説明

Fターム[3J001FA03]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と板との接続 (1,483) | 平行 (1,138) | 板と板が離間 (240)

Fターム[3J001FA03]に分類される特許

101 - 120 / 240


【課題】取付孔に軽い力でスムーズに挿入できると共に十分な保持力を得ることでき、更に脚部を成形する金型の耐久性を向上できるクリップを提供する。
【解決手段】このクリップ10は、取付孔の表面側に係合する頭部20と、頭部20の裏面側から延出され、取付孔の裏面側に係合する脚部40とを備えている。脚部40は、頭部20の裏面側からほぼ平行に延出された一対の軸部41,41と、該一対の軸部41,41の軸方向所定位置に配置されて、該一対の軸部41,41どうしを環状に連結する連結部45と、軸部41又は連結部45に一端を連結され、頭部20の裏面に他端を連結された複数の弾性片50とを有し、弾性片50の外周に、取付孔の裏面側に係合する係合部51a,55aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させつつ、全体構造を薄型化させることができるクリップ及びバックライトアッセンブリを提供すること。
【解決手段】本発明により提供されるクリップ100は、板状のシャーシ10に形成された挿入孔15に挿入され、上記シャーシ10と係合する挿入部110と、上記挿入部110の周囲に平板状に形成された鍔部120と、を有し、上記鍔部120と上記シャーシ10とは、上記挿入部110が上記挿入孔15に挿入された場合、上記シャーシ10に当接配置される1又は2以上の発光基板20を挟持し、上記鍔部120の厚みは、上記発光基板20から突出形成された発光部21の突出量以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装飾部材の材料について制限を受けることがなく、工場ラインでの組付性も向上させることが可能な装飾部材の組付構造を提供することである。
【解決手段】本発明は、車両ドア2の窓枠5における縦枠部材9を覆うように長尺形状で形成され、装飾面10aとその裏面側の取付面10bとを有する装飾部材10の組付構造において、装飾部材10の取付面10bには、長手方向の中間部において縦枠部材9に組付けた状態で縦枠部材9に対して回転可能な仮止め機構11が設けられ、装飾部材10の取付面10bには、長手方向の端部側において外側端縁部12に沿うように係止機構13が設けられ、係止機構13は、仮止め機構11を縦枠部材9に仮止めした状態で取付面10bと縦枠部材9の外側表面9bとが重なる位置まで装飾部材10を回転させることにより、縦枠部材9の外側縁部19に係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】クリップのクリップ取付座への取付けを容易にしつつクリップのクリップ取付座からの抜けを防止する。
【解決手段】クリップ取付座3の切欠部33に対応する脚部21先端には、可撓性のストッパー片部35が挿入孔29へ向けて前上がりに傾斜して一体に突設されている。ストッパー片部35は、クリップ1の首部11を係止孔27に案内する過程では、挿入基部13との摺接により脚部21基端側に押し倒されて挿入基部13の移動を許容する。そして、首部11が係止孔27に案内されると、ストッパー片部35は、挿入基部13との摺接解除により脚部21先端側に起き上がって挿入基部13外周縁と対峙し、クリップ1が座面部25から抜け出るのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】幅広シート状の取付部材に形成された取付孔に容易に組み付けることが可能となるスタッドボルト用固定クリップを提供する。
【解決手段】円筒部30の各延出部32A〜32Dの下端面に対向する下方の外周部には、円筒部30の軸心を中心とする平面視略扇形の一対の平板状のフランジ部35が、軸心に対して相対向するように半径方向外側に延出されている。また、各延出部32A〜32Dの下端面と各フランジ部35の上端面とは、取付部材51の最大厚さ寸法にほぼ等しい距離だけ離間している。また、各フランジ部35の一方の周方向端縁部には、円筒部30の外周面に沿って軸方向斜め外側に向かって延出されて、その先端部から該各フランジ部35の下端面までの距離が取付部材51の最大厚さよりも大きくなるように形成された各進入案内部36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】新たな壁面、あるいは壁面の一部を簡単に造作できるようにした懸架装置および内装壁板などの被懸架体装置を提供する。
【解決手段】前面板の前縁7が一段低く形成された押出し成形体からなり、かつ背面板の背面を室内の既存壁面に水平方向に固定させるようにした略H形若しくは開口部を上向きとした略コ形断面のレール状の懸架装置本体2と、装置本体2の背面板の内面より前方に突設された係止爪片8と、被懸架体の上部背面に固定される略逆L字形断面の取付片4と、取付片4の背面に突設され、かつその先端部の上面が係止爪片8の下面に係合する係合片14とを備え、係合片14を係止爪片8に係合することにより、取付片4に固定した被懸架体を装置本体2の前縁7と係止爪片8間に吊下状態に懸架させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両ボデーに取り付けられる車両用内装材の取付構造において、その取付構造を簡素化するとともに、車両ボデーに対する車両用内装材の脱着作業を容易にする。
【解決手段】本発明は、ボデーBに取り付けられるカウルサイドトリム10の裏面には、ボデーB側の係合孔30に嵌合可能な係合部20が突出して設けられ、係合部20は、その突出方向と交差する方向に弾性撓み可能とされ、係合部20を係合孔30に係合させることによってカウルサイドトリム10がボデーBに装着されるカウルサイドトリム10の取付構造であって、係合孔30と係合状態にある係合部20は、その撓み方向両側で係合孔30と弾性的に接触している構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】取付け簡単かつ高い機械強度を有するクリップ取付け構造を提供する。
【解決手段】成形品本体99から突出する第1筒状部材10と、その外周面2042に外周方向に沿って略リング状に形成された歯部203を持ち、外径が縮拡径可能な第2筒状部材20と、一端に第2筒状部材20に挿入可能な棒状部301を持つサポータ30と、サポータ30の他端に係合保持されたクリップ40とを備える。第2筒状部材20は、第1筒状部材10の内部に同軸的に圧入される。さらに、サポータ30の棒状部301が第2筒状部材20の内部に同軸的に圧入されて第2筒状部材20の縮径を規制する。第2筒状部材20の歯部203が第1筒状部材10の内周面1021に食い込むことにより、クリップ40が成形品本体99に保持される。 (もっと読む)


【課題】 固定部材に取り付ける際のクリック感を向上させたクリップを提供する。
【解決手段】 クリップ1は、軸対称に設けられた一対の脚片10、10と、これら各脚片10、10の内側で同じく軸対称に設けられた一対の弾性片16、16とを有している。各脚片10、10は、基端が自由端となっていて、中間部の外面に係止部14、14を有し、且つ先端が互いに連結されている。また各弾性片16、16は、対称軸を境界として同じ側に位置する脚片10の内面に基端が連結支持されるとともに、中間部の内面に係止爪20、20を有し、且つ先端が互いに連結されている。取り付け対象となる固定部材を各弾性片16、16の間に挿入すると、当該固定部材に形成してある係止孔に係止爪20、20が係止し、この係止時にクリック感が生じる。 (もっと読む)


【課題】 連結するアーマチュアの差込孔とトーションダンパの差込孔の間に座金を挟む必要があるため、座金の分だけコストアップし、座金のセットが面倒であり、座金の入れ忘れがあり、製品への組込み後の異常発生の原因となる。
【解決手段】 座金を使用せずに座金を使用したときと同様の効果を得ることができるようにするため、金属部材に突出部を設けて座金代用部とした。突出部の突出高は座金の肉厚と同じ又はほぼ同じにしてある。前記金属部材の突出部の外側にトーションダンパを重ね、突出部の連結孔とトーションダンパの連結孔を位置合わせし、両連結孔に連結具を差し込んでアーマチュアとトーションダンパを連結固定した。 (もっと読む)


【課題】一方向の連続した単純操作により、クリップを通じて二部材が組付けられた状態に保持可能とし、作業性の向上を図る。
【解決手段】所定の装着部材とその相手部材とのうち、いずれか一方の第1部材が取付け孔を備え、他方の第2部材が支柱形状の台座を備え、これらの両部材がクリップを通じて互いに組付けられる二部材組付け構造であって、クリップ10は、第1部材の取付け孔に挿入可能で、かつ、第2部材の台座をその先端側から挿入することが可能である。クリップ10に台座を挿入した状態で、該クリップを取付け孔に挿入することにより、クリップのロック爪20,22が第1部材に係止されるとともに、クリップの締結刃18が台座の外側面に食い込むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造作業性の向上を図ることのできる物品の取付構造を提供する。
【解決手段】略板状の取付基部11と、取付基部11から延出するシール部12とを備えるウエザストリップ6は、取付基部11にクリップ21が取付けられ、該クリップ21を介して被取付部8に取付けられている。クリップ21は、被取付部8に形成された取付孔9に嵌め込まれて係合可能な係合部31と、取付基部11に係止される係止部41とを備えている。係止部41は、細長形状の係止片部42と、係止片部42の長手方向中間部位と係合部31とを連結する連結部43とを備えている。また、略筒状をなし先端が尖った挿入ピン51を具備する挿入手段を用いて、挿入ピン51の先端部を取付基部11に突き通し、挿入ピン51の内周側を通して係止片部42を挿入ピン51の先端部11から送り出すことにより、クリップ21が取付基部11に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】係合ピンと係合孔との係合状態を解除するにあたって過度の引き抜き力が要求されず、係合ピンが不意に破損することを防止し、係合ピンと係合孔との係合解除をスムーズに行うことが可能な係合機構を提供する。
【解決手段】軸部521の先端部を係合爪形成領域52Aと係合爪非形成領域52Bとに二分割した剛性の高い係合ピン52と、周縁331aにスリット331bを設けた係合ピン52とを備え、係合ピン52を、係合孔331に係合させた状態で、係合爪522の端部(段部52C)がスリット331bに引っ掛からない係合位置と、係合爪522の端部(段部52C)がスリット331bに引っ掛かる係合解除始動位置との間で回動可能にした。 (もっと読む)


【課題】 筒状体の少なくとも一方の端部に螺子孔を形成する上で、その作業を簡素化できるナット及び接続構造を要素技術として提供する。
【解決手段】 ナット3の胴部33のうち少なくとも一部は、挿入される際に筒状体2の開口端部20の部位と係合すべく、筒状体2の開口端部20の部位と挿入方向にて重なる凸状部31を備えることにより、ナット3が筒状体2の開口端部20に胴部33が内挿されて固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フック片とその取付孔との係着部分でフック片の位置決めを行えて、部品側および被取付部材の設計の自由度を拡大できる部品取付構造の提供を図る。
【解決手段】被取付部材1の取付孔2にその一側方向に広がる拡張部2Aが延設され、部品側ベース部10にはフック片11に隣接して拡張部2Aに密接嵌合する位置決め突起15が突設されている。フック片11を取付孔2に挿入すると位置決め突起15が同時に拡張部2Aに圧入嵌合され、これによりフック片11と取付孔2との係着位置が確定され、取付孔2に対するフック片11の位置ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】熱溶着やネジ留めが不要な係合構造であって、容易な作業で第1の係合部材と第2の係合部材とを強固に係合できる係合構造、及びこれを備えた自動車用内装部材を提供する。
【解決手段】係合構造は、ドアトリム1及びパネル部材2で構成されている。ドアトリムは板状であって、突出部10と係止爪部11と凹部13とを備えている。係止爪部はドアトリムの突出部の一方の面に設けられており、ドアトリムの面外方向に傾斜して突き出している。凹部はドアトリムの突出部の他方の面に設けられており、ドアトリムの面外方向に引き込んでいる。パネル部材は孔部20を備えた板状の部材である。孔部はロック機構21を有し、ロック機構はパネル部材の面内方向に突き出た凸部22を備えている。パネル部材の凸部は、係止爪部が孔部の凸部と対向する周縁部25と係合するように係止爪部を孔部に挿入したときに、ドアトリムの凹部と嵌合するようにされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、構成部品が取付体又は被取付体から脱落されることを抑制することができるクリップ構造を得る。また、簡単な構造で、構成部品が外装部材又は内装部材から脱落されることを抑制することができる車両用内臓部材保持構造を得る。
【解決手段】クリップアセンブリ11は、ブラケット25に取り付けられたクリップ34とクリップ34に結合された可脱部としてのジョイント36とを有する第1ジョイントと、ジョイント36に結合されて該ジョイント36との間にルーフヘッドライニング14を挟み込んだ第2クリップとしてのピン38とを備える。クリップ34とジョイント36との結合が解除される保持荷重F5は、ジョイント36とピン38との結合が解除される保持荷重F6に対し十分に小さい。 (もっと読む)


【課題】一種類のクリップによって装着部材の相手部材に対する保持荷重を選択可能とし、かつ、クリップの挿入荷重は一定に保つことである。
【解決手段】装着部材30の座部32に取り付けたクリップ10を、装着部材の相手部材40に開けられているクリップ孔42に挿入する二部材組付け構造であって、クリップ10は、一対の係止腕20と、両係止腕の内側に配置されて座部32に結合することが可能な把持部16とを有する。両係止腕にそれぞれ設けられている係止面24a,26aは、クリップ孔42の縁部に係止するときの傾斜角度が異なる高保持用および低保持用がある。把持部16はクリップの軸線回りの向きを180°回転させて座部32に結合することにより、クリップの取付け高さを二段階に切り替えることが可能である。この切り替えによって高保持用あるいは低保持用の係止面24a,26aの一方が、クリップ孔の縁部に選択的に係止する。 (もっと読む)


【課題】定盤及びベースの線膨張率が異なっていても歪みを生じさせず、高精度な温度調整を要せず、また重量を大きくせず、効率よく冷却できる定盤固定構造を提供する。
【解決手段】ステージ11を移動可能に支持する定盤12をベース13に固定するためにアタッチメント14を用いる。アタッチメント14は定盤12の固定面12aの中心から等距離に、かつ上記中心を回転中心として等角度間隔置いた3箇所に位置決めし、定盤12はアタッチメント14を介してべース13に固定する。各アタッチメント14を、その位置と定盤12の固定面12aの中心とを結ぶ直線に沿う方向の剛性が定盤12の剛性より低くし、温度上昇時、定盤12及びベース13間で線膨張に差が生じても、それをアタッチメント14で吸収するようにした。固定面12aの中心位置で定盤12及びベース13を連結し、両者間における固定面X軸,Y軸方向の相対的な揺れを吸収する支持体41を設け、横荷重による固定面中心の位置ずれをなくした。 (もっと読む)


【課題】 インサートの取付位置の誤差を吸収できる吊金具を提供する。
【解決手段】 天井スラブ下面20に固定手段11を介して取り付けられるとともに、固定手段11を中心として360°回動可能な金具本体2と、金具本体2に取り付けられるとともに、金具本体2の回動中心に接近及び離間する方向に移動可能なネジ締結体15とを備え、ネジ締結体15に前記機器を取り付ける。金具本体2を固定手段11を中心として回動させるとともに、ネジ締結体15を金具本体2の回動中心に接近及び離間する方向へ移動させることにより、ネジ締結体15を所望の位置に位置決めすることができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 240