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Fターム[3J001HA09]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 凸部(ボス部、スリーブ、スペーサー) (288)

Fターム[3J001HA09]に分類される特許

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【課題】振動源で発生した振動の伝播を低減すること。
【解決手段】振動源であるコンプレッサ200を基板310に固定するコンプレッサ固定構造は、コンプレッサ200の本体下部に形成され、突起部211を有するコンプレッサ取付用脚部210と、基板310上に固定され、突起部211が挿入される貫通孔401を有する振動吸収部材400と、振動吸収部材400上に固定され、突起部211が挿通される貫通孔411を有する板金410と、差込式の固定具500とを有する。固定具500は、突起部211が貫通孔411に挿通されかつ貫通孔401に挿入された状態において、コンプレッサ取付用脚部210が収容部504に収容されかつ板金410の縁端部412が溝部507に挿入されるように所定の方向から装着されることによって、所定の位置に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 簡便にして且つ低コストで、スクリューを締める回転に伴う被締結部品の追従回転を阻止し、さらにはロケートピンなしでも、被締結部品の位置決めも可能な部品の締結構造を提供する。
【解決手段】 スクリュー締結用のボス3が形成され、且つ該ボスの筒壁31から延在する板状の補助リブ4が形成される第一部品1に対し、第二部品5には、前記ボス3に係る筒穴32の対向位置に通孔7が形成され、さらに裏面側に起立するストッパリブ8が設けられ、筒穴32に通孔7を合わせる第二部品5の第一部品1への重ね合わせで、ストッパリブ8が補助リブ3の板面42へ突き当たるように配設されて、第一部品1に第二部品5を重ね合わせ、第二部品5の上方から通孔7、筒穴32へと挿入されたスクリュー9による締結で、該スクリューの回転に伴う第二部品5の追従回転が、補助リブ4に突き当たるストッパリブ8によって制止される。 (もっと読む)


本発明は、突っ張り部材(18)とこれと対を成す突っ張り部材(19)を備え、ねじボルト(6)を利用して車両ルーフ(2)上に、ルーフレール、ルーフモールディング、またはこれらと同種のルーフ荷台枠(7)を取り付けるために、支持メンバ(3)とルーフ外板(4)との間の空隙(17)において双方を繋ぐようになっているスペーサ装置(5)であって、突っ張り部材(18)とこれと対を成す突っ張り部材(19)はねじ締結部(24)を介して互いに保持し合うようになっていて、そのスパン長(A)を調節するために突っ張り部材とこれと対を成す突っ張り部材の相対位置を調節可能であり、ねじボルト(6)がルーフ荷台枠(7)または支持メンバ(3)に設けられたそれと対を成すねじ切り部(16)にねじ込まれる際には、突っ張り部材(18)またはこれと対を成す突っ張り部材(19)がねじボルト(6)との回転駆動係合部(27)によって支持メンバ(3)またはルーフ外板(4)との当接位置までねじボルト(6)に引かれて変位するスペーサ装置(5)に関するものである。回転駆動係合部(27)はプラスチック駆動部材(28)を備え、摩擦抵抗によって引かれるように、プラスチック駆動部材の内部にねじボルト(6)のねじ切り部がねじ込まれる/ねじ込まれたことが企図される。 (もっと読む)


【課題】車体パネルに電線束を容易に取り付けることができ、また、自動車の廃車時や修理時において、電線束を容易に取り外してリサイクルすることができ、さらに、電線束が車体パネルを蛇行するように配策することが可能である電線束取付方法を提供する。
【解決手段】車体パネル3に電線束9を取り付ける電線束取付方法において、一方の端に前記車体パネル3から突出した突起5が侵入可能な侵入部11aを有する治具11を、前記電線束9に串刺し状に取り付けた後、前記突起5を前記侵入部11aに侵入させて位置決めて、前記電線束9を前記車体パネル3に近付けるに従って、前記突起5を電線束9に徐々に貫通させることにより、前記治具11を徐々に抜き取り、前記車体パネル3に前記電線束9を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】異種金属で形成された2つの構成部品を締結する車体部品の締結構造において、構造用接着剤の使用を排除することを可能にするとともに、一方の部材と他方の部材との隙間を十分に確保し、水環境の厳しい状況でも電食を防止して錆の発生を抑制することを可能にする。
【解決手段】材質が互いに異なる異種材料同士で形成された一方の部材(連結部材)21と他方の部材(ダンパハウジング)22とをボルト81で締結する車体部品の締結構造20において、一方の部材21にかしめナット74が固定され、このかしめナット74のフランジ75面に他方の部材22がボルト81で締結され、かしめナット74が、少なくとも一方の部材21及び他方の部材22に対して不活性な表面を有するとともに、他方の部材22に、フランジ75面へ向けて突出する突出部57aを有する。 (もっと読む)


本発明は、成形ビード(3)の一部の上に、特に中間取付装置を介してグレージング板(4)の周囲に取り付けられる成形ビードの一部の上にトリム(2’)などのインサートを取り付けるための方法に関し、前記中間取付装置は、前記成形ビード(3)との係合を可能にすることが意図される少なくとも1つの上流の係合部分と、前記インサートとの係合を可能にすることが意図される下流の係合部分とを有する少なくとも1つのクリップ(5)を備え、前記方法は、前記成形ビード(3)の上に前記中間取付装置を取り付けるステップを含む。中間取付装置は、複数の変形可能な接続タブ(10)を有する上流の係合部分を備え、前記タブは、取付ステップ中に前記成形ビード(3)の材料に貫入するように、2つの反対の方向に前記成形ビード(3)の材料の方向に前記タブ(10)の端部に力を加えることによって変形される。
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【課題】 間隔の調整の仕方を複雑化させることなく、また、製造コストを増大させることなく、スペーサ間の位置合わせを容易化した締結部品を提供する。
【解決手段】 第1被締結物2及び第2被締結物3を締結する際に両被締結物間に重ね合わせた状態で配置される複数の環状スペーサ200と、第1被締結物2を貫通して環状スペーサ200に挿通させるカラー部110を有するブッシュ100とからなり、カラー部110及び環状スペーサ200を貫通するネジ4によって第1被締結物2及び第2被締結物3が締結される締結部品であって、環状スペーサ200が、一方の面201に設けられた突出部210と、他方の面202側に隣接配置される環状スペーサ200の突出部210を挿入させる挿入孔220と、他方の面202側に設けられ、締結時の押圧力によって突出部210を埋没させる埋没孔240とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】容易にフレームの見映えをよくする事が可能な電子装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本体部10と、本体部10の前面を覆い、本体部10に対して変位することにより本体部10の前面を露出する電子機器20と、電子機器20の背面と本体部10との間に接続され、電子機器20に信号を伝送するフレキシブル基板30と、電子機器20が本体部10の前面を覆った状態で電子機器20の少なくとも一部を収めるように本体部10の前面に設けられ、上部より下部の本体部10の前面からの突き出し量が大きく、本体部10の前面のフレキシブル基板30が接続する位置の下方に切り欠き部48を有するフレーム40と、フレーム40と接触する面に突起が設けられ、切り欠き部48に嵌合される部材60と、を具備することを特徴とする電子装置。 (もっと読む)


【課題】非機能部品の固定を容易で確実にし、部材点数を低減する。
【解決手段】開口部を有するケース3と、前記開口部を閉塞可能なカバー5とを備え、ケース3内に機能部品と非機能部品7とを取り付ける部品取付構造において、圧入口を有する位置決めボス19をケース3の底壁に突設し、カバー5に押圧リブ21を設け、非機能部品7にケース3の位置決めボス19の前記圧入口と係合する圧入リブ23と、押圧リブ21に対して略十字状に交差する被押圧リブ25とを設け、非機能部品7は、位置決めボス19の前記圧入口に圧入リブ23を圧入することによって開口部に取り付けられると共に、カバー5がケース3の開口部を閉塞すると、押圧リブ21が被押圧リブ25と当接して非機能部品7を前記底壁側へ押圧し、支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ホチキスの金具を使用することなく紙と段ボールを綴じる合理的な方法はないものか。
【解決手段】 書類綴じホチキスの場合、二股に造形された本体内側先端部双方に向かい合うように歯型状部品が取り付けられている。歯型の形は台形であり、平行である短辺と長辺のうち短辺は切らずに他三辺を切り、そのまま向こう側に折り込むことで書類を複数枚綴じることができる。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れて低コスト化の図られたステー付き連結具を提供する。
【解決手段】ステーブラケットは、2つの部位のうちの一方を固定する第1外表面3aが形成された第1平板部2aと、他方の部位を固定する第2外表面3bが形成された第2平板部2bとを有し鋼板を曲げ加工してなる連結具本体2と、連結具本体2の裏側を補強する鋼板としてなり、第1平板部裏面6aに合さって当該裏面6aを支持する第1外縁5aと、第2平板部裏面6bに合さって当該裏面6bを支持する第2外縁5bとを有するステー4とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、マグネシウム合金部材を鋼製ボルトによって相手部材に締結するマグネシウム合金部材の締結構造において、マグネシウム合金部材への電食の発生を効果的に抑制できる締結構造を提案することである。
【解決手段】本発明のマグネシウム合金部材の締結構造10は、鋼製ボルト16とマグネシウム合金部材12との間に、このマグネシウム合金部材12よりも電位的に卑なマグネシウム又はマグネシウム合金ワッシャ18を介在させて締結することを特徴とする。ワッシャ18の厚さtは2mm以上、鋼製ボルト16の座部16aからのワッシャ18の突出長さdを3mm以上にするとよい。 (もっと読む)


【課題】荷重曲線で使用範囲の制限が生じることを防止することができるのはもちろんのこと、大型にすることなく、同じ荷重特性の弾性部材を用いることができるとともに、高周波振動の伝達を抑制することができる締結機構およびそれを用いた防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置に適用される締結機構100は、ブラケット101と車体102との間で振動の伝達をばね1,2により抑制している。ブラケット101と上側ばね2との当接部2Aを固定し、ボルト104の大径部104Aの下面と上側ばね2との当接部2Bを固定している。初期状態において上下方向の引張荷重を受けるように上側弾性部材2を設定することができるから、上側弾性部材2は、ブラケット101の自重を受けることが可能になる。上側弾性部材2を適宜設計することにより、ばね1,2は、初期状態において同一の荷重を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】長尺の樹脂部材の長手方向だけでなく、厚さ方向に熱膨張・熱収縮が生じても、熱膨張・熱収縮を吸収して、確実に保持することができる保持機構を提供する。
【解決手段】長尺の光学素子10は、短手方向に突設された第1係合部12を、長手方向に沿って、複数備え、この複数の第1係合部12それぞれは、フロントパネル20と係合するための貫通孔14を備え、フロントパネル20は、複数の第1係合部12それぞれと係合する複数の第1被係合部21を備え、複数の第1被係合部21それぞれは、ネジ孔23と、 ネジ孔23の外側に形成され、短手方向には緊合するとともに、長手方向には微小空隙d1を有して、貫通孔14と嵌合する突起部24と、を備え、光学素子10をフロントパネル20に係合させた状態において、突起部24の高さは、貫通孔14側縁に形成された側溝15の高さよりも高く、ネジ30は、突起部24に締結され、ネジ30と光学素子10との間には微小空隙d2を有する。 (もっと読む)


【課題】座部の肉厚を均等に薄くして、プレート部材の成形時において表面(意匠面)にヒケ等が生じるのを避ける一方、座部に対するクリップの保持力を高める。
【解決手段】樹脂製のプレート部材30と、その相手部材とを組付けるための樹脂製のクリップ10が、該プレート部材30の裏面30bにおいて一体に成形されている筒形状の座部32に締結される形式の二部材組付け構造であって、クリップの本体12は、プレート部材30の座部32に被せ付けて取付けることが可能な中空形状である。本体12には、座部32の内部に挿入される支持軸14が設けられているとともに、クリップ10を座部に対して軸線回りに回転させることで、この座部32の締結面32aに食い込む締結刃16が設けられている。座部32の内部には、締結面32aの内側から張り出して支持軸14に接触可能なリブ34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面に形成した穴に対して固定することができ、製造の手間及びコストが低く、且つ安定した固定が可能な固定具及び固定構造を提供する。
【解決手段】対象物80の表面から傾斜面82により拡径した取付け穴に固定される固定具1であって、最大径を有する先端部31から基端部側へ縮径するテーパ面32を備えたアンカー部30、及び該アンカー部に結合された雄ねじ部20を備えた取付け部材10と、アンカー部30の最大径に対しより大きい外径及びより小さい内径を有し雄ねじ部20を通し得る可撓性リング50と、雄ねじ部20に螺合可能でありアンカー部30に臨む側に締結面622を有した締結部材60とを備え、締結面622の外径が可撓性リング30の内径より大きくされていることを特徴とする固定具。 (もっと読む)


【課題】振動緩衝作用が格段に向上される緩衝装置を構成する結合部材を提供する。
【解決手段】振動源になるエキゾーストマニホールド2からのヒートインシュレータ3への振動の伝達を緩衝する緩衝装置21を、緩衝材40とカラー部材22とともに構成するグロメット41であって、第1保持部44で保持するヒートインシュレータ3とエキゾーストマニホールド2とが第2保持部43で保持する緩衝材40に関して反対側に位置すべく、第2保持部43と、連結部45と、第1保持部44とを、エキゾーストマニホールド2側からこの順序で設けた。 (もっと読む)


【課題】 締結用のカラーを備えた繊維強化プラスチック構造体を提供する。
【解決方法】 繊維強化プラスチック構造体10は、コア部材12と、コア部材12を覆う外皮部材14と、カラー16を備えている。カラー16は、コア部材12に形成された貫通孔22を貫通しているとともに、貫通孔26を備えている。カラー16の両端面16c、16dは、外皮部材14から露出している。カラー16の側面と外皮部材14の間には、間隙28が形成されている。外皮部材14が上記のように形成されることで、コア部材12に設けられたカラー16が熱膨張した場合でも、外皮部材14の変形や破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】コンクリートポールの型枠用ボルト締緩装置に用いるボルトに市販品を採択でき、従来例の中空筒状のボス部及び角形の座金を不要にして、締付強度が大であり、組付け操作も簡便であるコンクリートポールの型枠用ボルト締緩装置を提供する。
【解決手段】上型枠2のフランジ4の開口部上面に下部両側面を面取りした円筒体30の上部を溶接等の手段で固設して該下方部を上型枠2のフランジ4下方へ突設し、上下型枠2,3の各フランジ4,5を合接して、該下型枠3のフランジ5に設けた開口部の下面から一般のボルト31を螺子部を上にして挿入し、該ボルト31を前記円筒体30の中空部に挿入して該ボルト31の螺子部を該円筒体30の上面に突出させ、該螺子部にナット31,31を螺着することにより上下型枠2,3を緊締及び弛緩できるように構成されたことを特徴とするコンクリートポールの型枠用ボルト締緩装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】嵌合突起と嵌合穴との嵌合で位置決めが行われる場合に、常に安定して高い位置決め精度が得られるように両者の間の隙間詰めが行われるようにする。
【解決手段】ドアトリムアッパ10の延出部18がカシメ加工部54とドアトリムロア12との間で挟圧される際に、凸部32がカシメ加工部54に当接して押圧部30が曲げ変形させられることにより、押圧部30の先端が嵌合突起44の側面に押圧され、その嵌合突起44に対して垂直方向へドアトリムアッパ10およびドアトリムロア12が相対的に平行移動させられて、嵌合突起44と嵌合穴20との間の隙間詰めが行われるため、両者の相対的な姿勢が安定して常に高い位置決め精度が得られるとともに、比較的大きな面積で押圧部30の先端を嵌合突起44の側面に接触させることができるため、経時的なへたりによってがたつきを生じるようになる可能性も少ない。 (もっと読む)


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