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Fターム[3J001HA09]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 凸部(ボス部、スリーブ、スペーサー) (288)

Fターム[3J001HA09]に分類される特許

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【課題】嵌合突起と嵌合穴との嵌合で位置決めが行われる場合に、常に安定して高い位置決め精度が得られるように両者の間の隙間詰めが行われるようにする。
【解決手段】ドアトリムアッパ10の延出部18がカシメ加工部54とドアトリムロア12との間で挟圧される際に、凸部32がカシメ加工部54に当接して押圧部30が曲げ変形させられることにより、押圧部30の先端が嵌合突起44の側面に押圧され、その嵌合突起44に対して垂直方向へドアトリムアッパ10およびドアトリムロア12が相対的に平行移動させられて、嵌合突起44と嵌合穴20との間の隙間詰めが行われるため、両者の相対的な姿勢が安定して常に高い位置決め精度が得られるとともに、比較的大きな面積で押圧部30の先端を嵌合突起44の側面に接触させることができるため、経時的なへたりによってがたつきを生じるようになる可能性も少ない。 (もっと読む)


分割リングの着想によるデバイスおよび方法は、所定の複数の内部角を有し、分割リングは、その内部角と相補的な角度形状を有する環状リングを含むステムまたはポストと係合する。本願によれば、ステムと本体部の着脱に際して、取り付ける力および取り外す力を広範囲で設定可能なデザインを提供する。係合させるステムの挿入接触角および接触面積、ならびに対応する係合させる本体部の挿入接触角および接触面積を変えることにより、さまざまなデバイスに係合させるために必要な挿入力を実質的に変えることができる。同様に、係合しているステムの摘出接触角および接触面積、ならびに対応する係合している本体部の摘出接触角および接触面積を変えることにより、さまざまなデバイスを取り外すために必要な摘出力を実質的に変えることができる。したがって、本願のラッチ機構によれば、取り付ける力および取り外す力を互いに独立して制御することができる。
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【課題】
本発明は、非常に簡単な作業での取り付けが可能になり、しかも、取り付け位置の自由度を格段に増加することができる新規な制御ユニットの取り付け方法及び制御ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
開閉装置における開閉動作を制御する制御ユニットを、当該開閉装置に取り付けるための方法であって、該取り付け方法は、頸部より嵩高い頭部を有する係止部材を、開閉装置の適宜箇所に頭部を浮かした状態で固定すると共に、制御ユニットにおける制御装置自体及び/又は制御装置が配置される基台の適宜箇所にスリット部を設け、前記係止部材における頸部を前記スリット部に嵌挿することを特徴とする制御ユニットの取り付け方法及びこの取り付け方法に用いられる制御ユニット。 (もっと読む)


【課題】母材に貫通穴を形成することなく、専用の設備や特殊な技能なしで、締結部の形状に影響を受けにくい締結を可能とする。
【解決手段】締結具は内筒と外筒とを備え、内筒は、その第1の開口部を含む端部付近に設けられた、第1の開口部に近づくに従ってその外径が大きくなる形状のテーパー部と、外側面に設けられた第1のねじ溝と、第1の開口部の内側面に設けられた、第1の開口部の中心方向を向いている突起部とを備え、外筒は、第1のねじ溝と螺合するように内側面に設けられた第2のねじ溝と、螺合の際の螺進の向きにその外径が小さくなる形状の段差部とを備える。 (もっと読む)


【課題】リテーナ等の締結具を用いることなくブラケットに対しカバー本体を単体で簡便に装着し得る低コストのカバー構造を提供する。
【解決手段】壁面(バックパネル3)に沿い固定されるベースプレート6の両端部に前記壁面から張り出すアーム部7を備えたコの字形のブラケット4に対し、前記壁面と対峙する側からカバー本体5を装着して前記ブラケット4を被覆するカバー構造に関し、前記ブラケット4のカバー本体5と対峙する面に該カバー本体5側へ向けて張り出し且つその張り出し方向の先端側に向かうに従い広幅となるよう基端側に括れ部11を備えた係止片12を設け、前記カバー本体5のブラケット4と対峙する面に前記係止片12の先端側を撓み変形して受け入れ且つその受け入れ後に変形状態から元の状態に復帰して前記係止片12の基端側の括れ部11を挾持するように係合する挾持部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】現場において容易にしかも強固に袋体に取り付けられる注入口具、及び、袋体への注入口具の取付方法を提供する。
【解決手段】注入口具1は、袋体50に形成された開口部51を貫通する注入管2と、注入管2に一体的に設けられるとともに、開口部51の周縁部の内面に当接するように袋体50内に配置されるフランジ部材3と、フランジ部材3との間で開口部51の周縁部を挟持する押さえ部材4と、押さえ部材4をフランジ部材3側へ押圧する複数のボルト6と、複数のボルトが螺合される複数のボルト孔5aが形成されており、注入管2に取り付けられるボルト支持部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 連結するアーマチュアの差込孔とトーションダンパの差込孔の間に座金を挟む必要があるため、座金の分だけコストアップし、座金のセットが面倒であり、座金の入れ忘れがあり、製品への組込み後の異常発生の原因となる。
【解決手段】 座金を使用せずに座金を使用したときと同様の効果を得ることができるようにするため、金属部材に突出部を設けて座金代用部とした。突出部の突出高は座金の肉厚と同じ又はほぼ同じにしてある。前記金属部材の突出部の外側にトーションダンパを重ね、突出部の連結孔とトーションダンパの連結孔を位置合わせし、両連結孔に連結具を差し込んでアーマチュアとトーションダンパを連結固定した。 (もっと読む)


【課題】案内溝の開口部を設ける必要がなく、また、個々の部材に寸法のばらつきがあったとしても、部材同士を適切に嵌め合わせることが可能な嵌合構造を提供する。
【解決手段】嵌合構造は、嵌合穴122が形成された外側部材と、嵌合穴122に嵌め込まれる内側部材2とを備える。外側部材には、内側部材2との接触箇所の近傍にスリット123が形成されている。そして、内側部材2が嵌め込まれた状態で、外側部材における内側部材2との接触箇所が内側部材によってスリット123側に押し込まれる (もっと読む)


【課題】一方向の連続した単純操作により、クリップを通じて二部材が組付けられた状態に保持可能とし、作業性の向上を図る。
【解決手段】所定の装着部材とその相手部材とのうち、いずれか一方の第1部材が取付け孔を備え、他方の第2部材が支柱形状の台座を備え、これらの両部材がクリップを通じて互いに組付けられる二部材組付け構造であって、クリップ10は、第1部材の取付け孔に挿入可能で、かつ、第2部材の台座をその先端側から挿入することが可能である。クリップ10に台座を挿入した状態で、該クリップを取付け孔に挿入することにより、クリップのロック爪20,22が第1部材に係止されるとともに、クリップの締結刃18が台座の外側面に食い込むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を用いることなく、EA材をトリム等の部材にガタツキを生じさせることなく取り付けることができるEA材の取付構造を提供する。
【解決手段】トリム1からロッド2が突設され、このロッド2がEA材3の取付孔4に挿通されている。筒部7a及び張出部7bを一体に備えてなる筒状体7が該ロッド2に外嵌している。この筒部7aが取付孔4に内嵌し、張出部7bが該取付孔4の周縁部に被さっている。この筒状体7をロッド2に外嵌させると共に、その筒状体7aを取付孔4に内嵌させ、張出部7bをEA材3に重ねた後、ロッド2の先端側にカシメ加工を施して拡大部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ゴム状弾性材等による成形品の固定構造において、組み付け時の位置合わせが容易で、セットし易く、しかも、固定対象物の周りに大きスペースを必要としないようにすること。
【解決手段】第1の部材10の底部22には貫通孔24が貫通形成され、当該底部22の一方の面がなす部材固定面とは反対の面(下底面)には引っ掛け部(係止突起26)が形成されており、第2の部材30には可撓性を有する係止片36が形成されており、係止片36は、貫通孔24を貫通し、下底面に沿う方向に屈曲されて引っ掛け部に引っ掛り、当該引っ掛りによって第1の部材10の底部22の第2の部材30が固定される。 (もっと読む)


【課題】電子機器等の筐体を組み付ける際に、組み付け機構に用いられるフックの刃先が、該フックの押し込み時に破損や変形することを防ぐことにより、筐体どうしの確実な係合を行うとともに、係合スペースを大きく取ることのない係合機構を提供する。
【解決手段】フックが押し込まれて係合爪5が他方の係合爪5を乗り越えるときに、係合爪5の後端部に形成される刃先9どうしが互いに接触することがないように、係合爪5の傾斜面6上に副爪部10を形成することにより、係合時にフックの刃先9どうしが接触することによる刃先の欠損や変形を防止し、フックの軸部4の係合面7が接する箇所に相手の副爪部10を収納する空間15,16を設けることにより、係合時の係合面積を確保することで係合力を確保する。 (もっと読む)


【課題】ビス保持手段によって固定ビスを底壁に強固に保持することができるとともにビス保持手段からの固定ビスの取り外しを簡単に行うことができる配線ボックスを提供する。
【解決手段】配線ボックス10の底壁12には固定ビス20を立てた状態に保持するビス保持手段30が設けられている。ビス保持手段30は、固定ビス20の強制的な螺入が可能な底壁12から立設されたビス螺入部31と、ビス螺入部31よりも固定ビス20の螺入方向奥側に位置するとともに固定ビス20の先端部21aより大径に形成され、ビス螺入部31に螺入された固定ビス20の先端部21aが配置される螺入孔31aを有する。さらに、ビス保持手段30は、固定ビス20をビス螺入部31に対し傾動させる際に先端部21aを逃がすためのビス逃げ部32をビス螺入部31に有する。 (もっと読む)


【課題】被締結部品をベース部材に良好に締結することができる部品締結構造を得る。
【解決手段】車両用部品締結構造10は、FRP製の車体骨格部材12を貫通したカラー部26と該カラー部26の一端側から張り出したフランジ部28とを有するフランジ付カラーナット24と、カラー部26の端面26Aとメタルタッチすると共にフランジ部28との間に車体骨格部材12を挟むスペーサ34と、カラー部26のめねじ30に螺合されることでスペーサ34に対する車体骨格部材12側と反対側にシートレール14を締結するためのボルト38とを備える。スペーサ34は、端面26Aとの接触面Cを囲むように、フランジ部28側に突出された凸部36を有する。 (もっと読む)


【課題】限られた空間内に可及的広い収納部を形成でき、必要に応じて収納部を容易に増減することのできる簡便な組立式ボックスを提供する。
【解決手段】縦板1と横板2とを連結することにより、矩形の収納部3が縦横に配列して形成されるようにした組立式ボックスである。縦板1の相対する両端面11,11には、一対の凸条12,12と凹溝13が形成される。横板2の板面21には、係合溝22と凸部23とを隣り合わせて成る第1結合部24が形成される。横板2は、両端縁に第1結合部24が形成される中間材2Bと、両端縁の一方にのみ第1結合部24が形成されて他方に第2結合部26が形成される端材2Aとにより構成される。第2結合部26は、幅広凸部27を介して平行する溝部28Aと段部28Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量性及び剛性に優れたプラスチック中空板同士の連結作業を、別途専用の連結部材を用いることなく容易に行うことが可能なプラスチック中空板の連結構造を提供する。
【解決手段】各プラスチック中空板A、Bが、端部が開放された中空構造をなす略方形状のプラスチック板本体Pと、プラスチック板本体Pの開放された端部を形成する四辺のうち少なくとも一辺を封止可能な第1の線状封止体A1、B1とを備えたものであり、これら各プラスチック中空板A、Bの第1の線状封止体A1、B1に設けた凸部Tと凹部Uとを相互に係合させることによって、プラスチック中空板A、B同士を連結させるようにした。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易で、分解が困難なカバー組付構造を提供する。
【解決手段】第1および第2のカバー部材11,22を備え、これらを互いに組み付けて1つのカバー10を構成するためのカバー組付構造において、第1カバー部材11の側面11aに、第2カバー部材22の組付方向に沿って貫通する貫通孔21を有する係止受部18を設けるとともに、第2カバー部材22に、第1カバー部材11への組付方向に沿って突出し貫通孔21内を貫通する一対の突片部26と、これら突片部26から外方に突出し貫通孔21を貫通して貫通孔21の縁に係止する爪部27と、突片部26の先端間を連結する連結部28と、を有する樹脂製の係止部25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】スタッドへの挿入力は小さく、スタッドへ係止した後は、高い保持力を有する、スタッドへの保持具を提供する。
【解決手段】保持具のスタッド係止部5は、スタッド受入穴14を形成する側壁11及び13と、各側壁からスタッド受入穴に向けてスタッドの挿入方向に向けて斜めに延びるスタッド係止片15とを有し、スタッド係止片の各々は、根元部22と、先端のスタッド係止爪21と、根元部からスタッド係止爪までのたわみ片23とから成り、各たわみ片は、縦断面視において根元部からスタッド係止爪まで直線に延びる両面を有し、スタッド係止爪21の部分で最も厚く、直線状に徐々に薄くなり、根元部22の部分で最も薄く形成されている。 (もっと読む)


【課題】締結部に固定部材を挿通してハウジングを固定構造体に締付固定する場合、締結部の肉厚を厚くすることなく締付固定に伴う締結部の固定不良を防止することができるハウジング固定構造及びハウジング固定方法を提供する。
【解決手段】挿通孔18を有する締結部17が形成された樹脂製のハウジング2を、締結部17の挿通孔18に固定部材を挿通して固定構造体に締付固定する場合に、固定構造体に食い込む複数の突起部25を締結部17に形成する。突起部25が固定構造体に食い込むことにより、締結部17に作用する回転モーメントの抗力が発生し、締結部17の固定不良が防止される。 (もっと読む)


【課題】組付部材の壁体に簡単な構成を付加するだけで、係止孔の周辺の変形をなくし、安定した状態でクリップを取り付けることができるクリップの取付構造を提供する。
【解決手段】組付部材の壁体10に設けられた係止孔11にその一部を挿入して係止することにより取り付けられるクリップ1が、係止孔11に弾性的に変形されて挿入されて係止孔11に係止される弾性係止片4,4を備えるクリップの取付構造において、壁体10の係止孔11の周辺に第1のリブ12が壁体10と一体的に形成されていて、弾性係止片4,4の周囲を囲むようにさらに第2のリブ13が壁体10に形成されている。 (もっと読む)


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