説明

Fターム[3H130EB04]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | 傾斜 (637)

Fターム[3H130EB04]に分類される特許

61 - 80 / 637


【課題】ヒートポンプを活用した床下冷暖房で、強制循環器で生成の冷温風を、閉構造された床下の隅々まで行き届かせ、温度ムラのない床板からのふく射熱による低コストの冷暖房を実現できる、建物用の吸込みダクト付攪拌型送風機を提供する。
【解決手段】閉構造された建物の床下に備えた冷暖房装置の強制循環器から作られる冷温風を床下空間へ供給し、床下空間の温度のバラツキを低減する目的で、強制循環器から離れた床下に攪拌型送風機を設置し、ダクトを介して冷温風を引き込み、床下空間へ繰り返し供給するための攪拌型送風機は、シロッコファンの外周に環状のファンケーシングを設け、ファンケーシングの内周側を空気入り口に、外周側を空気排出口とした複数のボリュート空気通路を形成し、さらに、ファンケーシングにはシロッコファンの吸込み口側に少なくとも一個のダクトを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの冷却を小型でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供するものである。
【解決手段】回転軸2を有するロータ3と、ロータ3の外周に配置されたステータ6aと、ステータ6aの前後面を覆うフレーム8とから成るブラシレスモータ9と、回転軸2に固定されたインペラ10と、インペラ10外周に配置した複数の第1の案内翼11と、第1の案内翼11と一体構成でステータ6a外周面との間に通気路12を設けて配置した熱伝導性樹脂製のモータケース13と、コア5a外周面より一体構成で通気路12に延設された複数の第2の案内翼15とを備え、ステータ6aで発生した熱をコア5aと一体構成で通気路に延設された複数の第2の案内翼と、第1の案内翼11に伝熱させ、インペラで発生した気流で強制冷却すると共に、気流の動圧を静圧に変換することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】吸い込み性能に優れた電動送風機を提供する。
【解決手段】電動機2によって回転駆動され吸引風を発生させるインペラ4を内包するファンケース6とを備え、インペラ4は、中央部に開口部17aを有するシュラウド17と間隔をおいて配置されるファンプレート18と、シュラウド17とファンプレート18とで挟持され、ファンプレート18の中央部から外周側に向かって伸びる複数のブレード19とから構成され、シュラウド17の外周側端部にファンケース6側に向かって伸びる第1の延出部23、ファンプレート18の外周側端部にファンケース6側に向かって伸びる第2の延出部24がそれぞれ設けられ、第1の延出部23及び第2の延出部24の少なくとも一方を他方から離れる方向に湾曲させたもので、インペラ4から吐き出される風の流れと、シュラウド17及びファンプレート18の端部形状が近くなって剥離流れが低減する。 (もっと読む)


【課題】高速回転時に振動を低減しつつ、低速回転時に系のアンバランスの増加を抑制することのできる送風機を提供する。
【解決手段】ファン1、2の回転方向に移動可能なボール61、およびボール61を収容するボール錘収容部62を有するバランサ6を備え、ボール収容部62は、ファン1、2の径方向内側に配置されるとともに、ファン1、2の回転方向へのボール61の移動を規制する規制部63と、規制部63よりもファン1、2の径方向外側に配置されるとともに、ファン1、2の径方向内側から径方向外側に向かうにつれて鉛直方向上側に傾斜する傾斜部64とを有する。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機において、インペラのディスクの背面とシールプレートとの間の隙間を通じてインペラの外周側から内周側のシール部に向かい、ケーシングのインペラが収容された空間からシール部を通じて連通する空間へ漏れ出る流体の漏れ流れを低減する効果が十分に得られるようにする。
【解決手段】遠心圧縮機(2)は、インペラ(12)と、ケーシング(11)とを有している。ケーシング(11)は、インペラ(12)のディスク(12a)の背面に対向するシールプレート(11f)と、シールプレート(11f)の内周側に配置されたシール部(13)と、を有する。ケーシング(11)のインペラ(12)が収容された空間(11c)の流体の圧力は、シール部(13)を通じて連通する空間(Sa)の圧力よりも高くなっており、ディスク(12a)の背面には、インペラ(11)の回転方向に対して後傾した案内羽根(14)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガイドベーンを安定的に配置し、且つ摺動抵抗を低減するガイドベーンユニットの軸受構造、及び過給機を提供する。
【解決手段】ガイドベーン1を予め配置してハウジング内に取り付けるガイドベーンユニット2を、対向面13a,13bによって分割された軸受リング14と押えリング15とで構成し、軸受リング14と押えリング15の間にガイドベーン1の軸27を配置するガイドベーンユニット2の軸受構造であって、
ガイドベーンユニット2は、軸受リング14の対向面13aに第一環状溝16を形成して第一内側壁18と第一外側壁19を備え、第一内側壁18と第一外側壁19に、ガイドベーン1の軸27を収納するU字状の軸受凹部30,31を配置する。 (もっと読む)


【課題】ファン動翼の下流側に形成される速度欠損領域や乱流がファン静翼に干渉することによって発生する騒音を低減する。
【解決手段】ダクトの流路断面における空気流れの速度分布を均一化して整流する整流手段20をファン動翼とファン静翼との間に備える。 (もっと読む)


【課題】送風性能の低下を抑制しつつ、騒音を低減することができる送風機を提供する。
【解決手段】回転駆動装置に連結するためのハブ5と、ハブ5の周囲に設けられ、外周縁6d付近に圧力面6f側から負圧面6e側に反る上反り部6hを有する翼6と、を備え、上反り部6hの径方向の幅は、翼6の外周縁6dの後縁6c寄りがベルマウス2に覆われた際に、ベルマウス2に覆われた範囲において翼6の前縁6b側から後縁6c側に向かうにつれて狭くなるように設定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】クーラント液の液面が低くても運転可能にしながら、クーラント液に混入している異物がタンク底面に沈殿したまま残ってしまうのを抑制する。
【解決手段】異物の混入したクーラント液が流入するタンクに設置され、タンク内のクーラント液を異物とともに移送するクーラント液移送用ポンプ1は、上下方向に延びる駆動軸を有する本体部と、本体部の下部に設けられ、駆動軸により駆動されて上部及び下部から吸い込み可能に構成されたポンプ機構12と、ポンプ機構12の上方に設けられ、駆動軸により駆動されて異物を粉砕する粉砕機構と、粉砕機構の上方に設けられ、駆動軸により駆動されて異物を切断する切断羽根と、異物を切断羽根に向けて案内する案内板16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高速度で回転しても、焼き嵌め部の浮き上がりを抑制することができるインペラを提供する。
【解決手段】円筒状をなすハブ111と、ハブ111の外周に同軸をなして設けられる環状のディスク112と、ディスク112の正面側に周方向に所定の間隔で複数設けられるブレード113と、ハブ111と同軸をなしてディスク112との間でブレード113を挟み込むようにブレード113に設けられる環状のシュラウド114と、ハブ111の、ディスク112の背面側の端部側の内周に突設された焼き嵌め部117とを備えているインペラ100において、焼き嵌め部117の、ハブ111のディスク112の正面側の端部側の内径が、焼き嵌め部117の、ハブ111のディスク112の背面側の端部側の内径よりも小さくなるように、焼き嵌め部117が形成されている。 (もっと読む)


【課題】天井設置や天井埋め込み型等の空気調和装置において、より薄型化、コンパクト化された装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置100内における空気の流路として、ターボファン6の回転によりケーシング1の吸気口2から導入された外気がターボファン6の外周部10から熱交換器8を介して排気口3から排出される第1の流路11と、ターボファン6の外周部10からケーシング1の底板4と、ファンベース15との間を通り、モータ5のステータフレーム13の上部のコーナ部13aに設けられた複数の冷却用溝14を介し、ファンベース15の中央部15aの通気口16を通り、吸気口2から導入される外気と合流する第2の流路12とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンで形成した空気流を効率的にヒートシンクに送ることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】湾曲壁部51aは、第1空気流路S1の流路断面積が第2空気流路S2に向けて徐々に大きくなるように、冷却ファン40の回転中心線Cを中心とする対数螺旋に沿って湾曲している。また、第2空気流路S2が第1空気流路S1の下流端よりも大きな流路断面積を有するよう形成され、第2空気流路S2にヒートシンク61,62が配置されている。 (もっと読む)


【課題】送風性能を維持し、翼の強度を確保しつつ翼通過周波数音を低減させた軸流ファンを得ること。
【解決手段】モータの回転軸に取付けられるボス2と、前記ボス2の外周部に放射状に配置され、回転軸方向に送風する複数の翼10と、を備える軸流ファン80であって、前記回転軸に直交する平面に投影された前記軸流ファン80の投影図上の前記回転軸の位置をO、夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点をPb、夫々の翼10の翼外縁部翼弦線中心点をPtとするとき、前記夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点Pbは、ボス外周部に周方向に略等間隔に配置され、少なくとも一部の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtが、他の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtと異なる。 (もっと読む)


【課題】
ターボ機械が有する遠心羽根車または斜流羽根車において、2次流れを抑制してターボ機械の性能を向上させる。
【解決手段】
羽根車600は、ハブ板609と、このハブ板の一方の表面側に周方向に間隔をおいて配置した複数の羽根607とを有する。複数の羽根は、ハブ板と羽根とが直交し直線要素で構成された羽根を有する基準羽根車における各羽根の翼スパン高さ方向の複数の翼断面を曲線要素606の羽根となるように翼スパン高さ方向に積層して形成された形状を有している。翼断面の翼スパン高さ方向の積層においては、この羽根のハブ板側端および反ハブ板側端の少なくとも一方の端面からスパン中間部に向かうにつれ翼断面に付与するタンジェンシャルリーンおよびスイープの量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】壁面取り付けで壁面との最適な相対距離を規定することにより、省スペースで省エネかつ快適な空間を生成することができる涼風機を提供することを目的とする。
【解決手段】天井6に設置して吹出し空間11に気流を発生する涼風機1であって、内部に電動機3と羽根車4とケーシング2を備えて天井6に固定され、内部が風路となるダクト部8と、天井6との間に隙間を有してダクト部8に接続される2列の対向するノズル部9を有し、各ノズル部9先端のスリット吹出し口12を互いに平行とすることで、サーキュレーション効果や涼風感を得るために、省スペースで省エネかつ快適な空間を生成できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】漏れ流れに起因するファン効率の低下を抑制できる遠心送風機を提供する。
【解決手段】ベルマウス25は、軸方向Aの前方Fから後方Rに向かうにつれて内径及び外径が小さくなる第1フレア部材221と、第1フレア部材221の後端部に接合され、空気吸込口19aの周縁部19eとの間に所定の隙間を設けた状態で前記シュラウド19内に挿入され、軸方向Aの前方Fから後方Rに向かうにつれて内径及び外径が大きくなる第2フレア部材222と、を有している。第1フレア部材221は、その外周面25sの周方向に沿って所定の間隔で配列されて外周面25sから起立する複数の壁部27を有している。各壁部27は、軸方向A及びベルマウス25の半径方向に略平行となるように軸方向Aの前方Fから後方Rに向かって外周面25sに沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】漏れ流れに起因するファン効率の低下を抑制できる遠心送風機を提供する。
【解決手段】ベルマウス25は、ベルマウス本体22と、このベルマウス本体22の外周面22sに周方向に沿って巻き付けられたベルト部26、及びベルト部26につながる複数の壁部27を含むベルト状部材28と、を有している。複数の壁部27は、外周面22sの周方向に沿って所定の間隔で配列されており、各壁部27は、ベルト部26の外周面26s及びベルマウス本体22の外周面22sの少なくとも一方から起立し、軸方向及びベルマウス25の半径方向に略平行となるように軸方向の前方Fから後方Rに向かってベルマウス本体22の外周面22sに沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】ハブ部に設けられたリブと回転軸部の接続部への応力集中を減少させ、応力による破損を著しく改善することができる軸流ファンを提供する。
【解決手段】本発明のプロペラファン10は、中心に回転軸部11を備えたハブ部12と、該ハブ部12の外周に設けられた複数枚の前進翼20とを備えたものであって、回転軸部11からハブ部12の内周に渡って延在する複数のリブ13を備え、回転によりリブ13に加わる応力の方向(矢印E)に、当該リブ13の延在方向(矢印D)を近づけた。 (もっと読む)


【課題】翼とハブ部との接続部の前縁(点)への応力集中を減少させ、応力による破損を著しく改善する。
【解決手段】本発明のプロペラファン10は、中心に回転軸部11を備えたハブ部12と、このハブ部12の外周に設けられた複数枚の前進翼20とを備えたものであって、翼20とハブ部12との接続部15中に所定の屈曲点Pを構成し、回転によって翼20とハブ部12との接続部15の前縁に点集中してしまった応力を屈曲点Pの存在によって形成された辺16によって支える。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ、モータ効率及びポンプ効率の向上した、アキシャルギャップ型モータを備えた電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動ポンプは、ロータ10と、回転軸Jの軸方向にロータ10に対向して配設されたステータと、ロータ10に固定されたインペラ20と、インペラ20、ロータ10、及びステータを収容したハウジングとを備え、ロータ10は、シャフト30に固定されたロータヨーク11と、ロータヨーク11のステータ40に対向する側の面に配設されたロータマグネット12とを有し、ロータヨーク11は、インサート成形によりインペラ20と一体成形されており、インペラ20を構成する樹脂は、ロータヨーク11に形成された連通孔13を介して、隣り合うロータマグネット12間に充填された樹脂23と連結している。 (もっと読む)


61 - 80 / 637