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Fターム[3J001HA09]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 凸部(ボス部、スリーブ、スペーサー) (288)

Fターム[3J001HA09]に分類される特許

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【課題】 車両部材の軸線と被取付物に取り付けられたクリップの軸線とが合致していなくても、車両部材に被取付物が確実に取り付けられるようにすることである。
【解決手段】 クリップ100を、車両部材(インナパネル1)の取付孔1aに係合状態で取り付けられる第1クリップ101と、被取付物(ガーニッシュ2)の取付孔2aに取り付けられる第2クリップ102とから構成し、第1クリップ101の組付部6に、第2クリップ102の球状頭部13を嵌合させるための嵌合凹部16を形成する。第2クリップ102の球状頭部13が第1クリップ101の嵌合凹部16に嵌合された状態で、第1クリップ101を、球状頭部13の中心13aを支点に第2クリップ102に対して傾動自在とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ケースにインサート成形により埋設された金属リングと樹脂製ケースとの界面に発生する剥離の進展を抑制して当該剥離を介したケース内部への浸水を防止する。
【解決手段】金属リング26a,26b,26cは、電子部品を封止する樹脂製ケースにインサート成形にて埋設され、筒状である。その内周面に雌ネジ部28が螺刻され、金属リングの上部及び下部の外周面には、金属リングの全周に沿う溝53a,53bが形成されている。各溝53a,53bの内部には、溝53a,53bの底部より突出する突起54a,54bが形成されている。突起54a,54bは、金属リングに螺入されるネジの回転方向の側に、溝53a,53bの深さ方向での溝53a,53bの全領域にわたる垂直面55を有する。 (もっと読む)


【課題】 金属箔成形体同士の種々の係合が可能となる金属箔構造体を提供する。
【解決手段】係合部1は、第1の金属箔成形体5に形成された第1の凹み8と第2の金属箔成形体6に形成された第2の凹み9とからなる。第1の凹み8の形状は、第1の金属箔成形体5における開口面積より、第2の凹み9の内部形状の第1の金属箔成形体5に対する投影面積の方が大きく、且つ第1の金属箔成形体5での形状及び内部形状における第1の金属箔成形体5に平行な断面は円形状を有するように成形されている。第2の凹み9の形状は第1の凹み8の形状にほぼ相似する。第1の凹み8の内面に第2の凹み9の外面を嵌合させると、第1の凹み8の内面で第2の凹み9が抜け止め状態となると共に、回動自由となる。そして第1の金属箔成形体5と第2の金属箔成形体6とが一体化する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができかつ波打つことなく被締結部材をホルダに取り付けることができる締結構造などを提供する。
【解決手段】画像形成装置は現像装置を備えている。現像装置は現像ローラとブレード構造体16を備えている。ブレード構造体16はホルダ41と現像剤規制ブレード42と締結構造43を備えている。締結構造43はホルダ41の一方の表面41aに設けられた筒状部45とブレード構造体16を貫通しかつ内径が筒状部45の外径よりも大きな貫通孔47を備えている。貫通孔47内に筒状部45を通した状態で筒状部45の外周面と貫通孔47の内周面とが間隔をあけたまま先端部45aを外周方向に押し広げた後にこの先端部45aを現像剤規制ブレード42に向かって押し曲げて当該先端部45aと一方の表面41aとの間に現像剤規制ブレード42を挟みこんで固定している。 (もっと読む)


【課題】ドアトリムとドアカバーの間に隙間がなく見栄えのよい車両用ドアを提供する。
【解決手段】ドアインナパネル12の車室内側に取り付けられるドアトリム14と、ドアインナパネル12の車両後方側の周縁部に取り付けられるドアカバー16とを有する車両用ドア10であって、ドアトリム14及びドアカバー16を相互に結合する結合手段24を有している。結合手段24は、位置決めピン26、位置決めブラケット28、及びクリップ30によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンタクト形成ユニット、この取り付け方法及びこの方法を実行するためのねじ付け工具を提供すること。
【解決手段】本発明は、頭部(16)とシャンク(18)とを有するねじ(12)と、保持ユニット14とを有する予め装着されたコンタクト形成ユニット(10)に関し、保持ユニット(14)は、少なくとも1つの接続部品(40)を挿入できる接続部品保持区域(28)と、ねじ(12)が長手方向(22)ではあるが、回転可能な形で内部に係留保持されるようにねじ(12)が長手方向(22)に挿入されるねじ保持区域(26)とを有して、接続部品保持区域(28)に挿入される接続部品(40)が挿入されたねじ(12)と電気コンタクトを形成することができ、半径方向に突出する支持区域(70)が頭部(16)上に形成され、ねじ保持区域(26)は、支持区域(70)が保持ユニット(14)上に軸方向に支持される肩区域(72)を有する。 (もっと読む)


【課題】モールの幅を小さくすることができかつ組立作業性に優れた車両用ドアサッシュ構造を提供する。
【解決手段】ドアサッシュ構造100を、閉断面部111及び車幅方向外側に突き出した突出面部112を有するドアサッシュ110と、ドアサッシュにほぼ沿って延在するモール120と、ドアサッシュの突出面部を挟持するクリップ130と、モールから車幅方向内側へ突出して形成され、ドアサッシュの突出面部と対向して配置されるクリップ固定面部124とを備え、クリップとクリップ固定面部とをカシメによって結合する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数本のワイヤハーネスを、テープ巻き付け作業を不要にするとともに、複数本のワイヤハーネスの軸方向にも軸方向に直交する方向にも移動できないように留める。
【解決手段】クランプ1は、パネル固定部5とワイヤハーネス保持部6を備え、ワイヤハーネス保持部6は、上部が開放したU字溝形状の保持部本体10とカバー部11を備え、保持部本体10には、複数本のワイヤハーネスを下方から弾性的に支持する、弾性で可撓性のハーネス支持片13が形成され、ハーネス支持片より上部には、複数本のワイヤハーネスを両側に拡がらないように支持し規制する、剛性のハーネス受け部14が形成されている。カバー部11には、複数本のワイヤハーネスの上部を弾性的に押さえる、弾性のハーネス押さえ片23(25)が形成されて、複数本のワイヤハーネス外周全体が弾性的に押圧するように包み込まれる。 (もっと読む)


【課題】ボルトとボルト締結部材による複数の配線用薄板の連結における締結トルクを向上させることができ、強度不足に伴う締付け不良を解消可能な配線用薄板の連結装置及び連結方法の提供にある。
【解決手段】電子部品を有する筐体11と、筐体11内に配線用薄板としての銅バー12、13とを備え、銅バー12、13の連結端部12a、13aを重畳し、連結端部12a、13aに形成された貫通孔12b、13bに挿通したボルト14と、螺入孔17aを備えるボルト締結部材15とにより連結する銅バー12、13の連結装置10において、ボルト締結部材15の回転を規制する規制部としての突起部11a、11bを筐体11に設け、被規制部としての挿通孔16b、16cをボルト締結部材15に設け、ボルト締結部材15は、突起部11a、11b及び挿通孔16b、16cによって回転を規制されたままボルト14の螺入方向に移動可能とする。
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【課題】余計なコストをかけずに、単純な構成の追加だけで、係合部のガタつきを有効に防止できる2つの部材を連結する係合構造を提供する。
【解決手段】係止突片21と係止枠11よりなり、係止枠に対して係止突片を差し込む時に、係止突片を正規の係合向きに対して斜めの姿勢で係止枠の開口12に差し込む必要があり、最終的な係合状態とした時に、係止突片が斜めの姿勢から正規の係合向きに向き直ることで係合機能を発揮するようにした2つの部材を連結する係合構造において、係止突片の先端に、該係止突片を前記斜めの姿勢にした時に係止枠の開口の軸線に略平行となる屈曲先端部21bを設け、最終的な係合状態とすることによって係止突片が正規の係合向きに向き直った時に、屈曲先端部の内側部Pが係止枠の開口の縁部Eに圧接するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーをエンジン側突起部から取り外す際に、エンジンカバーのカバー側固定部の破損を抑制することができるエンジンカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】カバー側固定部12をもつエンジンカバーを、エンジン部材側から延びる突起部21に、弾性体からなるグロメット3を介して取付けるにあたって、カバー側固定部12は、内部に収容空間10をもつ枠状体であって、収容空間10を囲む周壁部16及び底壁部18と、底壁部18に形成されグロメット3を着脱可能に嵌合する嵌合穴13とをもつ。グロメット3は、突起部21を挿着する挿着穴31と、嵌合穴13の周縁13cを係止する係止溝32とをもつ。嵌合穴13の周縁13cの収容空間10に向かう周縁内面13d、及び周縁内面13dと対向する係止溝32を囲む溝壁部32aの少なくとも一方を、嵌合穴13の径方向内側に対して嵌合穴13の軸方向外側に向かって傾斜するテーパ形状とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス板に貫通孔をあけ、ボルト・ナット等で締め付けた際、割れの問題が発生することがなく、締め付けた後の温度変化によるボルト軸方向またはネジ軸方向の力の変化が少なく、締め付け後の温度変化に対しても安定した接合強度を有するガラス板の接合構造および接合方法を提供する。
【解決手段】貫通孔6を擁するガラス板Gと接合部材2を重ね、貫通孔6に挿通させた一対の締め付け部材の締め付けにより生じる力でガラス板Gと接合部材2を接合したガラス板Gの接合構造であって、ヤング率が6.70×10MPa以上、7.30×10MPa以下で、線膨張係数がガラス板Gおよび一対の締め付け部材の線膨張係数よりも大きく、内径がガラス板Gの貫通孔6の直径よりも1.0mm以上大きい平座金1をガラス板Gと接合部材2との間に挟んでなることを特徴とするガラス板の接合構造。 (もっと読む)


【課題】ガラスの破壊による崩落および飛散の被害を防止するために、複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み、加熱溶融させて直接接着一体化させた合わせガラスを提供する。
【解決手段】複数のガラス板に樹脂製合わせフィルムを挟み加熱溶融させて接着一体化させた合わせガラスを構成する個々のガラス板に、締め付け部材を挿通するための、孔径が異なる貫通孔を設けた合わせガラスと、貫通孔を擁する接合部材を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材を締め付けて生じた力を、合わせガラスを構成する中の1枚のガラス板と接合部材との間に挟んだ応力発生部材を介して1枚のガラス板のみに伝達し、合わせガラスと接合部材を接合したことを特徴とする合わせガラスの接合構造を用いる。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を向上させる。
【解決手段】シフトレバー装置10では、機構部24がフロアパネル18に組み付けられた後、ハウジング32が下側へ押圧されてハウジング32の組付爪36のクリップ44がコンソール16の組付孔22に係止されることでハウジング32がコンソール16に組み付けられる。ここで、ハウジング32がコンソール16に組み付けられる前には、機構部24の連結柱30がハウジング32の連結孔42に相対移動不能に嵌入されて、ハウジング32が機構部24に対し相対移動不能にされている。このため、機構部24がフロアパネル18に組み付けられる際には、容易に組付爪36の下端を組付孔22に挿入でき、ハウジング32のコンソール16への組付作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】リサイクル時などで専用の工具を使用せずに容易にロック状態を解除することが可能なプロテクタのロック構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ本体22を捻ってこのプロテクタ本体22に捻りモーメントMを作用させる。捻りモーメントMが作用すると、プロテクタ本体22は捻れ変形を引き起こし、長手方向に沿って相反する矢印X方向に変形しようとする。このため、反力Pがプロテクタカバー24に作用する。反力Pがプロテクタカバー24に作用すると、係合枠部34と係止突部28とが互いに逆方向に移動し、係合枠部34の枠側部35が係止突部28のロック解除時摺動面32を摺動する。捻りを続けると係合枠部34は徐々に外側へ撓み、枠側部35が係止突部28の頂部鉛直面30に達するとロック状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】配管を被固定面に固定する施工性を向上させる。
【解決手段】ブラケット14を固定具本体12に装着した状態の固定具10においては、ブラケット14に形成されたビス孔46は、固定具本体12から被固定面100に対して垂直に見て、固定具本体12が取り付けられた配管20と重ならない位置に形成されているので、配管20に固定具本体12を取り付けたまま、ビス44をビス孔46に通して固定具本体12を被固定面100に固定できる。これにより、配管20を被固定面100に固定する施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】湿気や熱等による経時的な劣化を抑えることが可能なストッパ構造を提供する。
【解決手段】間隔を開けて対向配置した第1係止部6と第2係止部8との間に環状部材9を架け渡す。その環状部材9は、芯部材10の外周を被覆部材11で被覆して構成する。また、上記芯部材10の延在方向の少なくとも一部を、上記被覆部材11内で径方向に撓んだ撓み部10bとする。 (もっと読む)


【課題】部材同士の接合部分に生じる力を吸収緩和し、かつ容易に部材同士を接合することが可能な取付部材を得る。
【解決手段】取付部材100は弾性部材から成り、円盤形状の基部200と、基部200から径方向に延びる第1及び第2の取付腕300、400を備える。基部200は、基部200の中心軸と同軸の中心軸を有し厚さ方向に開口する円筒形状の第3の孔部210を備える。基部200の円周の縁には、基部200の軸を通り径方向に向けて延びる直線に沿って第2の取付腕400が4つ取り付けられる。基部200の円周の縁には、基部200の軸を通り径方向に向けて延びる直線に沿って第1の取付腕300が4つ取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】製造コストや質量の増大を抑制しながら、介装部材の座屈を抑制し、かつ、被締結部材間の位置ずれを吸収することが可能な部品の締結構造を提供する。
【解決手段】部品の締結構造は、円形の孔部450Aを有するロアケース450と、ロアケース450上に実装され、孔部450Aよりも径が小さい孔部490Aを有する配線接続箱490と、ロアケース450と配線接続箱490との間に介装され、孔部450A上に突出するブラケット481を有する監視ユニット480と、孔部450Aに嵌合され、孔部450A上に突出したブラケット481を支持する、長孔が形成された円形のスペーサ510と、上記長孔および孔部490Aに挿通され、ロアケース450と配線接続箱490とを締結するボルト500とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1部材に設けられたボスを基準として容易に第2部材を位置決めできるとともに、位置決め状態が良好に維持されて取付ねじの締付作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】取付部品(第2部材)12には、車両用内装部品(第1部材)10に設けられたボス18の外周側に嵌合されて位置決めを行なう位置決め穴26が設けられているとともに、その取付部品12の対向面24は平坦面とされており、その対向面24をボス18の先端に摺接させて位置調整を行なうことにより、ボス18に対して容易に位置決め穴26を嵌合させて位置決めすることができる。また、対向面24と反対側の面には筒状部28が設けられ、その略全長に亘ってボス18と嵌合させられるようになっているため、その嵌合により位置決め状態が良好に維持され、ボス18の円筒穴16に取付ねじ30をねじ込んで取付部品12を固定する際の締付作業が容易になる。 (もっと読む)


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