えて負圧面側へ向かうため、発生した翼端渦と負圧面側を流れる気流との干渉を原因とする騒音を十分に小さくできないという課題があった。
【解決手段】羽根3の圧力面3d側において、ボス2側から羽根3の外周縁部3cに向かって階段状に高くなる段差部4が、羽根3の前縁部3aから後縁部3bにわたって、かつ外周縁部3cに沿うように一体に形成されているので、段差部4を乗り越えて外周縁部方向に流れる気流を減少させる。その結果、圧力面3dから負圧面3eへ流れる気流を減らして負圧面側を流れる気流との干渉をなくし、騒音を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】部品コストが上昇することなく、しかも特段の製造工程やメンテナンスを必要とせずに、翼部に生じる圧力損失を低減する。
【解決手段】環状流路10の外周面2aおよび内周面33aに揺動可能に支持される翼軸32a、32bと、翼軸の軸心を揺動中心として環状流路内で角度を可変させる翼部31と、を備える。翼部は、翼軸が一体化され、環状流路の外周面または内周面に対面配置されるとともに、翼軸よりも環状流路の上流側および下流側に延在する側面31c、31dと、側面に連続するとともに、側面の厚さ方向に互いに表裏関係を維持して配置される圧力面31aおよび負圧面31bと、を備える。圧力面における環状流路の外周面側および内周面側の側縁には、圧力面から隆起する隆起部40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】クーラント液の液面が低くても運転可能にしながら、クーラント液に混入している異物がタンク底面に沈殿したまま残ってしまうのを抑制する。
【解決手段】異物の混入したクーラント液が流入するタンクに設置され、タンク内のクーラント液を異物とともに移送するクーラント液移送用ポンプ1は、上下方向に延びる駆動軸を有する本体部と、本体部の下部に設けられ、駆動軸により駆動されて上部及び下部から吸い込み可能に構成されたポンプ機構12と、ポンプ機構12の上方に設けられ、駆動軸により駆動されて異物を粉砕する粉砕機構と、粉砕機構の上方に設けられ、駆動軸により駆動されて異物を切断する切断羽根と、異物を切断羽根に向けて案内する案内板16とを備えている。 (もっと読む)


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