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Fターム[3J001FA03]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と板との接続 (1,483) | 平行 (1,138) | 板と板が離間 (240)

Fターム[3J001FA03]に分類される特許

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【課題】板金素材等よりなる面板を用いて内部に中空部を有する軽量簡素な構造のパネル体を適切に構成する。
【解決手段】一対の面板34,44を有する外板3と内板4を板厚方向に組み合わせて内部に中空部を有する箱体状のパネル体を構成するにあたり、外板3の面板34に舌片60を設けるとともに、内板4の面板44における前記舌片60の対応位置にスリット50を設け、両面板34、44を組み合わせるに伴って、中空部内における舌片60とスリット50との間に、面板34,44間が板厚方向に広がる挙動を規制する離反規制部Yを構成する。 (もっと読む)


【課題】ピラートリムを成形する成形型の構造をシンプルにして低コストとなるピラートリムの取付構造とする。
【解決手段】ピラー部Pとの間にエアバッグAbを覆うように樹脂製ピラートリム3が取り付けられている。トリム本体3b裏面には、第1空間部S1を有する取付座5が形成され、第1空間部S1の第1開放口55の開放方向は取付座5の突出方向と略直交する方向に形成されている。着座部53には、係合部73を有する一対の側壁部71間に第1開放口55と同一側に開放された第2空間部S2の第2開放口79を有する突出部7が突設されている。ピラー部Pにはグロメット9が嵌着される嵌着孔Hが形成され、グロメット9には、突出部7が挿入される挿入孔93と係合部73が係脱可能に係合する被係合部97bが形成されている。エアバッグAb膨張時、膨張圧で係合部73が被係合部97bから離脱し、ピラートリム3が車内1側に移動する。 (もっと読む)


本発明は、支持体(18)に配置された電子部品(20)と筐体部品(26)とを接続するための接続装置(10)に関する。本発明では前記接続装置(10)は、該接続装置(10)を前記支持体(18)に固定するのに使用される第1の固定装置(22)を収容するための第1の受口部(14)と、該接続装置(10)を前記筐体部品(26)に固定するための第2の固定装置(24)を収容するための第2の受口部(16)とを有し、前記第1の受口部(14)と前記第2の受口部(16)とは熱絶縁されている。本発明はさらに、上述の接続装置(10)によって筐体部品(26)に接続されているかまたは接続可能でありかつ支持体(18)に配置された電子部品(20)を備えた、制御装置に関する。
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【課題】視界を改善したAピラーガーニッシュ取付け装置の提供。
【解決手段】本発明のAピラーガーニッシュ取付け装置10では、Aピラー11において、Aピラーガーニッシュ30がテザークリップ20によりボデー部材11に取付けられる。Aピラーガーニッシュ30は、台座部32を有し、台座部32は、頂壁33と、ほぼ平行な対向側壁34と、テザークリップ20の一部を収容する収容空間部38とを有する。テザークリップ20は、ボデー装着部21と、ガーニッシュ装着部22と、テザークリップ先端部のアンカー部24と、ガーニッシュ装着部22とアンカー部24とを連結する可撓性テザー部23を有する。テザー部23は単品状態で曲がっている。テザー部23の曲がり方向はAピラー11の長手方向に向けられている。これによって、Aピラーガーニッシュ幅を狭くでき、Aピラーによる視界の遮りを少なくでき、視界を改善できる。 (もっと読む)


【課題】クリップの搬入作業やクリップの在庫管理を不要とし、かつ、パネル部材の取付け孔とクリップとの間の芯ずれも吸収可能とする。
【解決手段】樹脂製のクリップ10が、車両ボデー等のパネル部材に開けられた取付け孔に挿入することでパネル部材に係止するアンカー部12と、このアンカー部の基端側に位置する結合部15とを有し、クリップ10によってパネル部材に組付けられる樹脂製の装着部材30が座部32を有し、この座部にクリップの結合部15が取付けられるクリップ取付け構造であって、クリップ10が、装着部材の座部32を成形型の一部として該座部に結合部15を取付けた状態で成形され、かつ、この取付け状態での座部32と結合部15とが直交する二方向へ相対的に移動可能に設定されている。 (もっと読む)


【課題】留め付けとその解除とを繰り返し行っても、留め付け対象物に対するクリップの留め付け状態を維持させる機能が損なわれることのないようにする。
【解決手段】基部4から突き出す軸部1aとこの軸部1aに略直交する向きに突き出す分岐部1bとを備えてなる入れ込み部1を備えており、この入れ込み部1の軸部1aの受け入れ部に分岐部1bの受け入れ部を連通させてなる留め付け対象物Pに形成された貫通穴Hにこの入れ込み部1を入れ込んだ後の軸部1aを中心にした捻回操作によりこの留め付け対象物Pに留め付くクリップCである。基部4には、所定の前記捻回位置で貫通穴Hに入り込む回り止め突起4bが形成されていると共に、貫通穴Hから回り止め突起4bを抜き出させる向きの基部4の弾性変形操作を可能とする操作部4cが備えられている。 (もっと読む)


【課題】塑性変形させて固定する工程および防錆処理を必要とせず、簡素な構造で低コスト化を図ることができる圧縮機の支持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂成形したピン部76を有する支持部材71はユニットベース70の開口部68に対して、ピン部76を上方に向けてユニットベース70の下方より挿入し、基部79の外周4箇所に上方向に設けたツメ部77を矩形状の第二開口部69に挿入嵌合することで、簡素な構造で工具を必要とせず組立が可能となる。これにより低コスト化で高品質な圧縮機の支持部材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易で、かつ、組立て部材同士の結合強度が優れる箱型構造体を提供する。
【解決手段】前後プレート(1、2)及び前記前後プレート(1,2)を所望の間隔を置いて対向立設させる結合部材(3)から成る簡易組立て式の箱構造体(A)において、前記部材(1、2、3)の端部での結合を、1)先ず相互に嵌合結合させ、次いで結合部における前後プレート(1、2)と結合部材(3)の離脱を防止するために、前後プレート(1、2)と結合部材(3)にまたがる大きさの固定ネジ(4)の頭部(42)でネジ止めするか、または、2)嵌合結合を嵌合応力を印加させ、部材の弾性変形・塑性変形を介して行う。 (もっと読む)


【課題】 カラー、一対のゴムブッシュ及びワッシャからなるマウントをブラケットに組付けて用いるプロペラシャフトの支持構造において、ブラケットからカラー、ゴムブッシュ及びワッシャが脱落することを、簡易に防止すること。
【解決手段】 プロペラシャフト10の支持構造において、カラー40の他端外周部に突起43を設けるとともに、ワッシャ60の内周部に軸方向全域に渡る貫通溝を設け、一対のゴムブッシュ50A、50Bに嵌合したカラー40の突起43が、それらのゴムブッシュ50A、50Bを圧縮してワッシャ60の貫通溝から該ワッシャ60の該ゴムブッシュ50A、50Bに対する反対側の端面の側にまで挿通されるとともに、該ワッシャ60に対して回転されて該ワッシャ60の該ゴムブッシュ50A、50Bに対する反対側の端面の側に係止されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】被防水躯体が薄板状のFRPなどで形成されていても、貫通孔を形成することなくシート装着部材を適正に固定することができる躯体製造方法を提供する。
【解決手段】シート装着部材200の貫通孔210に対応した位置で被防水躯体100に雄ネジ部品300の平板部320を固定し、固定された雄ネジ部品300の雄ネジ軸310を貫通孔210に挿通させて被防水躯体100にシート装着部材200を接着剤500で装着し、貫通孔210から突出している雄ネジ軸310に雌ネジ部品400を螺合させて被防水躯体100に接着剤500で装着されたシート装着部材200を押圧保持させ、被防水躯体100にシート装着部材200を装着している接着剤500が硬化してから雌ネジ部品400を排除するとともに貫通孔210から突出している雄ネジ軸310を排除する。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数が少なく低コストで、かつ、設置作業が容易で設置後の姿勢が安定し、しかも配設体の設置作業及び配線工事の自由度が高い、低コストの配設体支持具及び配設体支持具の設置構造を提供する。
【解決手段】配設体支持具10は、型鋼材Mのフランジ部Fの下方に感知器Yや配線ボックス等の、ケーブルが配線される配設体を支持する支持具であって、フランジ部Fを弾性的に挟持するための一対の挟持片1a、1bを備えた固定部1と、配設体を支持する支持部2とが、金属板のプレス成形により一体に形成される。支持部は、固定部によりフランジ部に固定した状態で、フランジ部の下方との間に配線空間Sを形成する位置でフランジ部の表面に沿って延設される。 (もっと読む)


【課題】 どのような器機にも適用でき、かつ地震等の振動に対して器機の転倒を防止し、器機の移動を防止または制限できる器機の移動防止具を提供すること。
【解決手段】 本発明の器機の移動防止具10は、一方の面が器機としてのコピー機を設置する設置面に固定され、他方の面に接続部14を備える設置面固定部12と、コピー機のキャスタを軸支する軸部に接続されることでコピー機を固定する器機固定部20と、一方が接続部14に接続され、他方に器機固定部20が連結される連結部30と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】一般的なボルト及びナットのような接合部材を使って複数の支持部材を接合しても十分な接合強度を得ることができる接合方法、及び、この接合方法を用いた支持具を提供する。
【解決手段】支持具の一例である槍出装柱10は、電柱Pに取り付けられて架空線Lを支持するものであって、電柱Pから延び、一端がこの電柱Pに固定され、他端が架空線Lを支持するアーム1と、一端が電柱Pに固定され、他端がアーム1の側面に当接してこのアーム1を支持するアームタイ2と、当接する部分を含むようにアーム1及びアームタイ2に連通して形成された貫通孔1a,1b,2a,2bの少なくとも当接する部分を含む位置に挿入された管状のインプラント6と、貫通孔1a,1b,2a,2b及びインプラント6に挿通された軸部3aを介して、当該軸部3aの両端側からアーム1及びアームタイ2を挟み付けて接合させるボルト3及びナット4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】クリップを樹脂成形品に取り付ける際の作業性がよく、且つ、樹脂成形品に取り付けられたクリップの脱落を阻止でき、しかも、車体の変形やクリップの破壊を防止しながらクリップを再利用するために樹脂成形品から取り外せるようにする。
【解決手段】クリップ取付座1の着座部1bには、クリップ2を取り付けるクリップ係止孔10が形成されている。クリップ係止孔10は一端にクリップ挿入用の挿入口10aを有し、他端にクリップ抜出用の抜出口10bを有している。挿入口10a側には、クリップ2の反挿入方向への移動を規制する第1規制部12が設けられている。抜出口10b周縁には、通常時にはクリップ係止孔10に挿入されたクリップ2の挿入方向の移動を規制するとともに、所定の押圧力の作用によりクリップ係止孔10からのクリップ2の離脱を可能とする突起10cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ライセンスプレートを確実に固定するとともに外観性の向上を図ることができる簡易なライセンスプレートの取付構造を提供する。
【解決手段】ボルト23をボルト穴45に挿入し、取付部14のフェイス裏面25に溶接されているナット46に締め付ける。これにより、ライセンスプレート21がバンパーフェイス10に確実に固定される。ライセンスプレート21の下部も保持クリップ17により押さえられているので、ライセンスプレート21に矢印(7)のように外力が加えられても、ライセンスプレート21はしっかりと固定された状態を維持することができる。
【効果】ボルトを締結した状態において、ライセンスプレートをバンパーフェイスから離間する方向に引いても、掛け止めフックがバンパーフェイスの裏面に引っ掛かるので、保持クリップがバンパーフェイスから外れない。 (もっと読む)


【課題】バンパーの取付構造に関し、スペーサー移動機構の操作により、フェンダーとバンパーとの隙間を一定に保持することができるようにする。
【解決手段】クリップ40には、フェンダー50に設けられた透孔52に係止可能な係止脚90、スペーサー30を上下方向に移動させるスペーサー移動機構(移動ブロック70及び雄ねじ80)を備える。スペーサー移動機構の操作により、フェンダー50とスペーサー30との隙間を調節することができるようにしている。移動ブロック70には、雄ねじ80と螺合する雌ねじ部、スペーサー30を上下方向に移動させるための斜面部131を備える。雄ねじ80の捻回操作により、フェンダー50とスペーサー30との隙間を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】対向配置された部材を一定の間隔を保持した状態で素早く連結固定し、連結用金具等により美観を損なわない。
【解決手段】互いに一面を対向させた2つの部材12間に、一定の間隔を保持させた状態で、両部材12を連結固定する。各部材12の対向面14には、埋め込みナット16が固定されている。埋め込みナット16のボルト孔18に対して、同一方向の軸回転により同時に両端がねじ込まれる一対の逆ねじボルト20を使用する。これら一対の逆ねじボルト20の中間には、工具を装着したときに軸回転のための回転力を逆ねじボルト20に伝達する工具装着部26を備える。これにより、両部材12を一気に連結一体化できる。また、外部から連結構造自体を隠すことができる。 (もっと読む)


相互固定接続の対象である少なくとも二つの構成部品、特に車両ボディの相互固定接続の対象である少なくとも二つのボディ部品を着脱自在に仮固定するための、
‐少なくとも一つの突出した第1形状係合要素を具備した第1構成部品を準備する工程、
‐前記第1構成部品の前記第1形状係合要素と協働する少なくとも一つの第2形状係合要素を有する第2構成部品を準備する工程、
‐前記各形状係合要素が互いにかみ合うことにより、前記両構成部品が少なくとも一つの方向には互いに対して相対的に保持し合うように、前記両構成部品をつなぎ合わせることによって、前記両構成部品を着脱自在に仮固定する工程
からなる方法。
前記少なくとも一つの第1形状係合要素は、第1構成部品の製造後に初めて前記第1構成部品に接続される、前記第1構成部品とは異なる別体の部品である。
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【課題】バネ座金を用いることなく第1の物体を雄螺子にて螺子止めすることができ、しかも、雄螺子の弛緩を防ぐことができる螺子止構造、螺子止構造を備える光源装置、及び該光源装置を備える表示装置を提供する。
【解決手段】取付孔34を有する支持体3に、取付孔34に対応する貫通孔63を有する補強杆6を、貫通孔63へ挿入して取付孔34に螺入される雄螺子5にて螺子止めする螺子止構造であり、支持体3及び補強杆6の少なくとも一方に、貫通孔63を配してある可撓板部61を設け、該可撓板部61を支持体3及び補強杆6の他方から厚さ方向へ離隔させる凸部62,62を設け、雄螺子5の螺入力にて可撓板部61を撓ませ、弾性復元力を雄螺子5に加えるようにした。 (もっと読む)


【課題】クリップを樹脂成形品に取り付ける際の作業性がよく、且つ、樹脂成形品に取り付けられたクリップの脱落を防止でき、しかも、車体の変形やクリップの破壊を防止しながらクリップを再利用するために樹脂成形品から取り外せるようにする。
【解決手段】クリップ2をクリップ取付座1に取り付ける時には、クリップ取付座1の着座部1bに形成された長孔状のクリップ係止孔10にクリップ2の挿入基部をサイドスポイラー側に向かって挿入する。挿入後、板部4と挿入基部とで着座部1bを挟んでクリップ2をクリップ取付座1に取り付ける。サイドスポイラーに取り付けられたクリップ2を取り外す時には、クリップ2をクリップ係止孔10の開放口10a側にスライドさせることにより首部5をクリップ係止孔10の開放口10aを通過させてクリップ2をクリップ係止孔10から抜き出すようにした。 (もっと読む)


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