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Fターム[3J001HA09]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 凸部(ボス部、スリーブ、スペーサー) (288)

Fターム[3J001HA09]に分類される特許

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【課題】軽量かつ高強度を維持しつつ、制振機能や遮音機能に優れた複合パネルを提供する。また、駆動装置を良好に支持し得る駆動装置の支持構造体を提供する。
【解決手段】多数の凸部12を平面方向に分散配置した一方のパネルPと、一方のパネルPに対向配置される他方のパネルPとを備え、これら双方のパネルPどうしの間に空間を形成しつつ、多数の凸部12と他方のパネルPとが直接に接続され、空間に、一方のパネルPと他方のパネルPとに接触する介装材を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低減するとともに、作業性が向上し、デザイン性を損なうことがない部品の固定構造を提供する。
【解決手段】樹脂製部材(カバー)1に部品(板金部品)3をネジ7で固定するための部品の固定構造Aであって、樹脂製部材1の裏面1aに一体的に形成され、取付穴11gが設けられた取付部11と、取付穴11gに挿脱自在であり、ネジ7を螺合するためのネジ孔2aが形成された板状のプレートナット2と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを車体から取り外す作業に大きな力を必要とすることなく、簡単に解体することが可能な易解体ホルダークリップを提供する。
【解決手段】易解体ホルダークリップ1は、車体に固定される車体固定部10が一体に形成された略半円筒状の本体アーム3と、この本体アーム3にヒンジ9を介して連結され、本体アーム3と共にワイヤーハーネス2に装着される半円筒状の蓋体アーム5とからなり、前記車体に固定されることによりワイヤーハーネス2を車体に固定する。本体アーム3又は蓋体アーム5のいずれか一方の自由端に設けられた係止部14と、いずれか他方の自由端に設けられて係止部14が係合する本係止部21及び仮係止部22と、ワイヤーハーネス2の車体からの取り外し時に係止部14が仮係止部22に係合した状態で装着されて本係止部21への係止部14の移動を阻止するスペーサ7とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制することが可能で、かつ、振動を確実に吸収することが可能な振動を伴う機器の支持構造を提供する。
【解決手段】このファン装置20(振動を伴う機器)の支持構造は、ファン装置20に設けられた固定孔21aに挿入され、軸方向(C方向)に間隔L1を隔てて配置されるとともに外周面から突出するように設けられた弾性変形可能な一対の凸部12を一体的に含むボス部11を備える。そして、ファン装置20の固定孔21aにボス部11が挿入された状態で、弾性変形可能な一対の凸部13間にフレーム21を挟み込んで保持することにより、ファン装置20の振動を吸収するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある嵌合を可能にする、単純なスナップ接続を利用可能にする接続要素を提供する。
【解決手段】本発明は、接合コンポーネント(1,2)に固定取付されるキャッチ接続により、所定接合方向(3)で2つのコンポーネントを接続する対応する接続要素(4,6,12,13)に関し、接続要素(4,13)がキャッチ面(7)の背後に嵌合に適した構造体(5,14)を有し、キャッチ面は接続要素(6,12)の他方の要素上に配置され、接合動作中に接続要素の少なくとも1つの係止嵌合に備えるため弾性変形させるランプ形状の構造体(8)を有し、背後に構造体が嵌合するキャッチ面がランプ形状の構造体の背後に接合方向(3)に配置され、キャッチ面は接続要素の接触領域内での係止嵌合においてその傾きに対してキャッチ動作が生じる傾斜面を形成するように弾性接続要素の撓み方向(9)に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを折り曲げて支持する際の支持位置のばらつきを抑える。
【解決手段】ベース部材10と、ベース部材10に回転可能に支持されるケーブル保持用の保持部材20と、ベース部材10の端部に設けられ、複数のベース部材10同士を互いに連結する連結部13とを備える。保持部材20および連結部13は、複数のベース部材10同士を連結部13により互いに連結した場合に、それらベース部材10に支持された複数の保持部材20によりケーブルCがほぼ直角に折り曲げられた状態で保持されるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】ほぞ部が形成された端面とほぞ溝部が形成された端面との擦れ合いによる弊害を緩和できるとともに、締付け具や接着剤などを用いることなく簡単な作業によって必要な強度を確保しながら連結することができる被連結部材を提供する。
【解決手段】天板10の側端面11には、長尺状のほぞ部20が設けられている。ほぞ部20には、凸状の頭部22が形成されている。頭部22の端面には、頭部22の長手方向における一方から他方に向って突出量が増大するように傾斜した突出テーパ部23が形成されている。側板30の内側面31には、ほぞ溝部40が設けられている。ほぞ溝部40には、凹状の溝部42が形成されている。溝部42の底面には、溝部42の長手方向における一方から他方に向って深さが深くなるように傾斜した深さテーパ部43が形成されている。作業者は、ほぞ部20における突出量の大きい側をほぞ溝部40における深さが浅い側から挿し入れる。 (もっと読む)


【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】 板状部材を支持部材に簡単に取り付けるだけでなく、より簡素な構造で強固且つ確実に取り付けることを可能にしたフェンス用の板状部材の取付具を提供することにある。
【解決手段】 取付具2は、支持部材12に固定される基板部4と、その端辺から屈曲して立ち上がり板状部材10の溝10a内に嵌入される嵌入板部6と、その先端付近に設けられ且つバネ性を有し溝10a内に係合する係合片8と、を備えている。取付具2は、その基板部4を支持部材12に固定し、嵌入板部6が溝10a内に嵌入するように板状部材10を押圧すると、溝10a内に入った係合片8が段部10cに係合する。これにより、嵌入板部6は溝10aから抜脱できない状態になり、板状部材10を支持部材12に確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】車両のフレームに円筒状のエアリザーバタンクを取り付けるための装置において、エアリザーバタンクを作業員一人で車両のフレームに取り付けられるようにする。
【解決手段】フレームに一端が上下方向へ突出するように取り付けられるステイ12と、エアリザーバタンク11の外周にUボルト16を介して取り付けられるブラケット15と、ステイ12のフレームから突出する一端側にブラケット15を所定の取付状態に保持する係止手段25と、ブラケット15をステイ12にを取り付ける結合手段(21,26,27など)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、表示板を取付台板に所定間隔を隔てて、強固に、かつ容易に固定保持させることができる表示板の取付け構造を提供する。
【解決手段】前記所定間隔に等しい高さを有する円筒状のスペーサ胴部14の上端に、案内支持部15が突設され、スペーサ胴部14の上端面に係止段部16が形成されており、ねじ孔17が貫通して設けられていると共に、スペーサ胴部14の下端面部分に大径の凹部18が設けられている本体金具11と、取付台板5に設けた取付孔6に挿通し、スペーサ胴部14の下端側からねじ孔17に螺合して、取付台板5に本体金具11を固定保持する皿ねじ12と、表示板(表札)1に設けた支持孔4を案内支持部15に嵌め合わせて表示板1を係止段部16に係止させた状態で、案内支持部15の上端側からねじ孔17に螺合してその頭部31で表示板1を押圧して本体金具11に固定保持する固定ねじ13との3つの部品で構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易であり、しかも取扱性と取付操作性並びに板同士の連結強度も増大し易くする。
【解決手段】取付具1は、異なる部位に設けられた2箇所の当接部10,11と、前記当接部を対応する板に固定可能にする第1取付手段2(取付孔15とねじ部材S1、又は、係止脚)及び第2取付手段(取付孔16とねじ部材S1、又は、係止脚)と、取付具同士を仮止めする係合手段18,19と、取付具同士を結合する締結手段(連結孔17、ねじ部材S2)とを備えている。そして、取付具1として、一対の取付具をそれぞれ異なる板8,9に対応する前記当接部を当接した状態で前記第1取付手段又は前記第2取付手段を介して固定して、当該取付具同士を互いの前記係合手段による係合を介して仮止めした状態で前記締結手段を介して結合可能とした。 (もっと読む)


【課題】アンカー部材と被接合部材の位置を調整することができる。
【解決手段】既存の鉄筋コンクリート建物などのコンクリート構造物10を穿孔して孔部2を形成し、あと施工アンカー1がその孔部2に設置されて、コンクリート構造物10に接合される鋼板3に形成された貫通孔4にあと施工アンカー1が挿入され、あと施工アンカー1と貫通孔4との間にグラウト材(充填材)5が充填されている。あと施工アンカーの定着部12は先端に軸部13よりも太い頭部14備えている。貫通孔4は定着部12の外径よりも大きく形成されると共に、鋼板3のコンクリート構造物10への接合面側3aから反対側3bに向かって内径が大きくなるテーパー形状である。 (もっと読む)


留め具組立体(30)は、ワーク(56)に向かって付勢されるべく構成されたフランジ(44)を具備するブッシング(34)と、フランジ(44)とワーク(56)の間に配置されるべく構成された絶縁スプリング(36)とを含む。絶縁スプリング(36)は、ゴム被覆(52)と共に一体的に形成された金属コア(50)を含む。
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【課題】物体が取付け部品に衝接したような場合に、当該取付け部品が被取付け部品から不用意に離脱しないようになした。
【解決手段】取付け部品であるフィニッシャ4の左右両外側端部4aに係合片6を設けるとともに、係合片6が係合する係合部7を被取付け部品であるケース本体2の側壁部に形成し、係合片6における係合部7への挿入先端部6aに二股状を呈する一対の脚片部6bを形成するとともに、各脚片部6bにそれぞれ互いに間隙をもって起立する取付け凸部6cを形成しており、取付け凸部6c間に係合片6の係合部7への係合方向に沿って嵌合される嵌合凸部7cを、係合部7における係合片6への挿入後端部7aに形成しており、両取付け凸部6c間に嵌合凸部7cを嵌合した状態で両取付け凸部6c及び嵌合凸部7cの先端部同士を溶着加締めすることにより両取付け凸部6c及び嵌合凸部7c同士を溶着加締め部8を介して結合した。 (もっと読む)


【課題】水槽躯体の内面に、合成樹脂発泡体製の断熱板を、断熱水槽の水槽躯体に固定されるアンカーピンと、該アンカーピンを介して水槽躯体の内面に断熱板を押さえ付ける押え具とを備えた断熱板取付具で取り付けた断熱水槽において、水圧による断熱板の厚み減少に伴う漏水を防止できるようにする。
【解決手段】押え具30として、アンカーピン20の軸部21が貫通する軸孔33と、アンカーピン20の頭部23を収容する頭部収容孔34とが中心軸方向に連通して形成された筒部32を備え、該筒部32の頭部収容孔34側の端部外周に鍔部31が張り出している一方、軸孔33と頭部収容孔34の間に、頭部収容孔34側から筒部32内に軸部21から差し込んだアンカーピン20の頭部23が当接する頭部受け部35が形成されており、しかも頭部収容孔34の中心軸方向長さLがアンカーピンの頭部高さHより長くなったものを用いる。 (もっと読む)


【課題】ねじ締結確認が容易で且つ作業性の向上が可能なケースの固定構造を提供する。
【解決手段】ケース5の固定構造1は、ケース本体15と裏カバー16と該ケース本体15及び裏カバー16を互いに固定する複数の固定部17とを備えている。裏カバー16は、底壁30と周壁31とを有した箱形に形成されている。複数の固定部17各々は、ケース本体15に設けられ且つねじ40が螺合する螺合孔25と、裏カバー16に設けられた凹部32とを備えている。凹部32は、裏カバー16の底壁30と平行で且つ螺合孔25の位置に対応した貫通孔35を有する底壁33と、該底壁33から裏カバー16の底壁30に向かうにしたがって徐々に貫通孔35から離れる方向に傾斜する傾斜面37を有し且つ前記底壁33と底壁30とを連結する側壁34とを備えている。そして、複数の固定部17の各凹部32の傾斜面37が貫通孔35よりも視認位置P寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ボルト締結作業後の塗装作業を不要にする。
【解決手段】 軸心方向一端側の中央部14aが外周部14bより突出する段付座金13を、ボルト5の首下部に、軸心方向他端面15がボルト頭5bに密着する状態で座金固定治具16を介して相対回転変位を防止した状態で取り付ける。ボルト頭5bと、その周りに露出した段付座金13の軸心方向他端面15と外周面と軸心方向一端側外周部14bの表面に先行塗装し、軸心方向一端側外周部14bの表面に塗膜18の上からパッキン17を貼り付けて締結用ボルト装置12を形成する。ボルト孔3の周りを除いて表面を先行塗装した一方の鋼板1のボルト孔3に、ボルト5の軸部5aを通し、一方の鋼板1の無塗装個所に、段付座金13の軸心方向一端側中央部14aを密着させ、軸心方向一端側外周部14bと一方の鋼板1の塗膜18,18a同士の間にパッキン17を挟んだ状態でナット6を締める。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギー吸収材を車両用ドアトリムに取り付けるためのEA取付構造部において、接着や溶着、カシメ等を必要とせずワッタッチで装着できるワッシャを用いて所定の保持性能で安定して保持できるようにする。
【解決手段】ワッシャ32の挿通孔34内にボス18が相対的に挿入(圧入)されると、ワッシャ32のスリット36よりも内周側部分が径方向の外周側へ弾性変位させられるとともに、その弾性変位に伴って生じる弾性復元力で係合突起38がボス18に押圧されることにより、衝撃エネルギー吸収材12を所定の保持性能で保持できる任意の取付位置にワッシャ32をワンタッチで組み付けることができる。係合突起38は径方向の外周側へ弾性変位させられるため、浮き上がり方向の外力Fが作用してもワッシャ32の装着状態(姿勢)が良好に維持され、衝撃エネルギー吸収材12を所定の保持性能で安定して保持することができる。 (もっと読む)


【課題】振動源で発生した振動の伝播を低減すること。
【解決手段】振動源であるコンプレッサ200を基板310に固定するコンプレッサ固定構造は、コンプレッサ200の本体下部に形成され、突起部211を有するコンプレッサ取付用脚部210と、基板310上に固定され、突起部211が挿入される貫通孔401を有する振動吸収部材400と、振動吸収部材400上に固定され、突起部211が挿通される貫通孔411を有する板金410と、差込式の固定具500とを有する。固定具500は、突起部211が貫通孔411に挿通されかつ貫通孔401に挿入された状態において、コンプレッサ取付用脚部210が収容部504に収容されかつ板金410の縁端部412が溝部507に挿入されるように所定の方向から装着されることによって、所定の位置に取り付けられる。 (もっと読む)


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