説明

Fターム[3H130EC11]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 材料 (2,606) | 種類 (1,599)

Fターム[3H130EC11]の下位に属するFターム

Fターム[3H130EC11]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】振動エネルギーを利用して外部からのエネルギー供給を受けることなく送風を行うことができる振動送風装置を提供すること。
【解決手段】長手方向一端が固定された振動板4の自由端に錘5を取り付けて振動送風装置1を構成し、前記振動板4を振動させて送風する。又、前記振動板4の固有振動数が使用環境の振動周波数と略等しくなるよう該振動板4のバネ定数と前記錘の重量を設定する。更に、前記錘5を磁石で構成し、前記振動版4の振動方向両側に、前記錘5との間で互いに反発する磁石11,12を配置する。 (もっと読む)


【課題】翼に発生する応力を低減させるプロペラファンを提供する。
【解決手段】回転軸に固定されるボス部21およびボス部21に遠心方向に植設された複数のブレード取付け部22を具備するスパイダー2と、その遠心方向に接合されるブレード1と、を有し、ブレード1の板厚がスパイダー2のブレード取付け部22の板厚より薄く形成され、各ブレード1および各ブレード取付け部22を有するプロペラファンを作製するに際し、ブレード1の径方向内側の接合面とスパイダー2のブレード取付け部22の径方向外側の接合面との合わせ面を接合し、ブレード1とブレード取付け部22とから翼部を形成し、ブレード取付け部22の前縁8の最外端aからプロペラファン回転中心5までの距離Rが、ブレード取付け部22の後縁9の最外端bからプロペラファン回転中心5までの距離rよりも大きくなるよう形成する。 (もっと読む)


【課題】高い製造効率で製造可能であるとともに、流体に対する摩擦を低減可能なアーマチャーを提供する。
【解決手段】液体で満たされるモータケーシング内に収容されるアーマチャーであって、複数枚の磁性板17を積層した積層芯を備えており、各々の磁性板17は、中心の周りを一定半径の円弧に沿って伸びる最外周縁17dと、最外周縁17dの周方向の複数個所で最外周縁17dから内側に入り込んでいる凹所を備えている。複数枚の磁性板17は、積層方向から観測したときに、凹所が同一の周方向位置に整列する位置関係で積層されており、最外周縁17dの半径が中心軸と平行な方向に沿って磁性板17の厚みの整数倍の周期で変化している。 (もっと読む)


【課題】ブレードとスロットの間で接触が生じた場合の衝撃を緩和し、衝撃によって生成されたエネルギの一部を吸収し、損傷するブレードの危険性を低減するように画定された形状を有する新規なタイプのスペーサを提案する。
【解決手段】スロットを有するロータのディスクに取り付けられた楔形ブレード。本発明によれば、各楔形スペーサ(11)は、弾性的に変形可能な材料から構成され、スペーサの少なくとも1つの長手方向のセグメント(17b)が2つの横接触領域(25a、25b)を画定するために、弓形の横断輪郭を呈する。 (もっと読む)


【課題】回転軸方向の気流の流路抵抗を減らし、ボス部の近傍において気流を遠心方向へ加速させることができる遠心羽根車、この遠心羽根を搭載したファン装置及びこのファン装置を搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】遠心羽根車10は、ボス部11から所定の角度をなして遠心方向へ延びるように設けられた複数の遠心長羽根12と、ボス部11から離れて設けられた複数の遠心短羽根13とを有する。円環状の連結板14は、複数の遠心長羽根12の下部と、複数の遠心短羽根13の下部をそれぞれ連結している。遠心羽根10の回転により発生した回転軸方向の気流は、ボス部11と複数の遠心短羽根13の間にとりこまれ、複数の遠心長羽根12の内周側12aにより、遠心方向へ加速される。 (もっと読む)


【課題】人工心臓ポンプを適切な動圧軸受により安定回転可能とし、軽量化し安価にしてディスポ化を可能ととする。
【解決手段】内部にインペラを収容する内周面に近接して等間隔に電磁石を埋設し、中心部においてケーシング内側に延びる中空なガイド軸を備えた上側ケーシングと、上側ケーシングと結合して内部にインペラを収容する下側ケーシングと、上側ケーシングのガイド軸の外周面と嵌合して動圧ラジアル軸受を形成し、上側ケーシングの下面との間で上側スラスト動圧軸受を形成するインペラとを全て高分子材料で製作する。外周面に電磁石に対向して等間隔に永久磁石を埋設し、電磁石の中心の高さをインペラ停止時の永久磁石の中心の高さより図中上側に配置する。ベーンの回転方向先端部におけるベーン下端面側にステップ状の切り欠きを設け、或いはベーン下端面側に円環状のシュラウドを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の構成に比して耐久性を向上させる。
【解決手段】ウォータポンプ10では、回転シャフト58の軸線方向他方側は第二シャフト支持部50によって支持されており、第二シャフト支持部50を含むモータケース14全体は、金属製とされているため、樹脂製とされる場合よりも高強度となり耐久性が向上されている。また、樹脂製とされたキャン80の底部84には貫通孔部88を介して回転シャフト58の軸線方向他方側が貫通されているが、この貫通孔部88は、回転シャフト58の軸線方向他方側が空隙を有して貫通されるように構成されている。従って、ウォータポンプ10がエンジンルーム内等の高温環境下に置かれたりすることで、キャン80全体が膨張して貫通孔部88が縮小される場合でも、貫通孔部88と回転シャフト58との干渉を防止できる。この結果、樹脂製のキャン80(特に、貫通孔部88の周囲部)の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャフトとインペラに対する接圧部の変形を極力少なくし、且つインペラの回転バランスのための凹部も不要となるフューエルポンプ用シャフト、及びその製造方法であり更には、バリ取り等の発生もより少なくなるシャフト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】軸部2と該軸部2をインペラBの穴部B1に取り付けるための取付け部1を有するフューエルポンプ用シャフトAであって、取付け部1が小判型形状に形成されて回転の際に該穴部B1に二点にて接圧されるフューエルポンプ用シャフト。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ケーシングを用いることを可能にし、高耐水圧で、小型、軽量化及び低価格化か可能なポンプを提供する。
【解決手段】本ポンプは、内部に羽根車が配されたポンプ室を形成すると共に、羽根車に連設する回転子が収容される合成樹脂製のケーシングと、回転子の外周部に配される固定子をモールド樹脂内に設けて成形された円環状の樹脂成形体を備え、ケーシングと樹脂成形体を組み合わせてモータを構成するポンプであって、ケーシングの一側と樹脂成形体の一側を各々金属製カバーで覆うと共に、ケーシングと樹脂成形体を挟持するように両カバーを固定具により連結して固定する。 (もっと読む)


【課題】純水や超純水中で使用可能であり、長期に亘って安定して使用できるセラミックス摺動部材を用いた純水用回転機械を提供する。
【解決手段】互いに摺動して軸を回転自在に支承する回転側部材51と固定側部材52とを備え、回転側部材51及び固定側部材52の少なくとも一方を、少なくとも一部にβ−SiCを含むSiC製としたセラミックス摺動部材を有する。 (もっと読む)


【課題】ファンケースとファンの隙間で発生する送風損失を低減するために、ファンケースにシール剤を塗布する、または打ち抜きもしくは成型されたパッキンを設置する方法では、シール部の高さ管理及び接触抵抗管理がしにくく、送風効率を更に上げることが困難という問題があった。
【解決手段】電動送風機のファンケースとファン隙間に、一体成形された多層構造のシール部材を設置し、シール部材のファンケースとの接触側に、圧縮永久歪に優れたやわらかいエラストマ−を用いることにより、常にファンとシール部材が接触している状態を確保でき、なおかつ接触抵抗が低い構成とする。 (もっと読む)


【課題】ファンホイールには環状板と複数個の折り曲げはねが設けられ、組立部材と薄片状磁石を利用してファンホイールの環状板を挟持し結合することにより、ファンの全体の軸方向の肉厚を縮小し、より軽く薄く小型化の設計に役立つことができる薄型ファンを提供する。
【解決手段】基座1には軸孔11と少なくとも一個のコイル12が設けられる。ファンホイール3には環状板32、組立孔31と複数個の折り曲げはね34が形成される。薄片状磁石4には組立孔41と少なくとも二個の相異の磁極N、Sが形成される。軸棒2の一端は基座1の軸孔11に挿設され、さらにもう一端は選択的にファンホイール3の組立孔31および/または薄片状磁石4の組立孔41を貫穿して結合することにより、共同で薄型ファンを組成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ファンホイールには環状板と複数個の折り曲げはねが設けられ、組立部材と薄片状磁石を利用してファンホイールの環状板を挟持し結合することにより、ファンの全体の軸方向の肉厚を縮小し、より軽く薄く小型化の設計に役立つことができる。
【解決手段】 基座1には軸孔11と少なくとも一個のコイル12が設けられる。ファンホイール4には環状板42と複数個の折り曲げはね44が形成される。組立部材3には組立孔31と半径方向フランジ33が形成される。薄片状磁石5の片方の表面には少なくとも二個の相異の磁極N、Sが形成される。軸棒2の一端は基座1の軸孔11に挿設され、もう一端はファンホイール4の環状板42を貫穿して組立部材3の組立孔31に結合される。組立部材3の半径方向フランジ33と薄型状磁石5を利用してファンホイール4の環状板42を挟持して結合し、共同で超薄型ファンを組成するように構成されている。 (もっと読む)


ガスタービンジェットエンジンのファンケースの強化に関する。一態様において、大型ファンブレードが回転する個所における閉じ込めリング、およびバックファイアによる加熱された空気がファンケースを熱する個所における耐熱リングがファンケースの内径に収縮締りばめされる。一例では、閉じ込めリングは超合金で作製されてファンブレードが破損した場合にファンケースに強度を付加して、ファンブレードをファンケース内に閉じ込めるようにされる。また、閉じ込めリングは、各ファンブレードの少なくとも前縁の先端および各ファンブレードの少なくとも後縁の後端に及んでいる場合もある。耐熱リングはチタンまたは他の適当な材料で作製される。さらに、一つ以上の補強リングをファンケースの外径に収縮締りばめすることも可能である。これら閉じ込めリングおよび補強リングによって、ファンケースの閉じ込め強度を高めつつ、ファンケースの飛行重量の低減および材料価格の低減を行うことができる。その他の実施形態が説明および権利請求される。 (もっと読む)


【課題】ファンブレードの外形状を変えることなく、ガスタービンエンジンのファンブレードを調整する方法を提供する。
【解決手段】ブレード22のシェル10およびコア18は、第1および第2の剛性をそれぞれ有する。第1および第2の剛性の関係を変えることにより、ブレード22全体の剛性が調節される。コア18を含有するキャビティ14は、シェル10に組み込まれ、これにより、同じ外形状で、異なった剛性を有するブレードを形成することができ、かつブレードの外形状に影響を及ぼすことなく、キャビティ14のサイズ変更が可能となる。コア18を備えたブレード22およびコアを備えていないブレード22が交互に配設されることが好ましい。同一の外形状を有するブレード22によって、従来の異なった外形状による望ましくない空力特性が改善され、複数のブレードの剛性を変更することによって、振動を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】プレートの損耗を低減し、定期的な保守作業の間の間隔を増大させる。
【解決手段】本発明は、ターボ機械ケーシングに収容され、かつエアロフォイル12と、プレートと、ピボット14とを備える、可変設定式ステータブレードに関係し、可変設定式ステータブレードは、ディスクを有するプラットフォームを備え、ディスクは、一方の面でプレートにはめ込まれ、他方の面でケーシングの壁を押し付け、はめ込まれたプラットフォームは、ピボットの軸に対して回転することが妨げられ、可変設定式ステータブレードはさらに、プレート上に作られた突合せ表面と相互作用するディスクに固定して取り付けられた、少なくとも1個の回転止めタブ22を備えることを特徴とする。本発明は、ブレードプレートの損耗を低減し、結果として生じるシステムの機能性の損失を阻止することを可能にする。本発明は、損耗したブレードを修復する手段をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】金属基体と該金属基体を覆うセラミック耐食皮膜とを有する、翼形部以外のタービン構成部品を含む物品を提供する。
【解決手段】本皮膜64は、最大127ミクロンまでの厚さを有し、かつジルコニア、ハフニア及びそれらの混合物からなる群から選択されたセラミック金属酸化物を含む。また、この皮膜64は、金属基体60を含み、タービン翼形部38、42以外のタービン構成部品30とセラミック金属酸化物前駆体を含むゲル形成溶液とを準備し、ゲル形成溶液を第1の予め選択した時間にわたって第1の予め選択した温度に加熱してゲルを形成し、ゲルを金属基体60上に被着させ、ゲルを第1の予め選択した温度よりも高い第2の予め選択した温度で焼成することにより製造される。 (もっと読む)


燃料フィードユニットにおいて、電動モータ(2)と燃料ポンプ(3)との間に配置されたハウジング部分(4)が、当該ハウジング部分(4)の材料の熱膨張または膨潤を補償するための伸縮継ぎ目を有している。該伸縮継ぎ目は、燃料ポンプ(3)のインペラ(6)とハウジング部分(4,5)との間のギャップを特に一定に保持することを可能にする。これによって、特に乾式運転時における燃料ポンプ(3)のひっかかりが十分に回避される。
(もっと読む)


ポンプハウジング組立体は、ポンプケーシング12と入れ子20とを備えている。ポンプケーシング12は、少なくとも2つの部品13、14を含んでいる。これらの部品13、14は、組み付けられた状態では互いに結合することができるようになっている。このポンプハウジング組立体において、ポンプケーシング12は、互いに背向する前側部及び後側部を備えている。ポンプケーシング12の2つの部品13、14は、組み付けられた状態では、1つ又は2つの面内に配置される共通の接合領域を有している。これらの面は、組み付けられた状態ではポンプケーシング12の前側部及び後側部を通り抜けている。
(もっと読む)


1 - 19 / 19