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Fターム[3J001FA03]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と板との接続 (1,483) | 平行 (1,138) | 板と板が離間 (240)

Fターム[3J001FA03]に分類される特許

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【課題】ハウジング等の合成材料製の薄壁部材上に合成材料製の円柱状固定ドームが取り付けられた締結構造体を製造するための方法。
【解決手段】固定ドーム10a及び薄壁部材2aは互いに別々に製造されている。固定ドームには締結要素12aが組み込まれ、固定ドームの一端は接合部16aとして形成されている。更に、部材2aの内面には、固定ドームの接合部に適合された接合部18aが形成されており、固定ドームの接合部と接合連結を形成し、固定ドームを部材上に位置決めする。部材の接合部18a及び/又は固定ドームの接合部には、非硬化性接着剤が塗布される。次に、部材及び固定ドームは接合連結を形成するために接合され、接着剤の光硬化によって互いに固定的に連結される。 (もっと読む)


【課題】ボルト締結に際してグロメットに捩り変形が発生しにくく、もって締結に緩みが生じにくい構造を提供する。
【解決手段】ゴム状弾性体によって筒状に成形されたグロメット1であって、外周面にグロメット1を一方の取付部材21に取り付けるための溝状取付部2を有し、中心部にグロメット1を他方の取付部材22に取り付ける取付ボルト23を差し通すためのボルト挿通孔3を有し、ボルト締結に際して軸方向一端面4を取付ボルト23の頭部または座金24に当接させるとともに軸方向他端面5を他方の取付部材22に当接させるグロメット1において、前記ゴム状弾性体よりも摩擦係数の小さな材質よりなる端面プレート6,7を少なくとも一方の軸方向端面4,5に固定する。 (もっと読む)


【課題】相対向する一対の支持板の間にスペーサを容易かつ正確に取り付けることができる手動操作装置のスペーサ取付構造を提供すること。
【解決手段】本発明のスペーサ取付構造は、互いに対向するように配置されて基台3を構成する第1支持板31および第2支持板32と、両支持板31,32を所定の間隔に保つスペーサ34と、両支持板31,32に回動可能に軸支されて操作力が付与される駆動レバー4,5とを備えた手動操作装置において、両支持板31,32間にスペーサ34を挿入し、このスペーサ34の係合突起34b,34cを第1支持板31の切れ込み溝31d(導入溝部31bと凹溝部31c)に嵌入させることにより、スペーサ34が所定位置で基台3に仮固定されるようにした。そして、仮固定状態のスペーサ34に挿通したねじ部材35の締結によって、スペーサ34が両支持板31,32に挟圧されるようにした。 (もっと読む)


【課題】金属薄板を用いてドローイング加工方法によって胴体部が製作され、胴体部の内部にナットが挿着されることにより、締結部位の剛性が強化されて変位発生が防止され、これにより締結力および耐久性が強化された軽量の締結用ボスを提供し、また、胴体部に係合突起が設けられる或いはフランジ部に突出部が設けられることにより、プレートとの結合力が強化された締結用ボスの提供。
【解決手段】一面が開放された柱状をする中空の胴体部10と、胴体部10の一側端の外周面に設けられたフランジ部30と、胴体部10の閉鎖された他側端の中央部に設けられた貫通孔と、胴体部10の内部に挿着されるナット20とを含んでなる、締結用ボスを提供する。 (もっと読む)


【課題】接着系アンカーのせん断耐力及びせん断剛性を高め、せん断耐力及びせん断剛性不足に起因するアンカー回りの躯体の損傷を回避する。
【解決手段】挿通孔2cを有し、アンカー3の定着用に穿孔7aが穿設された被定着体7の表面に設置され、穿孔7a内に嵌入するアンカー3を被定着体7に定着させるためのディスク2であり、表面に、外周に雄ねじの切られたねじ部2bを形成し、このねじ部2bに、アンカー3が挿通するための挿通孔2cを軸方向に貫通して形成する。 (もっと読む)


【課題】複数個のクリップによってパネル部材に被取付部材を取り付けるとき、パネル部材の板厚が異なる個所にクリップの取付孔を設ける場合であっても、各取付孔の孔径が同一であれば1種類のクリップで済む被取付部材の取り付け構造を提供することである。
【解決手段】被取付部材10に設けられた複数の座部11と、これら複数の座部11と対応するようパネル部材20に形成された複数の取付孔22とに複数のクリップ30をそれぞれ挿入することによって所定の保持力でパネル部材20に被取付部材10を取り付ける構造であって、パネル20部材における複数の取付孔22は、パネル部材22の板厚の異なる個所に形成されており、板厚が厚い側の取付孔22の孔径および孔高さと、板厚が薄い側の取付孔23の孔径および孔高さとが一致するように、板厚が薄い側の取付孔23の周縁にフランジ23aを成形する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの軸部を細径加工する必要がないうえに、双方の部材間に大きいスペースを要しない締結具を提供する。
【解決手段】離間した第1部材P1と第2部材P2とを相互の間隔を維持したまま締結する締結具である。第1部材P1に固定されたナット5と、第1部材P1に固定されたホルダ4と、このホルダ4内に回転不能に保持されたアジャストナット3と、第2部材側P2から第1部材P1に向けて挿入されるボルト1と、このボルト1の雄ねじ部12にトルク伝達手段を介して仮止め螺合されたカラーボルト2とからなる。カラーボルト2は外周にアジャストナット3に螺合する雄ねじ部22を備え、カラーボルト2の先端を第1部材P1に着座させたうえで更に回転させることにより、アジャストナット3を第2部材P2に当たる位置まで移動させて、第1部材P1と第2部材P2との間隔を維持する。 (もっと読む)


【課題】開閉軸を備えるヒンジ装置について、組み立て工数の削減にある。
【解決手段】部材間の開閉に用いられる開閉軸(4)を備えるヒンジ装置(2)に関し、前記開閉軸は第1の開閉軸部(14)と、この第1の開閉軸部と同一中心軸上に設置される第2の開閉軸部(16)とを有しており、各開閉軸部間を第1及び第2の突片(22、24)を用いて連結する構成であり、各突片は互いの固定部(固定基部32、33)との噛み合わせにより連結する構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で確実に壁に仮止めされ、紛失を防いで無駄をなくし、コンセント等の取り付け作業の効率も向上するはさみ金具を提供する。
【解決手段】薄板で作られ中央に空間を有する枠形の本体22と、本体22の空間に突出する凸部24と、凸部24に形成された螺孔26を有する。本体22の一側面には、側面から突出する爪部30と、爪部30以外の部分に設けられた両面テープ32による粘着部を備える。爪部30は、本体22に貼付された爪形成板28の角部を折り曲げて立設されている。 (もっと読む)


【課題】被固定部材に対して固定部材を円筒状スペーサの長さの距離離して固定する作業を作業性よく行えるとともに、簡便に行うことのできる固定具を提供する。
【解決手段】固定部材31の挿通孔32に前側(柱41と反対側)から、円筒状スペーサ21の貫通孔22に挿通して円筒状スペーサ21から突出した固定ねじ部材11のねじ軸13および円筒状スペーサ22を挿通してねじ軸13を柱41に螺合させることにより、固定部材31の挿通孔32を貫通した円筒状スペーサ21の、固定部材31側の一端を楔部14の拡開面14aで拡径させながら楔部14の一部分が円筒状スペーサ21の貫通孔22内に進入し、この円筒状スペーサ21の一端と締付座12とで固定部材31を挟持し、柱41に対して固定部材31を円筒状スペーサ21の長さの距離離して固定する。 (もっと読む)


【課題】被固定部材に対して固定部材を円筒状スペーサの長さの距離離して固定する作業を作業性よく行えるとともに、簡便に行うことのできる固定部材の固定方法を提供する。
【解決手段】固定部材31の挿通孔33に前側(柱41と反対側)から、円筒状スペーサ21の貫通孔22に挿通して円筒状スペーサ21から突出したねじ軸13および円筒状スペーサ21を挿通してねじ軸13を柱41に螺合させることにより、固定部材31の挿通孔33を貫通した円筒状スペーサ21の、固定部材31側の一端を締付座12の拡開面12aで拡径させながら締付座12の一部分が円筒状スペーサ21の貫通孔22内に進入し、この円筒状スペーサ21の一端と締付座12とで固定部材31を挟持し、柱41に対して固定部材31を円筒状スペーサ21の長さの距離離して固定する。 (もっと読む)


【課題】高さ調整を簡単にかつ確実に行うことができることは勿論のこと、特に、天板が什器本体から脱落するおそれがない付設天板の高さ調整装置高さ調整を得ることにある。
【解決手段】什器本体20の上面とその上方に配設した付設天板30と下面との対向面間に配設された付設天板の高さ調整をするためのもので、操作軸41,141および固定筒45,,45’145を備えている。固定筒は、什器本体あるいは付設天板に固定されかつ雌ねじ46,146を形成され、操作軸は、付設天板あるいは什器本体に回転可能に支持されかつ雄ねじ42,142を形成され、端部を固定筒から突出させて雄ねじを雌ねじに螺合され、端部に抜け止め部材51,151を取り付けられている。操作軸を回転することで、付設天板を昇降させ、抜け止め部材によって付設天板昇降高さを規制する。 (もっと読む)


【課題】首下長さを統一したボルトによって、間隔の異なる2部材間を確実に締結することができる締結具を提供する。
【解決手段】第1部材40に固定されたスリーブ20と、ボルト1と、ボルト1の雄ねじ部4と所定伝達トルクを超えたときに離脱可能に係合しており、ボルト1からの回転トルクを受けてスリーブ20の逆ねじ部22と螺合しつつ回転することにより第1部材40から離間した第2部材50に当たる位置まで移動する可動スペーサ10とからなる締結具である。可動スペーサ10の内周面には、ボルト1の雄ねじ部4と係合した際にトルク伝達機能とピッチずれ吸収機能とを発揮する弾性体層15を、ボルト1の雄ねじ部4との係合領域の全長にわたり形成されている。弾性体層15は樹脂または合成ゴム等よりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は取付孔の孔径の異なるパネルに適応でき、一体に成形され、取付作業の効率を向上させ、構造が簡単で製造が容易なアンカーを提供する。
【解決手段】本アンカー1は、合成樹脂等で一体に成形されて作られており、板状の基台部2と、基台部2上に互いに間隔を隔てて立設された一対の支持部3と、一対の支持部3からそれぞれ外側に突設された一対の第1の係止片4と、基台部2上に設けられた一対の第2の係止片5とを有し、パネルP1〜P3に形成された取付孔6a,6bの孔径に応じて一対の支持部3の間隔が拡縮される。 (もっと読む)


【課題】従来技術による装置の安全性を向上させる、2枚の板状体の結合装置を提供する。
【解決手段】各板状体(P1,P2)に設けた孔(31、32)を軸方向に貫通するように構成された、第1の板状体(P1)と、重ね合わされた第2の板状体(P2)とを結合する装置である。該装置は、該第1の板状体(P1)の上にクリップするためのクリップ係止手段(25、27a、27b)を持つ、中空の固定ベース(10)と、該固定ベース(10)に取付けられる伸長体(12)と、該第2の板状体(P2)を保持するための保持ヘッド(13)とを含む、係止ロックされるロック部材(11)とを含む。該ロック部材(11)は、該ロック部材(11)の該保持ヘッド(13)と該伸長体(12)とをつなぐラプチャー領域(21)を含む。 (もっと読む)


【課題】複合材を含んで構成されても広い温度範囲で使用可能な取付部構造を得る。
【解決手段】インサート18には、括れ部22が形成され、インサート18における厚さ方向(矢印T方向)の中間部18Cの断面積が第1接合面18A側及び第2接合面18B側の断面積に比べて小さくなっているので、インサート18と表層部14及び裏層部16との接合強度が保たれつつ、インサート18と表層部14及び裏層部16との厚さ方向(矢印T方向)における線膨張係数の差により第1接合面18A側及び第2接合面18B側に発生する応力が括れ部22によって緩和され、低温環境下においても、第1接合面18A及び第2接合面18Bでの剥離応力が緩和される。 (もっと読む)


【課題】2つの組立体を接合する改良された接合装置を提案すること。
【解決手段】本発明は、クレビス(22)および連結部材(28)を備え、貫通孔(30)によって突き通された部材(28)がクレビスの第1および第2のラグ(26a、26b)の間に収容され、これらのラグはそれぞれ、第1のクレビス孔(32a)および第2のクレビス孔(32b)を有する接合装置(10)であって、上記孔(32a、32b、30)のそれぞれを通過し、第2のラグに対して押付けるナット機構(44)と協働する螺端(46)を備える剪断ピン機構(36)をさらに備える装置に関する。
本発明によれば、剪断ピン機構は、第1の孔を通過し、2つのラグの間に位置する肩部(50)を形成する広くなった部分(42)を備え、第1のラグから一定の距離に位置する部材は一方で肩部(50)に押圧され、他方で第2のラグ(26b)に押圧される。 (もっと読む)


【課題】モジュール支持体及びパネル形成片の双方を着脱可能に締結し、備え付け時間を削減すること。
【解決手段】締結装置は、締結クリップ12と、締結クリップ12を受け入れる開口部を有するモジュール支持体部分とを備え、締結クリップ12は、軸18と、軸に形成されたヘッド部分20とを有している。ヘッド部分20の下方にて軸18には、係止要素22が設けられており、該係止要素は、モジュール支持体部分の開口部内に係合し且つ、締結クリップ12をモジュール支持体部分上にて固定する。締結装置は、モジュール支持体及びパネル形成片を自動車のドア板のような未加工構成要素上に締結するため使用される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、かつ、台所家具の背板にあまり大きな開口を穿設する必要なく、ガス器具用のガス栓を台所家具の背板に簡単かつ強固に取付けることが可能なシステムキッチンのガス栓取付け工法。
【解決手段】システムキッチンの台所家具の背板Dにガス栓を取付ける工法で、背板Dの裏側に配置の板状のバックプレート2が、周囲に突出部を有して一直線上に配置された複数のねじ孔5を備え、表側の固定プレート3が、複数の貫通孔8とガス栓用取付け部10を備え、バックプレート2を保持部材4により保持して背板Dのスリット状の開口Oから裏側へ挿入し、引き寄せて突出部を開口Oに嵌入し、表側に配置の固定プレート3の貫通孔8にねじ部材11を通してバックプレート2のねじ孔5に螺合して、両プレート2,3により背板Dを挟持し、固定プレート3のガス栓用取付け部10にガス栓を取付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で取付部の変形を抑えて、被取付部材を保持可能な取付機構を提供する。
【解決手段】取付機構10は、筐体20に突設した支持部11と、この支持部11の先端部に平面が筐体20に略対向し、厚さ方向に弾性変形可能な略板状の天板部12と、この天板部12に、ねじ40を天板部12の厚さ方向で筐体20に向けて取り付けて、回路基板30を取り付けるボス13と、を具備した。 (もっと読む)


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